今週のワンピース、とても良かったです。個人的に神回です。
私はあまりワンピースで泣かないんですが、（特に2年後）今週号は、冷たい鉄仮面の私さえも、二度読んで泣いてしまいました。そして、人の感想やブログをみても、泣いてしまう・・・（もちろん人前じゃないけど）
そんな今週号ですが、サンジの過去、サンジがどうやってジェルマから家出したかが描かれています。
そしてレイジュ・・・ああ！！レイジュ！！初登場からずっと気になってた女性キャラなんですが、今週号で完全に大好きなキャラ、贔屓キャラになりました。ワンピースでは、数え切れないほど好きな女性キャラがいるんですが、中でもペローナは別格に好きです。でも、今回、いっきにレイジュ様も別格に好きになりましたね。とても魅力があるキャラです。
ホールケーキアイランド編、ビッグマム側も面白いし、ルフィ側も面白いし、サンジ側や過去もとても悲しいけど興味深い。不満があるとすれば、しつこいようだけど、一味全員でサンジを連れ戻しにきてほしかったな。ロビンの時はあんなに一生懸命だったのに・・・しかもロビンはビビの敵で、仲間になった期間も短かったのに。別に、あれはあれで良かったけど、サンジこそ、本当にみんなで助けに来てほしかった。そこだけが、どういう言い訳や意見をみても、私は個人的に解せません。一味大好きだからこそ余計に・・・
でも、ナミやルフィとチョッパーがとても一生懸命になってるから、そこが救い。
さて、今集合の内容と感想の前に、前回の復習。
★ 週間少年ジャンプ43号（ONE PIECE～ワンピース 840話：『鉄仮面』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/493/0
★ 週間少年ジャンプ42号（ONE PIECE～ワンピース 839話：『クソお世話になりました』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/487/0
★ 週間少年ジャンプ40号（ONE PIECE～ワンピース 838話：『チョニキ』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/482/0
★ 週間少年ジャンプ39号（ONE PIECE～ワンピース 837話：『ルフィvs将星クラッカー』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/456/0
★ 週間少年ジャンプ38合併号（ONE PIECE～ワンピース 836話：『ローラがくれた命の紙』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/449/0
★ 週間少年ジャンプ36・37合併号（ONE PIECE～ワンピース 835話：『魂の国』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/438/0
★ 週間少年ジャンプ35号（ONE PIECE～ワンピース 834話：『おれの夢』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/433/0
★ 週間少年ジャンプ34号（ONE PIECE～ワンピース 833話：『“ヴィンスモーク・ジャッジ”』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/426/0
★ 週間少年ジャンプ33号（ONE PIECE～ワンピース 832話：『ジェルマ王国』）
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/425/0
以下、今週号の内容と感想になります。原作内容は全て太文字。（ ）の部分は、私の感想や意見や考察もあれば関係ない話も入ってますので、興味ない人はスルーしてください。
↓
ONE PIECE ～ ワンピース 841話
タイトル： 東の海へ
扉絵リクエスト：「白ひげのひげをムシャムシャするヤギ」
亡きキャラの微笑ましい扉絵をみれるのは嬉しいけど、ちょっと切ない。
さて、本編も切ないです。
★ 過去回想の続き・・・
★ サンジ監禁から6か月・・・
★ 監禁されていても豪華な食事は与えられていたようだ。サンジ監禁は、一部のジェルマ兵にしか知られていないようだ。
★ 料理人の女達： 「あんな贅沢な食事を毎食…一体どこへ？」
★ 料理人の女達： 「客間には誰も来ていないのに」
★ 年配の料理人の男： 「詮索などするな、国王様の命令だ。言われた通り作ればいい。」（←正論）
★ 料理人の女達： 「どこかの国の要人を匿ってるとか…」「若い女を住ませているとか」「そうだ、地下から叫び声を聞いたって話」（←うわぁ・・・これだから使用人は嫌ですね。噂大好き。特に女。まぁ、プロ意識がある使用人の方が珍しいけど。だから、私の母が、使用人を雇いたくなかった理由がわかる。私が住んでた国では安くメイドを雇えて、しかも通ってた学校でもメイドがいる家庭がほとんどだったけど、母だけは、プライベートな領域に他人をいれたくないそうで、しかもメイドは噂好きで信用ならないって言ってたました。私も同感。掃除も洗濯も料理も自分と家族でやった方がいいポリシー。貧乏根性なのかな笑・・・友達とかは、子育ても掃除も洗濯も、使用人の仕事。仕事を与えてあげるのが私達の役目って言ってる人たちも結構いますけどね。うーん、他人の仕事はどうでもいいけど、とにかく、自分の領域は他人に振り荒らされたくないので自分で何とかしたい派です・・・プライバシー守りたい。そんな話は置いといて、しかし、若い女を囲ってる噂まであるとか、まさかジャッジさんも美女好き、若い女好きかな笑）
