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アメリカからきた親友との冒険記～グルメ編⑲
飛騨高山の和風カフェでまったりしました！
和風のほうじ茶フォンデュ
見た目華やかだし美味しい！
入れ物も和風で凝ってます！
飲み物は抹茶ラテ。
濃厚でさすが飛騨高山の和風カフェだけあって美味しいですね。
これでバスツアー終了！
白川郷・飛騨高山。
山奥にあります・・・
バスの窓から、スキー場も見えました。どこだろう。
スキー、ずーっと行ってないです。
スノボとスキーだったら、私はスキー派なんですが・・・
でも、大学卒業以来やってないな・・・
アメリカに住んでたときはよくやったのですがね・・・
あの時は、中級者と上級者の間ぐらいのレベルだったのですが、ずっとやってないから今は初心者かも笑。
また行ってみたいな。
国立自然史博物館です。
兄が、ニューヨークのもいいけど、こちらもおススメしてましたね。
そうです。
こちらの博物館です。
ニューヨークの博物館は「ナイト・ミュージアム」でおなじみですね。
こちらにも行って見たいです。
博物館つながりで、岐阜ネタの最後に一風変わった博物館をご紹介します。
各務原航空博物館
日本では珍しい航空機専門の博物館。
航空自衛隊各務原基地に近いので自衛隊機の展示も見どころ。
アクアトト岐阜
高速道路サービスエリアからも入れる水族館。
「海の無い県」である事を開き直った「淡水魚専門」と言うのが潔い。
関鍛治伝承館&カミソリ文化伝承館
刀の街関市の刃物関係の博物館。
この他に刃物会館やらナイフミュージアムやら、公民博物館が点在するので「纏めろ！」と言いたい。
日本最古の石博物館
名前の通り「日本最古の石」が有ります。
ちょっと何言っているか分かりません。
多治見美濃焼ミュージアム
織部焼を筆頭に焼き物の展示、製造体験のできる博物館。
それより多治見市と言えば「日本一暑い街」として有名(暑いだけでなく「蒸し暑い」)。
岐阜市長良川鵜飼伝承館
「また鵜飼かよ・・・」と地元民を閉口させたいわく付きの博物館
内藤記念くすり博物館
製薬会社「エーザイ」の創業者が設立。
おススメ！チョッパーなら泣いて喜ぶ。
ツチノコの館
最早「やったもん勝ち！」感さえある。
勿論展示品にツチノコはありません。
下呂発 温泉博物館
「日本三代名泉」の下呂温泉に有る博物館。
温泉の歴史や科学的な説明は有りますが入浴施設は有りません(！)。
羅列すると改めてB級感が漂います。
岐阜って沢山の人を一箇所に集めるより、こうしたローカル施設を転々と訪れる方が良さがわかるかも知れません。
そういって頂けて光栄です。
私のブログ、グルメ記事も旅行記事も、ただ単に写真を貼り付けているだけで文章力が全くないんですがね・・・笑。文章力がないし、言葉の種類も貧相なので写真をたくさん貼っているわけでございますが・・・笑。
自己満足で記録日記のようなブログですが、もし他の方が見たら、写真からでも、少しでも、私が行った場所や食べ物の良さが伝わればいいなと思います。
「朴葉寿司」、気になりますね～
今回は食べる機会がありませんでしたが、食べてみたいな。
グルメなので、各地の郷土料理を食べまわるのも好きです。
鯨肉とか、馬肉とか、納豆とか、あまりにもハードコアなものはちょっと・・・ですが笑。朴葉味噌は美味しかったですよ～！
お土産で買ったものも美味しかったですね。
＞＞人が多いところは、何と言うか空気が薄いと言うか・・・「二酸化炭素の濃度が高い」気がするんですよ
おっしゃる通り、全く持って同感です。
そうなんですよね。東京に住んでて息苦しいとさえ感じることが結構あります。特に東京です！だから法事でも旅行でも、田舎に行くと、空気が綺麗と感じるんですよね。私にとっては癒しです。
