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2018年03月12日

週刊少年ジャンプ14号 (銀魂 673話:『亡霊』)

銀魂 673話
タイトル:『亡霊』


高杉再登場!!そして銀さんと再会!!!
どうやら、松下村塾があった故郷の地方(山口県萩?)にきているようです。
高杉は虚の血を取り込んでいて不死みたいなってました。
ああ、もう人間やめたのかー
でもカッコいいしイケメン。彼は何をしようとしているの?
鬼兵隊はどうなったの?高杉は一人で行動をしているの?
また子は?また子も重症だったはず・・・
万斎はやっぱりもう生き返らないよね・・・虚の血で生き返ってるとかだったらいいんだけど・・・
そして、土方も地方にいました!
今後の展開が楽しみです。
あー、でも高杉はやっぱり最後は死んでしまうのかな・・・
また子と愛を育んでほしかったのに・・・涙。

今週のベストショット!
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2017年10月25日

週刊少年ジャンプ47号: 銀魂 656話 『無職は何者にも染まらない』

マダオおおおおお!!!
長谷川泰三、マダオ、MADAO、まるでダメなオッさん・・・
当初は、幕府の入国管理局局長。国税専門官Gメンです。
つまりエリート。妻もいました。
妻も良い家柄のお嬢様のようですね。

しかし!!!!!!!!!!!!

警護対象者のハタ皇子を殴るという不祥事を起こしクビにされてしまった!!!
間違えでは済まされない大事件を起こした男(略してマダオ)になってしまったんです。

そこからマダオの・・・愉快な路上人生が始ったのでした・・・

このキャラ、毎回出るたびに笑っちゃいます、大好きです、マダオだけど。

そのマダオが、ついについに、華を咲かせるときがきたのかもしれません。

今回の話・・・あ、そういえば、マダオ、奥さんいたんでしたね。
奥さんは実家に帰ってしまっているようだけど、最後は復縁するんでしたっけ。
子供はいないみたいですかね。
でも、なんだかな・・・マダオのせいではあるといえ、夫が大変なときに、子供じゃあるまいし実家に帰るってね・・・
マダオの側にいて一緒に暮らす道はなかったのだろうか。
なんだかなぁ・・・結局は自分が選んだ夫なんだし自分も一緒に責任を持ちなよと、私は思うわけです。
よくわからない奥さんなので、別に良い印象も悪い印象も特にないんですけぢね。

今後の展開として、何者にもしばられない無職のマダオがどう地球を守ってくれるのか楽しみですね!

そういえば、陸奥は大丈夫だろうか?
エリザベスはとっくに復活しているけど。
あと高杉は?また子は高杉の側にいる?
鬼兵隊はまた出てくるのかな?万斉はやっぱり死んでしまったのか・・・涙。


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2017年10月17日

週刊少年ジャンプ46号: 銀魂 655話 『空から底はよく見えないが底から空はよく見える』

ハタ皇子!!!!!
実はすっごい好きなキャラなんですよ。
けどギャグ専門と思ってたのに、まさか、まさか、こんな重大な選択を強いられるキャラになるとは。
なんか・・・残酷だなぁ。ハタ皇子可哀想。
でも、そこに兄弟愛もみえる・・・
私、弱いんですよね、家族愛や兄弟愛に・・・すぐにホロリってきちゃいます。
つか、爺や・・・笑。
この爺や、なかなかの悪だもんな笑。忘れられて当然。つか面白すぎる。
ハタ皇子、色々と自覚があるんだな。
やっぱりペットをそばに置いてたのは寂しかったからか・・・

ハタ: 「世は生物を愛していたのではない。自分しか愛していなかったのだ。爺やにいたっては愛する愛さない以前にに忘れていた」

真面目なハタ皇子の名言wwwと思いきや、爺やの存在・・・笑。
そうです、愛の反対が憎しみではなく無関心。

あと、エリザベス!!!!!!!!!!このエリザベスは本当にドラゴニアなんですか?どう思いますか?
エリザベスは一体?
てか、エリザベスはエリザベスだよね?シフト制だっけ?
ちょっと、エリザベスの正体に未だにモヤモヤです!!誰か教えて!

ちなみに、エリザベス大好きです。
ハタ皇子、エリザベス、マダオ、最高っす!

あと今回のマダオは漢ですね。マダオかっこいい。
ハタ皇子とマダオ、そういえばあの時、ハタ皇子を殴ったせいでマダオの人生はどん底に落ちたんですもんね・・・

殴ってよかった、俺のやった事は意味あった・・・って言えるマダオがカッコいい。
マダオになっても、心は立派な侍のままじゃないか!

地球、そして地球に落ちてくる勢いの燃える巨大な船・・・

それを、安全に地球に入れる・・・どうやって?無理ゲー!

しかし、マダオならやってくれるかもしれません。

マダオ、いや、もうマダオじゃない

入国管理局 局長 長谷川泰三、一世一代の大仕事!!

次回、目が話せません。

今週も高杉とまた子は出番ありませんが、無事なんでしょうか。高杉はやっぱり散々死亡フラグとか言われてたけど生き残るよね・・・
こんな↓ 危険なエロカッコいいテロリストな見た目でも、また子には優しかったりするから、そんなギャップの高杉好きです。


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2017年10月05日

週刊少年ジャンプ44号: 銀魂 653話 『二本差し』

夜の兎は月下に集う・・・

かっこいい扉絵!
神威と神楽は絵になるなぁ!
本編は、なんかハゲ親父のハゲ事情に目がいってしまったが・・・
アルタナの結晶石を含んだ鋼を叩きあげた刀を、銀時にわたす海坊主!

銀さん、神楽、新八は、海坊主、神威と別れる。これから、虚を倒しにいくのかな。
海坊主と神威は和解というか、なんか良い感じでしたね。
どっちも死なないでほしいな。

銀魂70巻は発売中。

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感想(2件)




鬼兵隊結成の話が載ってたようです。
鬼兵隊が表紙になるのは71巻かな?かっこいい高杉とイケメン万斉とロリまた子の表紙を期待したいです。
高杉といえば、原作ではどうなったんでしょうか。
死亡フラグと思いきや、生き残るのかな?
また子が可哀想だから、活きててほしい。願わくば万斉センパイも・・・
銀魂はアニメも始ったようです。まだまだ高杉また子が出るまで時間があるけど・・・
高杉って漫画でももちろんカッコいいけど、アニメだとさらに磨きがかかっててエロかっこいいんですよね。
例えば、これとか。

IMG_9805.PNG

最初は見た目と声と中ニ病で、初登場から超はまってしまった高杉だけど、本気で中身も含め好きになったのは鬼兵隊過去編、また子への接し方からかな。今では本当に好きです。
一番好きなのはまた子ですけどね。

2017年09月21日

週刊少年ジャンプ42号: 銀魂 651話 『手を借りるのは肉球のある獣にしておけ』



久々に銀魂のはなし・・・

前回の高杉も心配だけど手当てしてた部下達がいたから多分生き残ると思う・・・
武市、また子はどこにいったのか謎だけど。
あと陸奥とエリザベスの安否も気になります。

そして今回、定春の心配をする神楽ちゃん・・・
私も心配です。
しかし同時に定春の大活躍もみたい!!