★ 年配の料理人の男： 「お前達！！」（←お！プロ意識あるお爺さん料理人！！注意してもやめない女達の噂話に、ビシっと！！しかし、この人が料理長かな？現料理長のコゼットより経験ありそうで、しっかりしてそうなお爺さんだけど。そもそも料理人雇わなくちゃいけないのなら、コゼットみたいな、あんな若い女の料理人は雇いたくない。でも、よっぽどの腕があるのでしょうか？しかも料理長だし・・・ジェルマは過去と比べて衰退してたりして。）
★ さてサンジ少年というと、食事の時だけ鉄仮面をはずされる。黙々と1人で食べている。食事はちゃんとしていて健康そう。ミネラルウォーターも。（←このミネラルウォーター、熊本県産です！！こういう所に、尾田先生の遊び心が入っていて楽しいですね。本編とは関係ないですが、熊本復興プロジェクトが始動しました！！尾田先生の故郷ですので、尾田先生も自分が募金する以外にも、熊本県民を元気付ける方法を考えているんでしょうね。素晴らしいです。）
★ 食事をとるサンジの地下独房からも、外の騒がしい声が聞こえる。訓練をしている兄弟達だ。
★ 兵士達を薙ぎ倒すイチジ達。
★ 係の男： 「目紛しい成長…まさに超人達」
★ ジャッジ： 「わははは！！見事だ、誇らしいぞ！！」（←凄い嬉しそう。良い父親の顔。）
★ イチジ達： 「父上！！」
★ レイジュ： 「お父様！！」（←レイジュ可愛い）
★ 父親のジャッジに駆け寄る4人の子供達。4人を抱きしめるジャッジ達。
★ ジャッジ： 「最愛の子達よ！！」（←これだけみたら良さそうな父親。）
★ イチジニジの素顔はみえないが、おそらく抱きしめられて喜んでいる。レイジュやヨンジは満面の笑み。（←レイジュ可愛い・・・しかしジャッジの対応が、サンジとそれ以外で全然違う、正反対。そこまでして弱い子供を視野に入れたくない理由は何だろうか。ジャッジにも過去がありそう。クズには変わらないし擁護するつもりもないけど、クズにも過去があるものです。）
★ 独房で1人、サンジは食べながら、さらに昔の事を考えている。
★ 過去回想の中の、過去回想・・・
★ サンジがもっと小さかった頃、そして母が生きてた頃・・・
★ サンジは手を切ったりしながらグチャグチャの弁当を作っている。（←見た目かなりグロイです。）
★ そして小さいサンジは雨の中、傘をさして出かける。
★ 兵士： 「お1人で行かれるので！？病棟は最後尾！遠いですし天候も…」（←病棟は最後尾。不便じゃないかな？中々お見舞いにもいけないですよね。まるで病人や弱い人は必要ないから遠くに隔離しているような・・・それとも、たまたま最後尾にあっただけ？）
★ サンジ： 「いける！！ついてくるな。お父さんにはいわないで…」
★ しかし、早速こける小さいサンジ。（←小さいし可愛い・・・）
★ 途中で犬と出会う…
★ サンジ： 「何だよ…これはエサじゃないぞ！！」
★ 犬： 「ワン！！ワン！！」
★ サンジ： 「わー！！」
★ 雨にふって嵐がきて、転んで、犬に吠えられ追いかけられ、様々な困難を乗り越えて、ボロボロになりながらも、なっと病棟にたどり着いた小さいサンジ・・・これだけでも、小さいサンジ少年にとっては困難な冒険ですね。サンジはボロボロで半べそ。
★ 侍女： 「サ…サンジ様！？まさかお1人で！？」
★ サンジはグチャグチャの弁当を侍女に差し出す。毒々しいオーラが・・・（←これは先ほどよりグロくなってますね。）
★ 侍女： 「お気持ちは嬉しいですが…もし王妃様がお腹でも壊したら…でももしかしたらお味の方は…」（←そりゃそうだ。しかし味もみたらヤバイってわかるでしょ笑）
★ 優しい侍女は、見た目に惑わされず、味見をしてみたが・・・（←このおばさんも優しいですね。普通なら見た目だけで味見しようなんて思わない。本当に優しいおばさん。）
★ しかし、指で一舐めしてみた侍女はガクガク震えて叫ぶ。毒毒マークも。
★ 侍女： 「ああああ～」
★ サンジ： 「えェ～っ！？」
★ やはり弁当はかなり毒々しい。
★ 母の部屋へ・・・
★ 綺麗で広くて豪華な部屋の中の豪華なベッドの上に座っている母。（←病棟とはいえ、ちゃんと王族らしい部屋ですね。父ジャッジは、病気の母を捨ててはいないようですね。リアルでは、妻が病気になったら無一文で捨て新しい愛人を作る男性もいるので、ジャッジはそこまでクズではなかったですね。）
★ ついにサンジの母登場。レイジュそっくりで、とても上品そうな美人。王妃だ。だが、ぐるまゆではない。（←ぐるまゆは、血統因子の操作や肉体改造でついたもの？それとも父親譲り？悪魔の実は関係している？母親はちゃんと王妃で上品そうな人。そこらへんの奴隷女達に産ませた子供達ではないようですね。ちゃんと王がいて王妃がいて王子達や姫がいる。サンジにもちゃんと母がいたんですね。）
