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2022年03月03日
歯肉炎には丁子(クローブ)が効きます!
季節の変わり目の疲れ。
一筋縄ではいかないですね。
今日は、歯肉炎というのでしょうか?
歯の根元が痛くて、歯がゆらゆら。
疲れたときに、こういう症状がでて、
元気になると治ります。
こういうのは、歯医者さんに行っても
痛み止めをもらうだけなので、
今回は丁子(クローブ)を使っています。
そう、料理に使うあれです。
抗炎症作用があり、昔から歯痛に
使われたそうです。
体もあちこち凝っているので、
風邪も入っているのでしょう。
丁子は唾液で柔らかくして、
歯肉炎の場所に丁子のエキスが
混じった唾液を行き届くようにします。
はい!これで、痛みがやわらぎました。
丁子は歯肉炎に即効性があるので助かります。
でも、食事をしたら、また痛くなりました。
痛い奥歯部分に負荷がかかったので
仕方ありません。
痛いです……。
丁子、丁子……。
ちなみに養命酒さんのサイトには、
丁子を以下のように説明されています。
≪養命酒さんのサイトより≫
クローブは、生薬「丁子(チョウジ)」
としても知られており、体の内部の
冷えからくる不調に対する処方に
使われています。
その作用は「温中降逆」と言って、
胃腸を温め、上った気を下方に
納めるもの。
冷えによる腹痛や、消化不良、
しゃっくりなどに対する
漢方処方に用いられます。
さらに調べてみると中世ヨーロッパでは
オレンジに刺して魔除けにしたそうです。
あとは、こんな意味もあるそうです。
富を引き寄せる
敵対する勢力や悪意、陰口をはね返す
家族を亡くした人の慰めのハーブ