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2017年10月15日

Komachi-Angel Red Hot Style

2nd mini Album「WICKED BEAT」収録



WICKED BEAT



前回に続いて「WICKED BEAT」のレビューです。


今回は2曲目の「Komachi-Angel Red Hot Style」をレビュッていきます。

これは言わずもがな、5th Single「太陽のKomachi Angel」のリアレンジですね。

1曲目「I Wanna Dance Wicked Beat Style」から間髪いれずメドレー的に繋がっています。


シングルとの違いといえば、当たり前ですが英詩になっていることがあります。

その他、サウンド面ではサビのブラスの音がゴージャスになっているとか。。

他にはアウトロの激しいスクラッチとか。

アウトロの部分で「Push! Push!」と連呼している点とか。。


この「Push! Push!」という部分はライブでも定番となっていますよね!


「Push! Push!」に合わせて稲葉さんが腰を振る。

それを見た女の子がキャァーーーっと叫ぶみたいな(笑)



これも定番となっていますね!


はい、話を戻してこの曲(というかアレンジ)についてですが。

個人的には日本詩のインパクトが非常に強力なので、英詩にしたときこの曲のインパクトは少し欠けるかな〜と思います。

ま、個人的にはですけどね。


やっぱ

「あの娘は太陽のKomachi♪♪」

「えぇぇ〜〜んじぇぇぇ〜〜る!!」

っていうのがしっくりくるじゃないですか?


みなさんがどのようにお感じになるか、是非教えてください!

それではまた!
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2017年10月14日

I Wanna Dance Wicked Beat Style

2nd mini Album「WICKED BEAT」収録



WICKED BEAT



5枚目のシングル「太陽のKomachi Angel」をリリースし、オリコン初登場1位を獲得した翌週。。

そう翌週ですよ!

我らが若きB'z様、今度は2枚目のミニアルバム「WICKED BEAT」をリリースします。


だからほんといつ制作したんですか!?(笑)


前作のミニアルバム「BAD COMMUNICATION」と同様、今作もダンスビートを軸としたノンストップの楽曲で構成されています。

まあ収録された4曲とも既存の曲であり、それをリアレンジしたのが本作なのでそこまで制作に時間がかかったわけではないかもしれませんが。。

それにしても

若い勢いに溢れています!

今では考えられない(笑)


では早速、1曲目の「I Wanna Dance Wicked Beat Style」についてレビュッていきます。

これは2nd Single「君の中で踊りたい」のリアレンジですね。


曲は、アルバムの最初に相応しく聴き手を"WICKED BEAT"の世界へ誘う浮遊感のあるSEから始まります。

すると突然の「I Wanna Dance、Wanna Dance、Wanna Dance…」と唄い出し。

そしてこの曲を通してですが、、

非常に攻撃的でかっこいいベースが響き渡ります!!

クラブ(当時のディスコ)で聴くと心臓にグングン響いてきたでしょうね。

客のテンションがいきなりMAXに達したこと間違いなし!

非常にかっこいいですよ!


ワタクシ、あまりこのアルバムを深く聴いていなかったのですが、今聴いてもメチャクチャかっこいいです。

みなさんも聴き返してみてください。

新しい発見があること間違いなし!


歌詞については「Odoritai Kimi no naka de」のみ日本語で、その他は英詩となっています。

まあ、あまり英語の意味は考えずにノリに身を任せて踊ればいいんじゃないでしょうか?


ギターソロについても天才TAK氏がいつも以上にピロピロ弾き倒しています!

ギター少年は完コピ目指してピロピロ弾き倒せばいいんじゃないんでしょうか?

そして…

いまこのブログを読んでいる方は「人気ブログランキング」をポチっとクリックしていただければいいんじゃないでしょうか?


そう、自分に嘘をつかず、自分の本心に身を任せてねハート


はい、こんな感じで!

ではまた!

