2017年06月22日
国内旅行 〜 G箱根へGO!!『富士屋ホテル−A』
国内旅行 〜 箱根へGO!!
『富士屋ホテル−A』
今回の箱根旅行、母と兄と私と従兄でいきました!
今回泊まったホテルは、富士屋ホテル。その富士屋ホテルの西洋館に泊まりました。
二部屋予約をして、母と私、兄と従兄で・・・
雰囲気もなんだか、ホテルというよりまさに洋館に泊まってきたって感じでしたねー!
部屋が広々として、しかも、西洋館の2階に泊まったのですが、その階はいくつか部屋がありましたが、たぶん、その日
は私達だけだったかなー!!まるで、金田一少年の事件簿!サスペンス、ドラマチック!
西洋館
私が今回止まった部屋は、この洋館にあります!!!
【明治39年(1906年)建造登録有形文化財近代化産業遺産
鎧戸付き上げ下げ窓の外観を持つ、典型的な明治の洋館。
1号館の「カムフィ・ロッジ」、2号館の「レストフル・コテージ」の2棟からなる木造2階建てで、建てられた明治時代当時の面影を最もよく残す建物です。】
<参照:http://www.fujiyahotel.jp/stay/rooms/index.html>
こちらのお部屋。とっても広いです。
天井が高く日差しが強いお部屋です。
ところどころ古さが感じられます・・・が、それも一興!
猫脚バスタブ!!雰囲気はいいですが、自分はあまり好きじゃないな。泊まるのはいいけど家にはほしくない笑。
でも普通に気持ちよかったですけどね。
もう1つのお部屋・・・
結局、私とは母、こっちの方がなんとなく落ち着くので、ここにしました。最初のお部屋より小さめだけど、家具が少し新しく、日差しもそこまで強くなかったので、涼しい部屋でした。
私はこっちの方が落ち着く!
ここも猫脚バスタブ!
そして、これが西洋館の廊下・・・
古い憧れのサスペンスドラマに出てきそうな洋館に泊まってるんだ!
今回の箱根プチ旅行、この富士屋ホテルにいた時間が一番長いし、一番探索したし、我が家のような感じでブラブラ・・・
夜にも部屋から出て、館内ブラブラ・・・ちょっと怖かったけどね。兄と従兄と私、一人づづで行きました。
きもだめしてきな。それでLINEで中継しながら・・・
これ、大丈夫かとおもってやってみたら、ちょっとホラーですよ。
私は何もみなかったけど・・・従兄が何かを見たって騒いでました笑。
私の真夜中1:00の探検・・・
ほとんど廊下しかうつってないけど。
まず、部屋から出た・・・
西洋館の廊下・・・
階段おりて1階へ
夜は夜で雰囲気が違う・・・
赤い絨毯の廊下を・・・長い廊下を歩いて・・・本館の方へ・・・
夜のカフェ・・・雰囲気ちがうなあ・・・なんか、小説かけそう・・・ホラーゴシック。
でも、まだ怖い気持ちはしないですね。普通に楽しい気分。もっと探検できます。
ちなみに、本館にはスタッフも夜勤の方がいるし、私以外にも1人でカメラ回してる白人の男性がいた笑
それ以外は本館には無人・・・
本館にある、マジックルームに・・・(この名前のセンスがすごい。金田一少年の世界だよ。)
今度は昼間はとても明るかったサンルームに・・・
入っていく!!
探検!!
和ゴシックな不思議な洋館に迷い込んだアリスの気分で・・・
まだまだ余裕、こわくない、楽しい・・・
さぁ・・・今度は長い長い廊下をまた戻って、西洋館をまた通って、遠いけど、花御殿の方にいってみよう・・・
しかし異変が少々おこります。
ん?ぼやけました。
中継していたのですが、LINEがきれました。つながりません。電話は繋がったけど、声が聞き取れない。
仕方がなく、中継なしで1人イで探索を続けます・・・
なんだかんだで、花御殿の方にきたと思います。
長い赤い廊下を通って、ようやく広々とした小ホールみたいなところへ・・・と思ったら、まだまだ廊下は続く。
ここらへんは、まだ深夜でも明るいです。
うーん、ここを曲がったところにまた長い廊下・・・
なんかぼやけてきたし、ちょっと寒気がする。
人ではない何かの気配を感じました・・・妄想かもしれないけどね!
しかし、うーん。興味がわいてきます。
うん、ちょっと電気もあやしくなってきたな。暗い・・・
この階段にはおりてませんが、これ以外にも、色んな道に分かれていて本当に迷路のようです!
全部探検するのはさすがに気が引けるし、そろそろ眠いし、ちょっと怖くなってきたしってことで、帰りました。
部屋に帰る私。
なんだか、疲れた笑。
時間でいうと、20分ぐらいしかたってない。
でもわれながら深夜でも、よく回れるなーと!
この後は兄が、15分ぐらい探検。
その後は、従兄が30分ぐらい調子のって、花御殿のかなり奥までいったそうです。
立ち入り禁止場所もあったようだけど、そこはさすがに入っていないそうです。
途中、女性とすれ違ったような、すれ違ってないような気がしたっていってたけど・・・宿泊客と思ってスルー
でも、あとから、あれ?って思ったらしく、急に怖くなって戻ってきました。
しかし、こんなに雰囲気の出ている洋館ホテルも珍しいですよ。
ロケとかしたいし、小説の舞台にしたいし素敵な経験ができました。
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