嘘バレですが、面白かったので転載します。
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ONE PIECE〜ワンピース 826話:『おかえりローラ』
1ページ目
扉絵: 新聞読んでいるミホーク
窓からシッケアールとわかる
机にはワイン、封をした手紙、写真立て
写真にはミホーク、ゾロ、ペローナと子供かぬいぐるみ
手紙にはドラゴンの紋章の印が押されている
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2、3ページ目
サンジそっくりが、ナミ達の船を止める
ルフィは毒で意識朦朧でサンジそっくりをサンジと思い込む
ルフィ: 「サンジい!!!サンジい、腹へったああ。帰ってきてぐれよお」
サンジそっくりA: 『貴殿が麦わらのルフィか。弟が世話になった。』
フードを全部さげようとする
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4ページ目
サンジそっくりのサンジ兄をみて驚くナミ達
チョッパー:「えー!!サンジそっくり!!」
ナミ: 「(お兄さん!?)」
ブルック: 「(まるで生き写し...)」
ルフィ: 「サンジじゃないのかー・・」
泡を吹いているルフィ
ガタガタ震えているペコムズ
ペコムズ: 「(もう終わだ...)」
ペドロ: 「...我々は此度のお茶会に招かれた。(ここは何とか誤魔化さなければ)」
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5ページ、6ページ
チョッパー: 「 サンジの兄さん!!おねがいだ!!ビールとかあったら別けてほしい!」
ナミ: 「 チョッパー!何いってるの!?それどころじゃ」
チョッパー: 「なかったらお酢とか、何か酸性な液体あるか?ルフィが、魚の毒にやられてて、とりあえず今は酸性なものが必要なんだ!」
サンジ兄の部下らしき仮面の男が、コソコソ何かを囁く
そして兄が部下にビールを差しあげろと命令
ほっとする一同
兄: 「紹介が遅れて申し訳ない。俺はサンジの兄で、ニジ と言う。弟の晴れ姿を観にはるばるやってきた。こうして巡り会えたのも何かの縁。共に結婚式にゆこうではないか、マドモワーゼル...」
いつのまにかナミの目の前にきているニジ。
気づかなかったと驚くナミや一同。
ルフィ: 「 さん じは、けっこんなんで じな」
チョッパーに殴られて黙るルフィ。チョッパーにビールを浴びさせられてる。
ナミ: 「 (サンジ君にそっくりだけど...冷たい目!)」
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7ページ、8ページ
場面は城の王座のような場所
ビッグマムはデカすぎて全貌がみえない
その前には豪華な椅子が、13個、並んでいて数人が席についている
ビッグマム 「 お入り」
二人の兵隊が豪華な扉を開ける
入ってきたのは、ローラ。赤ん坊を抱いている。赤ん坊は泣いている。
ドン!!!
丸々1ページ、ローラと赤ん坊。
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9ページ
席にいるキャラA: 「 10年ぶりだね!キャハハハ!」
席にいるキャラB: 「どの面を下げて帰って来たんだい、ローラ!!」
席にいるキャラC: 「 ママがせっかく決めてくれた結婚を蹴って、自分で結婚を決めるって家出した挙句...」
席にいるキャラB: 「それが、シングルマザー!旦那はどこだい!?」
席にいるキャラA: 「流行ってるらしいよ?キャハハ!!さっすがローラ姐!」
ビッグマム :「 まあ、およし。... バハハハハ!!俺の可愛いローラ、お帰り。ごっちにおいでよ。」
ローラ: 「 マ、ママ」
涙浮かべてビッグマムに歩み寄るローラ。
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10ページ、11ページ
ローラがビッグマムに近づいた瞬間
ドッギャバーーーーーン
ローラ: 「ギャアアアアアア」
赤ん坊:「オギャアオギャア」
ローラも赤ん坊もビッグマムに吹っ飛ばされた。ビッグマムの口から液体が噴き出てる。
ビッグマム:「俺は心が広いからね。お前の事は許そうと思ったんだよ。でも、そんな美味しそうな匂い、くんくん、ほっとくわけにゃいかねーだろうが、おい。バハハハハハハ!!!ハッ!クンクン...」
赤ん坊に近づくビッグマム
ローラ: 「!? 」
ローラ: 「ママ! お願いだよ!その子だけは!」
赤ん坊を拾い上げるビッグマム
ビッグマム: 「 俺の大好物をいってごらーん、キャンデイ。」
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12ページ
席にいるキャラA: 「 人間の!赤ん坊!しかも!男!!キャハハハハハ!」
席にいるキャラB: 「 あー、もったいない。せっかくアルファ以上の男に育ちそうなのに。ゴクリ」
キャラBの顔が露わに。ヨダレを垂らしている。ローラとは似ていなく、ビッグマムのミニミみたいな不細工。
ビッグマム: 「 その通りだ。くんくん、ああ、良い匂いだ。こんな香りがいい赤ん坊なんて、ローラ、お前、どんな良い男を捕まえたんだい?」
大口開けて赤ん坊を食べようとするビッグマム。
ローラ:「 !!」
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13ページ
場面は海に浮かんでいるゾロ
日差し強い。
「!!」
何かが聞こえてた気がするゾロ...