2017年10月13日

Good-bye Holy Days

5th Single「太陽のKomachi Angel」収録



太陽のKomachi Angel



今回はオリコン初登場1位を達成したB'z様の記念すべきシングル「太陽のKomachi Angel」の2nd beat

「Good-bye Holy Days」についてレビュッていきます。

おそらくこの曲について、今この時代にレビューするブログはここだけだと思います(笑)

B'z様本人もこの曲のこと忘れてるんじゃないかな…


さあ真面目に語りますよ!


曲の出だしはシンセサイザーのパッドの広がりから始まります。

それはまるで80年代の洋楽ロックバンドのバラードみたいな(例えばWHITESNAKEの「IS THIS LOVE」とか…)

この音が時代を感じさせるんですけど、同時に楽曲の静けさ・落ち着き・ノスタルジックさが同時にこみ上げてきます。。。

最初の3〜4秒で曲の掴みOKみたいな!

そこから打ち込みのドラムやブラス、左右に広がるよくわからないシンセサイザーの音、そして初期B'z を語るに避けられない「サビのメロディを奏でるシンセサイザーのベル音」といったイントロに繋がります。


さてさて、いつも通りAメロが始まって稲葉さんの唄が聴けるか〜と思う矢先…


「まぁ〜〜ぼぉ〜〜ろ〜しを〜〜…」


えぇっ???


「まぁ〜〜ぼぉ〜〜ろ〜しを〜〜…」


えぇっ?????


ってなりますよね?(笑)


言葉で表現するより聴いた方が1億万倍わかりやすいんですけど、Aメロの出だしの「幻を」の部分を不思議なエフェクトをかけて、正に「幻感」を表現しています。

こういうところはエンジニアの野村氏のセンスなんでしょうね。


Aメロが始まってしまえば前述したノスタルジックな風景が胸を締め付けてきます。

学生の頃の夏休みの最終日のような…

もしくは、夏の海の帰りの電車の中のような…

いや、主人公的には好きな人と"出会ったことも別れることも筋書き通りなの"と胸に突き刺さる想いがあるんだろう…


ワタクシ的には、少し暑さも和らいだ夏の終わりに開けた窓から入ってくる風を感じながらウトウトした大学時代のある日が思い返されます。。。


フラれた、みたいな…


天才TAK氏のギターはギターソロのみで存在感を示しますが、これがまたいいんですよね。。

フレーズはもちろん、その"間"が最高!!

日本人の琴線に触れるあの"間"ですよ。

日本で夏の終わりごろの夕陽を見たことがある人は絶対この"間"がグッとくるはずです。

素晴らしいです。。。


歌詞でふと気付いた点ですが、

"楽園の恋"と"ひとときの酔い"とさりげなく韻を踏んでいるとこもGOODですね。



はい!真面目に語ってきたつもりですがいかがだったでしょうか?

ご感想なども聞かせてください。

それではまた!
posted by 全てはB'z at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Single

2017年10月12日

太陽のKomachi Angel -解読-

5th Single「太陽のKomachi Angel」収録



太陽のKomachi Angel



前回は今作「太陽のKomachi Angel」がオリコン初登場1位になったのが嬉しすぎて、歌詞や楽曲の解説を何もせずにレビューを終わらせてしまいました…


反省はしてません!


が、今回はちゃんとレビュっていこうと思います。


まずこの曲を語るに避けて通れないんですが、、、


なんだ!このタイトルは!!


稲葉さん本人も後に振り返っていますが(笑)


もう一度言いましょう。


なんだこのタイトルは!?


みなさんが初見で感じる違和感は当然B'zのリーダー天才TAK氏も感じていてですね。

天才TAK氏も、さすがにこのタイトルを聞かされたとき相当抵抗があったそうな…(笑)


そりゃそうですよね(笑)バンドのリーダーとして、一番大事な時期にリリースするシングルのタイトルが自分の思考の範疇を大いに逸脱したタイトルなんですから!

