『ハミチンに気をつけろ』
また子が凄く良い女。武家の妻の鏡のような感じ。2年前は一途で元気な可愛い子って感じですうが、今は、一途で儚げな謙虚な憂いを帯びた美人。共通しているのは高杉にただただ一途であること。
良い女なのは驚きましたが、引くことを知っているのか意外と謙虚で大人しい性格ですね。
高杉のことをよくわかっていそう。
また子と武市はまだ地方の方にいるみたいで、武市は高杉が江戸に向かっているのを察して追おうとしますが、また子は追ってどうするの?って止めています。高杉のあんな顔ははじめてみた、邪魔しちゃいけないような気がするって引いています・・・
でも私としては、特にまた子推しで、高またの絡みが見たいがために、また子に江戸にいってほしいけどね。
だから物語的にはすっごーく残念。
また子が傍にいない高杉を見るのは、私の心情的には複雑だし。
高杉が傍にいないまた子も切なすぎて、可哀想で、読んでても辛い。
・・・
英雄でも何でもない悪ガキ2人が、悪巧みして遊んでいるような・・・
これは、船の船長もいっていましたね。
どうやら、高杉と銀さんが乗った船は一時的に高杉が借りたものでしたね。
場面変わって、虚(幼い松陽)の肉体がある場所。
天導衆がやっぱり裏を引いていた。
心臓(結晶石)が手に入らないのならば、新たに生み出せば良いと。
膨大な地球のアルタナから、新たなアルタナ結晶石を作れば良いと。
そうか・・・そのためのテロなのか。
さて江戸にやってきた銀さん高杉。
高杉がいうには、天阮教(←実在する宗教団体に気づいたのか漢字変わってるw)の本山は、どの星にも存在しない。
移動神殿・九曜といい、空を漂う巨艦。
目でとらえることも、レーザーでとらえることも不可能らしい。
そして、先生の肉体はそこにあるのだと確信している高杉。
高杉は銀さんに、てめえの用事を済ませてきな、会いたい奴がいるだろって、気をつかっているようです笑。
高杉こそ、ちゃんと鬼兵隊やまた子に会ってやればよかったのに・・・
高杉は高杉で、テロがおきる前にやりたい事があるとの事。
このやりたい事ってなんだろう。
万斉の墓参りとかかなぁ・・・
それだったら嬉しいけど。
それか高杉にも生きている人で個人的に会いたい人いるのかな?
それはすっごく悲しいし読むのを辞めるレベル。
また子はあんな扱いだったのに。
高杉の動向は、最近ほんとうにモヤモヤします。
出番が多いのはいいけど、鬼兵隊としてじゃなく、一人で動いているわけで、また子が傍にいないから。
個人的にまた子以外の女とは絶対に絡んでほしくないし。(さすがに、史実嫁の雅だったらそれはそれで良いけど愛人だったら絶対に嫌だしその存在はいなくていいと思ってます。まぁ、史実嫁が今更出てきても、また子が可哀想か・・・)
なんかこの先、すごく不安しかないです。
作者のまた子の扱いが邪魔者排除としか思えないし、都合よくフェードアウトさせた感じがして悲しい。
さて、暗い話はここまで。
土方とモブコップきたああああああ!!!
ここらへん完全ギャグ。
高杉たちの船にしがみついて、江戸にやってきたのは彼らだった!!!
爆笑。
モブコップの燃料はあんぱん。
あんぱんネタ、ここでももってきましたね。
そしてなんだかんだで、銀さんたちを尾行する2人。
高杉と銀さんは別れるが・・・
土方とモブコップは銀さんに気づかれそうになって、なんか水着シップのマネキンに変装。
そして銀さんも、偶然通りかかってきたお妙さんに気づかれそうになって、マネキンに変装。
次週、お妙さんに虐待される未来しか思い浮かばないな笑。
久々の楽しい銀さんが見れそうだ!
高杉絡んでいないと、私は結構純粋に読めそうだし楽しめそう。
高杉絡んでくると、どうしても、また子の事が頭に浮かんで。
高杉よりまた子が好きだから、また子目線というより、また子モンペの気持ちで読んでしまうのです。自覚はありますので重症ではないかな。だからこそ複雑。個人的に、好きキャラの出番は嬉しいけど、純粋な読者心で読めないのは複雑ですね。また子がいなくても、男同士で絡んでいるだけなら、高杉の出番も嬉しいんですけどね。
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その時はさっちゃんも一緒に出てくるんだろうな
あとまた子アンチが歓喜する展開になるからここの人達がちょっと残念に思うかもしれないがあまり気にしない方がいい
眼が腐るから間違っても何某掲示板は覗かないように
私のブログにコメントありがとうございました!
私のブログはパスワード記事自体にコメントはできるんですが、パスワードがないとコメントの返事が見られないので、こちらにコメントさせて頂きました。
これまで私のブログは見たことあるでしょうか?
かなり適当な感じで、わーきゃー騒いでるだけのようなブログでして。。。
感想記事の方もグッズ記事と同じようなノリで、高杉かっこいいとかその程度のものです。。。
考察とは全く違い、本当に思ったことだけを書いているような感じです。
ペローナさんのブログ少し拝見させて頂きましたが、私とは全く違う感じなので、私の感想は見ても損するだけだと思います(笑)
また子が長い間高杉を見つめてきた結果の答えなのか。
高杉の成そうとする事が上手くいくよう祈るのか。
モヤモヤした気持ちはあるけれども、また子が後悔しないならば…って感じです。
また子愛おしい…。
で、後半、ギャップありすぎて…。
高杉のバッググランドが酒屋。
2人の趣味を反映していましたね。
高杉も本当は全て終わったらゆっくり酒でも飲みたいんだろうな。
銀さんはあいかわらず誰ともくっつかず風俗通いしそう。