★ 母： 「来てくれたの！サンジ バレたらお父様に怒られちゃうわね…！！」
★ サンジ： 「うん」
★ 母： 「私の為に作ってくれたの？」
★ 下を向いてもじもじするサンジ。
★ サンジ： 「う…うん…」
★ サンジ母の前には、綺麗なお弁当が置いてあった。きっとメイドのおばさんが気をきかせて、サンジのドロドロの弁当と取り替えてくれたのだろう。しかし、さすが母親。サンジの嘘には気づいたようだ。
★ 母： 「エポニー！！」
★ 侍女エポニー： 「は…はい王妃様っ！！」
★ 母： 「余計な事しないで！！サンジが私に作ってくれたものを持ってきて！！」
★ 侍女エポニー： 「あ…そのハイ…ですがアレはもう原型を留めてなかったので。ゴ…ゴミ箱に…！！」
★ そして、グチャグチャのサンジの弁当が持ってこられる。一度ゴミ箱に捨てられたからか、先ほどよりも、さらにさらに、毒々しくドロドロになっている！！！しかし、サンジの母は、そんな弁当を前に笑顔！！楽しみ！というような顔をしている。（←お、お母さん、優しすぎる・・・涙）
★ 母： 「まあ素敵！卵焼きに…お魚とバナナかしら」（←お母さん、ちゃんと弁当をみている。ドロドロになった弁当でも一生懸命、これは何かな？あれは何かな？って楽しそうにみている。サンジの優しい心は、お母さん譲りですね。）
★ サンジ： 「ごめん…！！お母さん！！失敗したんだ…！！とちゅうで転んで…おとしたしつぶれたし…！！雨にもぬれたし…！！」
★ しかし、それでも、一口食べる母。
★ 母： 「どれ…」
★ サンジ： 「あ」
★ 母： 「ん～♡おいしいっ！！」
★ 心から美味しいと思っているように、満面の笑みの母。驚く侍女のエポニー。笑顔のサンジ。（←このお母さん、ある意味、強い。病気なのに、凄い。きっと、息子が一生懸命作ってくれた、その心が嬉しくて嬉しくてたまらないんでしょうね。他の子供達はお母さんのお見舞いにきてくれるのかな？サンジだけじゃないかな？レイジュももしかして・・・？お母さんもきっと子供達に会いたかったに違いない。）
★ サンジ： 「ホントー！？」
★ 母： 「ええっ！また…作ってくれる？」
★ 全部食べてくれた母。そう、く、母は、サンジのドロドロなお弁当を全部、残さず食べたのだ。（←お母さん最強！サンジが女性、特に美女に優しいのはお母さんの影響かな？美女が美味しいといって自分の料理を食べる姿を見ると母を思い出すんじゃないかな？まぁ、美女だけじゃなく、サンジはみんなに料理を作るのが大好き。みんなが喜んでいる姿が嬉しくて嬉しくて、だから料理人やめられないんでしょうね。そして、サンジの料理を始めて、美味しいって行ってくれた人は、優しいお母さんだったんですね。今はもういない天国のお母さん。）
★ また料理作ってくれる？と母はいったが、その母はもういない…（←まさか毒弁当がトドメになって死んだんじゃないよね・・・と一瞬思ったが、それだとチョッパーとかぶけど。まぁ、ないとは言い切れないけど、ないと信じたい。）
★ 鉄仮面サンジの母の回想おわり。再び檻の中。看守から取り寄せた料理本の中のオールブルーの記述に注目する。檻の中でも鉄仮面をかぶってても、料理の練習をするサンジ少年。（←看守達は、ジャッジに秘密でサンジの求める本などを持ってきてくれたのでしょうか？とにかく悪い人たちではないですね。）
★ そんなサンジの所に、イチジ、ニジ、ヨンジの3人がやって来る。完全に性悪ないじめっ子の面。
★ サンジ： 「！？」
★ ニジ： 「生きてたのか！コイツ。父上はなんであんなウソを」
★ 鍵を持っているイチジ。（←こいつが一番厄介で性悪。）
★ イチジ： 「しんでほしいからだろ」
★ ヨンジ： 「…じゃあ本当にしんだら父上は喜ぶかな…！！」
★ サンジをボコボコにするニジとヨンジ。イチジはそれを指示しているのか見て笑っているだけなのか不明だが、イチジはどうやらイジメの中心のボスで、ニジとヨンジにやらせて自分は高みの見物っぽい。
★ イチジ達が去った後、牢越しにサンジの手当てをするレイジュ。（←保身が第一なので、決してサンジの事は庇わないけど、イチジ達の悪行は面白くないと思っている様子ですね。そして、庇ってはくれないけど、しっかり手当てをしてくれるレイジュは、なんだかんだで優しいです。）
★ レイジュ： 「私を味方だなんて思わないでね！巻き込まれるのはイヤ！！」（←ごもっともな意見。下手なぶりっ子より良いし、自分の立場と力を弁えているし理解している。自分の力では、サンジを庇っても、どっちもやられるだけとわかっているだろうし、酷い場合は、サンジがさらに暴行を受ける可能性もある。そう、サンジがコゼットを庇ったとき、コゼットは腹いせにボコボコにされましたよね。弟達のそんなクズな性格を、レイジュは幼少時代から知っていたんでしょう。身の程を弁えずに、口だけ偉そうな事をほざいて正義ぶってる女キャラ達はたくさんいますが、結局、被害が悪化するばかりで最後は泣いて男の助けを求め悲劇のヒロイン気取り。そういうのウンザリ。だから、あえて、レイジュのように庇わないのは正しい判断かもしれませんね。庇って、レイジュもやられて、サンジもさらに酷い暴行をうけ、泣いて助けを求めても、あの父親は助けてくれないでしょうからね。なので、サンジを庇わないレイジュを批判する気にはなれない。むしろ賞賛します。それでも、ちゃんと手当てをするレイジュは優しい子にかわりません。そして、はっきりと、サンジに味方じゃないからと、ツンツン！！ここも可愛い。本当は味方だよね。あえて必要以上に優しくしないのがレイジュの優しさ。）
