それはそうと、ワノ国、ここで1章完!べべんっ!!です。
次は世界情勢かな。
ぶっちゃけ、世界情勢や世界会議にしばらくうつってほしいですね。
ONE PIECE 〜 ワンピース 924話
タイトル: “は”
扉絵リクエスト: 戦桃丸
戦桃丸が高齢のクマの夫婦のために薪割りをしてあげているところ。
★ 前回、いっぱつでカイドウにやられてしまったルフィ。まだ息はあるようだ。(←予想通り死んでませんでした笑。カイドウも馬鹿だな。とっとと殺せばいいのに。でも、ここで殺してしまったら物語は続きませんからね。まあ、カイドウのこの油断が命取りになるでしょう。どうせ、ルフィが最後は勝つんだし。もうわかりきったストーリー。主人公の戦いほど少年漫画でつまらないものはない。最後は都合よく勝つってわかってるからね。特に漫画の後編になると、もう勝つ、それしかない。)
★ ローはカイドウに敗北し倒れているルフィを回収し逃走しようとするが、ホーキンスが海楼石の釘をローの左肩に打ち込み阻止!そのせいで、ローは、オペオペの能力が使えなくなってしまう。
★ 海楼石は元々ワノ国で生まれたもの。ワノ国の優秀な技術者によって小さく加工されたものが世界に流通した。海楼石を小さく加工できる職人はワノ国にしかいない。(←海楼石といえば海軍がよく使用するもの。海軍はワノ国と秘密裏にトレードしているって事かな。鎖国国家なのに、ワノ国のものが世界に流通している。これは一体どういう事でしょう。やはり実際鎖国と思い込んでいるのは、住民だけで、上層部は普通に世界とトレードしたりしているようですね。まあ、カイドウとオロチがトップですしね。)
★ 藁備手刀を振るホーキンス。ロー、ピンチ!?
★ ルフィは完全に意識を失っているが、その状態でもカイドウを不屈の闘志で睨みつけていた!(←図々しいな。どんだけ自分の力にうぬぼれているんだ。自分のせいで、町がメチャクチャになり多大な被害をうみだした事、他人の国にきて好き放題やり、仲間との計画も無視。ボコボコにされてるのに反省の色もなし。ムカつくわ。私がカイドウだったら、確実に息の根をその場で止めるな。そしてワンピース終了。でもルフィ以外のキャラでワンピースは続く・・・というHXH展開・・・笑。主人公が消えても、意外と話は続くものです。むしろ、いない方が、先の展開が読めなくて面白い場合もある。)
★ 想像とおり、物語の都合上・・・笑。やはりカイドウはルフィを殺さずキッドと同じように牢屋に入れておくよう部下に命令する。そして、カイドウの部下たちがルフィを回収しようと近づいていく。しかし!!さすが主人公様・・・笑。ルフィの覇王色の覇気にあてられ泡を吹いて倒れてしまう!(←なんと都合のいい展開。ルフィすげーーーーーwって読者に思ってほしいのかな?全く思わないな。むしろ、カイドウ、何故ルフィを殺さない、ころせよ!って思っただけ。)
★ それを見てた酒天丸。
★ 酒天丸: 「今のはおでん様の術…!あいつがやったのか!?」(←おでん様は強かったんですね。どんな人だったんだろう。ちょっとしたバカ殿のイメージがあるんですが。モモの助も覇王色を使えるようになるのかな。酒天丸は、かなり高い確率で、おでんの部下だったんでしょうね。うん、絶対。)
★ カイドウ: 「お前もか…!キッドのガキも覇王色・・・!!何人もいらねェんだよ・・・覇王なんて」(←さらっとキッドまでもが覇王色の覇気の持ち主だということを暴露!キッドも凄いんですね。けど、あっさり捕まっているし。てか、凄さが薄れてきたかも。サイヤ人のオンパレードのような、覇王色のオンパレード!)
