2021年10月24日
日本人の40%は不眠症、日中パフォーマンスを向上させる優れたアイテム、その理由
世界的な製薬会社のMSD株式会社が、日本人の不眠に関する意識と事態の調査を行いました。対象は18歳から65歳の男女5000名です。
世界保健機関( WHO )が中心となって作った「アテネ不眠尺度」によると、今回の調査対象者の約4割(38.1%)が「不眠症の疑いがある」、約2割(18.4%)が「不眠症の疑いが少しある」となりました。
これまでの調査では、「寝つきが悪い」「睡眠中に何度も目が覚める」「朝早くに目が覚める」などの不眠症状に悩んでいる割合は、10人のうち3人ほどとされてきました。もしかすると、不眠症やその疑いがある人の数が年々、増えてきているのかもしれません。
調査によると人間は1日平均8時間睡眠しなければ、最高のパフォーマンスで日中を過ごすことは困難らしいです。
思いどおりに活動できることを100点満点で自己採点すると、不眠症の疑いがあるグループは平均64.5点で、不眠症の疑いがないグループの平均87.3点と比べて、3割以上も点数が悪くなりました。
不眠症の疑いがある人で、自分でも不眠症を疑っている人は3人に1人(35.2%)しかおらず、6割以上(64.8%)の人は不眠症を自覚していません。そして、不眠症の自覚症状がある人の約7割(69.0%)が、「医師に相談したことはない」というのも実態です。少なくとも不眠を自覚したら、早めに対策をされることをお勧めします。
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不眠症の疑いがある人のうち、ストレスを感じている人は約6割(58.5%)で、疑いがない人(19.5%)の約3倍もいます。そのためか、寝つく前に不安や憂鬱(ゆううつ)、緊張を感じる割合は、不眠症の疑いがあるグループで、不眠症の疑いがないグループの約4倍もあります。
一方、不眠症の疑いがある人の約9割が、眠る前にテレビを見たり、スマートフォンを操作したり、寝酒を飲んだりしています。これらの行動は、脳を刺激してますます眠られなくなるので、不眠のあるなしにかかわらず控えたほうが良いでしょう。
私が出会った不眠症パジャマ
私も以前はとても不眠症でした。夜ご飯を食べ、お風呂に入りテレビをみて。12時位には就寝。翌朝7時に起床。って言うのが理想なんですが、中々ベットに入っても寝付けません。結局翌朝3時頃に眠りにつき、7時に起き4時間くらいしか寝る時間がありませんでした。色々サプリなどを試してみましたが、どれも効果が無く、辛い日々でした。そんな時快眠パジャマに出会いました。初めは「そんなのどうせ効果ないでしょ」って思って中々購入しませんでした。そんなある日知り合いから、
「ねえ。快眠パジャマって知ってる?」って聞かれ
その女性に聞くと本当に眠りにつけたらしく。私も気になり購入しました。
明日へ繋がる快眠パジャマ 【Kaimin Labo】
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