まず、ちょっと残念なニュースから…
次回は休載です!!はい、恒例の休載ですね(涙)
今回が、799話だから、休載明けの800話は凄い事がおこりそう!!!
期待しましょう!
では、早速、感想とバレです。
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ONE PIECE 〜 ワンピース 799話
タイトル:親と子
扉絵は、サボと動物のリスです!可愛い〜!
サボってカッコいいですね。扉絵連載、色んなキャラや動物がみれるし楽しいから続いてほしいな。
では、早速本編。
・東の海へ向かったルフィが藤虎に喧嘩を売る。
・しかし、ルフィの攻撃はちょっとおかしい。ゾロも妙な戦い方に疑問。
・なんと、ルフィは自分がこれからする攻撃を言葉に出して、藤虎に教えている。(←親切すぎるw)
・ルフィ「蹴るぞー!!殴るぞー!!蹴って殴る!!突く!!頭ァ!!踏み潰す!!」
・ルフィの攻撃が続く。そして、反撃する藤虎だが、ルフィがかわす。
・ルフィ「おれはもう逃げねェんだ!!」
・藤虎「ええ、言うだけの力はある様だ!その意気はいいが!!一体…!!何のマネですかい!?さっきから蹴るぞ殴るぞと!!同情ですか…!!あっしァ海軍本部大将!!みな怪物だと言いますよ。今更憐れみなんざかけられたんじゃたまらねェ…盲目が戦場にいちゃあ迷惑ですかね…あっしを怒らせてェんなら成功だ。あっと言う間に首が飛びやすよ…!!」
・ルフィ「うるせェ!!おれは目の見えねェお前を無言でぶっ飛ばす事なんてできねェ!!おれおっさん嫌いじゃねェからな!!」(←海賊なのにやっぱり優しいルフィ)
・藤虎「っぷーっ!!」(←この藤虎の顔が、今週号の一番の注目w笑いましたw)
・ルフィの発言を聞いて、吹き出す藤虎。
・ルフィ「何笑ってんだお前ェ!!蹴るぞォ!!」
・藤虎「その情けが何の役に立ちやすか!!見損ないやしたよ!!そんな筋の通らねェ話があるか。“重力刀(グラビとう)” 男の戦いにゃ立場ってもんがありやしょう!!そう正直に同情やら好き嫌いを口にする奴がありやすか!! “猛虎” !!」
・藤虎、凄まじい攻撃でルフィが強く吹き飛ばされる。
・吹き飛ばされたルフィを巨人ハイルディンが掴み、離せ〜と暴れるルフィだが、船に乗せられる。
・ゾロがKY丸出しで、交代だとかいい、藤虎と戦おうとするが、バルトロメオに止められる。(←勇ましいゾロだけど、今は優先順位ってもんがあるよね!)
・ゾロ「よしルフィ交代だ!!」
・バルトロメオ「違う違うゾロ先輩やめてけろ!!こっちにゃこっちの都合があんだ!!」
・ゾロ「都合ォ!?」
・ウソップ「おい港に船って一隻しか…」
・オオロンブス「よく見ろ!!こんな危なっかしい港に誰が船を泊める!!」
・ウソップ「え!?…あ!!よく見りゃ船が一列に並んでる!!」
・オオロンブス「そうだ皆の船は5キロ先の霧の中!!我がヨンタマリア大船団の連結橋で海を渡れ!!」
・ルフィ「おい!!まだおれは戦ってんだ!!」
・一同「もうやめてくれ!!頼むから!!」
・藤虎「(…とうに手遅れでござんすよ麦わらのォ。あっしにゃあ見えねェが…あんたの目には映ってる筈だ。逃げ場のねェ真っ黒い空…海へ出たら無限に降る瓦礫。船は全部沈んじまうよ、見えやせんか?万に一つあっしから逃げたとしても、動き出す四皇、ジョーカーを消した事で狙われる命…!!そっから未来は地獄でしょう!?)」
・ルフィ「おい離せ!!おれは戦うんだ」
・暴れるルフィを掴んだまま走るハイルディン。
・藤虎「あんたこの目に同情してくれたけど…自業自得なんですよ…この目はねェ自分で閉じちまったんだ 見たくねェもんいっぱい見たから…さて…」