でも、このタイトルで免疫ができてしまった天才TAK氏はこの後にどんなタイトルが提案されても一切驚かなくなったとか(笑)


歌詞の内容に触れますと、B'zとしては珍しく季節感を前面に押し出しています。

真夏の暑苦しい一目惚れ的な感じでしょうか(笑)


2番Bメロの"ジゴロが集まる熱帯夜"なんてこの曲の季節感を最高に表現していますよね。

そして何と言ってもこの曲で何度も出てくるサビのフレーズ



あの娘は太陽のKomachi Angel

やや乱れてYo!Say,yeah,yeah

いざ今宵酔わん I love you,my Angel

理屈抜きでPush! We can say,yeah,yeah




このわけのわからない

ただ語呂が独特

つい口ずさみたくなる

"Angel"や"Yo! Say"や"yeah,yeah"とみんなで一緒に叫びたくなる

かといってやっぱり意味はよくわからない

でも意味なんて考えなくてもいい

かつ何度も何度も頭の中をリフレインする

この歌詞がですね。。。

ラテン調のリズムに最高にうまく乗っかってですね。。。


一度この曲を聴いた人間だったら(好き嫌いは別としても)一生頭のどこかに住み着いているはずなんですよ!

もう、DNAレベルでその人間にインプットされているはずなんです!


だって、みなさんそうでしょ?


少なくともワタクシはそうです。


もうDNAに染み付いちゃっています


一生を終える寸前にでも「「エーンジェル!!」と唄ってしまうかもしれないです!


これでこの曲の偉大さが伝わったでしょうか?(笑)


「太陽のKomachi Angel」のレビューは以上です。


最後にみなさんも一緒に叫びましょう!


あの娘は太陽のKomachi♪♪


エーーーンジェーール!!!!!
posted by 全てはB'z at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Single

2017年10月11日

太陽のKomachi Angel

5th Single「太陽のKomachi Angel」収録




太陽のKomachi Angel



このブログを最初からご覧の皆さん、途中からご覧になっている皆さん、初めて見たという皆さん!

デビュー当時の若くて、未熟で、日本語で歌詞を書くこともままならなかったり、時間かけて制作しまくった割には全然売れなかったり、、、


そんな初期B'z様もとうとうこのシングルで、、、


オリコンチャート初登場No,1を獲得しました!!


前作「BE THERE」リリースから約3週間という超短いスパンで今作はリリースされました。

ほんと、いつレコーディングしてたんだよってね(笑)

でも、B'z本人だけでなく周りのスタッフもその勢いを肌で感じていたんでしょうね。

このタイミングでシングルをばんばんリリースしてB'zの名を世にアピールしようって感じだったんだと思います。


ちなみに皆さんご存知の通り、今作でオリコンチャート初登場No.1をゲットしてから2017年現在までその記録は続いています。

自分的にはもはや、オリコンチャートなんてあまり意味を成さないものだから、記録が途切れようがどうでもいいんですけどね。


でもやっぱりですね、チャートで1位になって世間から認知されるって、当たり前ですけど非常に大事なことでですね。


もちろん売れるってことでお金が入るので、より良い環境やミュージシャンと作品を作ることが出来たり、ライブも豪華にできるし良い機材を使うこともできるし…いっぱい素晴らしいことはあるんですよ。


ただ、それより


B'zを目指して楽器を始めようとか歌を始めようとかバンドやろうとか、当時の少年少女にかなりの影響を与えたと思うんですよ。(実際もう少し後の時代にワタクシもB'zから影響を受けて音楽始めました)

最近になって、「初めて買ったCDが太陽のKomachi Angel」とか「B'z大好き」とか公言するミュージシャンが出てきましたよね。

そうやって、B'zの音楽(ひいては彼らが影響を受けた洋楽バンド)が後の世代に受け継がれていくんですよね。


いやあ、売れるって大事!


