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2020年12月07日

将来を見据えて、コツコツ備えていこう、早すぎはないよ?

65歳までに貯めるべき老後資金は本当は1507万円だった!


老後2000万円問題として、老後の資金に不安を感じた方は私だけではないでしょう。。。

総務庁の調査によると、高齢無職夫婦の毎月の世帯収入は手取りで平均19万3743円。
私はこの時、今の高齢者は意外と多くのお金がもらえてるんだな???と思いました。

一方、高齢者の生活費として23万5615円が必要となるそうです。(あくまで現在の調査の平均です)

で、235615-193743=41872円
4万1872円が毎月の赤字となり、定年後65歳から95歳まで生きるとすると、30年間で1507万3920円の赤字が発生する計算となるのです。

しかし、実際の高齢者の生活費は高齢になるにつれて下がり続ける傾向にあるので、この約1507万円と言う値はあくまで目安となるわけです。

実際は、年金受給額も減り、物価の上昇などを考慮し余裕を持たせる意味で、
金融庁の「2000万円」を捉えておきたい。となり話題を呼んだのです。
もちろん、実際は各世帯の家計の事情は様々で。あくまで参考に。となる。

とは、言え赤字になるよ!と国は認めたのですね( ̄▽ ̄;)
ひょえ〜!です。

で、国は様々な手段を用意するので自己責任の元必要な手段を上手く用いて、老後に備えてね!と言ってるように聞こえませんか???

つまりは、現役時代に老後の家計の不足分を作っておく必要がある!のです。

では、具体的にどの様な方法があるのでしょうか?

そして、年代別に様々な方法が実は効果的じゃないか?と噂され実行されている方もいる中で、何それ?って何も知らないよ?って方もおられるでしょう。

少しここで、紹介したいと思います。

30代。。。30代は仕事にプライベートに非常に忙しく、昇給しても結婚や出産、住宅の購入などの大きな出費もあり、なかなかお金が貯まらないことが現状としてあると思います。
しかし、この時期から『稼ぐ力』を身につけておくことが、重要となるわけです。
今は、70代迄働く時代。。。まして30代の方が70代の頃には「現役」「定年」といった概念がなくなっているかもしれません。
なので、30代は貯蓄よりも、自分に投資をして「稼ぐ力」を身につけることです。
その為には、例えば、資格を取ったり、多少の出費はあっても本業とは違う経験や人と関わる事が将来的に有効ではないでしょうか???

では、実際30代の多くのリスクヘッジを行ってる方や国は何を推奨はしてると思いますか?
それは、以下になります。

  • 副業
  • つみたてNISA
  • iDeCo


聞いたことあるなぁ。でも。。。時間ない。
聞こえて来そうな悲鳴です(;'∀')

しかし、何かしら危機感があるなら、是非自分にあったものを一つは実践するべきです。
時間の使い方は人それぞれですが、時間は平等に何もしなくても流れていくので、後々後悔無きようにね♪

そんななかで、手間がかからず本業に影響しないモノを選ぶ事がコツとなっていきます。

つみたてNISAやiDeCoはお金の長期的な運用になってくるので、余裕資産がある方は節税メリットなどを考慮しながら、取り入れていきましょう!


では、副業について少しだけ。。。これもできるだけ手間がかからず本業に影響しない副業というものが存在しているのです。
その中で、超人気の副業と呼ばれているモノがあります。

  1. ネット販売
  2. アフィリエイト
  3. スマホ投資


となります。

この3つが超人気な理由が解りますか?
それは、副収入を得られるだけではなく、本業では得られない経験や起業に役立つ知識が身につくなどのメリットが多いから人気が高いのです(^_-)-☆
勘違いして欲しくないのは、楽して儲かることはないのだよ!ってだけで、向上心がある方は経験していくことが大事だと思います。将来を見据えて自己投資が大切なのです。

ネット販売はイメージできますか?
自分の得意がネットでは売れるんです。趣味で作った小物や服など、良品が認められればゆくゆくはブランド化ってこともあるかもしれませんね♪

アフィリエイトは、聞きなれない方もいると思いますが、広告収入です。つまりは、広告代理店的なイメージになるのかな???Youtubeなどもアフェリエイトの延長上にあたるかもしれませんね。でも、基本はASPに無料登録し、提携が結べた企業の広告商品が売れると収入が入るシステムです。
自分の得意ジャンル発掘になると思いますし、もう通常では味わえない経験を積んでいくことになるでしょう。

スマートフォン向けアフィリエイトのA8.net




スマホ投資はポイント運用やお金の運用となっていきます。



40代。。。生活費の増加に悩まされる時期なのが多くの40代だと思われます。
子供が大きくなり、学校通い始め、教育費や食費の増大!特に学費は後々に重くのしかかってくるので、子供の将来を見据えて考えていく必要があります。
支出増加に負けないで、夫婦で稼げる時に稼ぎたいのが40代の指標となります。
そして、不要な支出を見直しながら、大きな出費に備えていく事も大切になってきます。

