個人的に、ドレスローザより、ゾウやホールケーキアイランドが面白そうです。
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ONE PIECE 〜 ワンピース 830話
タイトル: 賭けられる男
扉絵:短期集中連載20〜世界の甲板から 〜5億の男編 『シャボンティ諸島』
荒くれ者たちとギャンブルに興じるレイリー!!
レイリーきた!!元気そうで良かったです。
今回は、タイトルと扉絵と本編の内容がリンクしています。
まさに内容も本編も賭け、ギャンブル!!
早速、以下内容でーす。
★ 過去回想でジンベエとジンベエの部下達が会話。みんなジンベエが、ルフィの下につく事を応援している。部下のアラディンもその1人。(←この様子だと、ジンベエは魚人海賊団を抜けて、傘下ではなく、正式に、麦わらの一味の“仲間”になりそうですね。前から予想されてた事ですし、時がきた!って感じでしょうかね。)
★ しかし、アラデインは実は既にビッグマムの娘、シャーロット家29女 ショーロット・プラリネ、シュモクザメの半人魚と結婚していて、ビッグマムと血縁を結んでいる。(←プラリネはちょっと怖い外見だけど、そこまで不細工ではなく、ワンピースの中では、ふつ面なんじゃないかな?)
★ プラリネは、アラディンに心底惚れている模様で、もしもの時は、ビッグマムではなく、アラディンをとるらしい。けど、彼女の話によると、今まで、ビッグマムの傘下をやめたいっていった連中はみんな死んだそう・・・
★ 場面は現在に戻って、覚悟を決めて、ビッグマムに傘下をやめたいと言い放ったジンベエ!意外なことに、ビッグマムはすんなりOK!!と思いきや・・・突然ルーレットを持ち出してきた!!
頭や首、腕に足が描かれたルーレット!!以下、ちょっと怖い台詞。
★ ビッグマム: 「去る者に理由なんか聞くな!! 見苦しい!! そんなもんどうだっていい……!!! 海賊なんだ。好きに生きるのが一番さ。」(←うんうん、意外と男前でカッコイイ事をいうビッグマム・・・)
★ ビッグマム: 「──だが親子の盃を返されるのは親の恥だよ。ジンベエ……おれはお前という一大勢力を失うのさ…!!」(←じわじわくる恐怖・・・)
★ ジンベエ: 「ええまァ…」
★ ビッグマム: 「“まァ”じゃねェ お前も何かを失えよ!!!」(←やっぱり怖いのきたあああ!!!893ですか。尾田先生、好きですね、こういう落とし前とかサカズキとかそういう話。リアルでも関わりたくないわ、こういう連中。)
★ ビッグマム: 「それが“落とし前”ってモンだ!!」(←恐ろしい!)
★ 不気味に笑うビッグマム。
★ ビッグマム: 「“ルーレット”持って来い!!!」
★ ビッグマム: 「ハ〜〜〜〜〜ハハハハ…さ〜〜〜〜お前が“失うもの”!!! な〜〜〜〜〜んだ!!?」
★ ジンベエ: 「!!?」
★ ジンベエの運命いかに!
★ 場面変わって、ルフィ側・・・夜。
★ ペドロの昔話が少し。実はペドロは昔、ペコムズと一緒に海賊をやっていたらしい。そして、ビッグマムのナワバリに足を踏み入れたのが最後の航海。そこでペドロは敗れた。嫌な思い出があるこの地に、また、くるなんて、と気遣うナミ。だがペドロは、自分の経験が少しでもサンジ奪還の役にやつなら本望だと言う。
★ また、ペドロは、イヌアラシ公爵とネコマムシの旦那が、ルフィにポーネグリフを見せたことに心底驚いて、感動している。外者に見せるのは、ゴールドロジャー以来の事らしい。イヌアラシ公爵とネコマムシの旦那は、ルフィをゴールドロジャーと重ねているというペドロ。以下、台詞。
★ ペドロ: 「 “くじらの樹” にて2人の王がゆガラ達にロードポーネグリフを見せただろう」
★ ルフィ: 「うん」
★ ペドロ: 「おれは驚いた…恩人とはいえ…光月家でもない者にアレを見せるのは実に26年ぶり…!!ゴール・D・ロジャーの海賊団に見せて以来の事だ」
★ 驚く一同。
★ ペドロ: 「ロジャーはその後 “ラフテル” に行きつき “海賊王” と呼ばれた」
★ ルフィ: 「…」
★ ペドロ: 「イヌアラシ公爵とネコマムシの旦那はその姿をゆガラ達と重ねている ロードポーネグリフが “必要になる程の” 者達と見込んでいるのだ!!カイドウとの戦いに勝てたら次はどうする!?」
★ ルフィ: 「えー?!そんな先の事まで考えちゃ…」
★ ペドロ: 「次はビッグ・マムの持つロードポーネグリフが必要になる!!」
★ ルフィ: 「!!」
★ ペドロ: 「ならばこれ程のチャンスはない!!ここまで懐に潜り込めたなら…!!サンジ奪還と共にビッグ・マムのロードポーネグリフを奪うべきだ!!」
★ ルフィ: 「!! そりゃロビンにも頼まれたけど…」
★ ペドロ: 「島に着いたらおれに少し時間をくれないか。今度は奪ってみせる!!」
★ ルフィ: 「え!!おれ達の為なら一緒に行くよ!!」
★ ペドロ: 「いや…サンジをしっかりと守ってくれ。取り戻した後も容易じゃないぞ」
★ ルフィ: 「…そっか…!!じゃ頼むよ!!ししし」
★ ペドロ: 「よし決まりだ!!」
★ ナミ: 「そんな簡単に…」
★ キャロット: 「あはは」
★ ブルック: 「…ルフィさんは… “こういう” 星の下に生まれたんですかねーヨホホ…」
★ ルフィ: 「ん?何だブルック」
★ ブルック: 「いえいえ私もそうですし…」
★ ルフィ: 「何だお前、変な奴だな」
★ ブルック: 「ヨホホホ〜」
★ 翌日、ルフィ一向はついに、ホールケーキアイランドに到着する!
★ 海岸でルフィたちを待ち受けていたのは・・・!?
次号に続きます。
運命といえば聞こえはいいけど、都合が良すぎますね。作品の都合上、ルフィが海賊王になるのはわかりきっている事。ジンベエのように強いものも、新しく出会ったばかりのペドロも、みんなルフィに協力する。ルフィの人柄というより、作品の終わりに向けて都合良い展開に進んでいる感が否めません。子供向け少年漫画の王道なんでしょうけどね。
もうちょっと、裏切りや捻りがあった方が個人的に面白いと思うけどなー。
ところで映画、まだ観にいくかどうか迷っています。
そういえば、うちの彼も持っているけど、友達も新たにワンピースのクレジットカード作ったらしいです。
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