目を開ける。
ゾロは板一枚で海の上を遭難中。
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14ページ、15ページ
ゾロ以外、海には誰もいない
ゾロの回想...
7日前のゾウ...
ロー: 「 俺たちもそろそろ出発の準備をしよう。」
ゾロ:「 ああ、そうだな。」
フランキー: 「しかし、大丈夫か、あいつら。」
ワンダ: 「ペドロは頼りになる。それにキャロットを甘くみてはいけない。ゾウでも屈指の戦士...ただ、」
イヌアラシ: 「好奇心旺盛すぎるがな...」
ワンダ: 「フフフ、初めてみる世界だ...良い経験になる...」
ウソップ: 「おい、ゾロ!何か落としたぞ!」
ウソップ: 「!?これって」
フランキー : 「お!」
ゾロ: 「返せ」
ウソップが写真みたいなものを拾いフランキーが見る。ゾロが返せといった瞬間、地震がくる
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16ページ
地震
また、ジャックだなと悟るみんな
ズニーシャとテレパシーを使う桃の助
ロビン: 「無理しないで!」
桃を気遣うロビン
桃の助: 「!?」
桃の助: 「視える!ジャックが...まだ生きている!それにカニ...奇妙な生物がたくさん」
ゾロ: 「魚人か?」
イヌアラシ :「 いや、おそらくジャックの部下だろう。」
猫マムシ : 「 悪魔の実の能力をさらに改変したものじゃき。」
イヌアラシ: 「生命を何だと思っているんだ...カイドウめ!」
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17ページ、18ページ
さらに大きな揺れがくる
ネコマムシ 「ひとまず くじらの森に避難するぜよ!!」
イヌアラシ 「あそこが一番安全だ。まだ怪我が治ってない者や戦えない者は避難。桃の助さまも」
桃の助 「いやじゃ!将来、和の国の将軍になる男が今逃げてどうする!」
桃の助 「拙者の戦うでござる!」
キンエモン達、 涙
雷蔵 :「(おでん様の面影、、、立派になられたのう)」涙
桃の助がゾロに向かう
桃の助: 「ゾロ殿。拙者を弟子にしてくれ立派な侍になりたい」
さらに大きな揺れが。
桃の助を助けるゾロ
ゾロ 「今はそれどころじゃないだろ!けど...よくいった。ジャックってやつを倒せたら弟子にしてやってもいいぜ、二号だけどな!」
ニカって笑う桃の助
無茶だろと呆れる他の連中
ズッキーン
傷みが脳裏に。桃の助あたまを抑える
脳裏には...
ジャック:「この俺が死ぬわけねーだろーが!!!!なあ、そうだよなあ!!!兄さんよ!!!」
マルコ登場
目は朦朧としている
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マルコ登場!?
ローラ登場!?
扉絵はミホーク!?
凄い展開ですね・・・
真実は、はたして・・・
2016年05月18日
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本バレも中々面白かったですよ!!
おもしろそうな展開ですね。
きっと本バレはこれより、つまらないでしょう。