推理小説が届いた
今回、買った小説が、このとおり。
ここに6冊と、前回の2冊とあわせて、合計8冊。
日本の推理小説 〜 『S&Mシリーズ (森博嗣)』
特に注目しているのがこちら。
今年は少なくとも月に2−3冊は小説を読もうと思うので、まだ読んでなくて気になった推理小説をこのとおり、買った。8冊もあれば。3、4か月はもつだろう。
今まで読んだ小説(和書、英書、含めて)で、5割が推理小説、4割がファンタジー系、1割がそれ以外だ。
ラノベだの、恋愛小説だのは一切興味ないので読まない。そういうジャンルは映画でも観ない。
現実では、ありえないような不思議な舞台で、ありえないような事がおきる、そういうのを読むのが好きなので、やはり、ファンタジーもそうだが、本当に推理小説がメインになる。
(現実でこんな殺人おきないからね笑)
とはいっても、本格的な推理小説も読めば、SF系のサスペンスも読むし、ホラーと融合した推理小説も読む。
私が求めているのは、読んでいて、謎を解いたり、考えたり、予想したり、そういうのができれば良い。
日本語は、“話す&読む&パソコンで打つ” 作業なら、細かくみなければ、NATIVEレベルと変わらないと自負している。しかし、日本語はNATIVE並みとはいえ、やはり、難しい本も読むので、わからない単語も出てくる。でも便利な時代なので、すぐに調べれば、わかる。そして新しい言葉を覚える(すぐに忘れるけど)
ちなみに、現在は、『S&Mシリーズ (森博嗣)』の “夏のレプリカ” を読んでいる。
“幻惑の死と使途” を読み終えたばかりだからだ。あれは、まあまあ、だったかな。感激!といほどではなかった。まあ、推理小説をたくさん読んでいるとはいえ、本当に、感動したのは、ごく少しだ。
9割は、ただの暇つぶしと、
頭の運動になっている
だけだね笑。