銀魂ーぎんたまー 69 (ジャンプコミックス) [ 空知 英秋 ] 価格:432円 |
質問:
“空知先生、こんにちは!!今までずっと気になっていたことを質問してもいいですか?
なぜ銀魂では、歴史上の偉人の方と登場人物の名前が一文字違いなんですか?
ぜひ教えてください。”
答え:
“まぁぶっちゃけ歴史的偉人のおいしいイメージだけ借りてあとは好き勝手動かしても怒られないように名前を一文字変えて「でも別人ですよ」といういいワケできるよう予防線を張ってるんですが、僕の中では別の道を歩んだ日本、宇宙人が来た事によって僕らの今暮らしている日本とは別の形になって全く違う歴史をたどっているパラレルワールドの日本を描いているつもりでいまして、そこのずれた歴史の分、名前もずれているような感覚で描いております。”
ほう、予防線を張っているだけで、結局、モデルは偉人達って事なんですね!
パラレルワールドで少しズレているか・・・面白い発想、世界観ですよね。
桂は謎すぎるけど、確かに高杉、土方、近藤、沖田などは、私が呼んだノンフィクションの史実の小説に出てくる偉人達と似ている部分もありますね。似てる部分やズレ手いる部分をてらしあわせてみるのも面白いですね。
性別まで変わってるキャラについてはノーコメント笑。
それにしても、銀魂はいいんですが、偉人の名前をそのまんまとってきて、変な恋愛逆ハーレムアプリとかやってる連中はいいの?薄桜鬼だっけ?あれ、そのまんま偉人の名前使ってない?ちょっと、偉人の子孫に失礼じゃないんですかね。どの偉人とはいいませんが、会社の上司に偉人の子孫がいるんだけど、ちょっとそれ関連で軽く怒ってましたよ。私だったら先祖を、変な逆ハーレム恋愛漫画のモデルにそのままされるのは訴えたい気分ですよ。
それにしても、銀魂の世界観は面白いですね・・・
私達も銀魂の世界に入ったら、名前が少々変わってるでしょうね!性別まで変わってる可能性も大ですね笑。
ちなみに私は史実の高杉晋作を尊敬しております。坂本龍馬も!銀魂の晋助様も大好きです。