それにしても、今週号は姫様ヘアの女子キャラ達が多いな笑。
そよ姫、好きです・・・
将軍とそよ姫の兄妹、好きだったから・・・だから将ちゃんが本当に死んじゃったとき、そよ姫の心境を思うとやりきれなくて。将ちゃんの死だけでも辛いのに、そよ姫の事も好きだから、可哀想で可哀想で、私もしばらく喪に服してました。
銀魂で一番やりきれない死だったな・・・
あとは万斉。
まだ死んだなんて・・・信じられない。

そして今回出てきた信女。
こういうカッコいいガチの女剣士、ワンピースにも登場してほしいぐらいだよ。
つか、何、この片目の包帯。
高杉みたいじゃん。いや・・・ちょっと・・・
信女はふつうの方が可愛いから、早く目なおってほしいです。
これ以上、怪我しないでほしいな。
まあ死ぬ事はないだろうと思いますけど。

んで今回、神楽のパパが登場。
逆にこのオッサンは死亡フラグな気がするから怖い。
もう誰も死んでほしくないです。

地球サイドの展開に戻ったわけだけど、今後どうなるのか、あまり想像がつきません。

コメント欄でご自由に今までの感想や今後の予想など聞かせていただければ幸いです。

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2017年08月18日

週刊少年ジャンプ38号: 銀魂 647話 『幻想のむこう』

ネタバレ注意!



久々に今回に銀魂は泣ける。
やっぱり高杉は...
一部だけバレをします。




647訓 幻想のむこう

今週は圓翔VS高杉
そして高杉の回想少し入る
また子への想い
仲間への想い...

回想

猩覚「参謀殿 応答願う」
武市「猩覚殿!!そちらの様子は こちらはまだ誰も…」
猩覚「おたくらの大将が見つかった」
武市「ほっ…本当ですか!!」
猩覚 「…ああ 見つかった だが… もう奴は…!」
意識を取り戻す高杉「武市か」
武市「晋助殿!!」
高杉 「俺とお前が生き残るたぁ悪い奴程長生きするってのは本当らしいな」
武市「きっと生きておられると信じていましたお怪我は…!?」

高杉「お前に心配されるとは俺も落ちたねェ こっちは問題ねェ
それよりまた子の事を頼む
あれは俺やお前とは違う
根っからの悪党じゃねェ
悪運は頼りにならねェよ
なりゆきとはいえアイツをきっかけに鬼兵隊は生まれた
何かあったら…万斉にどやされるぜ」
武市「晋助殿」
高杉「時間がねェ俺達ゃ先にいく頼んだぜ」
猩覚「高杉アンタ…」

回想終わり

高杉は重症だが戦い続ける
みんなが信じる英雄であるがために
だが高杉はただの人間なのだ...

最後に圓翔にやられそうになるも、やってきたまた子の銃で危機一髪

その隙に圓翔の腕を切り落とす高杉!

次号に続く...


もっともっとあるけど本誌をお楽しみに。
良かった高杉ちゃんとまた子を気にかけてた
そして、やっぱり、万斉はまた子がとっても大事なんですね。
だから、幾度ももあんなに命がけでまた子を守り、
それだけじゃなく色々気にかけてたもんね。
高杉の事を心配してたまた子に休んでこいとか・・・
逆にまた子を心配してたね・・・
万斉→また子の愛が、妹愛か恋愛か知らないけど
とにかく大事なのは伝わってきた、今までの描写から。
そして、その万斉の想いを知ってる高杉・・・
高杉はそんな万斉の気持ちを知ってる。
そして高杉もまた子を大事にしてて良かった。
でも、なんだか出会った時もそうだけど
高杉はまた子を子供扱いしてるのかな?
巻き込みたくなかったんだな。
でも行く場所のないまた子だから保護したんだね。
万斉と高杉の男の友情好きだー!!!
そして健気なまた子は可愛い。
また子だってやればできる子なんだよ!
今回だって高杉救った!かっこいいよ!
また子としては可愛い守られ姫より
頼りにしてほしい戦闘員、本当の仲間になりたいって思ってるのかもね。
また子は武市と高杉とは違うってこの後に及んで高杉はまだ言ってるが
また子は高杉について行くと決めた日から
一緒に堕ちていくって決意してると思う。

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私はできれば誰にも死んでほしくない。悲しすぎるよ。
誰かが生き残っても。
万斉、ほんとうに死んじゃったのだろうか・・・最後まで本当に本当に男前な奴だったよ。
だから、ひょっこり、また子の前に現れてほしい。
死にぞこなったでござる・・・とか言って笑ってほしい。
ああ、でも、また子も死亡フラグ消えたわけじゃないだよな。この場にいるし。
圓翔に人質にされないだろうか。圓翔は本当におわったのか。腕がなくなったけど、また生えてきたら・・・。
圓翔に人質にされたら、また子は私ごと刺して・・・って言いそう。嫌だー。
なんか悲しい結末じゃなく、鬼兵隊にも救いがほしい。
そして、高杉・・・死なないでほしい。
史実の本当の英雄、高杉晋作さんは、27で、まだ20そこらの若く美人な奥さんと幼い息子を置いて死んじゃったけど
残されたもの達が本当に可哀想・・・
この漫画の高杉は・・・生きててほしいな、また子や鬼兵隊のためにも高杉は生きててほしいな。
でも、もちろん、また子も生きててほしい。
そして万斉も・・・欲張りかな。
武市センパイは大丈夫な気がする。生きる気がする。けど他が心配。