★ サンジ： 「…！！」
★ レイジュ： 「あの3人こそお父様の理想の戦士。”かわいそう” とか “悲しい” とか思う感情が “ない” のよ」（←？？？これは興味深いですね。そもそも、どのように、いつ、肉体改造されたのか。それは母の胎内にいる時なのか。そんな事をしたから、母は病気になったのか。それとも、生まれて赤子の時に肉体改造されたのか。それとも、ある程度、成長した1～2歳の時か。では、それ以前は、イチジ達にも、悲しいという感情があったのか。イチジ達、レイジュやサンジも含めて、彼らが、どのように生まれて、どのように肉体改造されたのか、凄く気になりますね。）
★ サンジ： 「！？」
★ レイジュ： 「体の “改造” は私も成功してるけど…あいつらとはそこが違う」（←レイジュも強いわけですね。しかし、何故、レイジュだけそこが違うのか？父親は、女の子であるレイジュにだけは、普通の人間としての感情を残したのか？それとも、みんな同じ改造をしたけど、レイジュとサンジだけが、優しい心を持っているのか？父親の理想の戦士とは、強くて、かわいそうとか、悲しいという感情がない戦士。父ジャッジは、何故、それにこだわるのか？？それは、ジャッジ自身が、“かわいそう” “悲しい”という感情を持っているから、だから、それが邪魔だと思ったからだろうか。これには、母の病気と死が関係しているのではないか？ジャッジは本当に王妃を愛していたのかもしれないけど、その感情は邪魔だった？）
★ サンジ： 「…！！」
★ レイジュ： 「そうだ、もうすぐ “レッドライン” を登るのよ。”イーストブルー” でいくつか戦争するみたい」（←ついにあの謎が明らかに！サンジがどうやって、北の海から東の海に渡ったか明らかに！）
★ レッドラインを登るジェルマ・・・北の海から東の海に行く手段は、カタツムリ型の船が水陸両用らしい。進軍するに当たって本物のカタツムリの如く レッドラインの崖にへばりついて登っている。（←カタツムリ凄い！！！なるほど、これを考えた作者はやはり天才ですね。）
★ ジェルマ放送： 「イーストブルーへ向け、移動を開始します！！到着予定は3週間後」
★ それからもイチジ達はサンジを虐める。その度に手当てをするレイジュ。
★ そんなある時…サンジはレイジュ似…
★ サンジ： 「レイジュ…！！おれコックになりたいんだ」
★ レイジュ： 「…！！だから私に言わないでよ！！」
★ その時…イーストブルーにて砲撃されるジェルマ66。
★ ジェルマ兵： 「ジャッジ様！！標的国コジアが我々に気づきました！！」
★ ジャッジ： 「捩じ伏せろ！！」
★ サンジ、ポロポロ泣きながらレイジュに自分の想いをぶつける。
★ サンジ： 「ここで…！！ “イーストブルー” でにげだぜば…！！もう2度とお父さんのかお…！！見なくてすむよね！！」
★ そんなサンジの必死な言葉を聞いて必死な姿を目に焼き付けて、レイジュも目に涙を浮かべている。（←ふだんツンツンなレイジュですが、レイジュも弟サンジの悲しくて辛い気持ちがわかる優しい子ですよね涙。これぞ姉弟です。イチジ、ニジ、ヨンジはまともじゃない。彼らも実験の被害者ではあるけどさ。）
★ 意を決したように、レイジュは…
★ なんと…
★ レイジュ： 「！！ どいて」
★ メキ！！
★ レイジュは檻をこじあけて、サンジを逃がした！！！！（←レイジュ、檻壊せたのかい！！！つか壊し方、怪力すごいですね。まだ幼いし可愛くて可憐で上品な見た目なのに、強くてカッコイイ頼りになる女の子じゃん。肉体改造、凄い。その可憐な容姿をたもってて強いのが凄い。）
★ レイジュ： 「2度はないからね！！ヘマしないでよ！！」
★ 外は戦争中。ドサクサに紛れてサンジも脱出を試みる。鍵を取ろうとしているサンジ。しかし、ジャッジと遭遇！
★ ジャッジ： 「そこで何をしてる！！」
★ ギクッとするサンジ。
★ ジャッジ： 「…サンジか なぜお前がここにいる」
★ サンジ： 「おれはこの国を出ていくんだ！！邪魔するな…！！」（←助けてくれるどころか、自分を監禁した父をサンジは見限ったのでしょう。）
★ ジャッジ： 「…地下にいる間にずいぶん口が悪くなったな。お前の様な “ただの” ガキが1人で生きて行ける様なやわな海など無い！！しぬぞ？」
★ ナイフを構えるサンジ。
★ サンジ： 「それが何だ！！止めたってムダだぞ！！」
★ ジャッジ： 「助かるよ…」
★ 涙が出てくるサンジ。
★ サンジ： 「………！！？」
★ ジャッジ： 「私も人の子なんだな…こんな役立たずでも我が息子を直接手にかける事はできなかった。自分の意志で消えてくれるか…引き止めやしない…！！鉄仮面のカギはそのまま持って行け」
★ 泣いて震えるサンジ。
★ サンジ： 「ふぅ ウぐ…くぐ」（←父を見限り、家出を決意したとはいえ、やはりサンジはまだまだ小さい子供。親の愛をまだ心のどこかで求めていたかもしれない。どこかで、父に引き止めてほしかった気持ちもあるのだろうか。）
