我流Saltfishing

初めての経験だったが、三度フッキングミス？合わせもタイミングも完璧だと思われたが、何故かフックアウト・・根掛かりもしてないし、ティペットの傷も無いし、ちゃんとフライは付いてるし？結局は、盲点だったFLYフックの曲がりが原因、最初の魚にフックを潰されたらしい？

6月の後半戦、もう来週末は7月に入ってしまう。時の流れが速く感じるのは自分だけだろうか？今回は、自己流・運河でのチヌ攻略方法の紹介。後半戦も魚に十分遊んで貰えたし、岸辺の波打ち際では、ホームグランドで初めて確認した生物とも会えた。昨年も、チヌのFlyFishingで感じていたが？ブラインドフィッシングだからなのか？なんだか餌釣りをしている感覚に陥る。特にNightGameは、青イソメを付けてボトムをサビく感覚・・・こつこつと小さなアタリが出て、違うのは偽物でゴミみたいなFlyって事だけ。LureもFLYもそうだけど、頭では猫じゃらししているような感覚になる。
使用Tackle
フライロッド：PACIFIC BAY BLANKS
　　　　　　　QUICK LINE・FASW1108-4(Swich) 11'0" 8番　自作ロッド
FLYリール　： Lamson ARX 3.5+
ライン　　 ： コマンドヘッド（Olympic Peninsula Skagit Tactics） 375g
リーダー　 ： フロロテーバーリーダー　0ｘ
ティペット ： フロロ3号

チヌのFlyFishingは、やっぱり暑い夏が似合う！久しぶりに夏日となった週末、だんだんと面白くなって来た。今年も、昨年のFlyパターンでアタリ出したし、これからどんどん良くなってくると思う。まだ、形が小さい感じだけど、大型も混じってくる筈。
今回の使用Tackle
フライロッド：PACIFIC BAY BLANKS
　　　　　　　QUICK LINE・FASW1108-4(Swich) 11'0" 8
　　　　　　　自作ロッド
FLYリール　： Lamson ARX 3.5+
ライン　　 ： コマンドヘッド（Olympic Peninsula Skagit Tactics） 375g
リーダー　 ： フロロテーバーリーダー　0ｘ
ティペット ： フロロ3号

フライラインのランニングラインの方が、だいぶ痛んでいたので熱溶着で修復、その方法の紹介と激渋で潮も天候も悪い中で貴重な一匹。今回も、ボトムでのズル引きには反応が出ず、エビは確認できないがシュリンプパターンで反応を得られた。多分、エビを意識してる訳では無くてベイトだと思ってヒットした気がする？

昨年の8月でチヌも小型ばかりになってきたので中断、約10ヵ月ぶりで今年初になるチヌのFlyGame釣行。例年、梅雨時期から夏の終わりくらいまで、ホームグランドとしているフィールドではFlyFishingが面白くなる！しかし、金曜日から土曜日の午前にかけて豪雨だったため運河は白濁、条件としては良くは無かったが、釣果を出す事が出来た！今年も、チヌFlyGameが開幕。