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2017年07月22日

週刊少年ジャンプ34号:銀魂 644話:『火は火で燃やせない』




高杉が制御装置を縦に斬り裂いていく。

大きな爆発が起こり、トリフネが制御不能に。

司令官の圓翔も死に、降伏を迫る坂本だが

圓翔が起き上がり、坂本に攻撃。

圓翔の嫁のペンダントが銃弾を防いでいた様子。

死んだ…と思いきや、陸奥が体を張ってそれを防御。

胸にデカイ穴が開いてるので死んだかも。


圓翔「貴様も女に救われたか」

さらに桂への銃撃をエリザベスが庇う。

桂の目の前で、エリザベスがゆっくりと倒れていく。


圓翔はまだエネルギーの残っているトリフネごと地球に落とす作戦。

それを止めるべく桂と坂本(両方ブチキレモード)が動く。




悲しい展開。悲しすぎるから、詳細は載せません・・・!!!!
これ最後みんな生き返るよね?万斉や武市も・・・もしかして生き返るよね?
唐突にこんなに死んで・・・ないよね・・・大丈夫だよね?不安だけど、希望も持ちたい。
それにしても、また子可哀想。
高杉は完全にまた子の存在を無視してますね。余裕ないって言い訳にならないし・・・
死ぬのは勝手だけど、また子も巻き添えにしてますよね涙。
せめて、また子に振り返ってやって。心中するにしても、もっと気にかけてほしかった。残念です。
また子は、これで死んじゃったら・・・なんていう悲しい人生なんだろう。
せめて、死ぬのなら、高杉庇って華もたせてあげたかった・・・それも悲しいけど、こんな消え方よりマシ・・・切ない。
はぁ・・・作者はまた子どうでもいいんだろうね。明らかに万斉との差が・・・
これで生き残って語り部になっても、なんていうか・・・うん。

本編は悲しい展開だけど・・・
そういえば、この前、海外からきた従弟をアニメメイトに連れてった!何年ぶりだろう!
そこれ、こんな可愛い高杉をみつけた笑。

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かわいい・・・
けど、使い道がないので、買いませんでした。

2017年07月18日

週刊少年ジャンプ33号: 銀魂 643話『血と涙』




また子の切ない想いが伝わる・・・
あと本当に生きててほしい
万斉・・・
武知・・・映画みたあとだけに、生きててほしいと強く願う。
万斉は映画にいなかったけど、でもずっとかっこよく静かにクールに、また子を守ってくれたよね・・・
銀魂の中でもトップレベルの男前でした。性格も見た目も・・・


■戦火の中―――

冒頭は高杉を先頭にトンネルの中を走るまた子。


また子(その暗がりが、どこにつながっているのか)

(どこに向かっているのか)

(解らないまま)

(ただ走った)

(ただ追いかけた) 



手榴弾を体に巻き付けた万斉「晋助」

船で突っ込んでいく武市「奇蹟を」


ドドン


爆発音が響く。


また子「晋…助…」

「…さ…ま」


万斉らが死んだことを悟るまた子。

だが前を走る高杉は振り返らずに走り続けている。


また子(あの人は)

(もう)

(振り返らなかった)


■背負いし重みはーー。

【制御中枢】

制御中枢を守る解放軍兵たち



「爆発が!!」

「何が起きたァ!?」

「敵と交戦していた部隊が丸ごと…!!」

「敵は!?どこへいった!!」

「直ちに消火 第三ゲートの護りをかためろ!!」

「ネズミ一匹制御装置に近づけるな!!」

「銃弾1発でもあの柱に当たればこの船もどうなるか解らんぞ!!」

「ん…」

とそこに壁をぶち破って高杉が登場。




圓翔サイド。

警報が鳴り響いている。

兵「エネルギー供給システムが破損しました」

「館内のエネルギー回路が次々に停止しています」

『火之迦具土神へのエネルギー供給も完全に停止』

『緊急システムにより休止状態に移行しています』



圓翔「火之迦具土神を止めようとしていた賊は?」

兵「現在通信網も混乱状態で確認が取れません」


『各所が一時的な停電状態のようです』

『システムを復旧し火之迦具土神を再稼働するには15分を要するかと思われます」



圓翔「フン」



「命を捨てつないだ希望にしては随分か細い糸だ」

「騒ぐ必要はない」



「その希望を受け 糸を紡ぐ者もここには残っていないのだから」



兵士「皇子 モニター回復しました!!」



映し出されたのは全滅している解放軍兵。



圓翔&兵「「!!」」



次々にモニターへ全滅した兵士たちの様子が映し出されていく。



「こ…これは…!!」
「各所に配備した部隊が…!!」



「バカな ほんの数分通信が断たれた間に…」
「一体何が…!!」



ドォォン

司令室の壁が爆発し、坂本らが乗り込んでくる。


坂本「希望なら」

「弾丸(コイツ)に込めたさ」

「受け取れ」

「受け取れ」


坂本の放った銃弾が圓翔の胸に命中。




小さく血を吐きながら倒れる圓翔。



兵士「皇子ィィィィィ!!」



さらに坂本らが銃や大砲を撃ちまくる。



解放軍「バ…バカな」

「奴等…まだ生きて…」



桂「ああ」
「誰一人欠けてはいないぞ」



「希望を託し散っていった者達の魂も」

「希望を受け生きる者達の魂も」



「ここにある!!」



「誰一人おいていきはせんぞ!!」



「我等はともに戦い共に勝ちどきをあげ」

「共に帰るのだ」



「我等の地球(こきょう)に」




ワンピ20周年記念でルフィも参戦。



また子や高杉らも兵士を次々に蹴散らしていく。

目の前の敵を斬りまくる高杉、あっという間に死体の山が出来上がっていく。



高杉(あと幾つ屍を踏み越えれば)



(たどりつける)



(敵の屍も味方の屍も)

(全て踏み越え)



(たどりついたその先に)



(一体)

(何がある)



(俺には)

(もう何も見えねェ)



(いや)



(何も)

(なくなっちまった)



橋を渡り、火之迦具土神の制御中枢へと近づく高杉だが、敵の大砲によって足場である橋を崩されてしまう。

そのまま遥か下へ落下していく高杉。



また子「晋助様ァァァ!!」



だが高杉は落ちながらも、降って来た大砲を掴むとそれを発射。

反動を利用して制御中枢の方へと飛んでいく。



高杉(だがオレにはそいつを嘆く資格もねェ)

(幾多の屍を踏み台にしてきた俺は)



(お前達のために流す涙もなくしっちまった)



(だからせめて)



(この血くらいは)

(お前達のために流させてくれ)



(この血肉が この剣が果てるのはお前達の屍の上)



(そこがオレのたどりつくべき場所だ)



叫びながら制御中枢に一撃を入れる高杉。


■希望はいま、繋がれる――!!



高杉よ・・・
また子の存在も忘れないであげておくれよ。可哀想じゃないか。
あと、死ぬな!!!!!!!
また子を泣かせないでよ、もう・・・
1人にしないであげて・・・

実写映画感想:https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/864/0


2017年07月12日

週刊少年ジャンプ32号: 銀魂 642話『メガネかけてる奴はメガネごと化けて出る』



表紙は銀魂!!!小栗銀さん、なかなか役にはまってるなー!

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カラー扉絵:

■実写映画公開直前記念!! 小栗銀さん×原作万事屋コラボ表紙&ポスター巻頭カラー!!

