横浜ベイシェラトン ホテルのナイトスイーツブッフェ
『Sweets Parade〜マリーアントワネット〜』B
『Sweets Parade〜マリーアントワネット〜』B
デザート紹介
マカロンにプチシュークリームなどが可愛くマリーアントワネットをイメージした感じにデコレートされて食べるのがもったいないぐらい!
マリーアントワネットの一生★U
マリーアントワネットは、1755年生まれ。そして、1793年の38歳でその短い一生を終えました。
マリーはハプスブルク家の出身で、かの有名なオーストリア大公マリア・テレジアの十一女としてウィーンで生まれました。マリーの性格はとても明るく、容姿もとても可愛らしかったようです。加え、イタリア語やダンス、ハープなどの演奏を得意としてました。絵に描いたような素敵なお姫様ですね・・・幼少期をのびのびを姉妹と共に過ごしたマリー。しかし、オーストリアは、プロイセンの脅威から、フランスとの同盟関係を深める一環として、アントワネットとフランス国王ルイ15世の孫、後のルイ16世との政略結婚を画策しました。マリーは14才でフランス王太子となっていたルイと結婚したのでした。14歳で結婚とは、昔でも少し早いけれど、政略結婚として、王族や貴族の間では普通だったようですね。日本でもフランスでも。でも今の時代と比べると、親の言いなりで、かなり素直で、どっちかっていうと、今と比べてませてない印象。ちなみに、私は14の時に初めて彼氏ができたけど、今おもうと、ませすぎたのかな〜、早すぎたのかな〜、親が怒る気持ちもわかるな〜と思います。初めて彼氏ができるのと、政略結婚とでは、全然違いますからね。
そして、マリーの結婚は盛大に祝福され、1774年にルイ16世の即位によりフランス王妃となりました。19歳で王妃です。若い!!!しかし、19歳ともなれば、若いとはいえ、現代でも大人といえる年齢でしょうね。
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