2017年08月11日
薬を飲まない!対策は?
皆さんこんにちは。
anegoです。
乳幼児の薬は、ほぼ8割が粉薬。残り2割が液剤ですね。
薬には様々な剤形(薬の形のことです)がありますが、錠剤が飲めるようになるには小学生くらいにならないと難しいようです。
接客してきた経験上、錠剤が飲める、という子は7〜9歳くらいになると増えてきますが、小学校の高学年でも苦手というお子さんは多いです。
わが娘のように、2歳近くになると知恵が付いてきます。
どういうわけか、色んなだまし方をしても「薬」っていうのがわかるんですよね〜(笑)
1歳過ぎから中耳炎やら何やらで、毎日2回薬を飲ませる機会が多かったわが娘。
本当に色んなことを試してきました。
そこで、今回はこんな飲ませ方があるよ!というのをドラッグストア店員の目線を織り交ぜながらご紹介します!
飲ませ方@
→ゼリー状オブラートに混ぜて飲ませる!
→龍角散から出ている「おくすり飲めたね」は、大変お世話になりました。
主に1歳3か月ぐらいまで常備していました。
ちなみに、年配の方で薬を呑み込めない方にもおすすめです。
味が付いている方が、年配の方も飲みやすいようで、意外と売れます。
味がぶどう、いちご、チョコレートなどはありますが、出された薬によっては相性が悪いものがありますのでご注意を。
こどもの風邪で良く処方されるお薬と言えば、
・カルボシステイン(ムコダイン)=痰を出すお薬
・アレジオン(エピナスチン塩酸塩)=アレルギー症状を抑える。鼻水を止めるお薬
この辺りは鼻風邪だとよく出されますでしょうか?
上記2つは若干味が付いていますが、ゼリーオブラートに混ぜても大丈夫!
ただ、抗生物質は果物味のゼリーオブラートだと苦味が増すので、チョコレート味のゼリーオブラートにしてください。
龍角散のチョコレート味のゼリーオブラートは、チョコですけどあくまでチョコレート風味なので、味を覚えて〜というのを心配されているママでも安心して使えますよ!
抗生物質でこれまた良く出されるクラリスロマイシン(クラリスドライシロップ)は、ムコダインと一緒に飲むと苦味が増すので、先にムコダインを飲んでからクラリスロマイシンを飲ませるようにしてくださいね。
飲ませ方A
→バナナに挟む!
複数の薬剤師に確認しましたが、バナナと相性の悪いお薬ってないそうです。
なので、我が家では一時期バナナをスライスした間に薬を見えないように挟んで食べさせていました。
なかなか有効でしたが、1歳半過ぎから騙されなくなりました……
飲ませ方B
→バニラアイスに混ぜる!
こちらも複数の薬剤師に確認しましたが、バニラアイスって薬との相性がすごくいいんだそうです。
薬の苦味に甘さが勝つし、大抵の子は甘いものが好きなので喜んで薬ごと食べてくれるんだそう。
が、わが娘はなんとアイスが嫌いなので…この手は全く使えませんでした。。。。
姪っ子は4歳ですが、アイス作戦で現在もお薬は飲んでくれています。
飲ませ方C
→練って玉状にしてお口にポン!!ww
もう、万策尽きてお店のパートさんから伝授された方法です。
粉薬を小鉢などに出して、スポイトでちょっとずつ水を加えます。
練りながらいい感じの玉に仕上げて、かわいそうですけど押さえつけてポンって口に放り込みます。
で、お茶をすぐ飲ませる。
もーう本当に色々試しましたけど、これが一番一瞬で済みますww
そして絶対飲む。
もちろん押さえつけるので嫌がりますけど、でも飲まないと困るんでそうも言ってられないww
抗生物質は絶対コレ。
賛否両論あると思いますけれども、我が家はこれで落ち着いています。
早く嫌がらずに薬を飲んでくれないだろうか…と願う母心。
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anegoです。
乳幼児の薬は、ほぼ8割が粉薬。残り2割が液剤ですね。
薬には様々な剤形(薬の形のことです)がありますが、錠剤が飲めるようになるには小学生くらいにならないと難しいようです。
接客してきた経験上、錠剤が飲める、という子は7〜9歳くらいになると増えてきますが、小学校の高学年でも苦手というお子さんは多いです。
わが娘のように、2歳近くになると知恵が付いてきます。
どういうわけか、色んなだまし方をしても「薬」っていうのがわかるんですよね〜(笑)
1歳過ぎから中耳炎やら何やらで、毎日2回薬を飲ませる機会が多かったわが娘。
本当に色んなことを試してきました。
そこで、今回はこんな飲ませ方があるよ!というのをドラッグストア店員の目線を織り交ぜながらご紹介します!