『走れ、万事(よろず)の魂と共に──!!』


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■地球滅亡のカウントダウン…!!

『火之迦具土神エネルギー充填率85%越えました』

圓翔「発射まで5分といった所か」

「あと5分で全てがようやく終わる」

「我等の聖戦も」

「天導衆の時代も」

「あの地球(ほし)も」

警報が鳴り響く。

圓翔「!!」

解放軍兵「皇子!!」

「エネルギー供給システムに異常が」

「こちらの操作をうけつけません」



兵士たち「火之迦具土神の集中供給で負荷を与えすぎたか」

「いや違うこれは!!」





范堺が武市たちに交信を入れる。



『下準備は済んだぞ』

『あとは外部から装置を破壊すれば火之迦具土神(ヒノカグツチ)は一時的に止まる』



『だが』

『やはりここまでたどり着くのは難しそうだな』





船は損傷し、モクモクと黒い煙を上げている。





武市「百も承知です」



「たとえ天鳥船にたどりつく前に」

「この機体が燃え尽きても」

「その火をもって敵を止める覚悟はできています」



「だが今の私達を支えているのは死の覚悟ではない」

「その死を越えんとする生きる覚悟」



「たとえそれが叶わなかったとしても」

「私達は死ぬためになど戦わない」

「最後まで生きる」

「友(かれら)と共に」


背景には敵をなぎ倒しつつ進む高杉また子組、そして1人奮闘する万斉の姿。

圓翔「なるほど」

「最後の悪あがきというわけか」

『火之迦具土咬み発射まであと3分です』 


ボロボロになりながらも敵を倒し続けた万斉。

残るは頑丈な扉を守る3名の兵士のみ。




解放軍兵「バ…バカな」

「コ…コイツ」

「たった一人で…こんな…!!」

「うわぁぁぁぁ」

銃の引き金に手をかける兵士たちだが、万斉の糸に捕らえられて

互いに相打ちの恰好に。



残る1人の兵士が呆気に取られている間に額を刀で突いて仕留める万斉。

ようやく扉の前の兵士を倒し終える。

刀を杖代わりに、重たい足を引きずる。


万斉(あと少しだ)

(あと少しだけ…)


とそこで扉の中から大爆発が。

爆風に飛ばされる万斉。


火之迦具土神(ヒノカグツチ)の制御中枢であるその部屋には、大勢の武装兵が待機していた。

倒れたままの万斉が数十名にも及ぶ兵士たちに気付くと、まるで諦めたように笑みを浮かべて目を閉じる。


とそこでバケツと銛を手に現れる1人の男。



万斉「随分…遅かったでござるな」



男は『鼻スッキリ』の薬をプニプニ注入している。


「いや」

「待たせたのは…拙者の方か」



万斉の背後に立つのは似蔵(の魂)。




万斉「お前達の屍を踏み台にして…」

「拙者達は…ここまできた」



「お前が…迎えにきたんじゃ」

「追い返すワケにはいかぬな…」





似蔵が落ちている三味線を万斉に差し出す。



「迎えにきたわけでも 待ってたわけでもないさ」

「この身が消えるまで高杉(あのひと)の背中追いかけ続けるのが」

「鬼兵隊(オレたち)だろ」



三味線を受け取る万斉。



解放軍兵「!!」



万斉「…そうか」

「屍になっても踏み台にされてもまだそこにいたか」



驚く兵士たち「まっ まだ立ち上がる気か!!」

「たった一人でこれ以上何を…!!」



万斉「一人じゃないさ」

「晋助」

「鬼兵隊はお前と共に…生きているぞ」

突撃する鬼兵隊のイメージ。

銃を構える敵兵士。


「撃てェェェェ!!」



万斉が不敵な笑みを浮かべ、三味線をベンと鳴らす。

そこら中に倒れている敵兵士に糸が伸びていく。



敵兵士の身体が持ち上がり、銃を構える。






敵兵士「!!!」



一斉に死体が銃を撃ちまくり、敵を掃討していく。



武市らの船がどんどん本船に近づいていく。

万斉は兵の死体を操り、高杉らも扉を抜けて装置の部屋へ。





解放軍兵「火之迦具土神発射まであと2分です」





とそこで武市の船が敵の防衛ラインを抜け、本船へ。


武市側の兵「抜けたァァ!!」

「敵の壁を切り抜けました!!」

「あとはあの装置を破壊するだけです!!」



カチカチ



「!!」

「こっ…これは」

「大筒が反応しない…他の兵器も…!?」



武市「どうやら」

「壁をこえられたのは我々だけ この船は耐えられなかったようですね」



兵「………」

「いえ武市様」



「弾ならまだあります」

「最後の弾が」



「武市様 あなたに いえ 高杉様についていくと決めた時から」

「我等も覚悟を決めております」



静かに目を閉じ、覚悟を決めた様子の武市。





一方、万斉側は激しい銃撃戦。



敵が次々にバズーカを放ち、通路は爆炎で完全に視界が0に。



解放軍兵「撃ち方やめェ!!」



「なんたるザマだ」

「たった一人にこれだけの兵力を投下する事になるとは」

「だがこれで…」



煙が晴れ、見えて来たのは三味線を構える万斉の姿。



「バ…」

「バカな」

「まだ…立っている!?」

「あれだけの掃射をあびてまだ…」



だが動かない万斉。



「いっ…」

「いや…待て」



「あっ…」

「あの男…」


万斉自身の身体に巻き付いた糸でかろうじて体を支えていた様子。



「もう…」



「自らの身体を弦でつり上げ」

「屍になってなお立ち続け 我々と対峙していただと」



「何のために!?」



とそこで何かに気付く兵士「………!!」

「至急制御装置の守りをかためろォォ!!」

「奴の狙いは兵力を自らに集中させ」

「手薄になった装置を仲間に突かせる事…!!」


もはや動かない万斉。

三味線が落ちると同時に、伸びていた糸が切れる。



その糸の先は、自らの身体にいくつも巻き付けた手榴弾だった。


そして武市の船が猛スピードで本船へ。



万斉「晋助」



武市「奇蹟を」




『火之迦具土神発射まで』

『あと1分』



ドォォォン


ゴォオオ

船の内外、2つの大きな爆発が起こる。


■その覚悟、追い続けた背中に託して――。



おまけ:実写化&アニメ化情報

2017年10月『ポロリ編』開始!


万斉!!死なないで。
すごく生きてほしいキャラ。前からカッコいいなって思ってたけど最近、さらに超カッコいい。
いつも、また子を守ってくれた万斉、いつも、高杉をサポートし、高杉に直接意見が言える高杉の右腕であり、友である万斉!武知も死にそう。や、死なないでほしい!みんなが生きるエンドを!



