母の日
母の日は5月13日(日曜日)。
もうとっくに過ぎてしまいましたし、母は海外にいるので、何もしてあげれませんでしたが・・・
ちょっとケーキ屋によったら、母の日限定のお菓子などをみつけたので買っちゃいました。自分用に・・・笑。
お母さんありがとう〜★
といいつつ、母には写真だけ送って自分だけ食べました・・・(どんな嫌がらせ笑)
まあ、ケーキを自分で食べたのは事実ですが、母の日のお祝いは、改めて母が来週、日本にきた時に、お祝いします。3ヶ月ぐらい日本にいる予定ですし、一緒に旅行にも行く予定です。
こちらのお菓子は賞味期限がもつので、母が日本にきた時にあげます。
可愛い★
みなさんは、母の日、何をしましたか?
私の兄や弟は母に花やワインを送ったそうです。
私も花を贈れば良かったなとおもっているんですが、母がどうせ日本に来る予定なので、遅れても面と向かって、一緒にご馳走にいったり、楽しみたいから・・・なので花は贈りませんでした。
私の友人は、両親に旅行のプレゼントをしたりする人がけっこう多いですね。
親友は、両親にヨーロッパクルーズをプレゼントしたとか。
親孝行はできるうちにやっておきたいし、母の日だけではなく、日頃からしていきたいですね。
私は、両親に比較的甘やかされてきた方かもしれませんが、教育や社会マナーに関しては厳しく躾けられました。
たぶん、日本の一般家庭より厳しい方でしょう。反抗期なんか許されないですよ笑。年配の人や親への態度とか・・・常に敬意をもって接しないといけないとか、物心ついた時から教わったな。まぁ、通ってた学校でもそう教えてくれるのですがね・・・我が家で一番偉いのは、子供ではなく父と母なので。幼い時からそう教えられてきました。ただ、意見を言うのはあり。親子で意見が違うのは当たり前だし、むしろ見解が広がるので良いことと教わってきました。ただ、意見の言い方、ただ反抗するのは絶対ダメ、丁寧に自分の意見と考えを伝える、それを幼い時からしてきました。
親しき仲にも礼儀とケジメを。それは親子間でも当たり前です。
そのおかげか、社会人になった今、どんな上司や個性的な先輩とも上手くやっていけてますし、あまり辛いとは思いません笑。
まあ、そういう事には厳しかった両親ですが、幸運な事に、大金持ちではないけれど、比較的裕福だったため、兄と弟がいても、おもちゃや食べ物を兄弟で取り合うことは一切なかったし、ほしいものは、大体買ってくれました。ただ、そんな事より、一番感謝しているのは、最高の教育を与えてくれたこと。幼稚園から大学までずっと私立でしたしお金もかかったでしょう。それに、私は兄弟やまわりの友人と比べ、頭があまりよくないので、兄みたいに奨学金をたくさんとる事もできず、でも、そんな私の高額な学費を惜しまず出して、常に厳しくも、温かく応援してくれました。兄と比べられることは、時々ありましたが、逆に私は、そうされる方が頑張る負けず嫌いなので効果は絶大。今思うと、とてもありがたいです。努力の大切さ、しかし努力だけではなく結果を出さなければ社会ではやっていけない事の厳しさ、たくさん教えてくれた両親にはとても感謝しています。感謝してもしきれないぐらいです。そんな両親、特に、父が忙しかったせいか、子供たちの面倒を一人でしてきた専業主婦の母にはずっとずっと健康でいてほしいです。大人になった今でも、精神的サポートを感じます。ありがたいですね。
ありがとう、お母さん!