★2022年★Galette des Rois
(ガレット・デ・ロワ)〜King's Cake
from Joël Robuchon
(ガレット・デ・ロワ)〜King's Cake
from Joël Robuchon
新年を祝うフランスの伝統菓子「王様の菓子:ガレット・デ・ロワ」
本来は、1月6日(公現節)に家族で切り分けて食べるもの。
フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる縁起の良いお菓子。
今年は、正月はアメリカで過ごして別のご馳走を食べたので、この王様のお菓子を食べたのは、日本に戻ってきて、正月をとっくに過ぎたあとだった。
ロブションの店で、予約注文をしておいた。
アーモンド風味の味がたまらなく美味だ。
ジョエル・ロブションのガレット デ ロワは、アーモンド生地「クレームダマンド」に希少性の高いタヒチ産バニラを惜しみなく使用している。バニラの香るしっとりとしたアーモンド生地と香ばしくサクサクとしたパイ生地が相性抜群なお菓子だ。他の店のも食べてきたが、今のところ、ロブションのが一番美味しい。
値段も一番高いけど。
ちなみに安全性の問題で、フェーブは実際はパイの中には入っていなく、別装だ。
確かに、間違えて飲み込むと危ないもんね。
そういえば、海外では、プロポーズの指輪をケーキの中に入れて、飲み込んでしまった人もいたな。
さて、来年も日本にいるなら、ロブションから注文をしよう。
関連記事
★2018年の正月はフランスの伝統菓子『Galette des Rois 〜 ガレット・デ・ロワ』でスタート★
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/1058/0
★2020年の正月はフランスの伝統菓子『Galette des Rois 〜 ガレット・デ・ロワ』でスタート★
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2194/0
★2021年★Galette des Rois (ガレット・デ・ロワ)〜King's Cake from Joël Robuchon
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2779/0
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2780/0
★2022年★Galette des Rois (ガレット・デ・ロワ)〜King's Cake from Joël Robuchon
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3292/0 →この記事