アメリカにいたっては、都会は確かに息苦しいですが、何より何もかもが大きいので、東京のようにガヤガヤ、ゴチャゴチャしている感じはありません。ニューヨークでも、少なくとも東京の地下鉄の満員電車のような、あんな想いはしなくてすむでしょう。
それに、アメリカは、都会の中心から少し離れたら校外や砂漠が広がっているので。私が住んでみて思ったのは、シンガポールと東京、これ二つ、人口密度高杉ですね笑。
エンタメにあふれているので嫌いではないですが、老後は絶対に暮らしたくないな～と思うこの頃です。
ここ数年は、京都の風情ある通りであえ、人口密度高くなりすぎて、頭が痛くなってしまっているのが残念ですけどね。もちろん原因は海外からの観光客。日本の経済には良いかもしれないけど、観光客が多すぎるのは、良いことばかりではないでしょうね。
＞＞アメリカの自然史博物館
ニューヨークのマンハッタンにある博物館でしょうか。
幼い時に行った記憶があります。かなり昔でうろ覚えですが、デカかったな～という印象。私は恐竜マニアではないし全く詳しくないのですが、兄と弟が恐竜大好きで、彼らが一番はしゃいでたな。
今度、また機会があったら行ってみたいですね。
兄が、ニューヨークで働いているので、彼は詳しいでしょうね笑。
私も大人になった今なら、もっと楽しめるかなと思います。
博物館といえば、私が最近行ったのは、メトロポリタン美術館。
こちらもニューヨークにありますし、感動しました！
また、もし、自然史が好きでしたら、ワシントンD.C.にもあります。
国立自然史博物館です。
兄が、ニューヨークのもいいけど、こちらもおススメしてましたね。
私は、D.C.のは行った事ありませんけどね。
自然史がお好きでしたら、ぜひ両方行ってみるのもいいかもしれませんね。
個人的に、博物館のような場所は、観光スポットではあっても、そこまで混みこみしていないイメージなので、平日などを狙っていってみるのもいいかもしれませんね。
奥様とご旅行を楽しむ機会があれば、ぜひぜひ！
馴染みが有るとそれ故に軽んじたりして有難味や面白味が分からない、いやそうした魅力から目を背けて来た気がします。
色々な場所を旅した管理人さんが岐阜に魅力を感じられたなら、きっと他の人にも魅力的に感じられるでしょう。
管理人さんの旅行記は魅力を伝える力がずば抜けて高いです。
自分もそうした魅力を人に伝えられるように成りたいですね。
管理人さんが過ごされた街は私にとっては正に「大都会」。
想像もつかず憧れの対象にすらならないくらい遠くて大きな街。
ただ、一生の内に行けるのであればアメリカの自然史博物館に行きたいですね。
女房が博物館学をやっていたのと、恐竜好きが高じて博物館の学芸員さんと話す機会等から、展示の内容が素晴らしいと聞いています。
こうした施設や美術館、何かの舞台になった場所や建物に行ってみたい。
できれば「知っている人は知っている」様な観光客が大挙して訪れる所ではないと言うのが理想です。
人が多いところは、何と言うか空気が薄いと言うか・・・「二酸化炭素の濃度が高い」気がするんですよ（ｗ
街は私が受け止めるには大き過ぎるんでしょうね。
あと、朴葉味噌を気に入って頂いて嬉しかったです。
朴葉と言えばこの時期、大きな朴葉を二つに折って、間にチラシ寿司を入れて包む「朴葉寿司」がお勧め。
朴葉の香りが酢飯に合います。
家庭料理ですし日持ちがしないのでお土産であまり売っていませんが、召し上がる機会が有れば。
ただし、朴葉をお皿代わりに食べるので、ご飯がくっついて食べ難いんですが（笑）。
とても良い情報をありがとうございます！
「長良川花火大会」、すてきですね～！！
行ってみたくなりました！！！
いやいや、しかし公でアピールはしない方がいいと思います笑。
あまり沢山の人が押し寄せてくると、人が多くなりすぎて、昔から行ってる人達が楽しめなくなっちゃいますから。
