2015年08月17日
便利の弊害
最近システム化がかなり進んでいると感じます。
スマホやタブレットがあれば、ナビ機能や地図を簡単に表示できるので、
そうそう道に迷うことはないし、行先までの最短ルートも一発表示だ。
役所等の難しそうな手続き関係も、ネットで調べればいくつも方法がでてくるし、
お店やホテルの予約、宅配までも電話すらせずに取れてしまう。
これは確かに便利です。
色々なことを考えないで済みます。
そして、時間や労力を掛けずに済む分、他のことに集中できる時間が増える。
ただ、少しばかり不安になることがあります。
それは、今の子供たちは「それが当たり前」になっていることで、
何か問題やわからないことがあった時に、直ぐにそれを使うだろう、
そうなると、大人になってから何らかの様々な問題に直面した時に、
自分で問題を考えて解決することができるのか? ということです。
今の小中学校は、「考える教育」をしているだろうか。
私が子供のころの日本の教育は「詰め込み教育」が基本であったし、
あまり期待は持てないだろう。
であれば、普段の会話から教えてあげる事が肝要だと思います。
それは、何でも直ぐに答えを「教える」のではなく、
「どうすれば良いと思う?」
「どうしたいの?」
「それをしたらどうなると思う?」
と語りかけることで、
子供の「考える力」を導く手助けになるのではないでしょうか。

…ただ、娘はときどき面倒くさそうな顔(´・ω・`)をしたりしますw
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スマホやタブレットがあれば、ナビ機能や地図を簡単に表示できるので、
そうそう道に迷うことはないし、行先までの最短ルートも一発表示だ。
役所等の難しそうな手続き関係も、ネットで調べればいくつも方法がでてくるし、
お店やホテルの予約、宅配までも電話すらせずに取れてしまう。
これは確かに便利です。
色々なことを考えないで済みます。
そして、時間や労力を掛けずに済む分、他のことに集中できる時間が増える。
ただ、少しばかり不安になることがあります。
それは、今の子供たちは「それが当たり前」になっていることで、
何か問題やわからないことがあった時に、直ぐにそれを使うだろう、
そうなると、大人になってから何らかの様々な問題に直面した時に、
自分で問題を考えて解決することができるのか? ということです。
今の小中学校は、「考える教育」をしているだろうか。
私が子供のころの日本の教育は「詰め込み教育」が基本であったし、
あまり期待は持てないだろう。
であれば、普段の会話から教えてあげる事が肝要だと思います。
それは、何でも直ぐに答えを「教える」のではなく、
「どうすれば良いと思う?」
「どうしたいの?」
「それをしたらどうなると思う?」
と語りかけることで、
子供の「考える力」を導く手助けになるのではないでしょうか。

…ただ、娘はときどき面倒くさそうな顔(´・ω・`)をしたりしますw
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