京都C
平安神宮〜平安神宮神苑拝観・その壱
去年の京都旅行の記事です。
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/1258/0 の続きです。
母の希望もあって平安神宮の日本庭園にいきました。
正しくは平安神宮神苑というそうです。
さすがといっていいほど、とてもよく手入れをされていて綺麗な日本庭園でしたね。
どの風景も『和』が感じられ、心落ち着きました。
母もゆっくりベンチに座って、景色を楽しんでいました。
自然が感じられますね・・・
さて、平安神宮神苑は広いです。
まだまだ終わりではありません。
明治時代の代表的な日本庭園として広く内外に知られている平安神宮神苑は、ご社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっているとの事です。
この庭園はもう100歳以上です。凄い歴史を感じますね。
総面積33,000u(約10,000坪)の広大な池泉回遊式庭園で明治の有名な造園家7代目小川治兵衛らの手になるものだそうです。平安京千年の造園技法の粋を結集した庭園として、昭和50年12月に国の名勝に指定されています。
春には紅しだれ桜。
初夏には杜若・花菖蒲。
秋には紅葉。
冬には雪景色。
私達が行ったのは、6月頃の初夏ですが、ご覧の通り緑が綺麗でしたね。
四季折々に風光明媚な趣を見せるとともに、神々しい風景を織りなす、それが平安神宮神苑の見どころでしょう。
大いなる自然の営みに触れ、神々に感謝をし、過去へタイムスリップ。
そんな不思議な気分へといざなってくれます。
さて、メジャースポットの橋です。
次回ページでは、さらに様々な神々しい庭園の風景を紹介いたします。
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