そのうち、海外からの団体まできたら、雰囲気がなくなりますよ。
でも、私はそんな素敵な花火大会行ってみたいですけどね～笑。
特に花火ファンというわけではないのですが、気になりました。
ちなみに、花火とは関係ないのですが、私は年に1回～2回は京都に行きますが、古き良き観光名所は、外国人（特に本土の中国人）の為のテーマパーク状態。ちょっと残念な気持ちになります。
ですので、外国人が知らなさそうな、ちょっとした和風のカフェや、日本人老夫婦やビジネスマンはいるけど、団体で来る外国人観光客には敷居がちょっと高い料亭の個室などに行きますかね。私の場合は食べ物関係ばかりですね～笑。
のんびりと静かに、可能であればプライベートで風情を楽しむのが好きなので、あまり人が多いところは、特に団体外国人観光客ばかりがいる所は苦手なんです。私自身も帰国子女で外国人と同類ですけどね笑。同属嫌悪でしょうか笑。ただ、私は海外でも国内でも、泊まりの旅行する時は、ツアーをあまり利用しませんね。のんびり自分のペースで、探索する事が多いです。ですので今回の白川郷・飛騨高山のツアーは、本当に久々のツアーという感じです。
まだまだ日本旅行を楽しみたいです。
今年は、神戸、京都。これらは確定。
可能であれば、秋には、萩、下関。
ツアー利用ではなく、個人旅行として行って見たいな～と思います。
「日本の田舎」な風景、ノスタルジックな気分にさせてくれます。
どこか懐かしいようなそんな感じ。
しかし、私が生まれた所は田舎ではなく、パサデナという、ロサンゼルスの街から少し離れたアメリカの郊外。その後も、サンフランシスコ、ニューヨーク、シンガポール、横浜、東京と、街ばかりで暮らしてきました。
しかし、父方の実家が東北のド田舎なので、たまーにですが、遊びに行ってました。法事で今もたまーにいくのですが、一歩、車から出たら、真っ先に感じるのは、空気がまず綺麗！！！
東京で暮らしていると、田舎の空気が尊く感じます。
そして開放感！！！うーん、いいですね～。
私の祖父は分家ですが、その本家のお屋敷が物凄く日本風で、門と日本庭園に幼いながらも感動した事を覚えています。白川郷にある集落とはまた違ったタイプの家です。分家である祖父の家にも綺麗な日本庭園や池がありました。あとは刀ですかね！刀あります笑。静かに「和」にふれられるという意味では、貴重な時間でした。しかし、祖父祖母が、90代半ばで亡くなり、その田舎に行く機会はかなーり減りましたし、法事も父が代表で行くだけで私はあまり行きませんけどね・・・
田舎・・・ずっと住みたいとは思わないけど、たまには行ってみたい。できれば、年に2-3回は行って、静かに都会の喧騒からとき離れたいな。
東京以上に観光客であふれかえっている京都とかは無理ですけど、日本には、まだそんなのんびりとできる場所が多々あると思います。
両親が岐阜の出身です。
その為田舎に帰ると言うと岐阜の山奥に行く事になります。
絵に描いたような「日本の田舎」な風景。
白川村の合掌造りほど大きな規模ではありませんが、子供の頃見た印象は「じいちゃん家と同じだなぁ」でした。
と言うくらい田舎。
岐阜、と言うか岐阜市の隠れた名イベントを一つ紹介します。
それは「長良川花火大会」。
東京の墨田川花火大会が打上数20,000発と言われていますが、この長良川花火大会、非公式ながら打上数が30,000発！
これ以上の花火大会は私が知る限りでは長野県の諏訪湖の花火大会等いくつかしか在りません。
しかも長良川花火大会は主催者違いの大会が二週行われるので合計60,000発が二週で打ち上げられます。
こうなると他には見当たりません。
私も過去二回ほど行きました（一回は女房とデート///）がいつまで経っても終わらない。
ほぼ二時間打ち上がりっぱなし。
普通のスターマインでは満足できなくなります。
実はこの花火大会、レジャーサイト等で「打上数の多い花火大会」で検索しても上位に挙がらないのです。
