アメリカからきた親友との冒険記〜花観賞@
アメリカから来た親友と共に水戸偕楽園に行ってきました!
金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられる『偕楽園』。
江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、「衆と偕(とも)に楽しむ場」として、領民の休養の場所として開園されました。
素敵ですね〜。昔の人達も花を愛でる心があったのでしょうね。それは今も昔も変わらないかもしれない。いや今以上だったかもしれない。娯楽が少ない昔の事ですし、花観賞は今以上に尊かったのかもしれませんね。
偕楽園全体の面積は合計約300ヘクタールで、実に東京ドーム約64個分という広さです。偕楽園には約100種3,000本の梅が植えられ、早春を告げてくれます。2月下旬から3月下旬にかけての「梅まつり」を皮切りに、桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季咲桜と、園内に花々が季節を届けてくれます。確かにここはとっても広く時間制限があるバスツアーで回れたのはごく一部でした。
一日中いても飽きないであろうここは車でもまた行って見たい場所です。
私達が足を運んだのは3月下旬で、梅は満開というわけではなく終わってしまったのもあったそうですが、なかなか綺麗に咲いているエリアもあって楽しかったです!!!たくさん写真を撮りました。
園内を散策して楽しむ「陰」と「陽」の世界
偕楽園は、「陰」と「陽」の世界観を意識して作られているとも言われています。
陽が降り注ぎ、早春にはかぐわしい梅の花が咲き誇る「陽」の世界と、幽玄の世界のように、しっとりした静けさが心地良い「陰」の世界。そのコントラストを楽しむのも、偕楽園ならではの魅力のひとつとの事。
さて、陰の世界へ足を踏み入れてみましょう・・・
以上、水戸偕楽園の写真でした。
お久しぶりです。ありがとうございます。
暖かくなってきましたね。
私も偕楽園は初めてでした。
今回はバスツアーで行ったので時間が限られており一部しか回る事が出来ませんでしたがしっかり陰陽の世界観を感じる事が出来ました。
今度はゆっくりと車で行きたいものですね。
兼六園・後楽園は行ったことがあるのですが、偕楽園は未だに行ったことがなくて。
陰と陽をテーマにした庭園とは知りませんでした。
花の庭園と竹林。素敵な空間ですね。
これから野外を楽しむには良い季節ですし、行ってみたくなりました。