HAPPY NEW YEAR 〜 2021
★★★
おせち料理 (Japanese New Year dishes)〜1
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おせち料理 (Japanese New Year dishes)〜1
Happy New Year !
明けましておめでとうございます。
クリスマス同様、今年は実家に帰る事もできず、また家族がこっちの来ることもできないので、1人で過ごしました。とはいえ、オンラインパーティーはした。
最近、ほぼ毎日、オンラインで何かしらやってる。
家族とオンラインパーティー。
会社のオンラインのプチ忘年会。
高校の友達のオンラインのプチ同窓会。
親しい友人たちの間でのオンライン飲み会。
本当に便利な世の中になった。
まあ、全部、STAY HOMEなので、気楽。元々、インドア派なのでSTAY HOMEは嬉しい。
去年は、コロナ禍で大変な年だったけど、はじめて、家にいる時間が、こんなに増えて、もともと沢山あった海外出張もまったくなくなり、家で在宅勤務をずっとしながら、過ごした。
今年も、あと数か月はこの状態が続きそうだ。
ワクチンが出まわったら、少し状況は変わるかもしれないけどね。
まあ、日本は制限が他の国と比べてないので、経済は動いているけど、そんな国だからこそ、自分の身と自分の健康は、自分で責任もって守るしかないし、私の会社は外資なので、国の政策とか関係なく、不要な出社はNGだし、海外出張もNGだし、基本的に、在宅勤務だ。Meetingも在宅でできる。
そんな会社でありがたい。
という事で、たぶん、今年もしばらく、STAY HOME生活が続くだろうね。
私としては、快適だ。
まあ、鬱にならないのは、ネット環境が整っているからね。
だから、1人で家にいても、家族や恋人や友人と繋がれる。
今の時代に感謝だ。
もし、20年前で、こんな状況になったら、まだネットがない状態で、スマホもまったくない時代で、こんな状況になったら、私はどうなってただろう。考えるだけでもおそろしいので、とにかく今の時代に感謝だ。
さて、1人だけど、おせち料理を、手配した笑。
そして、家族とオンラインパーティー。
両親は、今は、シンガポールに住んでいる。
向こうに、2つ家があるが(繁華街の近くのコンドミニアム&郊外の静かな所に立ってる一軒家)、今は郊外の方の別宅に住んでいる。
シンガポールは小さい国だから、二つの距離は、まあ、そこまで遠くないけどね。
ただ、今は、郊外の一軒家に住む方が安心なのだろう。近所と近所の距離もあるし、敷地も広いし、ガーデニングもできるからね。人と人のSocial Distanceだけではなく、家と家のSocial Distanceまで気にする母親...
まあ、気持ちはわかる。元気に過ごしてほしいものだ。
さて、おせち料理!!
日本にあるお店、『博多久松』から手配。
SAKURAZAKA という洋風おせちだ。
去年の、AKASAKA よりは、一回り小さい。
まあ、1人だしね。
このお店には、様々なおせち料理があるし、サイズも種類も色々ある。
私は、おせち料理以外に、特に正月料理は用意してないので、この2−3人分のおせち料理を注文。
1人なら、2−3日ぐらいかけて食べきれるだろう。
1人でも、正月は、少し豪華な気分になりたいし、オンラインパーティーもあったので、これぐらいがちょうどいい。
ここのおせち料理は本当に美味しい。
それにしても、去年も思ったが、冷凍技術が凄いなと思う。
30日の夜に届いて、30時間ぐらいかけて、常温解凍(暖房が効いていない、10°ぐらいしかない玄関付近)。たぶん、24時間ぐらいで、既に解凍されているだろうけど、元旦(1月1日)に食べたかったので、合計で、30時間ぐらいは玄関付近に置いたかな。
そして、開けてみたら、ちょうどいい具合に解凍されていて、新鮮なままだったので、凄いなと思った。
ちょっとした魔法。
ちなみに、届いたときの、凍った状態は、こんな感じだ。
それが、30時間後.........
こうなった
こうなった
↓
見事の綺麗に解凍された。
ちばみに、運ばれてきた時も、綺麗なままで、崩れとかはなかった。
配達員さんが、しっかり運んでくださった。ありがたい。
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