はいっ!楽曲の解説もせず、今回は締めたいと思います。

ではまた!
posted by 全てはB'z at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Single

2017年10月10日

星降る夜に騒ごう

4th Single 「BE THERE」収録



BE THERE



今回は「BE THERE」の2nd beat「星降る夜に騒ごう」をレビュっていきます。

B'zファンの方なら普通となった"2nd beat"という言い方ですが、この曲から始まっています。

多くのアーティストの場合、シングル表題曲の2曲目を"カップリング"と言いますが、なんかそれじゃあ"おまけ"みたいですもんね。

表題曲と2曲目併せてシングルなんですよ!っていうB'z様の考えです。


その考え…


ワタクシ、大賛成です!


だからなのか、B'z様の2nd beatって名曲が多いじゃないですか?

"恋心"しかり"TIME"しかり"YOU&I"しかり"NEW MESSAGE"しかり"Pleasure"しかり…ってキリがないわ!!


話を「星降る夜に騒ごう」に戻します。

これはイントロからサビのメロディをなぞったブラスをバンバン効かせて、非常にポップな曲に仕上がっています!


何も考えずにね


踊らなくちゃ!腰動かさなきゃ!楽しまなきゃ!


と純粋に明るい気分になれる曲です!


ちなみにコーラスでは大黒摩季さんが参加しているそうです。


この曲はもう、細かいことは気にせず純粋に楽しめばいいんです!

そう"照れないで""思い切り少年少女のように"騒いじゃおうZE!!

だって"君はMadonna""僕はSuperman"なんだから


はい、こんな感じです。

ではまた次回!
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2017年10月09日

BE THERE -歌詞解読-

4th Single 「BE THERE」収録



BE THERE



今回はB'z 4th Single「BE THERE」の歌詞をレビュっていきます。


いきなりまとめというか、確信的なことを書いちゃいます。


この歌詞は"Someone"、"Something"、"Someday"といったどちらかというと曖昧な言葉を繰り返し唄っているけど、それによって「Be there anytime」="いつでもそこにいて"という主人公の確固とした願望を浮き立たせるという、結構難易度の高いことをやってのけています。


はい!


いきなり結論的なことを書いてしまったのですが、、、みなさんどうですか?


稲葉さんの表現力の成長をみなさんどうお感じになりますか?


いや、すごいでしょ!!


ワタクシ稲葉さんより20歳年下ですが、この成長を嬉しく感じています(笑)


1stアルバム「B'z」の頃と比べてもサビの構造はほぼ同じ「英語→日本語の繰り返し」なんですけど、AメロBメロの表現力によってサビが抽象的ではなく、主人公の「君」への想いがより具体的に感じ取れます。

例えば2番のAメロは特に秀逸じゃないでしょうか。

当時の不安定な社会情勢(ソ連崩壊)と、いつまでも変わらない「君」への感情との対比をこれ以上なく表現しています。


それがまた、ミステリアスな曲のアレンジと結びついて相乗効果的に「BE THERE」という楽曲をよりレベルの高い楽曲へ導いています。


CDのジャケットもB'z二人がモノクロで曲のイメージにピッタリなんじゃないでしょうか。


うん!いいまとめだ!


それではまた、次回をお楽しみに!
posted by 全てはB'z at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Single

2017年10月08日

BE THERE -楽曲解説-

4th Single 「BE THERE」収録



BE THERE



前回前々回と1stから3rdまでのシングル・アルバムの売上的なことをまとめました。

そして今回はまたまたレビューに戻ります!


初期B'zを代表するシングル「BE THERE」ですよ!

いつまでを初期B'zとするかは曖昧ですけど、まだまだ3年目なので初期と言っていいんじゃないでしょうか。


ではまず、サウンド面からレビュっていきます!


いきなりですが、


イントロの出だしの部分が当時としては革新的だったと思われます。


サンプリングした音を左右にPANで振りながら稲葉さんの歌声(コーラス含む)を流し、「Be there anytime」とまとめる。


そして下降するベースからメインのフレーズとなるギターのアルペジオを挟み、フルバンド(打ち込みですが)でのイントロへ突入!