では、40代の方が実際にもう少し具体的に支出の見直しを何をしているかを書いていきます。

  • 住宅ローン
  • ふるさと納税
  • 保険


住宅ローンがない方には関係ないのですが、住宅ローンがある方は出来る事なら減らしたいと思っているかもしれませんね!
住宅を購入すると、20〜30年以上に渡ってローンを支払うわけです。
そして、このコロナの影響を受けて給与が減った方も多いと思います。

ここでは繰り上げ返済が最良というのではなく、よく検討して利息の低いローンへの変更!
いわゆる「借り換え」です。特に高金利時代に住宅ローンを組んでいた方には、節約幅が大きくなる可能性があります。

例えば、金利3パーセントで3000万を35年間固定金利で借りて総返済額が約4850万円、月々11万5455円支払いを10年間している方がいるとします。
今は10年前より金利が安くなってることが普通だと思われるので、金利1%全期間固定金型25年に乗り換えると、月々の支払いが9万2333円になる!って事もあるのです。

115455-92333=2万3122円安くなることも!!

見直す価値がありそうですね♪

次に、ふるさと納税ですが年収が増えるほど節税メリットがあるのですが、一旦これは置いといて、
返礼品選びを確実に家計の足しになるうえに保存が出来る、お米が鉄板となり、育ち盛りのお子さんがいる家庭では必須とも言えるでしょう!!

保険の見直しは実は年代によって重要度が変わってきます。
特に営業マンに言われるがままに若い時に入ったままとなる保険は本当に必要か?と入ってる保険の種類の見直しが大事になってきます。

年代別重要度の高い保険


30代

・夫の死亡保険
・夫の就業不能保険
・妻の医療保険


40代

・夫の死亡保険
・妻の死亡保険
・夫婦のガン保険


50代

・夫の死亡保険
・夫の就業不能保険
・夫婦のガン保険


60代

・妻の医療保険
・妻の介護保険
・夫の死亡保険
※あくまで参考ですよ。


そして、大きな出費がある場合に見直すと良いとされているのが

  • 終身保険の一部解約
  • 特約を解約
  • 払い済み保険を活用する
とよいとされています。

そして、配偶者控除を意識した働き方も大事とされ、配偶者控除には3つの壁があると言われています。

・103万円の壁…配偶者の収入が103万円を超えると所得税を払う必要がでてくる。

・130万円の壁…配偶者の収入が130万(特定条件では106万)を超えると扶養から外れ、自分で健康保険料などを納めなければならない。

・150万円の壁…配偶者の収入が150万円を超えると、配偶者控除・配偶者特別控除が受けられなくなる。

と、壁はありますが、壁を気にせず稼げる時に共に稼ぐことは大切なことだと思います。
そして、やっぱりアフィリエイトはここでも活躍する副業となる可能性が秘められていますよ!!

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50代。。。老後に向けた準備を整えて行く時期であり支出を抑えながらもしっかりと貯蓄していくのが理想。
定年退職も見えてくる50代では有るものの65歳までは年金はもらえず、70歳まで働く事も視野に再就職・再雇用に向けて備える事が多くなる年代です。
また、収入面では50代前半がほとんどの場合で頭打ちとなり、55歳からは下降線となっていきます。そして、子供が大学に進学し家計に大きな負担となることも多くなります。
ここで大切となってくると言われてるのが、投資のリバランスです。

20〜30代では有る程度の投資リスクを許容できる年代ですが、50代に入ってくると投資に負けた挽回も困難になるので適切なリスク管理をしながら無謀な投資を避ける事が必要となってきます。
アクティブな投資からローリスクな個人向け国債などに移る人が多いようです。

また、再就職に自信があるなら、早期退職も選択肢となるでしょう!

そして、熟年離婚はデメリット大!!
慰謝料が発生するだけではなく、財産分与でもめることも!「まさか自分はない」と人ごとに思っていると、思わぬ痛手が飛んできますよ???

そして、親の介護とも向き合うこととなってくるのがこの年代に多くなります。
介護保険を利用しても自己負担はありますし、さらには世帯収入によって負担額も異なります。
月額3万7200円を超えたときは申請すれば払い戻しが現在は受けられるので、ご参考に。。。

60代。。。70歳まで働いて収入を維持しつつ貯蓄の切り崩しを抑えることが鍵!?
定年を迎えて再雇用で年収が大幅に下がる方が多くなる年代です。
子供が独立し、住宅ローンが完済していれば、生活コストは下がってはいるものの医療費や介護費とうまく折り合いをつけていかねばならなかったりします。
また、葬式費用、住宅の修繕などで出費がかさむことも予想されます。

はぁ。。。やっぱりお金貯まらないや。。。とあきらめず、先を見据えて、今できる事を常に頭に入れながら行動に移しコツコツと続けていく事が明日へと繋がっていくのではないでしょうか???




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