・剣に手をかける藤虎。
・藤虎「(せめてあっしが地獄へ案内致しやしょう…)」
・その時、藤虎の背後から無能国民達が走ってくる。無能国民共は、海賊追っ払うぞ〜とか、言っているが実際は、ルフィが良い人って事を知っていて、藤虎が攻撃しようとするのと力づくで止めてた。
・口では、ルフィの悪口を言いながら、実際はルフィの味方のような国民。(←デジャブ?パンクハザードのG5っぽい、毎回この演出、ちょっと引くわ)
・どうやら、無能国民は、そこまで無能ではなかったらしく、ずっと前から、レベッカの父がキュロスだって事も、スカーレットの偽葬儀の事も、妖精伝説の真相も、全て知っていたようだけど、あえて指摘しなかったらしい。(←あ、そうですかぁwどうでもいい。)
・民衆のルフィに対する想いに気づき藤虎も、ルフィについて考える。
・藤虎「(バカ正直な麦わらのルフィ、みんながお前さんを助けようとすんだね…!!あんた一体どんな人だい…?髪の色は?目の形は?どんな顔をしてんだい?)」
・剣を鞘に納める藤虎。
・藤虎「目ェ…閉じなきゃよかったな。あんたの顔…見てみたい…(優しい顔をしてんだろうね)…さて困った。この振り上げた武器…格好つかんな」(←ちょっと泣けた。藤虎カッコいい)
・5キロ先にある、オオロンブスのヨンタマリア大船団、主船ヨンタマリア号についたルフィ達一同。
・主船ヨンタマリア号は、すごく立派で綺麗で、何よりもデカイ。巨人よりはるか、はるかに。デカい。
・バルトロメオ「さ〜見てけろーっ!!立派な艦だべ〜!?」
・キャベンディッシュ「キミのじゃないだろ!!」
・ルフィ「おお、でけーっ!!」
・バルトロメオ「おれの船は後で見せます、驚くべ〜!!」
・ハイルディン「麦わら!!おれには巨人傭兵の4人の仲間がいる そいつらと共にいずれ全巨人族を束ね…!!かつて世界を震撼させた巨兵海賊団を復活させてみせる!!」
ルフィ「ん?へー!!そうか戦えば強敵だ!!じゃあまたどっかで会うかもな!!」
・その話に目を輝かせるウソップ。
・ウソップ「巨兵海賊団!!ドリー&ブロギー師匠の栄光時代だぞ!!ルフィ〜!!行きてェなーエルバフ!!」
・オオロンブス「我らヨンタマリア大船団は全56隻の大艦隊!!役に立てるハズだ。」
・レオ「ルフィランド!!トンタ長の許しが出ました!!!ぼくらもぜひ入れてほしいれす!!」
・ルフィ「入れる?」
・イデオ「堅気の大会じゃ敵はねェが海賊共をさしおいてチャンピオンは語れねェ」
・ブルーギリー「おれはイデオと手を組んで海に乗り出す事にした!!」」
・アブドーラ&ジェット「おい、おれ達も一緒だろ。忘れんじゃねェ兄弟!!」
・スレイマン「おれはコイツ(キャベツ)の船に置いて貰う事にした。」
・キャベンディッシュ「乗せてやるからには船長と呼べ。そしてキミ(ルフィ)もぼくが先輩である事を忘れるな!!同調しようが1番人気はぼくがいただく!!」
・ルフィ「? お前らみんな何言ってんだ?好きにやりゃいいだろ」
・コロシアムの戦士達が、何か勝手に話を進めているが、まだ困惑しているルフィ。
・実は、王宮で2日寝泊まりしている内にすっかり意気投合したと言うコロシアムの戦士達。
・オオロンブスが、説明をする。
・オオロンブス「我から説明しよう。なお順番はクジで決めた。
@まず美しき海賊団75名!!代表は船長ハクバのキャベンディッシュ!!
A次にバルトクラブ56名!!船長は人食いのバルトロメオ!!
B八宝水軍約1000名!!13代目棟梁、首領サイ!!
Cxxxジム格闘連合4名、代表、破壊砲イデオ!!
Dトンタッタ族トンタ兵団200名!!兵長、戦士レオ!!
