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2017年09月24日

LADY-GO-ROUND - 歌詞解読 -

3rd Single 「LADY-GO-ROUND」



LADY-GO-ROUND



今回は3rd Single 「LADY-GO-ROUND」の歌詞面をレビュっていきます!

この歌詞はもう稲葉さんの歌詞センスが爆発しています!

※実際は本当に本当に相当苦労して制作されたそうで、稲葉さん自身も歌詞ができなくてイヤになったとかレコーディングに行くのがイヤだったとか振り返っています。


しかしそんな苦労の甲斐あってか(?)「LADY-GO-ROUND」の歌詞はすごいです!


まず、タイトルの「LADY-GO-ROUND」

これはメリーゴーラウンドをもじったものですね。


女の人と別れてしまったんだけど、世の中「星の数」ほど女の人はいるんだから「人生これ出会い」なんですよ。

また新しい女の人が巡ってくると。

これは、男の人が彼女と別れた後に強がっているってやつですよ!


でもね


最後の最後には「やっぱり君がいい」んです…

男なんてこんなもんですよ。。

ほんとに…

稲葉さんもこんな恋をしていたのかな…なんてね!



歌詞に戻ります。

この曲のキモはなんといっても百人一首の部分ですよね。

「こひしかるべき」「わがなみだかな」「かみのまにまに」の部分です。


製作期間のお正月(1月2日)にこの曲の歌詞に悩む稲葉さんを救うべくTAK氏とディレクターが渋谷の本屋へ稲葉さんを連れ出し、万葉集を購入。

そしてサビの歌詞が出来たとさ。

その後、食事の席で酔った稲葉さんが「出来るわけないだろバッキャロー!」って荒ぶっていたと(笑)

とにもかくにもこの曲のお洒落なアレンジと百人一首の歌詞が不思議に交わり、曲としてのクオリティを爆発させています。

いい意味での一種の"違和感"が聴いている人たちの感性を刺激するんですよね。



この部分がありきたりの歌詞だったらどうでしょう?

「こひしかるべき」→「きみがこいしい」

「わがなみだかな」→「なみだがでちゃう」

「かみのまにまに」→「かみにまかせる」



みたいにね(笑)


たぶん、全然印象に残らないっす

というわけでやっぱり…

違和感サイコー




P.S.

もうすぐ10月ですね。


秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる



それでは!

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posted by 全てはB'z at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Single

2017年09月23日

LADY-GO-ROUND - 楽曲解読 -

3rd Single 「LADY-GO-ROUND」



LADY-GO-ROUND



前年にリリースした「BAD COMMUNICATION」でブレイクを果たした我らがB'z様。

3枚目のオリジナルアルバム(シングル同時リリース)で勝負をかけます!

今回は3枚目のシングルとしてリリースされた「LADY-GO-ROUND」のサウンド面をレビュっていきます。


この曲で初期のB'zとしてのスタイルが確立されていますね。


イントロの不思議なシンセサイザーから始まり、サビの「こひしかるべき」のメロディをなぞるシンセサイザーのメロディ。

それに絡むようなTAK氏のギターの音。

Aメロはギターなしで、BメロからTAK氏のギターが入り徐々に盛り上がっていきます。

サビ前にドラムが半拍入り、サビに突入!

サビだけでは終わらず、大サビで「こひしかるべき…」と唄わせる。

間奏を挟み、2番へ突入!!

2番も同じテンポで進んでいくのですが、大サビでひとひねり

2回目の「こひしかるべき…」から半音転調させているのだ!

ここで、聴いている人が単調にならずにグッと曲に引き寄せられるのですよ!!


そして!


天才TAK氏が

稲葉!俺の出番だ!

と、言わんばかりにギターソロを披露してくれます。


ギターソロ明けは静かな「こひしかるべき…」と唄わせ聴いている側も少し落ち着くのですが、ジェットコースターが急に落下するが如く最後のサビに突入し気分が超絶アップします!

盛り上がりをキープしたままアウトロではまたまたTAK氏が素晴らしいギターソロを披露し、ラストの「round round…」で曲は終了。


いや〜〜〜〜、スキがない!

素晴らしいアレンジでございます!



初期B'zのスタイルが確立されました!


