時短仕事と時短生活で人生楽勝術

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おはようございます。あみゅさんです。昨日は夜中にブログ整理しているときに、自分のデスクのデスクの引き出しから手紙が４通落ちてきました。別に引き出しを開けたわけではないけど足元に落ちてきたんです。

それは、４４歳の時に僕がカフェ事業失敗して離婚し離れ離れになった子供たちや元奥さんから昔もらったのものでした。

もう立派な大人の子供たち。手紙をもらったのは子供たちが小学生や幼稚園生の時でした。大事に持っています。

内容は、「パパ、いつまでも元気なパパでいてね」、「パパは今忙しくて帰る暇もないくらい忙しいけど待ってるからね。いつも有難う。」、他にも、娘が一生懸命書いてくれたマンガも。もうじーんときて涙が出てきました。

僕はいつも肌身離さず持っているものがあります。娘と息子が小さい頃手作りしてくれたお守りです。財布の中にいつも入れています。

僕がこうやって本業が終わって、クタクタになりながらも３時間ほど寝て01：00頃には起きてブログ書いたりしているのも、またあの幸せな家族を取り戻したい、子供たちとまた旅行行ったり幸せな今後の家族の人生を取り戻したいという強すぎる思いからです。もう執念ですね。夢というのかもしれないけど、もうこれが叶わないと死ぬしかないというくらい気合が入るのです。だからちょっとくらいしんどくても「こんなことくらいで行動を止めるわけにはいかない」と思うのです。

いまサラリーマンや事業でうまくいってて家族と幸せに過ごせている人には分からないかもしれないけど、僕をここまで突き動かしているのはこの執念なんです。たくさん海外旅行したいとかタワーマンションに住みたいとかほわ〜んとした夢ではなく執念こそが行動の原動力になっています。立派な方は信念だと思います。

事業失敗して同じような苦しみ（ぼくみたいに借金返済に７年もかかって家族に会わせる顔もない）と言う人もいると思います。借金返済と養育費、母への仕送りでいくら収入が高くても貯金はできない。返済が終わったのが４９歳の時。それからやっとリベンジに燃えているのです。

中には僕より大変なお父さん、お母さん、シングルマザーで仕事やバイト掛け持ちして頑張っている人や障害をお持ちのお子様がいて一生懸命頑張って頑張って生きている親御さんもいると思います。

人生は色々なことがありちょっとした決断で良くも悪くもなります。いま順風満帆なサラリーマンで家族仲良くしていてもどんなことがあるか分かりません。ぼくだってな家族との幸せな生活が１９年あったのですから。

国際国内情勢も毎日書いている通りです。色々な情報を自分なりに発信したり、自分の経験を元に準備しておいた方が良いよと書いているのも、ずっと幸せに生き残ってほしいからです。自分を楽にするための精神的な救いも大事だけど、それで「子供たちと離れたのは自分のせいじゃない。」「自分は頑張ってる」「自分は守られている」と思ってしまったら行動が止まってしまう。

だから様々な角度で生き残り術を書いています。深い意味を汲みとっていた開けたら幸いです。

さて、本題に入ります。



もうかなり昔に「本を読む時間がないんじゃなくて本を読まないから時間がないんですよ」という言葉を本で読みました。

僕はまさにその通りだと思いました。

本や自分が能動的にインプットする情報などは実は自分時間の確保につながるからです。

タイムマネジメントの方法の一つに、「知識や知恵、スキルを習得して、毎回いちいち調べたり人に聞いたりしなくて済むようにする」というものがあります。

僕みたいに本の虫じゃなければ本を読むのは最初は大変だと思います。

でも、読書や情報収集、学びをしていると仕事のテクニックだけではなく、書いた人の知恵や知識を得たりして新たな学びがあります。

それを自分のものにしていけば、もう調べる必要はなく、おまけにレベルアップし、どんどん自分時間は確保できるようになります。７つの習慣でいう「刃を研ぐ」ということでしょうか。