フルバンドでのイントロまでの時間、約16秒


この16秒で当時のB'zエンジニア含むスタッフの技術・発想・楽曲へのこだわりの深さが伝わってきます!


初期B'z最高シングルへのイントロダクションがこうして稲葉さんの表現する歌詞の世界へつながっていくんです!


※ちなみにこのシングルからB'zメンバーを中心とした音楽製作集団『B+U+M』がCDにクレジットされます


そう、、、当たり前ですが、我らが若きB'z様は二人だけでBIGになったわけではなく、当時の最高のスタッフと共に大きく成長してきたのだと改めて認識しました!



おっと!



話を「BE THERE」のサウンド面に戻します!


楽曲の率直な印象としては、都会的なサウンドではデジタルメインなんですけどボーカル処理を含めて非常に洗練されている感じですね。


天才TAK氏のギターも結構すごいことやっていますよ。

Aメロでは歌に集中していると聴き逃してしまうほどの音量でクリーンギターの単音フレーズを弾いています。
(シンセサイザーのように聴こえる天才TAK氏の機械のように正確なアレです)

2番のAメロでは楽曲に変化をつけるために歌と歌の間に「ギュイィィィィ〜〜〜ン」といったアームを使った音を弾いています。


そしてそしてそして!


皆さんに改めて聴き直してほしいところがギターの速弾きなんですけど…


えっ?


速弾きってギターソロのとこでしょ?と思ったあなた。


その後なんですよ。


稲葉さんの「Someone tell me」…のあとの「君だけは〜」の裏で聴こえる部分ですよ!



ここで超絶速弾をサラッと弾き倒しているんです!


しかもそれを前述B+U+Mのエンジニア野村氏はボーカルの邪魔をすることなく極々自然にミックスしています!


曲のテーマの「Be there anytime」という言葉と松本さんのギターでの主張を、曲の世界観を崩すことなく表現してしまう…


もうね…


こんだけ超優秀なエンジニア(+アレンジャー+マニピュレーター)がいればね



売れて当然だわ!



B'z制作集団でしか表現できない音が出来上がっています。



これをオリジナリティっていうんですよ!


おっと、熱くなりすぎました。。。


今回はこのくらいで(笑)


「BE THERE」の歌詞は次回レビュッていきます。


それではまた!

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2017年10月07日

1st~3rdアルバムと1st miniアルバムの売上ま・と・め

今回は我らが若き日のB'z様のアルバム売上をご紹介します。

1st~3rdシングルの売上は鳴かず飛ばずだった我らがB'z様ですが、アルバムはどうだったのでしょうか?

さぁ、まとめていきます!


●1stアルバム「B'z」


B’z


発売日 1988.9.21

売上:33万8000枚

オリコン初登場48位


我らが肩パットブラザーズじゃなくて若きB'z様の記念すべき1stアルバムは約34万枚売れています。


この数字、みなさんどう捉えますか?


わたくしはですね、


すっげぇ売れてないか!?


と、思うわけですよ。


2017年現在、CDはもはや過去の遺産…のようなもので、まったく売れなくなったので、今の時代で33万枚売れるともう大成功なんですけどね。


CDバブル直前の当時ではこの売上でも成功とは言えなかったんですね。


頑張れB'z!



●2ndアルバム「OFF THE LOCK」


OFF THE LOCK


発売日 1989.5.21

売上:60万8000枚

オリコン初登場35位


若きB'z様がレコーディングに1000時間(!!)もかけ、「全曲シングルでいける(TAK氏)」意気込みで制作された2ndアルバム「OFF THE LOCK」の売上はなんと60万枚!!


いま振り返ってみると初期のB'z様って結構売れているじゃないですか。。


60万枚ですよ!60万枚!