飲ませ方@
→ゼリー状オブラートに混ぜて飲ませる!
価格:321円 |
価格:310円 |
→龍角散から出ている「おくすり飲めたね」は、大変お世話になりました。
主に1歳3か月ぐらいまで常備していました。
ちなみに、年配の方で薬を呑み込めない方にもおすすめです。
味が付いている方が、年配の方も飲みやすいようで、意外と売れます。
味がぶどう、いちご、チョコレートなどはありますが、出された薬によっては相性が悪いものがありますのでご注意を。
こどもの風邪で良く処方されるお薬と言えば、
・カルボシステイン(ムコダイン)=痰を出すお薬
・アレジオン(エピナスチン塩酸塩)=アレルギー症状を抑える。鼻水を止めるお薬
この辺りは鼻風邪だとよく出されますでしょうか?
上記2つは若干味が付いていますが、ゼリーオブラートに混ぜても大丈夫!
ただ、抗生物質は果物味のゼリーオブラートだと苦味が増すので、チョコレート味のゼリーオブラートにしてください。
龍角散のチョコレート味のゼリーオブラートは、チョコですけどあくまでチョコレート風味なので、味を覚えて〜というのを心配されているママでも安心して使えますよ!
抗生物質でこれまた良く出されるクラリスロマイシン(クラリスドライシロップ)は、ムコダインと一緒に飲むと苦味が増すので、先にムコダインを飲んでからクラリスロマイシンを飲ませるようにしてくださいね。
飲ませ方A
→バナナに挟む!
複数の薬剤師に確認しましたが、バナナと相性の悪いお薬ってないそうです。
なので、我が家では一時期バナナをスライスした間に薬を見えないように挟んで食べさせていました。
なかなか有効でしたが、1歳半過ぎから騙されなくなりました……
飲ませ方B
→バニラアイスに混ぜる!
こちらも複数の薬剤師に確認しましたが、バニラアイスって薬との相性がすごくいいんだそうです。
薬の苦味に甘さが勝つし、大抵の子は甘いものが好きなので喜んで薬ごと食べてくれるんだそう。
が、わが娘はなんとアイスが嫌いなので…この手は全く使えませんでした。。。。
姪っ子は4歳ですが、アイス作戦で現在もお薬は飲んでくれています。
飲ませ方C
→練って玉状にしてお口にポン!!ww
もう、万策尽きてお店のパートさんから伝授された方法です。
粉薬を小鉢などに出して、スポイトでちょっとずつ水を加えます。
練りながらいい感じの玉に仕上げて、かわいそうですけど押さえつけてポンって口に放り込みます。
で、お茶をすぐ飲ませる。
もーう本当に色々試しましたけど、これが一番一瞬で済みますww
そして絶対飲む。
もちろん押さえつけるので嫌がりますけど、でも飲まないと困るんでそうも言ってられないww
抗生物質は絶対コレ。
賛否両論あると思いますけれども、我が家はこれで落ち着いています。
早く嫌がらずに薬を飲んでくれないだろうか…と願う母心。
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