今回のコメント集
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2017年07月01日

週刊少年ジャンプ31号: 銀魂 641話『英雄は人に作られるもの』

■捨て身の解放軍が迫る


解放軍からの攻撃が止まらない。


鬼兵隊「敵の総攻撃により味方艦 次々に撃沈されております」

兵士「こらえろォ!!」

「武市様が手を打つまで何としても耐え切れ!!」



武市達が乗った舟が出発の準備中。



武市「目標は解っていますね」



「味方艦隊が敵を引きつける間に」

「我々は単騎 敵の総攻撃をかいくぐり敵母船を目指します」



「狙いは天鳥船(アメノトリフネ)のエネルギー回路中枢」

「これを破壊し 一時的に火之迦具土神へのエネルギー供給を絶てば」

「その発射を先のばしにする事ができます」



「たった15分」

「それは決死の作戦に似合う戦果ではないかもしれませんが」

「それによって無数の命の活動が15分ひきのばされます」

武市に賛同した兵士達が真剣に聞いている。


「その無数の15分の中に必ず奇蹟を掴む機はあるはず」

「命を賭けるには充分足りる15分です」

「そのためにみなさんの人生最期の15分をください」


出発する武市の乗った舟。



無線機に叫ぶ高杉。



高杉「待て…」

「武市ィィィ!!」



その時、高杉達の前に銃弾が。



ドガガガガガ



「!!」



脇の通路に隠れる高杉達。

まるで機動隊のような重装備の敵が待ち構えていた。


万斉「どうやらこちらもウカウカしてる暇はなさそうでござるな」



高杉「火之迦具土神の制御中枢」

「護りがカタいであろう事は読めていたが」


「アレを落とすなら15分どころか」

「15時間はほしかったな」







制御装置の周囲を重装備の兵が固めている。



万斉「だが制御装置までたどりつけば 敵もうかつには攻撃をしかけられぬはず」

「下手に刺激を与えれば火ノ迦具土神のエネルギーは暴発し この舟も無事ではいられぬだろう」



高杉に支えられていた万斉が自力で立ち上がる。



万斉「晋輔ここからは自分の足でいく」

「誰かがあそこまでたどりつけば拙者達の勝ちにござる」


「何があっても足を止めるな」

「前だけ向いて走り続けろ よいな」


また子「万斉先輩…」


万斉「案ずるな」

「拙者も止まらぬさ」


「最期までそなたらの隣で戦う」

「そうだろ?」



そう言いながら高杉が手榴弾を通路に落とす。

爆発と同時に解放軍が突入。


解放軍「撃てェェェ!!」


前にいた兵士達の動きが止まる。


兵士「どうした!!」



銃にも兵士達にも三線の弦がからまり、身動きがとれない状態になっている。

爆炎の中から現れる万斉。


そして糸の絡まった兵士たちが敵側に銃を向ける。

万斉「踊れ」


ベンと三線を鳴らすと、糸に操られた兵士が一斉に敵を銃撃していく。
次々にやられる解放軍兵。


兵士「こっ…殺せェ!!」

「奴等ごと殺せェ!!」



高杉、また子もそれぞれ敵を倒し進んでいく。



万斉は向けられた銃に糸を絡め、次々に敵を斬り進んで行く。


万斉(越えられる)

(切り抜けられる)


(どれだけの敵を前にしても)



敵の盾を奪い、どんどん前へ進んでいく高杉。



万斉(お前となら)

(高杉晋助とならきっと奇蹟を引き起こせる)



(この絶望的状況においても)

(そんな幻想を抱かせてしまうとは)



(英雄とはつくづく罪な生き物にござる)






(その光に惹かれ)

(どれだけの仲間が散ろうと)

背景には鬼兵隊の犠牲者の姿。


(どれだけの敵が散ろうと)

(構いはしない)



(振り向きもせず)

(ただ前を向き英雄は走る)



(ゆえに人々は)

(何があろうともその背中を追いかけ前に進む事ができる)



(だが晋助)

(拙者はしっている)



(お前は英雄なんかじゃない事を)







背景にはまた子が爆風で倒れ足を止める高杉の、そして万斉に肩を貸す高杉の姿。



(屍を踏み越える痛みを)

銀時が松陽の首を斬り、叫ぶ高杉が背景に描かれている。



(悲しみを誰よりも知りながら)

(それでも歯をくいしばり歩みを進め続けねばならなかった)

(それでも)

(戦い続けねばならなかった)



味方の屍を踏み走る高杉。
その目には涙が浮かんでいる。






(ただの一人の)

(弱い人間である事を)



(だが)

(だとしても)



(晋助)

(まだだ)




倒れていたはずの敵が万斉に向けて銃口を向けている事に気づいていない。

高杉達の背後で銃声が。思わず振り向きそうになる高杉とまた子。



万斉「振り向くなァァァ!!」

すでに敵を仕留めていたが、それでも血がポタポタと垂れている。



「晋助ェェェェ!!」

「前を向けェェェ!!」



前からはロケットランチャーを持った兵士達が走ってくる。



兵「撃てェェェェ!!」



万斉が刀を投げ、ランチャーの軌道がずれて天井へ向けて発砲する形に。

高杉のすぐ背後で爆発が起こり、落ちて来た瓦礫の壁が2人を分かつ。

だが瓦礫が落ちる一瞬の間に、万斉が弦を使って高杉へ刀を投げていた。



万斉(晋助)

(たとえ目の前で何人か倒れようと)

(お前はまだ振り向いてはならぬ)



一瞬万斉の姿が瓦礫の向こう側に見える。







(お前はまだ)

(前に進まなければならぬ)



(この世界にはまだ)

(英雄が必要にござる)

(お前を失うわけにはいかぬのだ)



瓦礫で通路が完全に塞がり、万斉とは無線でしか通話ができない状態に。



万斉「………いけ晋助」

『このルートの突破は困難だ』

『護りが厳重ならいっそここに集中させてやる』

『お前達はそのスキに別ルートから制御装置に侵入しろ』



高杉「待て万斉!!」



万斉「案ずるな あとから追いつく」

「だから頼むいってくれ」



血の滴る脇腹を押さえる万斉。
掌には血がべっとりと付いている。



「今までも」

「そうだったではないか」


「お前の背中を追いかけるのが鬼兵隊(せっしゃたち)だ」

「そこがどこだって必ず追いついてみせるさ」



微笑む万斉。
その目はもうほとんど開いていない。



高杉「万斉お前」



ドドォン



敵が万斉に向けてランチャーを放つ。



高杉「!!」



瓦礫の向こう側で爆発音を聞く高杉たち。



高杉「ばっ」

「万斉!!」



さらに次々に放たれるランチャー。



「万斉ィィィ!!」



爆炎の中から飛んでくる左腕。







兵士「……」

「やったか」



頭上の異変に気づく兵士。


上から解放軍兵の死体がいくつも落ちてくる。

兵「!!」

「しっ 死体!!」




いつのまにか兵達の背後にいた万斉。

万斉「ではない」

「またな」



次々と敵を斬っていく。



兵士「きっ」

「貴様ァ!!」

銃を向けられるも、三線の弦で次々に銃弾を止める万斉。



万斉(とうの昔に)