★ ジャッジ： 「ただ一つ….父として私から最後の頼みを聞いてくれないかサンジ…！！」
★ サンジ： 「…？」
★ ジャッジ： 「私がお前の父親である事は絶対に人前では口に出さないでくれ…！！誰にも知られたくない汚点なのだ…」（←トドメの一言。これには、サンジもショック。だが、サンジはずっとその約束を守って今まで生きてきたのだ。）
★ サンジ： 「！！」
★ ジャッジ： 「わかるよな？」
★ 泣き叫ぶサンジ。
★ サンジ： 「うおおゥ…！！おおお おおお～う…！！うわあああ～ん！！（←とても悲しい。悲しすぎる運命。サンジにとっては、過酷すぎる運命・・・）
★ 壁越しにいて聞いていたレイジュも、人知れず、静かに涙をこぼす…（←このレイジュの姿が悲しい、切なすぎる。まだ幼いのに、レイジュもサンジも何という運命でしょうか。）
★ 父に止められもせず、見捨てられ、そのまま逃げるサンジ。まだボロボロ泣いている。レイジュが誘導している。
★ ちょうどその時には、客船のオービット号。そう、サンジがゼフに出会う前に、働いていた例の客船だ！（←ここで伏線が繋がってきますね。）
★ 部下： 「港の客船をどうします！？」
★ ジャッジ： 「依頼には関係ないただ運の悪い船だ。放っておけ」（←実は、ジャッジ、わざと、サンジが逃げれるように、放っておいたのでは？ジャッジも、実際は、サンジに愛憎があったのではと思っています。もし、ジャッジが、妻を愛していた場合ですけどね。妻に似て優しいけれど、弱いサンジをみて、死んだ妻を思い出すとか。だから、ころせないけど、鉄仮面でかぶらせて監禁。これも愛憎なんじゃないかなーと思うわけです。ジャッジはクズだしサンジへの仕打ちは虐待です。けれど、ただの根っからの悪といったら、これもまた、そう単純ではないと思うんです。サンジの母とレイジュは、父の本心を知っている？）
★ レイジュ： 「 “あの船” に乗りなさい！！サンジ！！…男がいつまでも泣くんじゃないの！！」
★ オービット号を指すレイジュ。
★ サンジ： 「えぐ」
★ サンジの肩を持って、サンジに言うレイジュ。目には涙を浮かべている。サンジもまだ泣いている。
★ レイジュ： 「いい！？2度とここへ戻っちゃダメよ！！」
★ サンジ： 「う”ん…！！」
★ レイジュ： 「海は広い…いつか必ず優しい人達に会えるから！！」（←悲しいけど良い台詞ですね。サウロも似たような事を言っていました。その後、サンジは幸運なことにも、オービット号で雇ってもらえて、その後、ゼフとも出会えた。そして、何より、ルフィと仲間達との出会いと冒険。サンジは、優しい人たちに会えました・・・レイジュはルフィと合っています。あの時、レイジュは想ったでしょうね。弟は優しい人たちと出会えたようだ、良かった・・・と。「海は広い…いつか必ず優しい人達に会えるから！！」は、私の大好きな台詞です。レイジュ姉さん、大好きです。元々、気になってたけど、いっきにファンになりました。）
★ レイジュも抑えられなくなったのか、ボロボロ涙を流す。
★ レイジュ： 「走れ！！振り返るな！！」（←心に染みます、レイジュの言葉。姉弟の別れ。今の強いサンジなら、姉も一緒に連れて行きそうですね。幼少サンジは自分が逃げることで一杯一杯だったんでしょう。姉に救われたサンジ。世の中の女性は男性よりとんでもないクズも沢山いますが、過酷な幼少時代の中で、サンジの家族であった母と姉は、優しく、サンジを助けてくれた恩人なんですね。サンジにこんな過去があったなんて。）
★ 泣きながら走るサンジ。
★ サンジ： 「うわああああ！！」
★ サンジ過去回想終了。現在に戻る。
★ 結婚前だというのに、イチジ、ニジ、ヨンジにボコボコにされてるサンジ。そんな時、サンジは過去を思い出していたのだ。
★ ボロボロのサンジ。痛めつけるのに飽きたのか、イチジ、ニジ、ヨンジは去っていく。
★ ボロボロのサンジを手当てしようと慌てている係員達。
★ そこに…
★ レイジュ： 「どきなさい！！」
★ 係： 「は…レイジュ様、これからすぐに手当てを」
★ レイジュ： 「いいからどけっつってんのよ！！」（←威厳あるレイジュ最高。美人で強くて威厳もあるって良いですね。王女で強いからでしょうね。）
★ レイジュを恐れて、言われたとおり、去っていく涙目の係達。
★ レイジュ、ボコボコにされたサンジを見下ろす。
★ レイジュ： 「…まったく これが今からフィアンセに合わせる顔？…働いてたレストランのオーナー1人見捨てればそれで済んだ筈…！！…なぜ戻ったの？」
★ レイジュ： 「2度と…思い出したくもない場所へ…サンジ…」（←これがレイジュの本音ですね。やはりレイジュはずっとサンジを気にかけていたようです。そして、こんな場所に戻ってきてほしくなかった。二度と戻ってきちゃダメよ、とレイジュは幼少時代、サンジを逃がした時にも言ったはず。）
★ 一方、場面変わって誘惑の森。
★ 戦闘開始から11時間経過 ・・・
★ クラッカーの出したビスケット兵を全て食らいつくしたルフィは、ぶよぶよに太っている。（←食ったのか・・・やはりまともな戦闘ではないようですね。）
ルフィ： 「ゼェゼェ ぶへ…モ…もう腹いっぱいだよ！！」（←このルフィ、ビッグマムとお似合いだよ。ビッグマムがルフィに結婚しろとか言いそう。）