まとめると初期B'zの特徴はですね。。

稲葉さんの歌+松本さんのギター+サビのメロディをなぞるシンセサイザーなんですよ。

イントロ(+アウトロ)でサビのメロディをなぞるシンセサイザーがほぼほぼ出てきます。

また、サビで稲葉さんが歌っている裏でもほぼほぼシンセサイザーで歌メロをなぞっています。

聴いている人はですね、この時期に開花した稲葉さんの歌詞メロディをなぞるシンセサイザーとの相乗効果で曲の印象が後々まで頭から消えることがなくなるのです。

そんな感じでしょうか。


「LADY-GO-ROUND」の歌詞解読は次回また。


それでは!
posted by 全てはB'z at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | Single

2017年09月22日

DA・KA・RA・SO・NO・TE・O・HA・NA・SHI・TE -OFF THE LOCK STYLE-

1st mini Album 「BAD COMMUNICATION」収録



B’z/BAD COMMUNICATION(CD)


ミニアルバム「BAD COMMUNICATION」を締めくくる曲がそう…

デビュー曲の「だからその手を離して」の英詩バージョン、その名も「DA・KA・RA・SO・NO・TE・O・HA・NA・SHI・TE」


もう〜〜これぞディスコ狙い!ユーロビート!若者たち、踊り狂え!

天才TAK氏のギターはいずこへ…??

ギターの音も、、、さらに言うてしまえば稲葉さんのボーカルも抑え気味!

4つ打ちのビートが全て!

これはバブル時代の若者たちはディスコで狂ったように踊っていたことでしょう!(どうですか?)



本当のことを言えば、間奏部分でTAK氏が弾き倒していますが、やっぱり曲の一部として馴染んでいます。

また歌詞面で言えば、サビの「DA・KA・RA・SO・NO・TE・O・HA・NA・SHI・TE 」は英語に訳されず、記号的な扱いで唄われていますね。


記号的……


まさに「B'z」という名前の由来みたいな!



はい!

B'zのブレイクのきっかけとなったミニアルバム「BAD COMMUNICATION」いかがだったでしょうか?

B'z様が邦楽界の大御所と今だからこそ、あえて聴いてみると新しい発見があるかもしれないですよ。

是非、10代20代の若い方たちにも聴いていただきたいです。


こんな感じでよろしいでしょうか!?(笑)


それではまた!

2017年09月21日

OUT OF THE RAIN - OFF THE LOCK STYLE -

1st mini Album 「BAD COMMUNICATION」収録



B’z/BAD COMMUNICATION(CD)



超絶名曲「BAD COMMUNICATION」に続いては2曲目の「OUT OF THE RAIN」でございます。

1st Album「B'z」の「君を今抱きたい」の英詩バージョンです。

原曲の「君を今抱きたい」よりも歌いやすそうだな〜って感じの発声ですね。

英語の発音がどうこうよりも、日本語の歌詞よりも言葉がすらすら出てくるように感じます。

やっぱり洋楽のカバーばっかりしているとそうなっちゃうんですよね。

デビューして1年ちょっとですからね、稲葉さんまだまだ進化が始まったばかりです!

肝心な歌詞の解釈ですが、こちらのサイトなんてどうでしょう?

Balloon'zone -B'z歌詞解釈-

いつも人任せですみません!(笑)


曲の構成としてはまず、、、、、


イントロが長い!!


ほぼワンコーラスをイントロに使っているという。

カラオケではどうなっているんだろ?

カラオケで「OUT OF THE RAIN」を唄ったことがある人、教えてください!


正直楽曲としては、ディスコ向けのミニアルバムということで天才TAK氏のギターもそこまで強調されているわけでもなく、どちらかというとアレンジャーの明石昌夫氏の功績が大きいのではないでしょうか。

初期B'zを語るには欠かせない人物で、今でも明石さん戻ってきてくれ~って言っている人もいますよね。


気持ちはわかるぞ!


いつか、1曲だけでいいから明石さんと一緒に曲を制作してくれる日が来るといいですね!


なんだこの締め方は!(笑)


それでは!

2017年09月20日

BAD COMMUNICATION - 歌詞解読 -

1st mini Album 「BAD COMMUNICATION」収録



B’z/BAD COMMUNICATION(CD)



さてさて、名曲「BAD COMMUNICATION」の歌詞について解読していきます。

いきなりですが、一番最初の女性のセリフ

Well, I really don't know how to say but I guess I love you

えぇっと……ほんとどう言えばいいかわからないんだけど、、、たぶんあなたを愛してと思う。

みたいなニュアンスかしら。。


これはですね、本当の愛がわからない(わかりたくない)って意味でしょうかね。

ちなみにタイトルの「BAD COMMUNICATION」とは

悪いコミュニケーションではなくて、"究極の"、"生半可じゃない"コミュニケーションだそうです。

愛がどんなもんかわからないから、逆説的にコミュニケーションが必要なんですよってことでいいですか、稲葉さん!?