(覚悟は決めていた)
(拙者も)

(武市も)



(一人の英雄を作らんがため)

(この命を使うと)



出会った頃の高杉を思い出す万斉。



(だが死地を前に)

(何故か)







万斉の左肩を縦断が貫く。

武市の乗っている舟にも攻撃が当たる。


(死に抗おうとする己が)

(ここにいる)

さらに右太ももを銃弾が掠める。



(勢にしがみつこうとする己が)

(ここにいる)



(この戦いを終え)

(英雄ではなくなった)

(ただの友の隣で生きたいと望む)

(己がここにいる)

(それも一つの覚悟か)


次々と周囲の敵を倒すが、さらに別動隊が通路の奥から現れる。

(ならば我らは戦おう)

(英雄のために死ぬのではない)

(共に生きるために)


万斉先輩・・・
誰が主人公だ・・・
万斉先輩!!!!!!!
あんたカッコいいよ、男前過ぎるよ!!!!!!!!!!


2017年06月22日

週刊少年ジャンプ30号: 銀魂 640話『おもしろきこともなき世をおもしろく』

情報が入り次第、更新予定

【銀魂】ネタバレ 最新640話 『おもしろきこともなき世をおもしろく』

鬼兵隊を襲う爆炎…!!

次々と炎に呑まれていく鬼兵隊…


過去回想――――

牢獄の中で話をする高杉と万斉…

高杉「どうせ国に裁かれここで果てる身なら 俺のために死なねェか」

万斉「ならばお前は何のために死んでくれる」

高杉「死なねェよ

誰の屍を踏み台にしようと この国を踏み潰すまでは」



高杉「俺は死なねェ」

率いるのは悪のカリスマ――。


炎に飲み込まれる寸前のまた子…

後ろを振り返る高杉…

手を伸ばそうとした瞬間…

万斉「晋助ェェェェ!! 」



高杉の代わりにまた子の助けに入る万斉…

万斉「走れェェェェ!!」

ドドォォ!

辺り一面が爆炎に包まれる…!

爆風に後ろに吹き飛ばされていく高杉…

そして、爆発に巻き込まれ瓦礫の下敷きになる万斉…



また子「先…輩…」



また子「万斉先輩!! 先輩!! 先輩!!」

万斉「足を 止めかけたな

晋助 約束は護ってもらわねば困るぞ

誰の屍を踏み台にしようと 目的を果たすまでは死なぬ

そう言ったのはお前にござる」



ドゴォォン!

また後方で大きな爆発が起こる…

万斉「まだ我らの目的は果たされておらぬぞ

立ち止まっている暇などないはず」


万斉「走れ 晋助」



また子「なっ何言ってんスか先輩!!

こんな所に先輩をおいていけるワケ……」

ドォォン!

また子「ぐっ!!」

高杉「時間がねェ いけ また子」

また子「晋助様!!」

高杉「お前の言う通りだ万斉

確かに俺は誰の屍だろうと踏み台にするといった」


高杉「だがお前 まだ生きてるじゃねェか

弱音は屍になってから吐きやがれ」



ゴパァ



刀で万斉の上に積み重なっていた瓦礫を吹き飛ばす…!

高杉「万斉 俺は俺の目的のために地に転がってった屍道を

一つたりとも無駄にするつもりはねェ

そいつは踏みしめ ここまで登ってきた

だが そこに最後に転がる屍は もう一つだけでいい」

万斉の手を引っ張り上げる…

高杉「万斉 お前も約束したはずだ」

高杉「俺のために生きろ 俺が屍になるまで隣で戦え」



「な…なんんてマネを」

「解放軍…我等を排除するため自らの母船も捨てる覚悟か!」

武市「いえ あえて放棄したのです

主要施設以外のエネルギー供給を断ち 放棄した施設と共に侵入者を排除

それらのエネルギー全てを火之迦具土神にそそいでいる

范堺殿の計算からいえば 発射までの時間は 15分

それが この世界に残された寿命です」

「じ…15分だと!! たったそれだけの時間で何が…!!」


武市「范堺殿 何か方法は」

范堺『わし一人では手に負えん

だが外部と連携し エネルギー回路を破壊すれば

しかしそれも一時的な引きのばし 15分もすればまた…』

ドドォン!

武市の乗る船にも大きな爆発音が鳴り響く…!

「たっ…武市様!! あれを!!」


『解放軍全艦隊がこちらへ…!!』

ドドォォ!



