<個人的な評価:10点中8点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
『Escape Room (2019)』 の続編。
このシリーズは面白い。
最後のどんでん返しは面白かった。
ゲーム主催者の娘ソニアは、あの有名なエスター役の女優なんだけど、今回は、悪の父親に囚われた可哀想な良い子かなと思いきや、こっちでも、エスターだった笑。
今回の脱出ゲームの挑戦者たちは、ミノス社の打倒を目的とするゾーイ&ベン以外は、無理やり集められてきたメンバーで、いずれも、脱出ゲームの経験者で生存者。
ー 参加したチームの中で、自分だけが生き残ったことに苦悩している聖職者ネイト。
ー 先天的な遺伝子の異常で痛みを感じないレイチェル。勇敢で頼もしい。
ー 旅行インフルエンサーのブリアナ。
ー 参加した以前の脱出ゲームの負傷で鼓膜が傷ついており、補聴器を常用しているテオ。
この4人と、ゾーイ&ベンは、合計6人で脱出ゲームに挑む。
第一の部屋:地下鉄電車
第二の部屋:アールデコ調の地下銀行
第三の部屋:仮想ビーチ
第四の部屋:仮想の繁華街
第五の部屋:ソニアの部屋
個人的に地下銀行&酸の雨がふる繁華街が、恐ろしかったな。
ゲーム感覚で観れる作品。
私のように脱出ゲーム好きな人にはおススメだ。