きっと稲葉さんのことだから、皆さんのご自由に受け取っていただいていいですよ!とか言いそうですが、、、(笑)


細かい歌詞の意味は面倒なのでこのサイトとかいいんじゃないでしょうか

B'zと月と、時々海



ワタクシ的には、稲葉さんの歌詞のセンスが爆発しつつあるのではないかと思っています。

この曲のノリノリ感を醸し出している「wow wow wow wow…」の部分とかサビ最初の「Hey Hey…」とか「イミシンな言葉でカクシンにせまらないで」と韻を踏むとことか。

そしてすごいのは「Give me your guitar」を「キ・ミ・は・ギ・タ・ー」と読む超絶センス!!

こりゃたまげた!!

邦楽ロック界にこの歌詞をかける人は後にも先にもいないでしょう!

それは後の「太陽のKomachi Angel」にもつながっていきます!



とまあ、歌詞については以上で終わりにします。

それではまた!

2017年09月19日

BAD COMMUNICATION - 楽曲解読 -

1st mini Album 「BAD COMMUNICATION」収録



B’z/BAD COMMUNICATION(CD)



B'z躍進のきっかけとなったこの曲「BAD COMMUNICATION」の楽曲についてワタクシなりの解説をしたいと思います。

まず、妬みかやっかみか世間様によく言われること


イントロのフレーズ、LED ZEPPELINの「Trampled Under Foot」パクリじゃね!?



Led Zeppelin レッドツェッペリン / Physical Graffiti 【CD】



まあB'zの二人が体験してきた洋楽ハードロックをよく知らない人でも、今の時代はGoogle様で検索すればパクリのネタ元とかすぐ出てきますからね。
知ったかぶりしてパクリパクリ言いたくなる気持ちはわからないでもないです。


言うてしまえば「Trampled Under foot」もDoobie Brothersの「Long train running」


【輸入盤】Captain And Me / What Were Once Vices [ Doobie Brothers ]


にインスピレーションを受けていたり(多分…)


もう少し前にstevie wonderの「迷信」


【送料無料】 Stevie Wonder スティービーワンダー / Talking Book 【BLU-RAY AUDIO】


があったり…


ロックというのはこうやって次の世代へ受け継がれていくもんなのかなと


表現としてはおかしいけど

stevie wonder…曾祖父

Doobie Brothers…祖父

Led Zeppelin…父

B'z…子

みたいな(笑)


ボクの場合はB'z様を通して洋楽ロックを知ることができたので、B'z様には感謝してもしきれないのですよ。


はい、こんな感じで!



ちゃんと楽曲のことを聴いてみるとですね。

TAK氏や周りのスタッフの遊び心というか、当時の最先端のシステムを使って(サンプリングなど)楽曲を彩っています。

イントロからいろんな音がするじゃないですか?(笑)

何の音かよくわからない音ですよ(笑)

わかりやすいのは、3:53〜あたりからの「紙を破る音」ですかね!

おもしろいですね!


今のB'zが演奏すると超ハードロックなんですけど、この当時だとこれくらいのバランス感覚でやっていました。ユーロビートのグループです〜みたいな感じで聴き返していただくと楽しいかなと思っています。


「BAD COMMUNICATION」の歌詞についてはまた次回レビュっていきます。

それでは!

2017年09月18日

BAD COMMUNICATION

1st mini Album 「BAD COMMUNICATION」収録



BAD COMMUNICATION [ B'z ]



2017年現在、邦楽ロック・ハードロックの最高峰と称される我らがB'z様もデビュー当時はいわゆる鳴かず飛ばずだったんですよ。

後にTAK氏が語っていますが、デビューして3年以内に何らかの形で売れなかったらおそらく音楽業界に「埋もれていた」と思われます。

そして3枚目のアルバムをリリースする前に、1枚ミニアルバムを出して売れるための布石を作っておこうと考えたわけですね。

そして完成したのが、後の大成功のきっかけとなるこのアルバム


BAD COMMUNICATION」なんです。


まずは、このアルバムについて語っていきます!
みなさんいいですか〜〜???


まず、このアルバムのキャッチコピーはこちら


エンドレスで、かまわない。止めるまで、DANCE空間。DANCE ORIENTED SPECIAL

もう完全にディスコですよ!ディスコ


今のB'zがこの曲のキャッチコピーをつけるならこうでしょうか?

エンドレスで、かまわない。止めるまで、重低音空間。HEAD BANGING ORIENTED SPECIAL

的な…。


まあとにかく、このアルバムをその当時のディスコとかCD店にどんどんプロモーションしていきました。

若者よ!このアルバムで踊り狂え!って感じで。。

その狙いはアルバムを通しての楽曲とボーカルのミックスのバランスにも表れていて、ボーカルも楽曲の一部という感じで一般的には小さいレベルでミックスされています。


そして、頑張るB'z様に運もついてきます。

当時超人気だった宮沢りえさんが出演する富士通「FM TOWNS」のCMソングをB'zが利用する隣のスタジオで作っていたそうな。

それがなかなか上手くいっていなかったらしく、スタッフの方が隣のスタジオにいたTAK氏に「松本の新曲持ってきてくれ~」と言ったんだと。

そして、まだ未完成だった「BAD COMMUNICATION」を聴いたCM制作側が「おっ!これいいじゃん!!」みたいな感じでCMソングとして採用されたとさ。(その後、大急ぎで曲を完成させたのは言うまでもない)