E今はまだ5名、未来の巨兵海賊団船長ハイルディン!!
Fそして我が!!ヨンタマリア大船団4300名の提督!!開拓冒険家オオロンブスなり!!」
・バルトロメオ「しめて5600人いる…!!ルフィ先輩!!その代表のおれたづ7人と!!親子の盃を交わしてけろ!!」(←傘下きたあああああって感じですが、親子の盃って…おいおい)
・ルフィ「!? 親子〜!?」
・バルトロメオ「んだべ!!あんたが親分!!おれ達ァ子分!!どうかおれらを海賊麦わらの一味の!!傘下に加えてけろ!!」(←やっぱり傘下だあ!!!)
・ドン!!(←毎回おなじみの、ドン!)
凄い展開になってきました。
まず、藤虎。藤虎の眼は自分で傷つけて盲目になったんですね…
ちょっと、そこらへんの過去も気になりますね。
眼といえば、ゾロだけど、既に一味はゾロの片目の理由を知っているのかな?
読者は知りませんね。いつか、ゾロの片目の真相もわかればいいな。
しかし、先週でも思ったけど、コラさんとセンゴク、幼少時代に出会って息子のように思ってたらしいけど、素敵な話だったけど、口で急に言うのではなく、ちょっと過去回想あったら、もっとジーンときたかも。
キュロスやレベッカや無能国民の茶番より、そういう事に話をわいた方が良かったのでは?どうせ引き伸ばしをするのなら・・・
ま、もう終わった事だし、それは置いといて…
傘下きたああああああ!!って感じでしょうか!?
沢山の読者が予想をしていたと思うんですけど。
親と子・・・いやいや、ルフィは見た目も性格も、全然、親父って柄じゃないですね。
弟、子供ってイメージだから。
親父っていうと、やっぱり、白ひげのイメージが強いです。
盃とか親子杯とか、作者は、極道を意識しているんでしょうね。作者も好きですねぇ・・・
面白い事になってきましたね。
子分がいっきに増えすぎ!しかし、これ、みんなゾウやワノ国についていくの?ちょっと邪魔くさいし、かなり目立つし、ありえないですよね。盃交わして、出航を手伝ってバイバイかな?
小人やバルトはついてきてくれたら、良いと思うけどな。どうなるんでしょう!?
1・美しき海賊団75名。代表は船長ハクバのキャベンディッシュ。
2・バルトクラブ56名。船長は人食いのバルトロメオ。
3・八宝水軍約1000名。13代目棟梁、首領サイ。
4・XXXジム格闘連合4名。代表、破壊砲イデオ。
5・トンタッタ族トンタ兵団200名。兵長、戦士レオ。
6・今はまだ5名、未来の巨兵海賊団船長ハイルディン。
7・ヨンタマリア大船団4300名の提督。開拓冒険家オオロンブスなり。
こんなに沢山!
しかし、オオロンブスって凄い人だったんですね。
800話で盃を交わすのか!?いよいよ出航か!!
新しい章への幕開けになりそうですね。
<ブログの右下にアンケートありますので、協力お願いします。>
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いつもコメントありがとうございます。
確かに傘下全てがついてくるわけでは、なさそうですよね・・・
ローは、この先もついてくるのでは?
しかし、ゾウで仲間と合流して、そのまま別の道って事もあるかも!?
ちょっと、先が読めないですね。ワクワクします。
他はぞろぞろと全員ついてくるわけにもいかないのでは...
おはようございます。
コメントありがとうございます。
さすがに、傘下全員はついてこないでしょうね。
何人かはついてくるのかもしれないけど。
私はごちゃごちゃするのより、一味だけの冒険で充分だし、別についてこなくても良いと思うけど、バルトロメオは面白いし好きなので、彼がずっとついてきたら面白いですよね。
小人も小さいし邪魔にならないし役に立つので、ついてきてもいいと思うけど。
しかし、凄い大きな船なので、この船だったら全員ついてきても問題ない。
しかし、いやいや、サニー号があるので、いずれはサニー号で一味だけの冒険に戻るのではないでしょうか?
傘下ってついていくんですかね?
邪魔なんですけど
キャラが邪魔というより漫画的に邪魔っすよね
でもバルトは面白いからいっその事、仲間になればいいな