★ クラッカー： 「誰が食えと言ったァ！！」
★ ルフィ： 「ビスケットは食いもんだろうが！！」（←正論だけど笑）
★ クラッカー： 「ハァーハァ…おれのビスケット兵を食い散らかしやがって！！戦っては逃げ…！！逃げては食い…！！お前との戦闘はもうウンザリだ！！」
★ ルフィ： 「でもあいつの体力には限界が来る！！」
★ クラッカー： 「 “お前に” な！！いいだろう、パンクするまで食え！！そしたら仲間にも諦めがつくだろう」
★ ルフィ： 「来てみろ！！全部食ってやる”！！こんな所でおれは倒れねェ！！サンジを連れて帰るんだ！！」（←これは心理戦かも。クラッカー、精神的に負けるかもしれませんね笑・・・それか引き分け。）
今週は以上です。
サンジの過去、予想以上に重かったですが、最後のルフィで笑ってしまった。
レイジュ姉様、初登場から気になってたキャラだけど またいっきに好感度上がりましたね。
サンジ→レイジュも気になります。
サンジはレイジュをどう想っているのでしょうか？
態度からして、冷たいようにみえますが・・・？
しかも、レイジュはサンジの恩人です。
他の女相手や使用人や、傍からみたら倒すべき敵や、どうでもいい海軍女には無駄に甘いし、問答無用で助けたり、良い人だと信じて疑わなかったりするのにな。レイジュは姉だから冷たいの？でも、命の恩人でしょうが。それに幼少時代のサンジは、レイジュに夢を打ち明けた仲。レイジュが逃がしてくれたのも記憶にちゃんとある。実際、サンジはその回想をしていた。
＜この先、ちょっと、ゾロに関して、批判があるので、NGの人飛ばしてください。気になる人は反転。＞
ゾロの場合、好みや差別の仕方が不明ですが、恩人でもなんでもない女や敵には甘い場合もあるのに、人によっては女でも顔にアイアンクローかましたりと残酷だし、それに命の恩人にも冷たいし感謝もないどころか2年一緒に住んで手当てされて世話を焼いてもらって尽くしてもらっても、恩人とも友達とも何とも思っていないらしく、ただの知人扱い。神経を疑いますが、公式相関図情報なので確かです。（ゾロの場合はココロ婆さんやペローナが命の恩人です。アイアンクローはミスマンデー。）私は忘れがちですが、よく指摘されてるのが、ロビンへの女だぞ発言。ミスマンデーにアイアンクローかましたのに、その発言はないって結構いわれていますし、私の友達や彼も、せっかくの男前が台無しっていってました。サンジが言うのならわかるけど。そんな描写もあって、ゾロは人によって態度や主張がコロコロ変わる自分勝手どころか無神経な人間なんでしょうけど、それもキャラの個性として受け止めています。ゾロ好きゴメンなさい。でも私は好きだからといって、問答無用で、なんでもかんでも、賛同しません。変な宗教にはまらないタイプですね。でも、ゾロは実際、私も嫌いではないし、見た目や強さや剣士ってのがカッコイイと思います。性格は置いといて。てか、性格も私のバカな誤解であってほしいよ。ゾロの内面や2年間の修行について、もっと描かれると良いな。
サンジの場合は、サンジは、態度がどうであれ、ちゃんと恩人に、レイジュに感謝をしていると思います。それに、サンジの場合は、自分が必要以上にレイジュとお話をすると、レイジュが他の兄弟から嫌がらせをされるのを恐れて、わざと冷たく接しているのかもしれません。あまり会話しようとしないし。
サンジは、サンジなりに、心では姉に凄く感謝しているけど、姉に迷惑かけたくないから、あえて会話をあまりしようとしないのかも。レイジュもそれはわかっているのかも。だとしたら、泣けますね。
サンジを逃がした後、レイジュはずっと、あの心無い兄弟を過ごしていたのか・・・
レイジュもレイジュで、家出したサンジを心配していたはず。
泣きたい日もあったはず。
サンジにレイジュの心の涙は聞こえたかな？
サンジも辛かったけどレイジュもとても辛かったのでは？
レイジュ： 「２度とここへ戻っちゃダメよ！海は広い…いつか必ず優しい人たちに会えるから！」
サウロも似たようなことを過去に言っていますが、心に響く悲しく切ない台詞で、私の大好きな台詞です。
レイジュはジェルマから出たことないけど、城に住んでいたので、たくさんの本に囲まれて育ったのでしょう。
ちゃんと英才教育で勉強もしていただろうし。
だから世界が広いのも知っているし、自分がどれだけ狭い世界で生きているのもしっている。
レイジュも、もしかして、外の世界への憧れはあったのかもしれませんね。
そういえば、レイジュは悪魔の実の能力者ですかね？
でも幼少期は泳いでたし、その時はまだ実を食べてなかったんでしょうね。
それとも、肉体改造？
あの毒を吸える能力、気になります。
レイジュは、たぶん弟達に追い抜かれそうで場所を失いたくないから強くなる為に特殊能力つけるために悪魔の実食べたんじゃないかな？それか、さらに肉体改造？
あの世界で女が強くなるには、どっかの口だけのアイドル勘違い大佐メガネと違って、見た目を気にしないほどガムシャラに特訓して、真面目に筋トレするか、肉体改造か、悪魔の実しかないだろうから。