TAK氏は後に「運がよかった」と語っていますが、運を引き寄せるのも自分ですからね。

もう売れて全国区になる準備ができていたんしょうね。。


かっこいい



とにもかくにも、このアルバムが大ヒットすることで、音楽番組にも出演し、有線でもリクエストされまくり、セールス的にも100万枚を超え、いわゆるスターになっていくのであった。


歌詞や楽曲については、また語っていきます。


それでは!

2017年09月17日

OFF THE LOCK

2nd Album 「OFF THE LOCK」収録



OFF THE LOCK



皆さんお気づきB'z初期の名盤「OFF THE LOCK」


最後を締めくくるのはその名も「OFF THE LOCK」


ほぼインストゥルメンタルの楽曲です。


この名盤の余韻に浸るように味わってください。


さて、みなさん


2nd Album「OFF THE LOCK」いかがだったでしょうか?


28年前に買ったわ!
って方も


ボクのように
後追いで買ったわ!

って方も


28年前なんてボク(ワタシ)が産まれる15年前なんだけどww
って方も


人生経験の一環として是非聴いてみてください!


きっと満足できるはずです!


それでは次回をお楽しみに!

ROSY

2nd Album 「OFF THE LOCK」収録



OFF THE LOCK



この曲が実質最後の曲となります。


ROSY



初期B'z最高のバラードではないでしょうか?


開眼してしまった稲葉さんの恋愛系(失恋)の歌詞と天才TAK松本さんのギターの表現力


まずは、松本さんのギターワークですが、


非常に丁寧なボリューム奏法



儚さを感じさせる音作り


綺麗なクリーンの音、ディレイの使い方


その天才っぷりをここぞとばかりに聴かせてくれます!


これだけで「OFF THE LOCK」を購入する価値あり!



そして、稲葉さんの歌詞ですよ。


物理的な遠距離恋愛をしていたり、近くにいてもなかなか逢えないな〜ってか経験がある方にはグサッとくるのではないでしょうか?


完全な男目線だと、


彼女に一途な男ほどこういった感情をいただく人は多いでしょう。。



いや〜〜キツイわ(笑)


けど、もしかして稲葉さんも同じ経験をしていると思えば、同じ男として頑張れるかな。


そんな感じです。


泣けます!


ちょっと大人な方たちへ是非聴いてほしい一曲です。

2017年09月16日

OH! GIRL

2nd Album 「OFF THE LOCK」収録



OFF THE LOCK



さてみなさん


ここまで「OFF THE LOCK」をお聴きになってお分かりいただけると思うのですが、、、


このアルバム、かなり名盤じゃないですか?

あくまで、「初期B'zとしては」ですが


さて、ラストに向けて畳みかけます!


次の曲は「OH! GIRL」です。


この曲は定期的にライブでも演奏されているので、皆さんも馴染みがあると思います。


メチャクチャかっこいい天才TAKさんのギターリフから、シンセサイザーの装飾音


そして


「Let me go」〜ジャジャッ(ギターの音)


素晴らしいです!


このアレンジでB'z制作チームが一皮むけたような感じがします!



また、稲葉さんの歌詞と松本さんのギターがうまい具合に絡み合って


これぞB'zと感じさせてくれます。



歌詞的には、やっぱり稲葉さんは女性を追いかける方なんですよね。。


こういう歌詞を聴くと、やっぱり女性は潜在的に男を支配しているぞ感が得られるのでしょうか?



男としてですが、ボクはいつも追いかける方なので、この主人公の気持ちはよくわかります。



相手が気になる夜の 長電話が僕を走らせている


うわぁぁあぁぁぁぁぁ〜〜〜〜



稲葉さんは日本全国の女性の気持ちをアゲアゲにして、かつ男の気持ちも代弁してくれている。。


そりゃ、人気になりますよ(`・ω・´)




また「OH!GIRL」は、後の「B'z The “Mixture”」にも新録されています。


かなりパワーアップしていますよ〜


B'z The "Mixture"



こちらも是非お聴きください!
プロフィール
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全てはB'z
B'zとの初めての出会いは95年の「LOVE PHANTOM」 ただ、この時は小学生のため、ハマるに至らず… そして中学生になり発売された「B'z The Best “Pleasure”」「B'z The Best “Treasure”」 この2枚をきっかけに僕のB'z愛はエベレストより高く、日本海溝より深くなっていくのであった。
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