★ カイドウはルフィを部下に任せ、また龍の姿に戻った。そして、飲みなおすようで、どこかへ飛び去ってしまった。
★ ローは能力が使えないまま逃走中。ホーキンスからは逃れたようだ。
★ 場面変わって、おこぼれ町。お鶴さんが怪我人の手当てをしている。そんなお鶴さんを、夫である錦えもんは陰から見守っている。(←切ない・・・お鶴さんの事が大好きなんですね。人様の夫にアタックする最低で非常識なお菊は眼中にないのも本当のようですね。錦えもんはスケベでナミとかがお気に入りだけど、それはアイドルに憧れる主婦みたいな感じだから、まだ許せる。逆に、自分にガチの恋愛感情むけてくるお菊みたいな性悪は、嫌なんだろうな。まあガチか冗談か知らないけど、お菊は本当に嫌い。この件に関してだけじゃなく、仕草とか態度とか、一々勘に触る女。浦島も女の趣味が悪いな。とりあえず、錦えもんが、お鶴さんの事を気にかけているようで安心した。お鶴さん、本当にいい人だから。おひとよしっぽいけど。おひとよしすぎて、お菊みたいな夫を狙ってる危険なビッチを看板娘にしちゃってるけどね。)
★ 錦えもん: 「お鶴・・・20年後も美しい・・・変わっておらぬな・・・!!しかし、おぬしとの再会はおでん様の志を成し遂げた時のみ・・・!!!」(←うーん、深く切ない思い。20年後も美しいっていっているから、やっぱりお鶴さんは美しい女性という事でいいんでしょうね。まあ独特な顔だけど、綺麗な人だとは思ってました。20年前はどんな美貌だったのかな?全く同じ姿とか?それとも、かなりの美女?今も体系も細くて綺麗だから、昔はもっと綺麗だったんだろうな。てか、何歳だろう。35〜45ぐらいにみえる。20年前は、15〜25?この20年間、女の一番美しい時期だったはずなのに、夫がいないなんて可哀想。きっとモテてただろうし。でも再婚もしていないし、きっと今でも錦えもんを待っていて愛しているんだろうな。私は漫画において恋愛とかどうでもいい事が多いけど、ベッジとシフォンもそうだったけど、夫婦愛とかは応援したい。)
★ 錦えもんは、おでんの志を成し遂げるまでお鶴と再会はしないことにしている。
★ そこへ通りかかる酒天丸。酒天丸を見た錦えもんは、アシュラ童子!!と驚く。やはり酒天丸の正体はアシュラ童子だったようだ。(←あまりビックリはしませんね。)
★ 場面かわり、おでん城跡。戻ってきたお菊は不自然な大きな縦穴を見つける。その穴の中にはモモの助やチョッパーやブルック達がいた。
★ ナミやキャロットはサンジが穴から救出済み。女しか助けないらしい。(←最低だな。私、別に女嫌いじゃないけど、どっちかっていうと男女平等精神だから、美女にだけ甘い男とか、イケメンと見れば猿のように態度が豹変する女とか、そして逆の性別には冷たいとか、そういう連中は生理的に嫌いです。あからさまである程、嫌い。人間だから、ある程度の差別はしょうがないし、私も知らずのうちにしているかもしれないけど、わかっててやってるのは悪意あるし、特にサンジのようなのはあからさますぎてドン引き。でもね、サンジが実は男にも家族にも優しいってのも、わかってるから、本気で嫌いになれないんだよなー笑。だから女に甘い描写だけが嫌いって事で、サンジ自身は、実はけっこう好きだったり笑。作者は色々な個性的なキャラを描こうとしているから、性格の癖がクドすぎたりするけど、作者自身が根が良い人だろうから、それが知ってか知らずか、なんかキャラにも出ていると思います。まあ、今のところ、お菊は論外だけどね。)
★ この大きな穴を開けたのはくの一のしのぶ。しのぶは触れた物をなんでも熟れさせる”熟熟・妖艶の術”で地面を熟れさせて地盤沈下させ、カイドウの炎の攻撃から、救っていたのだ。
★ お菊: 「そう、しのちゃんの触れた物は何でも腐るんです」(←馬鹿にしてるの?やっぱり、お菊は最低キャラ確定。働いている店の女主人の夫に言い寄ろうとしたり、仲間である女忍者を馬鹿にしているような発言したり、毒舌どころじゃないよ。ゾロとか男の前ではぶりっ子してたし・・・まさか、尾田先生のニュータイプなキャラ?わざと、こういう糞キャラにしているのかな。女が嫌う女っていうか、まともな人間だったら、こんな奴、嫌いか、関わりたくないだろ。お菊、どんどん嫌いになっていくわ。初登場から、なにこいつwって思ったけど。)
★ そんな、菊の失礼な発言に、ちょっとキレるしのぶ。(←お菊、女友達いんの?性格悪すぎだから実は女たちから嫌われてたりして笑。)
★ その後、心して聞いてください、とみんなに言うお菊に、え!?とリアクションする一同。お菊は、おそらくルフィが捕まった事を伝えたんだろう。
★ 場面変わって、どこかの荒野。イヌアラシがお玉を発見する。お玉は息があるようだ。(←はい、想像通り。緊張感まったくない。どうせ死なないんでしょ。死んでほしいわけじゃないし、生きててほしいし、幸せになってほしいけどさ。でも一々大げさな描写しているのが萎える。ルフィもお玉も無事ってわかってるからね。中途半端な敵ばかりってわかってるからね。はあ・・・ため息。)
★ ワノ国中に号外が流布される!!!内容はもちろんルフィ。
★ その号外をウソップ、フランキー、ロビンの3人が読み、3人共は変顔でビックリ仰天!!!
★ 特に、芸者ロビンのビックリ顔が凄い笑。(←ロビン不細工とか一部では叩かれてるけど、意味不明。変顔なんだからしょうがないじゃん。むしろ、一生懸命、頑張って任務遂行しているロビン。今の所、何も叩かれる要素なんて一切ないよ。叩かれるべきはルフィだよ、ルフィ!!!ロビンを不細工とか叩いてる読者のほうこそ自分の顔を鏡でみろって。人の夫にアタックしている菊の方が、よっぽど内面不細工でクズ。ロビンは何も悪くない。変顔は変顔なんだから、それ以下でもそれ以上でもない。それで叩くとか、もうワンピース読むなレベル。私の大好きなペローナやシュガーだって変顔あったしね。叩かれてなかったけど。ロビンってアンチ多いのかな?)