戦うことを望まなかったレベッカや、生まれながらに戦闘員として英才教育をうけたレイジュは、本心は平和に平凡に生きたいのかもしれないけど・・・でも、海軍の場合は、自分から望んだ道なんだから、ちゃんと、ケジメもって仕事してほしいですよね。まわりも甘やかすべきじゃない。海軍になれるんだったら、平民や海軍食堂のオバサンにもなれるわけなんだし。海賊の場合は、望まないけど、なってしまわないと生きていけない環境もあるから同情もありますけどね。
まあ、色んな立場のキャラがいますが、幼少時代のレイジュは、下手なぶりっ子や正義気取った口だけ女ではなく、自分の立場と力を弁えているし理解していましたね。自分の力では、サンジを庇っても、どっちもやられるだけとわかっているだろうし、酷い場合は、サンジがさらに暴行を受ける可能性もあります。
そう、サンジがコゼットを庇ったとき、コゼットは腹いせにボコボコにされました。コゼットを庇ったサンジはカッコイイけど、でも最悪な結果になってしまった。
レイジュは幼少時代から冷静。弟達のそんなクズな性格を、レイジュは幼少時代から知っていたんでしょう。
だから、あえて、レイジュのように庇わないのは正しい判断。
庇って、レイジュもやられて、サンジもさらに酷い暴行をうけ、泣いて助けを求めても、あの父親は助けてくれないから・・・
なので、そんな事も大人になったサンジはわかていて、現在、わざとレイジュに冷たくしている、と思いたいです。
そうじゃない場合、サンジはレイジュを見限っていて、逃がしてくれた恩はあるけど、今ではジェルマ側のレイジュは敵でしかないと思っている場合・・・この意見も否定できません。
ジェルマはサンジの思想と正反対で悪で、サンジは心底、軽蔑をしていました。
そんなジェルマにいるレイジュも軽蔑。
うーん、でも、サンジは、ドレスローザで、ヴァイオレットが女だからって、問答無用で信じてましたよね。
それって美女限定？
姉やブスはノーカウント？
いやいや、サンジ君、そこは男を見せてくださいよ。ゾロみたいになってはいけません。
レイジュもこの家に生まれたくて生まれたわけじゃないんだし。
サンジ→レイジュ
気になります。こんな姉をどう想っているんでしょうか。
この章の最後に、サンジがレイジュに美味しい手料理を食べさせる場面があればいいと思います。
レイジュはサンジの母とソックリ！！サンジの料理を食べて、レイジュの心からの満面の笑みがみたいです。
あと、やっぱり毎回思いますが、一味全員そろって、ホールケーキアイランドにきてほしかったです。
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ロビンの時はみんなで助けに行ったのにサンジの時はバラバラとかありえない
サンジが助けに来てほしくないってわかってても、そこはあえてみんなで連れ戻しに行くのが少年漫画の王道だと思う
ドレスローザ編でもバラバラだったし、またバラバラ
何だかグッズでだけ一味一味って言われているけど大した絆も思いやりもないんだなと思いました
ゾロがダブルスタンダードって言われているけど、むしろ、ルフィとナミとチョッパー以外がダブルスタンダードですね
ツンデレ姉さん最高ですね
人気出るような見た目と性格だと思います
愛する妻の病を治すためにさらに研究に没頭したとか。
同じ悲しみを感じないために、もう大切な人を失わない為に
子供達だけは丈夫になってほしいという想いが人一倍あるとか。
妻に似ている弱いサンジの事は妻を思い出すようで、辛く当たってしまうとか。
思いやりの感情がないイチジやニジはある意味、可哀相ですよね
なんなんですかね
辛い過去を描かないと死んでしまう病になってるんじゃないの？作者
鬱っていう噂もあるけど大丈夫なんでしょうか
作者の精神衛生が気がかりです
でないとサンジが救われない。
でもレイジュに対して大切な人だからこそ不満も感謝もある
複雑な気持ちなんだろうね
レイジュとサンジ母は、サンジが知らない父親の別の顔を知っている
年内には落ち着いて来年からは和の国始動のはず
正月かサクラの季節かは知らんがね
編集部は引き延し大歓迎だからね
ゾロ側の話は今年に1-2回はくる予定だよ
相変わらずのダブルスタンダードなクズだけどな
ゾロにはガッカリだよ
でも戦ったら強いぞ
俺もフィギュア持ってるね
話の内容はまだ言わないほうがいいかな
同じく、女の涙が落ちる音がした...とかも謎
ギャグ半分だろうけど、ワンピースで唯一性格的に無理なたしぎ()も出てたから余計に
でも今回のサンジメインの話は、別にサンジファンじゃなくても、ウるっときますな
親子や兄弟ものに弱い人には泣けるけど悲しすぎて心臓に悪いかも
俺もそう思うわ、ゾロファンには悪いけど
相関図は買ってないが本当ならヒドイ話ですね
まあサンジといえば、どうしてもゾロと双璧なので比べてしまいますし、しばらく出番がないし気になりますね
戦えば強くてカッコいい仲間思いの男なんで、ゾロにも期待してます
たしぎ好きのKY原作捏造カプ信者に寄生されてますがね
内心レイジュに感謝をしていて大事に想っていたら良いなと思います。
サンジの無類の女好きうぜーwって思ってた時期もありましたが
サンジの過去編をみて、何だか今までのサンジも可愛く思えるようになりました。
よくこんなに元気で明るく優しくふざけた(笑)スケベな少年に育ったなーと(^_^;)
良い仲間に恵まれて本当に良かった。
レイジュとルフィのやり取りをもう一度読み返したけど
グンっときますね...