『総攻撃です!! 守りを捨て全艦隊がこちらへ攻めてきます』



圓翔「15分だ 15分間敵の動きを止めろ

それで終わる 何もかも全て」



『武市』

高杉「きこえるか 俺達の現在地を教えろ

敵の攻撃で本隊と分断された

合流は困難 このまま火之迦具土神制御中枢に突入する」

武市「晋助殿 猩覚殿と馬董殿がやられました

桂・坂本等も部隊も消息が不明のようです

こちらも敵の総攻撃を受け身動きがとれません 援軍は望めない

そこにいる手勢だけで対処していただくより他はない

晋助殿 そこに仲間は何人残っていますか」



高杉「全員いるよ」



高杉「鬼兵隊は ここにいる」



武市「……… そうですか

ならば信じましょう そして信じてください

火之迦具土神は発射まで15分です

ですが 私がこれを30分まで引きのばします」

「武市様!! まさか…」

武市「それまでに火之迦具土神を止めてください」



武市『火之迦具土神制御装置はその先です

巨大な空間ゆえ私の案内なしでも解るはず

いえ そこからは 参謀の小賢しい智恵が通じる世界ではない

理屈では勝てない』



武市「ゆえに私はもう参謀はやめます」



武市「理屈をまとったままでは 奇蹟など起こせませんから

小型艇を用意してもらえますか」

「 !! 」

武市「同行は必要ありません 出撃の準備だけ至急お願いします」

また子「武市先輩 何するつもりっスか!!」

『先輩!! 先輩ィィ!!』


過去回想――――



高杉に剣を突きつけられる武市…

高杉「――何故剣を抜かねェ お前 俺を捕まえるために来たんだろう」

武市「しっているからですよ 天地がひっくり返っても

我々は高杉晋助を倒す事はできない事を」

高杉「そこに転がる連中よりは利口らしいな

だが負けると解っていながら何故ここに来た」



武市「それ以上にしっていた 同心に人を裁く権利はない

職権を乱用し意にそぐわぬ民を虐げてきた彼等こそが断罪すべき罪人です

利用されたのが気にくわないならやりなさい それ程この世に執着はない

私はこの世がどうしようもなくつまらぬ事を

慮外の事など何一つ起こらぬ事をしってしまった」



フッと剣を引く高杉

高杉「悪いな」

武市「!!」

高杉「俺ァ 人の思う通りになるのが何より嫌いでね

もし俺の性格を読んで一芝居うったんならたいしたもんだ

参謀にほしいくれェだよ」

武市「お…お待ちを」



高杉「お前は聡いわけじゃねェ 諦めが早ェだけだ

賢い振りしてやる前から諦めて逃げ回ってりゃ

想定外の事なんて起こるワケもねェ」

武市「諦めずにそうしてあがいていれば この国も倒せるとでも」

高杉「さあな だが面白くねェ世はいきていくには

奇蹟の一つくらい信じねェとやってられねェだろ」


武市「(――あの頃なら諦めていたんでしょうね

まさかこの私がこんな無謀な賭けをやる事になるとは

全くの想定外でした

だが晋助殿 アナタの言う通りです)」

「武市様!!」



「我々も一緒にいかせてください!!」


ここから見る この世は

なかなか面白い

だから私も信じましょう

アナタ達がこの世をつないでくれるという奇蹟を


鬼兵隊参謀の決断とは――。



万斉イケメン
万斉かっこいい!!!

2017年06月18日

週刊少年ジャンプ29号: 銀魂 639話『天国より地獄の方が近場』

鬼兵隊大好きなので・・・
特に高杉、また子、万斉・・・
そして、今回の衝撃的なラスト。
不安です。
例の予言の件もあるし・・・心配。


銀魂 639話『天国より地獄の方が近場』

■混戦極まる宇宙で…。

また子「地球が―!? アルタナが暴走した!? それどういう事っスか先輩!! 江戸の連中はどうなったんスか!」

武市「……被害の全容は掴めていません ハッキリしているのは幾つもの星を滅ぼした恐るべき災厄が
我々の故郷にも起こってしまったという事そしてそれを引き起こしたのは」

万斉「虚か 武市 奴の企みは」

武市「地球にいる解放軍を駆逐し解放軍本部の報復を促す事 火之迦具土神による地球への攻撃をより確実なものにする事でしょう」

「そして その時が最後の時 地球の一点 龍穴に地球中のアルタナが集められつつあるようです」

「恐らく虚は その膨大なエネルギーを火之迦具土神にぶつけるつもりです 巨大なエネルギー同士がぶつかり合えば 被害は地球だけではおさまらない」

「全宇宙から集まった解放軍は勿論 この銀河さえどうなるか予測がつきません」

また子「私達が火之迦具土神を止めたとしても それだけじゃダメって事っスか!」

万斉「同時に地球のアルタナの暴走も止めねば 何も解決はしないと だが地球にそんな力はもう…」

『まだだ』

ドォン!と、天井にヒビが入り大爆発が起こる!

穴の空いた天井から高杉が飛び出てきて解放軍に襲いかかる!

高杉「地球はまだくたばっちゃいねェよ」

「これくらいで終わるタマなら 鬼兵隊がとっくに終わらせていたさ」

「散々手こずらせてくれたんだ 今さら簡単には死なせねェよ」

「まかり間違って天に召されるバカがいたら」

「俺がまとめて天井から蹴り落としてやらぁ このふざけた天国ごとな」

「−−絶望し 天を仰ぎ見た時 その濁る目に唯一映るのは 安からに眠れる天国なんかじゃねェ」

「ただそこで自分と同じように戦う 仲間の背中だよ」


「だからここで俺達は戦うんだ 地上がどれだけ絶望に覆われようが戦わなきゃいけねェんだ」

武市「−−それが地球に届く言葉ももたぬ我々が唯一彼らに届けられるもの 希望ですか」

「ならばその希望の躯と共に 地上に蹴り落としてさしあげようじゃありませんか」

「我々鬼兵隊には天国より地獄が似合う」

万斉「武市 参謀の口から希望などという不確かなものがきけるとは思わなかったよ」

また子「いやJSだJCだとのたまってる いつもの変態よりよっぽどマシっス 先輩!!」

武市「らしくありませんか…そうですね」

「できる事なら私もそこで皆さんと一緒に見てみたかった」

「そんな希望(もの)のために戦う あの人のらしくない顔を」

『おーい 応答願う まだ生きてるか 鬼兵隊諸君 こちらも敵母船に突入成功したぜ これで』

馬董「悪党?猿公の間違いだろう 海賊ごっこの前にまずは仕事を片づけろ」

猩覚「海賊のくせに勤勉な野郎だ 生憎奴とは気が合わなくてな!」

「そっちはおめェに任せらあ 頼んだぜ三凶星一の働き者!」

馬董「何が三凶星だ 俺は貴様らの引率係ではないぞ」

「猿公の世話は勿論のこと 自らの体ももたぬ奴のエスコートなど金輪際ご免こうむるね」

「なァ 范堺よ」

范堺『…馬董よ このわしの肉体を奪ったのは他でもない 地球人だ!』

『こんな所まで連れてきてその仇の力を貸してやれと申すか』

武市「その通りです あらゆる機械を手足のように操る機巧導師なら火之迦具土神を止められるはず」

「火之迦具土神には既に星を半壊させる程のエネルギー集まっています」

「これを外部から直接破壊すのは危険すぎる 肉体をもたぬ電脳生命体であれば この船のシステムに侵入し」

「内側から火之迦具土神に干渉できるでしょう」


范堺『既に何度も侵入をはかろうとした形跡が見えるな』

『だがその悉くをセキュリティに阻まれている クク…地球人ではそれが限界であろうな』

武市「ええ 何せアナタにこの説明をするのも十三度目ですから」

范堺『!』

武市「ですが私の仲間がバラまいた十二人のアナタのコピーのおかげで」

「少しずつデータは揃い始め 少しずつセキュリティの壁ははがれはじめています」

「アタナの仇はその船です機巧導師 礎となった十二人のアナタの仇をとってあげてください」

馬董「……… あの兵器を破壊するまでにあと何人コピーが必要だ」

武市「何人いても足りません セキュリティの壁はぶ厚く幾重にも重なっている」

「その全てを突破しシステムを掌握するのは至難の業」

「ですが火之迦具土神を制御する中枢部の所在はデータから割り出せました」

「たとえ何人残っていようと 彼等なら必ず乗り越える 結局人を止められるのは人だけです」

猩覚「壁ねェ 悪いが俺ァ范堺のように見えねェ壁をこじ開けるような頭はねェな だが見える壁ならブチ破る頭はもってるよ」

馬董「フッ 結局エスコートが仕事か]」

「だが地獄の水先案内人まらエスコートも悪くない」

「俺達は三凶星 范堺の破り損ねた壁なら俺達にも破る権利がある」

武市「……… 猩覚さん 馬董さん あなた達 結局 二人とも働きものじゃありませんか」


「いくぞォォ野郎どもォォ!!」


突然、馬董の後方から激しい光が迫ってきて、敵味方関係なく吹き飛ばしていく…

馬董「何も見えん」

カッ!

