ついつい、目に入った小説も2冊購入。
この筆者の小説は読んだ事ないけど面白そう。
そう、私は本は漫画以外にも結構読みます。読書は趣味の一つです。
ただ、ほとんど推理小説しか読みません。ラノベやラブストーリー系は興味ないし読みません。
学生時代はファンタジー系や歴史系も読んでいたんだけどね。
でも、ここ数年はもっぱら推理小説。
しかも、こだわりがあって・・・
やっぱり私のこだわりは舞台だな。
洋館とか城とか奇怪な建物とか・・・
そういう閉鎖された建物の中でおきるオカルトチックな殺人事件の推理小説が好きですね。
ホラーではない。けど、ホラーやゴシックのような雰囲気がある推理小説が好き。
ちゃんと人間の犯人がいるのが前提だけどね。
お化けの仕業とかだったら、ただのホラーだから、私はそういうのは好まない。あくまでも推理小説。
そういえば、家にこれがあった。
まだ読んでいないのがあったのに、また買った。
まあ、小説の1冊2冊ぐらいは、1日、2日あれば全部読み終えれますけどね。
ちなみに、私が読んだ日本の推理小説の中でも一番記憶に残ってるのがこれ・・・
まさに私の好みの舞台と役者!
暗黒館の殺人
価格:918円 |
価格:810円 |
価格:961円 |
価格:788円 |
人狼城の恐怖
価格:810円 |
人狼城の恐怖 第二部フランス編【電子書籍】[ 二階堂黎人 ] 価格:864円 |
価格:756円 |
価格:810円 |
アリスミラー城殺人事件
価格:702円 |
この辺り脱出ゲームのお好みにも通じる物がありますね。
秋の夜長に推理小説はピッタリ。と言うか推理小説、特に長編は秋〜冬にしか読まないですね。
コタツに入ってミカン食べながら「犬神家の一族」とか、2、3、年に一度くらい読み返します。
もっぱら「金田一耕助」が好きなのですが、学生時代に外国作品もよく読みました。
(アガサ・クリスティの当たり外れの多さには閉口しましたよ。)
特にお気に入りだったのはアイザック・アシモフの「黒後家蜘蛛の会」。
アシモフと言えば「我はロボット」等SFのイメージがありますが、推理作品も一級品。
「黒後家蜘蛛の会」は短編作品集なので、色々なドラマや作品中にネタとして扱われる事も有るのでひょっとしたらご存知かも知れません。
しばらく新しい推理小説は読んでいませんでしたが、この秋は名探偵の活躍を楽しんでみようと思います。