平均的にですが、ワンピースの場合は、2分〜5分で読むのに対し、HXHは10分〜20分でしょうか。
銀魂も文字数が多いので週によっては、10分かかる時もありますね。ほとんどはサラっと流し読みでコミックでちゃんと読むタイプですが。この回では王子達の個々の能力がさらにどんどん明らかにされていきます。
HUNTER×HUNTER 〜 ハンター×ハンター 375話 『説得』
★ 3日目の朝、第6王子タイソンがいる1006号室で朝の体操。タイソンは、タイソン教という宗教を作っており、教典もある。明らかに顔で選んでいる男部下たちに常にタイソン教を伝授している。(←気持ち悪い笑。そして西野カナのパクリに笑いました笑。)
★ 第6王子タイソン王子の守護霊獣。放出系で拡散・徴収型の能力。タイソン教典を受け取った者に目玉ジャクシが憑く。目玉ジャクシは宿主からオーラを徴収し替りに幸福を与える 幸福の度合いはタイソン教典の熟読度によって変化する。ただし教典唯一の禁忌を破ると厳しい罰が下る。(←禁忌とは?重い罰とは?気になりますね。)
★ 次のページで、他の王子達の守護霊獣の能力が続々と判明される。
★ 第2王子カーミラの守護霊獣。操作系・強制型の能力。ある条件を満たした者を意のままに操る。
★ 第5王子ツベッパ王子の守護霊獣。変化形の能力。発動には共同研究者が必要となる共存型。守護霊獣の体内で様々な効果を持つ薬品を生成することができる。
★ 第7王子ルズールス王子の守護霊獣。具現化系・半強制型の操作能力。標的の欲望を具現化し罠を張る。標的が罠にはまる、欲望を満たす事で発動する。
★ 場面代わり第9王子であるハルケンブルグの部屋。ハルケンブルク王子はモモゼの為に黙祷を捧げる。ハルケンブルグの圧倒的な守護霊獣の強さに、第1王子ベンジャミンの私設兵が危険だと察し驚いている。そして、ハルケンブルグが黙祷を部下全員で始めると、オーラが圧倒的に跳ね上がった。
★ 第9王子ハルケンブルグ王子の守護霊獣。強化系相互協力型の能力。羽の刻印を持つものが王子の元に多く集まるほど個々のポテンシャルを高めあう。その集団が互いに意志を統一し能力を発動した時の威力はあらゆる念能力の中でも最大級となる。
★ ベンジャミンの私設兵は、ハルケンブルグが守護霊獣の能力に気づいてない事を知っている。そして早く殺さないと脅威になると思っている。しかし、ハルケンブルグの守護霊獣は、私設兵が念能力者だと知っているのか私設兵をにらんでいて警戒態勢だ。下手に動くとこちらがやられる。そう察した私設兵は、さらに慎重に能力を探る必要があると、記憶の操作をされてもいいようにと、他のものと協力して倒すことを計画する。その後、私設兵はボスである第1王子ベンジャミンに連絡をいれ、あと2名、サポートをよこしてほしいを要請した。
★ ハルケンブルク王子は、父親であるカキン王に直談判しにいくと言って部屋を出る。兄弟が死んだ事、助けられなかった事に涙をしている。(←正義感が強い王子ですね。良い人っぽいですが、第四王子と仲が良いという点がちょっと気になります。)
★ 一方、フウゲツの部屋ではフウゲツが自分の能力に気づき、また魔法の扉を出そうとするが出てこない。(←なんで出せないんだろう。扉が出てくる為には満たされないといけない条件があるのか?)
★ 自分の身体で目覚めたハンゾー。ハンゾーの分身の能力は解けている。そして例の消えた1013号室にいる。
★ ハンゾーはビスケにモモゼを殺害した暗殺者を殺したことを伝えた。そして、現在、この1013号室が何らかの能力によって、外界から隔絶されていることを伝えた。おそらく第13王子マラヤームの能力だろうと推測するビスケとハンゾー。
★ その後、例の疑心暗鬼の塊である護衛仲間のウェルゲーと会話する。ウェルゲーは、クラピカを筆頭にハンター全員を怪しく思っていて警戒している。そして、クラピカの念の講習にも絶対に行かないと宣言。そこで、ビスケは自分が念能力を教えると言う。
★ するとビスケは、本当のゴツイ姿に変身!!その姿をみたウェルゲーは・・・
★ ウェルゲー: 「し・・・信じられん。」
★ ウェルゲー: 「こんな・・・こんなに美しい人がいるなんて・・・!!」
★ ウェルゲーはビスケに一目ぼれした!(←ウェルゲー笑。面白いキャラですね。うざい奴だなと思ってたけど、中々に面白い。ギャグ要員でしょうか。ビスケに惚れたウェルゲー、いいですね。もっと絡みがみたくなってきました。)
★ また、ウェルゲーは自分がビスケから念能力を習う、と言いだす!!そして現在部屋はどのように隔絶されているのかを確かめる事に合意。部屋が外からどうなっているか確かめるために、ウェルゲーの部下ベレレインテを1013号室の外にゆっくりと出す。すると・・・
★ ベレレインテが部屋の外に立っている姿は、ビスケ達にはしっかりと見えるし声も聞こえる。しかし、ベレレインテいわく、ベレレインテが外に完全に出た瞬間から、ビスケ達みんなが煙みたいに消えてしまってるとの事。そして声も聞こえないようだ。そして部屋にも戻って来れなくなった。ベレレインテはそのまま外に出る。
★ ビスケは、これがマラヤーム王子の守護霊獣の力であると推測する。
今週は以上!!
王子たちの念獣の力が次々と明らかにされてきましたね。
まとめていきます。
カキン王子達の能力&守護霊獣
@ 第1王子ベンジャミン
☆ ベンジャミンの念能力: 星を継ぐもの(ベンジャミンバトン)
− ベンジャミンに忠誠を誓った念能力者が死ぬとその能力を継承できる。ただし譲渡資格を有するのはカキン王国軍学校を卒業しベンジャミンの私設兵団に属している者に限る。
☆ ベンジャミンの守護霊獣: ???
A 第2王子カーミラ
☆ カミーラの念能力: 百万回生きた猫(ネコノナマエ)
− 迎撃型の念獣。死後発動し攻撃して来た者の命を以て蘇生する。
☆ カーミラの守護霊獣
− 操作系・強制型の能力。ある条件を満たした者を意のままに操る。
D 第5王子ツベッパ
☆ ツベッパの守護霊獣
− 変化形の能力。発動には共同研究者が必要となる共存型。守護霊獣の体内で様々な効果を持つ薬品を生成することができる。
F 第7王子ルズールス
☆ ルズールスの守護霊獣
− 具現化系・半強制型の操作能力。標的の欲望を具現化し罠を張る。標的が罠にはまる、欲望を満たす事で発動する。
H 第9王子ハルケンブルグ
☆ ハルケンブルグ守護霊獣
− 強化系相互協力型の能力。羽の刻印を持つものが王子の元に多く集まるほど個々のポテンシャルを高めあう。その集団が互いに意志を統一し能力を発動した時の威力はあらゆる念能力の中でも最大級となる。
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