京都37
『桂小五郎ゆかりの屋敷・料理旅館 上木屋町 幾松 』で夕食〜A
『桂小五郎ゆかりの屋敷・料理旅館 上木屋町 幾松 』で夕食〜A
去年の京都旅行の記事です。
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/1405/0 の続きです。
鴨川納涼床の時期でしたが、この日は雨。
室内の個室を予約してて良かったです。
こちらの料理旅館「幾松」さんは、幕末の頃倒幕運動に大きな役割を果たした維新の三傑の一人である桂小五郎(のち木戸孝允)と三本木の芸妓幾松(のちの松子夫人)の木屋町寓居跡です。木戸孝允が没した翌日、松子夫人は剃髪染衣し翠香院と号し、二人の想い出に溢れた当屋敷で余生をお過ごしになったそうです。日本の歴史的景観に寄与しているものとして、国の登録有形文化財(建造物)に登録されています。歴史的な建物にいるんだなーとひしひしと感じました。
赤い絨毯は敷き詰められた床・・・
狭い場所だけれど、雰囲気が凄く出ていて、歴史的な建物にいるんだなと感じました。
私達は個室でしたが、宴会の部屋なども見せてもらいました。
中を見学して写真も撮りたいと伝えてあったので、早めに行き仲居さんに案内してもらいました。
とても古い建物ですが、所々に繊細な和の美を感じました。
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https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/1407/0
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