猩覚「…馬董?オイ…どうした!馬董!!」

カッ!


猩覚の後方からも激しい光が襲いかかる…

ドォォン!

武市「猩覚殿!! 馬董殿ォ!! 何が起きた…!?」

(まっまさか!!)


圓翔「我等の真の敵は やはり地球にあった」

「奴等がアルタナで反撃を試みる前に火之迦具土神で地球を破壊する」

「主要施設以外のエネルギー供給を断て 全てを火之迦具土神のエネルギー充填に回し発射を早める」

兵「しっ しかし皇子 未だ各所で敵と交戦中の部隊が酸素供給まで断てば彼等は…」

圓翔「アルタナが使われれば犠牲はその比ではない 敵侵入区域は破棄 施設ごと排除せよ」

武市「逃げろォォォォォ!!」

ドドォン!

敵母船内で爆発が起こり始め、高杉率いる鬼兵隊は必死に逃げる!

逃げる途中で爆発の衝撃で転ぶまた子…そして振り返る高杉…

絶望が迫る――!!



えー涙。
そうくるのか・・・いやだよ・・・悲しい。誰もいなくなってほしくないよ。逝かないで!!
でも史実の高杉も来島も、早死なんですよね。うーん。また子のモデルは名前だけで実際は愛人の方かもしれないけどさ。でも心配。誰もいってほしくないから。そして、何気に万斉の死亡フラグもある。
どういう展開になるんだろうか。
いくつか、パターンがあります。悲しいパターンばかりですが、どうも思考が悲劇になってしまう。例の予言のせいでもあるけど、私の勘も・・・
私の勘、はずれてほしいな。
あと高杉の長いポエムがまたきそうな予感・・・笑。
いや悲しい展開なんだけど、高杉さん、台詞が難解すぎてね。
また大変なときに暗号みたいにしゃべるんだろうかと思うと・・・笑。
かっこいいんだけどね!!下は私の予想。どのパターンも嫌ですけど、当たってほしくないけど・・・どうなるんだろう。でもね、過去編みるからに、また子って、高杉や万斉の大事な大切な守りたい可愛い妹分って感じなんですよね。高杉がどうでるか!?万斉がどうでるか!?過去にも二度高杉に命を救われたまた子。二度あることは三度あるのかな。そして三度目は・・・誰かが犠牲に?高杉とまた子、そして万斉。彼らに季節はずれの彼岸花がよく似合う・・・




パターン@: 高杉に迷惑をかけたくないまた子が自決。ちょうど銃をもっているので。それで、高杉がこないように高杉がこようとする道を撃つ。

A) また子に撃たれても、助けにくる高杉。そして、2人で愛の逃避行。また高杉のポエム笑。そして爆風に消えていく二人。(←ねーわ。けど、ゴリラ作者だからわかんないよ。)

B) また子が拒むので、高杉は諦めて、また子を置いて逃げる。また子にレイクエムのポエムをいいながら笑


パターンA: ちょうど銃をもっているので自分で自分を撃つまた子!!!

A) そのまま、また子死んでいく・・・高杉は諦めて、また子を置いて逃げる。また子にレイクエムのポエムをいいながら笑。(←あっけない。嫌だな)

B) また子の自殺を万斉が危機一髪で止めるが、高杉残して、万斉とまた子は二人とも爆風に消えていく。万斉の渋い短いポエムと、高杉の長いポエムのコラボで、涙。(←万斉ってば、常にまた子を気にかけているから、ありえそう。)


パターンB: 高杉がまた子を守って、二人とも爆風に消える・・・(←時間的に高杉ではまた子を救うのが無理にみえるんだけど、高杉にはまた子を守ってほしいな。)

パターンC: 高杉がまた子を守って、高杉重症。また子だけを逃がせる。

パターンD: 万斉が既にまた子を庇っていて重症。高杉は一番の友の重症にショック。万斉は、また子を高杉に託し消える。最後にまた子に告白するかも。(←いままでの万斉のまた子への気づかいは、兄が妹を想うようなものとも考えられるし、叶わない片思いとも考えられるし、でも、万斉はまた子と話すとき、時々、切なそうな少し寂しそうな横顔をするんです。なんとなく、そう感じます、特に漫画では・・・だから、もしかして、好きなんじゃないかな?)

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プロフィール
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★Layla★
はじめまして。このサイトは、自己満足目的の気まぐれなブログです。英語NATIVE、日本語検定1級、バイリンガル。日本在住12年のアメリカ人。(日系 1/2、華人 1/4、ポルトガル系1/8、イギリス系1/8 の混血) 日本在住12年目。1年のうち、25%は出張か実家か旅行で海外。ブログは趣味記録&日本語上達の為に開設。自己満足ブログですので自分の書きたい事を素直に書いてます。辛口の時もあります。好きな事を書いているだけなので文法も誤字もチェックしてません。 私は多趣味です。グルメ、読書、旅行、スポーツ、謎解き&リアル脱出ゲーム、映画やドラマ観賞、漫画、ゴシックファンタジー等が大好き。スポーツは特に水泳とバスケットボールが好き。尊敬する人は、英国のエリザベス女王&フィリップ殿下、両親、兄、弟、彼、親友。 ブログでは、旅先の事、美味しい食べ物の事、リアル脱出ゲーム、漫画、本、ドラマや映画の事などランダムに書いています。 漫画に関しては、アニメ派とコミック派にはネタバレなので自己責任で!ワンピースに関しては最近は貯めてからいっきに読んで感想を書く事が多いです。 映画やドラマ感想も全部ネタバレあるので、自己責任で。観てない人は要注意!! ワンピース以外にも『ハンターxハンター』など色々な漫画を読んでいます(少年漫画メイン)。 欧米のドラマや映画もよく観ます。ジャンルは色々観ます。 『GAME OF THRONES』が大好きです。 Lannister家の双子、Cersei & Jaime を愛しています。 『GOSSIP GIRL』も好きで特に、Blair Waldorf & Nate Archibald が大好き。Blair関連のカップルも、全部好き。(Chuck, Prince Louis, Dan ) Twitter : @golden8twins
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