こんなんどうでしょう？？

こんばんは。
もうシルバーウィークも終わりますね（泣）

みなさんどのようにして過ごされましたか？
私は出かけることもほどほどにして体調治すことにしていましたけど。

篭ってるのもだるいので、
この連休中に読んでたのがこれ↓

二日ぐらいかけて全４５巻一気読みしました！

原作からすると修羅の門とかの方が人気なのかもしれませんが、
個人的には大好きな部類です。

この作品に出会ってなかったら「タッキング」だとか「切り上がり性能」だとか言う概念は、
私の中になかったと断言できますｗ

世界観はというと、
遠い遠い未来、過去に栄えた文明は一度滅び去り、人類の文明水準は中世以前に戻ってしまう。
しかし、世界地図は一変し、星の位置までも変わってしまった世界にもやはり人は住んでいた。
西方ではロナルディア帝国が「魔道兵器」を以って周辺諸国を脅かし、
不平等条約によって栄華を誇らんとする中、
東方の小国ウォルハンでは「興武王」の再来と称するカザル・シェイ・ロンが、
祖国再生のために己の覇道を歩み始めようとしていた。
そのカザルがとある港町で罠にかかりピンチに陥ったところ、
偶然出会った大陸一の兵法者トゥバン・サノオ、ロナルディアに滅ぼされた亡国の姫マイア、
そして「海の一族」を名乗る謎の男、ファン・ガンマ・ビゼン。
この出会いが世界にもたらすは救いか破滅か？

みたいな感じでてけとーに書いてみた序文はいかがでしょうかｗ

とにかく登場人物が魅力的！
それから心理戦が楽しい！

ちゃんと綺麗に完結しているところもお勧めです。

まだ読んでいない方は是非ー！










３３巻なんか大っ嫌いだ！