我流Saltfishing

リールチューニングのプロショップ ヘッジホッグスタジオ

今回も、ヘッジホッグスタジオからチューンナップ交換用ベアリングを仕入れた。色々な機種が分かりやすく掲載されているので、初心者でもリールに合ったベアリングなどを調べられると思う。興味のある方は上記のリンクから調べてみたら如何だろうか？

今回、交換したのはシマノ19スコーピオン151XG。かなり快調になりました。

昨日は、ベイトリールのベアリングチューンナップを行い、リベンジ釣行したが、狙いのシーバスは出ずチヌとスレボラだけだった。リール自体は非常に快適で、軽めのルアーほどスムーズに伸びていく感じを得られた。ただ反面、ブレーキ調整は難しくなったのかも知れない？リベンジ釣行は成功とは行かなかったが、嬉しい事もあった。先月、ホームの常連釣り師、毎年チヌとハゼのシーズンになると、毎週、足立区から大田区まで釣りしにやって来る80歳の男性。15時頃来て明るいうちはチヌの前撃ち、暗くなるとハゼ釣りして21時頃まで釣りをする。とても自分はその歳まで続けられるか自信は無いが、ある日その方が、ロッドケースを忘れて帰ってしまったのを、自分が帰り際に見つけた。中身は、カーボンロッドや和竿（竹竿）が４〜５本入っていた。保管して、後日、その方に返し感謝され、昨日は、お礼にとビール半ダースを頂いた。良い事はするものだ！

手持ちの19スコーピオン151XGに、かっ飛びチューンを施した。軸受けベアリング2個の交換、あまｒ飛びには関係ないけどウォームギアの軸受けベアリングと、レベルワインドの軸受けベアリングをプラスティックカラーから変えて増設した。前に、20エクスセンスも交換したが劇的に飛距離が伸びると言う訳でもないが、キャストフィーリングは良くなったと思う。釣果が得られないと、何か変化を求めたくなってくる。人によっては、タックルごと新しく交換したり、ルアーを新しく購入したり、だけど、これも釣りの楽しみなのかもしれない？ただ、欲求不満は溜まるけど・・・さて、今夜のリベンジは出来るのだろうか？

早いもので、今年も１０月に入ってしまった。
天気は最高！出撃するも撃沈・・どうも、最近は激渋らしい？４時間位は連投するも、アタリは２回、鉄板VIBで子チヌだと思うけど直ぐにバレてしまった。ホームグランドで知り合った釣り仲間は、バチを喰っているようなライズがあったらしい！？たまたま、タックルボックスに春用バチパターンのシンペンが一つだけ入っていたので投げてみたら、なんと70クラスのシーバスを２本も釣ったらしい！流石に、自分はこの時期にバチパターンのルアーは入れていなかった・・まさかの時のために入れておくべきかも知れない？明日は、ベイトリールのカッ飛びチューン用ベアリングを仕入れたので組み入れてリベンジしたいと思う。さて、どうなるか？

画像左上から、ダビンチ　　　　・右、アマゾンペンシル
二段目左、　　フィードシャロー・右、カゲロー
三駄目左、　　フランキー　　　・右、ウェイキーブー
四段目左、　　エンパシー　　　・右、スネコン
全て、なんちゃってルアーで偽物と言うか？製造元は同じと言うか？販売しているメーカーが違うルアー。日本のルアーは高くて手が出ないので中華製（made inChina）から仕入れる。ただ、直ぐに使いたいとなると無理があって、略、2週間以上、下手すれば2ヶ月近く掛かってしまう。まあ、1／3〜1／10程度の金額で買えるので我慢しています。

だんだんと秋めいて来て、秋用シーバスタックルに変更。
多少、大型ルアーに反応しだしたのでワンランク〜ツーランク強化バージョンへタックル変更、ルアーも多少大型に変更していく。平均7〜50ｇ対応となるグランデージＣ76ＭＨにスコーピオンＭＧＬ150、PE1.5〜2号を巻いて、ショックリーダーを20lb.〜30lb.。自分はギア比の高いＸＧにしているが、ＨＧのほうが力強いかもしれない？また、予備に20エクスセンスＤＣ（ＳＳＸＧ）、ただ、20エクスセンスは欠陥か？ドラグが非常に弱く感じる・・また、更にビックベイト化する場合は別のタックルに変更する必要があるが、今年は、ホームグランドにも大型ベイトが入って来てくれればと願うばかり。
グランデージとスコーピオンでランカークラスも楽々だけど、釣行での疲れ軽減のためにも、タックルバランスで持ち重りしないようなリールの選択が重要だと思う。

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2週続けて台風が接近し、連休は思うように釣行できなかった。まだ、自分の地域はさほど影響はなかったものの、ホームグランドとしている京浜運河は水潮（塩分濃度が低い）の状態。それほど、大量な雨量ではなかったけど、上流では相当降ったのかも知れない？または、大雨となる予報で浄水場が大量に放出したのかも知れない？当然、釣り場の状況は悪くなるが、何とか形を見る事は出来た。やっと、シーバスが多少回って来ている状況になってくれた、タラればの話にはなるが、台風が来なかったらもっと釣れたはず！

最近、DAISO Metal VIBにセリアのホログラムシートを張り付け、プチチューンナップして使用するのにハマっている。そのままでも十分釣れるけど、カラーバリエーションが無いので、多少、手を加えてよりアピールするようプチチューンナップ。根の荒い場所でのボトム狙いでは、ルアーをロストする確率が高い。環境にはよろしくないが、万一、ロストしてしまっても経済的ダメージが少ないのが最高。