全てはB'zを中心に…

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だからその手を離して


1st Single 「だからその手を離して」の2nd beat です。


アダルトで都会的な雰囲気のイントロで、「おっ！」と感じさせます。

が、そこからの稲葉さんの歌いだしで、やはり未熟さというか若さを感じさせていただけます！


曲自体の出来はおそらく当時の最高傑作というか、自信作だと思うんですよ。

それは後に、「B'z LIVE-GYM Pleasure'93 JAP THE RIPPER」での演奏を見ればわかります！！



ちなみに出だしの「いつまで暗い部屋で〜」の「暗い」は”暗い”と”cry”のダブルミーニングか…

やっぱり稲葉さんは作詞家としての素質もあったんだよな〜

松本さんは、たぶんこれくらいのギターは楽々弾いてるんだろ。。

稲葉さんを前に出すために抑えてるね〜


と、いうのは僕が３０代になったから言える感想！


↓↓↓↓以下、未熟者ガキンチョの僕の感想↓↓↓↓


僕は今、中学生。
最近好きになったB'zのデビューシングルをレンタルしました！

聴いてみる…


ドキドキ



ドキドキ



ドキドキ



マジか！？ヤラレタ！？

だからその手を離して


B'zの記念すべき1st Single

ということで、当ブログの初記事として紹介させていただきます。


発売は1988年9月21日

僕がまだ3歳361日くらいのときです。

あぁ、懐かしい…ってね


今でこそ日本を代表する超絶ウルトラスーパーヴォーカリスト稲葉さんですが、この時はまだ声が硬く、ザ・地声という感じで歌っています。

曲自体もヴォーカルとギター以外は打ち込みで作られており、機械的な感じがプンプンします。。


また、松本さんのギターも奥底の方に隠れており、イントロとギターソロのみ前面に出てくる感じです。

既にセッションギタリストとして成功していた松本さん。

ギターを弾き倒そうとすればいくらでも弾き倒せるんですが、やはり稲葉さんを前面に出すため自分のギターは大人しく後ろに引っ込める。。

このバランス感覚が後の成功に繋がっていくのだなと、、、

しみじみ感じる32歳の夏の終わりです。。