★ そして、迷子のゾロはというと・・・
★ ゾロは、どうやら、小さい屋台船にのっていて、花の国に再戻りしているのかな?ゾロは、変顔でわさび寿司を食べているところ、号外をみた店の人に、たぶん、ルフィの事を聞かされビックリ仰天。(←ゾロはコマが小さいけど、今週号は、変顔祭りですね!!!)
★ 翌日。場面はワノ国、兎丼(うどん)という場所。工場地帯らしい。そこの工場では、侍達が奴隷の様に強制労働させられ、武器を作るための鉄を錬成していた。
★ そこには牢屋もあった。その中の一つ、中が暗くて見えない牢屋。カイドウの部下の看守が毒魚を持って牢の中を覗き何がいるか確認しようとしている。しかし暗すぎて視えない。誰かがいるようだ。看守の仕事は、一日一匹毒魚を与える。魚の骨は抜いてやる。それだけ。しかし、今日、その看守は骨抜きを忘れ、牢の中に骨があるままの毒魚を投げ入れてしまう。しばらくすると、その看守の首に、骨が直撃し突き刺さってしまう!!
★ そこへ顔に包帯を巻かれ拘束されたルフィが連れてこられた。ルフィはまわりを睨みまくる。(←この生意気な睨みと自分の失態を認めていないかのようなふてぶてしい態度。私がカイドウの部下だったら、カイドウにルフィを殺した方がいいよとアドバイスするね。まあ、そうなると物語が続かないんですけどね。正義気取りのルフィ、うっざー。睨みまくってるルフィ、うっざー!!普段、ルフィの事は応援している私ですが、やっぱり、あんなに仲間の忠告を無視して、自信過剰で暴れまくって多大な被害を生んだのなら、そりゃ、擁護できないよ。応援したくもなくなる。)
★ ルフィ、牢にいれてしまう。ルフィの入れられた牢には先客がいた!!
★ キッド!!!!
★ 互いを認識する二人。(←はいはい、共闘フラグですね。これも想像範囲内。)
★ ここで舞台の幕が下りる演出。ワノ国第一幕 完。
★ 煽り 因縁を残しワノ国編、次幕へ!!!
これは予想外!!!ワノ国第一幕 完ですって!?あまりにも長くなるから構成を考えて、何幕かに別けたのかな?何幕あるのかな?1幕の長さはそれほど、長くはなかった気がするけどなー。これで3幕あっても、想像より短い。それとも、2幕がこの1幕の倍は長いのかな?それとも合計で5幕ぐらいあるのかな?この演出と、幕ってのは、新しい手法だからワクワクしますね!でも、せっかく、幕ごとに別けているんだから、次は世界会議の話をやってほしい。
世界会議や世界情勢を3話〜6話ぐらいでやってほしい。てか、2018年の最後まで世界情勢と世界会議でいいよ。
正月明けから、ワノ国第二幕でいいと思う!世界会議のイムも気になるし、みんなも気になるしね。
それに世界情勢とかも入ったら最高。ペローナやミホークも登場したら嬉しい!
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面白かったのですが満足したかと言うと実はそこまでなんですよ。
結構インパクトの強いキャラや場面が多かったのですが、何だかあっさり次に進んでいるので、一つ一つが印象薄くモヤっとした印象です。
その最たる物が、物語の主要人物の「おでんとおろち」が何者なのかさっぱり分からない。
なぜ、開国をしようとしたのか、なぜ争うに至ったのか。
物語の根幹はこれから語られるでしょうが、おトキ様の事、天狗の正体、そしてモヤっとしたワノ国編の象徴的なお菊の本性など、気になる事を先送りして溜め込んでいる状態です。
倒すべき敵の正体、共に戦う仲間の正体がはっきりすると物語に勢いが出ると思うんですが。
ここまでrのワノ国編、私が一言で言うなら「モヤっ」ですね。
やはり予想通りルフィは牢屋か。あの場にいたローが助けるかとも思いましたがそうも行きませんでしたね。まあ、最もこうならなければキッドはあのままだった可能性もありますし、一応よかったのかな?恐らくこの後ローが仲間達に現状を、伝えるのでしょうね。もし、私の予想が正しければシャボンディ諸島の時の様にキッド海賊団とも同盟を...?
号外の内容はロビン達の様子からルフィがカイドウに捕まったという知らせかな?今回は麦わら一味ではルフィ1人が捕まっているので作戦の行動を続けているロビン達を除いて仲間達が助けに来る可能性もあればキッド海賊団の仲間達が助けに来る可能性も..?或いは、知り合いの誰かが?恐らく、海楼石の影響で自力では無理でしょうからね..。