我流Saltfishing

9月突入！暦の上では秋だが暑さは続く東京。ホームグランドの京浜運河も、異常な高水温が続き、測ると29度超えになっていた。熱帯魚でも、適正水温は23〜26度なのに、それ以上に高い。デカシーバスを狙いたいが、あと10度程度、水温が下がって欲しい。週末は、激渋だったが、なんとか釣果を得る事は出来た。しかし、チビ助のチヌとシーバス（セイゴ）。ワームでは結構反応が出る！？が、2インチのシャッドテールワームでも喰い込めないチビが多い。メバルやアジ狙いの様な狙い方なら遊べるかも知れない？今..

今回は、自称ルアー＆フライマンとしては邪道な釣法を紹介いたします。 まあ、偶には、違った釣り方で遊ぶのも良いかと思います！8月最後の週末は若潮回りで、殆ど潮が動かないため、いつものフライタックルを使用し、フライフィッシングで言うルースニングで狙います。ただし、フライを取付けるのでは無くて、ライブベイトで狙います。テーパーリーダーに、大き目の発砲しもりを取付け、ナイターは、釣研から出ているケミ蛍装着パーツをティペットに付けただのカラ針を装着、ノーウエイト使用で仕掛けは完了。今..

2023年チヌのフライフィッシングダイジェスト。今年も、そろそろチヌ（黒鯛）FlyFishingの一番面白い時期も終わろうとしている。釣り方や、場所を選べば一年中狙うことは出来ると思うが、やはり、楽しいのは6月から8月頃までだろうか？しかし、今年も沢山のチヌ・キビレと遊んで貰えた！また、来年も沢山の魚に遊んで貰える事を願って、今年のダイジェスト版を掲載します。 2023 Chinu FlyFishing digest

チヌ（クロダイ）は、狙い方によっては、一年中狙える対象魚ではあるけど、一番面白い時期はやはり6月頃から8月位だろうか？個人的には、9月に入ってくると秋のシーバス狙いでルアーロッドに持ち替える事になる。8月もお盆を過ぎてくると、アタリは非常に多いが小型が増えてくるのがホームグランドでの常だ。今年のChinu FlyFishing　も終盤戦に入って来た。 使用Tackleフライロッド：PACIFIC BAY BLANKS 　　　　　　　QUICK LINE・FASW1108-4..

まだ、数日7月も残っていますが、撮影時間が長くなり過ぎるためアップロード後に釣った魚は、オマケとして編集出来ればと思います。梅雨が明けて、猛暑続きで夏らしい感じになってきましたが！？歳のせいか、日中のDayGameは危険すぎます。暑くなる前の早朝か、夕方からのNight釣行がちょうど良い感じです。今年の7月も十分楽しませて貰いました！8月は、どうなるか？大型を求めて頑張ります。 2023年7月後半戦・後編

そろそろ、大型も釣れそうだと期待していたが、期待外れでそう簡単にはいかなかった。何名かのルアーマンがトップでチヌを釣ったと言っていたので、もしかすると、チヌもベイトに意識が向いてしまったかも知れない？釣れたのは、小型が多かったが数はまあまあ。後半戦に期待したいと思う。 7月折返し　中盤戦

7月に突入！例年7月〜8月はチヌのFlyFishing最盛期。まだ、大型は出ていないが順調に釣果は伸びている。梅雨明け後は、大型が出る可能性も大きい。FLYで狙う楽しさは、ルアー（特にハードルアー）では味わえない魚との駆け引き。警戒心の強い魚ゆえか？アタリが有っても喰い込ませるまでの遣り取りが、他にはない独特な面白さに繋がっている。本来なら、サイトフィッシングで対象魚を見つけながら狙えれば最高だし憧れてはいるが、関東（特に東京）では、出来る場所を知らない。ブラインドフィッシン..

初めての経験だったが、三度フッキングミス？合わせもタイミングも完璧だと思われたが、何故かフックアウト・・根掛かりもしてないし、ティペットの傷も無いし、ちゃんとフライは付いてるし？結局は、盲点だったFLYフックの曲がりが原因、最初の魚にフックを潰されたらしい？ 連続フッキングミスの意外な原因

6月の後半戦、もう来週末は7月に入ってしまう。時の流れが速く感じるのは自分だけだろうか？今回は、自己流・運河でのチヌ攻略方法の紹介。後半戦も魚に十分遊んで貰えたし、岸辺の波打ち際では、ホームグランドで初めて確認した生物とも会えた。昨年も、チヌのFlyFishingで感じていたが？ブラインドフィッシングだからなのか？なんだか餌釣りをしている感覚に陥る。特にNightGameは、青イソメを付けてボトムをサビく感覚・・・こつこつと小さなアタリが出て、違うのは偽物でゴミみたいなFly..

チヌのFlyFishingは、やっぱり暑い夏が似合う！久しぶりに夏日となった週末、だんだんと面白くなって来た。今年も、昨年のFlyパターンでアタリ出したし、これからどんどん良くなってくると思う。まだ、形が小さい感じだけど、大型も混じってくる筈。 今回の使用Tackle フライロッド：PACIFIC BAY BLANKS 　　　　　　　QUICK LINE・FASW1108-4(Swich) 11'0" 8 　　　　　　　自作ロッド FLYリール　： Lamso..

フライラインのランニングラインの方が、だいぶ痛んでいたので熱溶着で修復、その方法の紹介と激渋で潮も天候も悪い中で貴重な一匹。今回も、ボトムでのズル引きには反応が出ず、エビは確認できないがシュリンプパターンで反応を得られた。多分、エビを意識してる訳では無くてベイトだと思ってヒットした気がする？ フライライン熱溶着修復と激渋な週末

昨年の8月でチヌも小型ばかりになってきたので中断、約10ヵ月ぶりで今年初になるチヌのFlyGame釣行。例年、梅雨時期から夏の終わりくらいまで、ホームグランドとしているフィールドではFlyFishingが面白くなる！しかし、金曜日から土曜日の午前にかけて豪雨だったため運河は白濁、条件としては良くは無かったが、釣果を出す事が出来た！今年も、チヌFlyGameが開幕。 2023　チヌSaltFlyFishing開幕！