もちろん、B'zブレイク後に後追いのファンが購入したという事実もありますが、それにしても売れてるじゃないですか!


やっぱりB'zはすごい!


なんちゅう感想や(笑)



●1st miniアルバム「BAD COMMUNICATION」



BAD COMMUNICATION


発売日 1989.10.21

売上:118万2000枚

オリコン初登場15位(最高12位)


B'z様ブレイクのきっかけとなったミニアルバム「BAD COMMUNICATION」

記録的なことを記しておきます。

・オリコン100位以内に163週

・9回にわたってチャートイン(オリコン100位圏外に落ちて、再び100位以内に入る)

・オリコンチャート10位以内に一度も入らずに100万枚を売上


90年当時、売れているアーティストの指標の一つである「100万枚ヒット」


見事!若きB'z様は成し遂げましたよ!

B'z最高!!


●3rd アルバム「BREAK THROUGH」


BREAK THROUGH


発売日 1990.2.21

売上:72万5000枚

オリコン初登場3位


ミニアルバム「BAD COMMUNICATION」のヒットによって世間一般に認知されてきたB'z様

満を持して発売された3rdアルバム「BREAK THROUGH」は72万枚売り上げました。

何よりオリコンのトップ10に入ったことが一流アーティストの仲間入りって感じで、素晴らしいです!

まさにブレイクスルーしたアルバムだったと言えるでしょう。


B'zふたり(スタッフの方も含め)の進化と共に世間からの認知も高くなり、今後の大爆心の一歩前状態となっています。



それにしても


72万枚ってな〜〜


超大ヒットなんですけど!


ではまた!
posted by 全てはB'z at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 売上

2017年10月06日

1st~3rdシングルの売上ま・と・め

今回はB'z様のデビューから3rdシングルまでの売上記録をご紹介させていただきます!

1stから3rdまでのシングル売上紹介でどこまで読者の皆さんに満足していただけるか(笑)

えぇ、デビュー当初はシングルが全く売れていなくて、記録も残っていないということは知っていました。


だが、今の時代なら…今の時代なら!


多少は売上の記録がわかるかなと思い、調べてみました!


まずは

●1stシングル「だからその手を離して」


だからその手を離して


発売日 1988.9.21


売上枚数:記録なし


はいっ!やはりわかりませんでした!

オリコンのチャートからもランク外です。


わからないのにいい加減なことは言えないので次に行きます!



●2nd シングル「君の中で踊りたい」


君の中で踊りたい


発売日 1989.5.21

売上枚数:記録なし


まだわからないか〜。

こちらもオリコンチャートのランク外です。

デビュー当時の苦しさがわかります!


どんどんいきましょう!



●3rdシングル「LADY-GO-ROUND」



LADY-GO-ROUND


発売日 1990.2.21

売上枚数:24,800枚

オリコン最高位39位


出た!

出ましたよ!

やっとこさの約2.5万枚ですが、ほんの少しずつでも売り上げが出ているのはうれしかったでしょうね。

オリコンで初めてチャートインした曲でもあります。


やはりテレビ出演が一番の要因でしょうね。

今なら、ネットで情報を調べたりプロモーションをかけられたりしますが、90年当時はとにかくテレビですから!

テレビに出ないと始まらないわけですよね。

少しずつでもテレビに出て、「キャー稲葉さんかっこいい〜!」ってファンを作っていったのがよかったのでしょう。



こんな感じで次回は1st~3rdのアルバムの売上をご紹介します。


ではでは!
posted by 全てはB'z at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 売上
プロフィール
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全てはB'z
B'zとの初めての出会いは95年の「LOVE PHANTOM」 ただ、この時は小学生のため、ハマるに至らず… そして中学生になり発売された「B'z The Best “Pleasure”」「B'z The Best “Treasure”」 この2枚をきっかけに僕のB'z愛はエベレストより高く、日本海溝より深くなっていくのであった。
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