我流Saltfishing

今年も、11月が終わる。
だいぶ寒くなってきましたね。
何だか、ホームグランドの不漁から、近所の餌釣りでストレス発散がパターン化してしまった。しかし、ホームグランドも大型コノシロが入って来ているのに、捕食魚のシーバスが少ない？残すところ1ヶ月、今年は期待薄かもしれない。
今回は、餌釣りに生け簀を持ち込んで、まじめに釣ってどのくらいの量が釣れるか？検証をしてみた。午後2時半すぎから、5時半過ぎくらいまでの約3時間の釣行で結構釣れた。普通なら全てリリースだが、近くで釣りをしていた方は、釣った魚を持ち帰って食べると言う事なのでプレゼントしました。

2023年11月中旬のフィールド状況は？特に、ホームグランドとしている京浜運河では、近年、稀なほどシーバスの魚影が薄く悪い状況となっている。ただ、今回は外道ではあったがパワーファイトも出来たので、何もないよりは良かったのかも知れない？また、ストレス発散のため、近所で餌釣りもやってしまった。

またまた、師匠に、アジ釣りに誘われたので、前回と同じ場所へ釣行して来ました。今回は、飛び道具（撒き餌）は忘れないとの事で、釣れ過ぎるかと思いましたが、急な冬の寒さの影響か？アタリは、結構渋い状況でした。今回も、自分は、ロッドとリールだけで、仕掛けも餌も師匠におんぶにだっこの釣行でした。前回同様、2時間程度の短時間でしたが、楽しい時間を過ごす事ができました。現地には、常連の、面白いおじさんも居て、色々教えて頂きました、有難うございました。また、後半で、アジングでのアングラーも参戦し、見ている間に2匹のアジを掛けていました。
ホームグランドで不調な時は、ストレス解消に良いかも知れません！

今回は、久しぶりにアジの餌釣りです。
師匠から、私の地元、川崎千鳥運河でアジが釣れるからと誘われ、自分は、ロッドとリールだけで、仕掛けも餌も師匠におんぶに抱っこで釣行してきました。夕方の短時間でしたが、楽しい時間を過ごす事ができました。
ただ、飛び道具（撒き餌）は忘れたとの事で？釣れるのかと、心配でしたが、撒き餌をすると、釣れ過ぎ注意だそうです。

今年も残すところ2ヶ月を切りました。
11月の初旬となる3連休、釣れなくても足は向いてしまいます。京浜運河の状況は、今期初めてではないかと思われる、夜光虫が増殖していました。ルアーを通すと軌跡が青白く光って見えます。また、小型ベイトが逃げる際も青白く光って見えます。この激渋な状況に追い打ちを掛けているんではないかと思われます。ただ、まだ赤潮じゃないのが幸いしています。残念ながら、今回はとぼしい釣果映像となってしまいました。良型を釣りたいけど、なかなか、ホームグランドでは厳しい状況となっています。次回の釣行はどうなるか？海の状況が改善する事を期待します。

11月文化の日。釣りを知らない人に、SNSなどで色々伝えても、何言っているのか理解不能とよく言われる。釣りの文化を少しでも伝えられたらと思って、気まぐれで作ってみました。反応が良ければ二限目に続きます。