僕もそう思いますよ。
サンジは内心、レイジュに感謝をしていると思います。
サンジを逃がす・・・
そんな危険なこと、他の兄弟にバレたら虐められそうですもんね。
それでもレイジュはサンジを逃がした。
そして、もう帰ってくるなと、いつか優しい人にあえるからと・・・
ルフィ達をみて、レイジュは安心したんでしょうね。
レイジュみたいな女性キャラは人気になりそうです。
僕もファンになりました。
元自衛隊です。
“海兵ごっこ”してるようなキャラは男であれ女であれ不快ですね。
こういう連中には正義を語ってほしくないし守ってほしくもないです。
でもスモーカーは好きです。部下のチョイスと教育には賛同できませんが。
↓
あの世界で女が強くなるには、どっかの口だけのアイドル大佐女と違って、見た目を気にしないほどガムシャラに特訓して、真面目に筋トレするか、悪魔の実しかないだろうから。
1998年にレオナルド・ディカプリオが出ている「仮面の男」と言う映画なんですけど鉄仮面を被ってる男が牢屋に閉じ込められていて、ある人達がその男を助け、脱出するんですが実はその牢屋に入れられている期間が6年間だったそうです。
今回のサンジが入れられていた期間「6ヶ月」というのはここからきているのかもしれませんね
他の方がこれを教えてくれたので、気になって調べてみたら作者はナチス・ドイツや、童話のアリスの他にも色んな作品や歴史をモチーフにしていると思います。
面白くなってきましたね。
ほとんどの味方のメインキャラは好きだし戦闘でいうなら、俺は剣道やってたからゾロのが好きだけどな。
いえいえ少数意見じゃないと思いますよ。
まあ、少数でもなんでも意見はいってもらっていいですけど。
私もゾロは性格からして、態度には出さないけど、もしかして、ペローナに感謝していると思ったんですが・・・
でも実は数ヶ月前にでた何かのデカイ新聞の公式の相関図で、ゾロ→ペローナ、２年後も“知人”扱いになってたのが解せないんです。
他は恩人とか友人とか仲間とか色々あったのに、ペローナだけ知人って・・・
これは２年も一緒にいて手当てされて、こりゃないだろ酷いって思ったりもしました。２ねんも一緒にいて、命の恩人で、一緒に同じ屋根の下暮らして、たったの知人。そしてシャボンデイでのあの態度も辻褄あうし。
そういえば、ゾロはココロ婆さんにもひどかったし、ローラにも冷たかったし、ダブルスタンダードで感謝の念がない奴なのかなーって疑ったりもしたわけです。その相関図のせいで、ゾロが嫌いになったわけではないけど、ゾロの印象が少々悪くなったのは事実ですね。
今回の話に関係ないんですけどね。
いつか二年間の回想などがあればいいですね。
コメントありがとうございました。
レイジュ、自分も好きですね。
サンジかわいそうすぎる・・・切ないし悲しい。
２年後になって、初めて新キャラの女性で好きになりました。
ところで、２年後のストーリーで一番好きなのが今のホールケーキアイランド編ですが、管理人さんや皆さんはどうですか？
ホールケーキ編（サンジ編）＞＞ゾウ編＞＞ドレスローザ編＞＞魚人島編＞＞パンク編
パンク編は良かったけどG５がウザかったかな。
雰囲気ぶちこわし。
あんまり好きじゃないっす。
うーん、てか全然関係ない話だけどローがクールで、あまり優しさを出さないキャラだから別に小人に礼をいわなくても気にする人はあまりいないだろうけど（てか描写がないだけで感謝はしているかもしれない）
ゾロの場合は指摘されている通りダブルスタンダード、女性によってコロコロ主張や態度が変わるから余計に目立つんでしょうね。ロビンへの女だぞ！発言も意味不明だし、ミスマンデーの顔を傷つけたお前が女～いう資格なんかないわって思うし。サンジが言うなら許せるけど。
申し訳ありませんでした
まあ確かにローは関係ないですね
ローファンのみなさん申し訳ない
ただゾロはペローナに対しては感謝してんじゃねーのと思っただけで
少数意見なので批判は甘んじて受けます
ゾロとペローナの過去編みたいなのがあるといいね
ローを敵対しして、ゾロにだけ反応している意味不明な人がいるけどスルーでいいでしょ
何某掲示板にもわいてる、いつもの嵐くさい
管理人さんも真面目に対応しない方がいいですよ
それにしても、ジャッジはクズだけど、クズになったキッカケとかありそうですね
ルフィには笑いました
ルフィらしいといえばルフィらしい
結婚しろ！とかビッグマムに言われそうですね
いつから、ローの話になったのかな。
そもそも話が繋がっていない。意味不明すぎて笑。
今回のバレにローもゾロも出てきませんよ？
あと誰もお礼の話なんかしてませんよ。
ゾロの性格からして感謝の念がないのは仕方がないけど
ありがとう、という言葉が聞きたいわけじゃなく、命の恩人で２年も尽くしてくれたペローナに対して、あの態度はないんじゃないかと思っただけです。ココロ婆さんへの失礼な態度も個人的に納得できませんね。
まあ、個人的にですけど。ゾロの性格を考えれば仕方がない事かもしれませんが、時々、無駄にどうでもいい場面で恩人でもない女に優しい描写もあるし、なんかんだでダブルスタンダードなんだなと思います。
ゾロはカッコイイし強いし好きだけど、個人的に共感できない部分や納得できない部分もありますね。申し訳ないけど。
まぁ、個人的な意見ですけどね。
サンジにいたっては、どの女性に対しても優しいし（敵であっても海兵であってもイノシシ女であっても笑）、家族であった母親にもとても優しそうに接してので、恩人であるレイジュへの冷たい態度は少々疑問に思いました。
いくら女性でも自分を笑ったことがある女なんて、いくら手当てしてくれても嫌な奴だと思っているのかもしれないし、実はレイジュに迷惑かけない為に、必要以上の会話はしたくないのかもしれませんね。
個人的に後者だと思いますよ。
幼少サンジはレイジュに自分の夢を語ってますから、なんだかんだで信頼しているんだと思います。そしてあえて、迷惑かけない為に今も冷たく接しているのかもしれませんね。
サンジはとても優しいキャラですから。
ローはよくてゾロはダメなんだな
それとも名前で『レイジュ』かな。
まだ画像はみてませんが、文字だけでもサンジとレイジュのやり取りに泣けてきますね。
誰もお礼の話をしているわけではないと思うが？
態度そのものが失礼で感謝の念がないって意味。
それは結構、前から言われている。
まぁ、名乗らないで言葉使いも悪い奴には話が通じないようだけどな。
ただ単に描写がないだけって感じだろ
一味以外、あまり最近の脇役の女キャラ（レベッカとか）に魅力を感じないんですが、珍しくレイジュは中身もあるキャラで興味が湧いてきましたね。
サンジの実の姉という設定もあるし、本当に興味深い。