『Incident in a Ghostland
(ゴーストランドの惨劇) (2018)』
(ゴーストランドの惨劇) (2018)』
<個人的な評価:10点中6点>
下記、個人的な感想です。
ネタバレありです。
下記、個人的な感想です。
ネタバレありです。
ホラーかと思ったら、幽霊とかそういう類のホラーではなかった。
思ったのと違いました。
監禁+虐待系の話は胸糞悪いから苦手というか避けてたのに。
好むジャンルではないです。胸糞悪い映画です。悲しい映画です。
作品としては良作かもしれない。けど、苦手なジャンルなので胸糞悪かった。
けど最後まで観ました。やはり悲しい映画。最後の最後だけ、救いがあって良かったけど。
本当に最後の最後で、良かった。
後半途中、あのまま救いがなかったら、すごく気分悪くなっただろう。
けど、ちゃんと救いがあったし、あの行動も決して無駄ではなかった。
また捕まってしまったけど、一度外に出て助けを求めた事で、警察たちが本格的に動き出したから、だから最後助かった。姉妹たちが一番勇敢だったけど。
ベスは、自分の世界に入りこむのが得意で辛さから、理想の妄想の世界に入っていて、それで自分を救ってた。けど最後はやっぱり現実に戻って、自分自身と姉を助けた。
二人の母親が死んでしまって、すごく悲しいけど、でも二人は最後生き残れたから、自分の力で勇敢にたたかったから、きっとこの先の人生も乗り越えていけると信じたいですね。
最後は、少し希望があるものでよかった。きっと、ベスは今度こそ有名な小説家になるのだろう。
しかし、やはり子供を監禁して虐待する系の話はフィクションでも苦手ですね。