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2022年02月26日

甘草を含む漢方薬の飲み過ぎに注意

猫とパソコン.png
甘草による偽アルドステロン症
(浮腫・高血圧・低カリウム血症等)に
非常に気を配っています。
母が何度も起こしているからです。
確かに、漢方薬の成分だけを
見れば多すぎることはないのですが、
最近は料理やお菓子にも、
甘草は使われているので、
摂取量を計算することが
難しくなっています。

甘草の上限は7.5g
漢方薬に含まれている甘草の1日量は
ほとんどが3g以下。



母が好んで食べるお菓子やパンにも、
甘草が使われているのですが、
何g使用しているかなどは、
勿論、記載はありません。



高齢者女性は副作用の頻度が特に高いと
いわれています。

しかし、甘草を使っている漢方薬は
圧倒的に多いのです。

ちなみに、使っていない漢方薬を
羅列してみました。
ここから先は、私のためのメモです(笑)

●甘草を含まない漢方薬

7:八味丸
8:大柴胡湯
12:柴胡加竜骨牡蠣湯
15:黄連解毒湯
16:半夏厚朴湯
17:五苓散
21:小半夏加茯苓湯
23:当帰芍薬散
25:桂枝茯苓丸
30:真武湯
31:呉茱萸湯
33:大黄牡丹皮湯
36:木防已湯
37:半夏白朮天麻湯
40:猪苓湯
46:七物降下湯
57:温清飲
69:茯苓飲
71:四物湯
87:六味丸
100:大建中湯
104:辛夷清肺湯
107:牛車腎気丸
112:猪苓湯合四物湯
113:三黄瀉心湯
116:茯苓飲合半夏厚朴湯
117:茵蔯五苓散
121:三物黄芩湯
125:桂枝茯苓丸料加薏苡仁
126:麻子仁丸
127:麻黄附子細辛湯
133:大承気湯
135:茵蔯蒿湯


私の場合、桂枝茯苓丸は
とても体に合った気がします。


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