『The Sleepless Unrest: The Real Conjuring Home
(本当にあった死霊館) (2021)』
(本当にあった死霊館) (2021)』
<個人的な評価:10点中3.5点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
A documentary movie about nothing, where nothing happens. According to them, something happened but then not convincing to me. Also what the hack is spirit box. I thought I just heard their own recorded voices. LOL.
It's movie about just a bunch of grown adults sleeping and walking around with cameras acting like scared but curios teenagers when nothing scary happened; and frankly they didn't actually look scared too. They looked bored and desperate to try to make something happened.
After 3 weeks, out of the house, they said they had nightmares but they all looked healthy and fine to me.
If there were really some evil spirits, I actually thought one of them would be gone... but Nope. All fine.
I have seen real house scarier than this and heard and experiences worse than this.
I myself have horrific experiences too...
So this documentary looked very much staged.
Although the cabin itself looked creepy though...
Especially the basement and the well.
U-NEXTにあって、リアルのドキュメンタリーって事で興味もってみたけど、始終やらせ臭がしまくった。
個人的な意見だけどね。ヤラセ臭いんだよ...
私は、元々、霊の存在や超常現象は信じているし、存在していると思う。実際にハッキリみたわけじゃないけど、色々と友達や家族からも聞くし、自分自身も妙な体験はした事ある。だから別に否定的じゃない。
だが、私は幽霊の存在は信じていても、人間は信用しないし人間は嘘をつく生き物だと確信している。だから、こういう系のドキュメンタリーって、ヤラセの可能性も視野にいれて観ている。
それにしても、そういう先入観でみていなくっても、これはヤラセ臭がきつかった。
家は本物で、そこが舞台ってのは良い。興味もったキッカケだ。
実際の家の内部を見れたのは良かったし、確かに、不気味な家だ。
ナニカがいそうなのは、わかる。
けど、登場人物たちが、一々、わざとらしいんだよね。
作中にあった超常現象も、簡単に説明できるし。あんなに大人数でいたら、工作チームもいるし、そもそも、実際に、あの現場にいたのが、出てきた登場人物だけとは限らない。他に工作チームもいたと思うよ。
本当に呪いの家だったら、よくあんなにピンピンしてられるなーとも思ったし、家から出たあとも、3週間語の姿も、ピンピンしてたし。あれから悪夢に悩まされてる〜って言ってるのも、全然説得力ない。悪夢を見たような顔をしてない笑笑。あんな呪いの家にいたのだから、1人ぐらい気が狂ったり、事故で死んだりとかあってもおかしくないのに。
確かにあの家には何かがいたかもしれないけど、それにしても、平和な霊だなーと思った。
私、本当に悪夢に悩まされている人の顔を見た事があるし、本当に、もっとヤバい家も知っているから。
何より、あの登場人物たち、あんなふざけた事をして、よく死ななかったなーと思ったよ。
大怪我もしなかったし。
なんだろう....
あの登場人物たち、ヤラセ臭がするってのもあるんだけど、霊に対するリスペクトが一切ないんだよね。
霊と遊んでいる感覚。
というか、霊に喧嘩でもうってんのか?霊を馬鹿にしている印象。
恐れもなにもない。Fランク大学の心霊サークル並みのふざけた品のなさと態度。
本来なら、あんな態度で挑んだら、ほぼ間違いなく呪われるのに。
叩いたら、霊が叩き返した!!って場面も、どうせ、別の人が、叩いているんだろって思ったし。
あと森の中には普通に動物いるだろうし、音がちょっとするのは当たり前じゃんと思ったし。
一番、はあ??と思ったのは、Spirit Box だか何だか知らんけど、なんだよ、あのヤラセグッズ。
霊の声が聞こえてきたーって言ってたけどさ、よく喋る親切な霊だな笑。
ハッキリ聞こえすぎるし、どう聞いても人間の声っていうか、あんたらの誰かの声だろ...
墓地の場所も、事前にわかってたんだろうし。
うーん。なんだかなー。
あの家が不穏な空気を醸し出しているのはわかるけど、作中でおきたほとんどの事は、ヤラセっぽいんだよなー。まあ、ヤラセじゃなかったらごめんねーだけど。でも説得力ないものはないし。
それに、私の方が、上手いヤラセが作れるよ....って観ながら思ったよ。
まあ、奴らのヤラセ疑惑は置いといて、私自身が、本物かなって思ったのは、オーブかな。
カメラに、時折、映るオーブ。
まあ、あれも工作すれば、オーブが存在しているように見せる事も可能なんだけど。
でも、オーブがあるからって、そこに例が存在しているとも限らないし、オーブ入りの写真なら、私もたくさん撮った事あるよ。特に京都の竹林。あそこの附近で写真をとるとオーブが沢山うつる時もある。
でも、それは、霊っていうより、神聖な場所で、空気が綺麗で、自然豊かで、湿度が高いからだと思う。実際に、霊かもしれないけどね。ただ、悪い気分はしなかったから、精霊なんだろう。
この映画にある家は、森の中にある。
自然と共にある場所だ。
実際に、あそこにナニカがあるとすれば、動物霊ぐらいだと思う。
ネズミや蛇の死骸が家の中にもあったし。
少なくとも、この映画内では、特に邪悪なものを感じなかったし、怖くもなかった。
出演者のヤラセ+ちょっとした動物霊や精霊が彷徨っている...そんな感じを受けた。
あの家の中でも地下にある井戸とかはヤバいと思った。
あそこで人を殺して隠してもバレないよね...と。
ただ、大きい地下と怪しい井戸があるのは確かに不気味だが、それでも邪悪な感じはしなかった。
なんだか、まるでお祓いが済んだ家のような感じ。
でも、すっごくヤバい呪いや悪霊がいるのなら、既に死人が出ていると思うよ。
まあ、現在、あの人たちがどうなったかは知らないけど。
ところで、あの人形。本物?
確か本物のは、博物館にあって、祈祷が今でも必要なのでは??
だから、アナベル人形のレプリカではあるけど、アナベル人形ではないよね。
以上、ちょっと拍子抜けだった。