16日(金曜日)から18日(日曜日)までの三日間開催で、釣りフェスの人混みを思い出し、空いている筈だと見込んで、金曜日に出かけました。しかし、期待はむなしく崩れ落ち、今までで一番混んでいたのではないかと思うほどの盛況ぶりでした。
今回の、ハンドクラフト展は、参加店舗も多く出店されていたためか、会場が何時もより狭く感じました。
例年、出品されている商品は、素晴らしいものばかりで、ロッドやリール、ランディングネット、フライボックス、バックや帽子、絵画、イラスト、見ているだけでも楽しい会場です。どうしても、フライフィッシング関係となると、源流や渓流魚のイワナ、ヤマメ狙いのタックルが多くなるのは否めませんが、近年では、海洋魚狙いのタックルやフライ関係も、何軒か参加しているので楽しみが増えました。
後半に出てきますが、今回の収穫は、フライフィッシングの世界でも、世界的な競技が有るのを知りました。色々なレギュレーションの縛りのなかで競うそうです。
タグ:ハンドクラフト展
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