以前キコリの話を書きました。覚えてるかな？ある村にキコリがいて毎日１０本ほどの木をのこぎりで切って生計を立てていました。

しかし、のこぎりはだんだんと刃が摩耗し、１日に３本もきれなくなりました。でもキコリは汗水たらして一生懸命木を切っているのです。

そこにある旅人が通りかかってこういいました。「あんた、ちょっと手を休めてのこぎりの刃を研いだらどうだね？」

するとキコリが強い口調でこう言い返しました。「忙しすぎてそんな暇がないんだよ！」

ちょっと刃を研ぐだけでまた１０本の木を切ることが出来て家族の生活も楽になるのに、キコリは目の前のことだけに一生懸命すぎて、考えも及ばなかったんでね。

こういうことって僕らの世界にも多々あるのではないでしょうか？

７つの習慣の第２領域と同じくらい大事な「刃と研ぐ」というのがこのことです。

分かっていただけると思うのですが、たまに刃を研ぐ習慣がない人は、いつまでも自分時間の確保が出来なんです。

理想は第２領域で90％埋めた手帳の中に刃を研ぐことを入れてみたらいいと思います。


僕がいつも書いている「大量インプットして自分の言葉で即アウトプット」もそのひとつです。

何が本当か分からないけど自分の考えを書いてみる。できれば発信してみる。そうしないと自分のものにならない。間違ってても見当はずれでも良いんです。情報は毎日のように変わったりしますからね。

最近、ユーチューバーがどんどん賢くなってきている印象を受けます。最初は漢字の読み方が分からなかったり、専門用語が分からなかったり、見当違いだったりと色々でしたが、発信するからには懸命に情報収集したり学んでるはず。そして誰が見るか分からない動画で自分の考えを発信している。

そうこうしているうちにどんどん身についていく。誹謗中傷を書くしょうもないやつもいますが耐えて頑張ってる。中にはアドバイスやこういった見方もできるよなんて意見もある。そして成長していく。何でもこんな調子、流れだと思います。

以前１回紹介した「ベルリンの壁」のベルちゃんという女の子（文学ユーチューバー）。この子は色々な書籍を読んで、ほぼ毎日のように感想や自分の考えを発信しています。ファンが多いですよ。同じ本でも読む人の捉え方で考えやコメントが様々なのは当たり前だけど続けているからファンが出てくる。

要はインプット即アウトプット、そうやって発信している人はそうじゃない人に比べて成長のスピードが比較にならないほど早い。人の発信をただ観てああだこうだと批判や評論している人は問題外。情報収集すらしないで酒ばかり飲んだり愚痴や批判ばかり言っている人はもっと問題外。前者はムーアの法則くらい成長が早いし差は急激に拡大する。

忙しいサラリーマンや経営者でもそういうことを分かって実践している人も大勢います。

これは進化スピードが超速い現代社会で生き残るのに必須の習慣だと僕は思います。

レバレッジもかけられます。

僕がこうやっていま睡眠時間を削っても学んだりブログ書いたり、出費を極力節制して暗号通貨投資でお金にレバレッジかけて増やす準備をしているのも一刻も早く幸せになりたいからです。

これを読んでいただいている方にも絶対に幸せになってほしい。ありとあらゆる情報や私見をほぼ毎日発信しているのもそのためです。

この思いが届いてくれたらいいなと思っています。

今色々な理由がありながらもブレずに一生懸命頑張っている人が幸せにならないはずはありません。

自分のやっていることを信じてやり続け、幸せになりましょうね。

【フランクリンプランナーで自然に自分時間確保と夢実現】




【サイトを着々とワードプレスに引っ越しています。】
★転職をお考えの方、今現状どうしようもなく苦しい方、仕事術、暗号通貨デビューなど生き残り術はこちらで修正整理しています。中高年転職・生き残り術
（最初から進め方を順番に書いていますので参考にしていただいたら幸いです。）

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