Amazon輸出で儲けよう!なんて言うのは、すでに死語となっているにも関わらず、未だにサポート料金を取っている塾があります。アフィリ、せどり、国内転売なども死語になってますが、どれを取っても第一人者だけが儲けられた世界でした。それが儲けられなくなったので、マニュアルを作って初心者や冒険者に売りつけたり、サポートと称してスカイプやメールで連絡する方法で稼いでいる第一人者達の悪徳商法とも言える行為を許したくはないです。たまたま上手く行く人は、ごくわずかにいますが、失敗で終わる人達が大半です。止めはしないですが、サポート料金と転売商品、そして高額なアメリカへの送料で最低100万は軽く飛びます。それでも何事も経験って思う人は、Amazon輸出をやってみるのもいいと思います。私は、皆さんの大切なお金と時間を無駄にさせたくないのです。
2015年10月31日
2015年10月30日
危ないAmazon輸出
Amazon輸出で、アメリカのAmazonアカウントを作ったりするのが流行ったのは、2年前ほどの話。今は、あまりにも皆がやるもんだから飽和しすぎて、単に売れないアカウントを作るのに等しい。しかも、大口出品にしていると月額料金まで取られてしまう始末で、単に赤字アカウントを作ったに等しい。一つの商品に30名とか70名もいるもんだから、一番安い人がカートを取る事になるのだが、その商品が売れたとしてもアメリカに送るだけで更に赤字。アメリカAmazonの倉庫に商品を送って、Amazonから発送してもらえるFBAと言うサービスもあるのだが、その商品が売れるかどうかも分からないので、商品原価とアメリカへの送料で、かなりお金が飛んでしまう。これに目をつけたコンサルがいて、今でもAmazon輸出は儲かるとサポート料金を取るのだが、これまた30万から50万は取られる。しまいには、商品は自分で探さなくてはいけないので、1日歩き回って疲れきってしまう。これじゃあ、バイトしていた方が確実に収入があるじゃんと思ってしまう。もう、Amazon輸出は過去の物となり、サポートする人も次の儲け先を模索しているだろう。ebayなんかもやっていたサポートの人もいるが、最近はめっきり聞かなくなった。時代の移り変わりは早くて、次の儲け先を見つけた第一人者が勝つ仕組みとなっている。月に10万儲ける方法。簡単にネットで30万儲ける。なんて、キャッチフレーズには気を付けた方が得策である。