実は「非公式」と言った通り公式打上数は未発表なのです。
これは都市伝説に近いのですが、二つの大会の主催者が過剰な打上数競争をしないよう非公式にしているからとか。
昨年の見学者数が30万人と言いますから墨田川花火大会の約半分。
もう少しアピールして集客すればと思うのですが、多すぎるとさばき切れないと言う立地上のジレンマが有るのが歯がゆいです。
さて、「ONEPIECEキャラクターが歌う都道府県ご当地CD」でなんでペローナが岐阜担当だったのか？
岐阜と言えば温泉。
温泉ならカリファでも良い気がしますし、刀の産地の関市が有るのでゾロでも良さそう。
ナゼでしょう？
ペローナ→ゴーストプリンセス→お化け→妖怪→ようかい→うかい→鵜飼・・・！はぁ！？
そう言えばタイトルイラストは鵜飼だったわ。
管理人さんの旅行記、楽しみにしています！
コメントありがとうございます！お久しぶりです。
IMIさんはご実家が岐阜なのですか？
そうそう、私もスッカリ忘れてたけど、持ってました！
ペローナのCD！！！そういえば岐阜でした。
今、手元にあります。あの曲、可愛いなぁ・・・
私もバスの窓からしかみてないんですが、スキー場がありましたね。
ちょっと気になっちゃいました。
モシ、次に岐阜に行く機会があるならスキーをやってみたいですね。
温泉は今回も行ってきました。
古い温泉宿だったけど、良い湯でしたよ～
親友は、肌が綺麗になった～と喜んでました！
あと、私は今回の旅でいいなと思ったのは、食事！！
郷土料理美味しかったですよ！
お肉（牛肉、豚肉、鶏肉）、ぜーんぶとっても美味しかったです！
田舎っぽい感じがする料理も岐阜の自慢なのではないでしょうか？
どんどんアピールしてほしいです。私も今回は特に高級ツアーではなく、普通のツアーでしたが、本当に食事は最高でしたよ！
IMIさんのおススメは、岐阜の「街道」ですか。
なるほど！
私は運転もあまりしないし、バイクも持ってないので、なかなか魅力はわかりませんが、深い山々の間を、大河に注ぐ渓流の流れに沿って走る「道」とは・・・なんか、とても浪漫を感じられて素敵ですね！
最近、白川郷も飛騨高山もそうですが、外国人ばかり・・・
日本人ももっと国内旅行にいってほしいと思います。
国内旅行、私は大好きです！
まあ、海外で育った私には全てが新鮮なのかもしれませんが・・・
一昨年も去年も京都大阪には何度か行きましたが、今年も行く予定です。
今度は神戸にも行こうかな～と思います。
岐阜は、また今度、スキーする機会があったら行ってみたいですね～
管理人さん、お友達さん、うえるかむとぅーぎふ！
岐阜と言えば「ONEPIECEキャラクターが歌う都道府県ご当地CD」と言う企画でペローナが観光PRをしてくれています。
私も岐阜とは縁深いのですが、飛騨とはエリア的にはずいぶん離れています。
正直、文化的にも地理的にも気軽な所じゃございませんわ。
変に歴史的な伝統やら、有名人やらがいるのに縛られて、今一ブレイクしきれない地方、それが岐阜！
「今更、鵜飼じゃないだろ・・・。」「信長じゃなくて道三だよな。」地元民も分かっているのです。
管理人さんもおっしゃるとおりで、リピートしたいかと言うとなかなか再来場し難いんです。
「小京都」なんて言う所は（そこの良さは有るとは言え）京都に行きゃ良いんですから。
今、岐阜をアピールするなら、温泉！スキー等のウィンタースポーツ！キャンプやカヌーのアウトドア！でしょうか。
私個人が岐阜の良い所をアピールするなら「街道」です。
学生時代から社会人の頃にバイクで走った岐阜の街道こそが岐阜の魅力です。
深い山々の間を、大河に注ぐ渓流の流れに沿って走る「道」こそが岐阜の魅力。
この辺りは目的地に行く「観光」とは相いれない部分でなかなかアピールが難しいですね。
お楽しみ頂けたなら幸いです。