趣味全開の気まぐれ冒険記

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2022年06月20日

『nosh-ナッシュ・宅配食事サービス』メニュー紹介(16)：「サルシッチャと芽キャベツのペペロンチーノ」

『nosh-ナッシュ・宅配食事サービス』メニュー紹介(16)：

「サルシッチャと芽キャベツのペペロンチーノ」

＜個人的な評価：★★★★★＞

＜個人的な満腹度：40％＞

公式画像

メニュー詳細：
「サルシッチャと芽キャベツのペペロンチーノ､白いんげん豆のサラダ､人参のコールスロー､カポナータ」

公式からの説明：
「サルシッチャとはイタリア語で「腸詰め」という意味です。このプレートでは中身だけを使い、ショートパスタにトッピングしています。見た目からも春を楽しめるよう、芽キャベツを使用しました。あっさりとした味付けのショートパスタに、サルシッチャのパンチの効いた味わいと芽キャベツの苦味がコントラストになっています。副菜は、白いんげん豆、コーン、ベーコンを使用した白いんげん豆のサラダ、鮭が隠し味の人参のコールスロー、トマトの酸味が爽やかなカポナータです。」

カロリー：379kcal
糖質：25.1g
脂質：21.7g
塩分：2.1g

個人的な感想：

これも冷凍とは思えないほど、吃驚するぐらいメインが美味しかった。
特にサルシッチャの味付けが、すっごく私好みだった！
塩コショウが程よい量で、スパイシー感もあり最高。
なくなってほしくなメニューの一つだ。
副菜は、普通かな。白いんげん豆のサラダは美味しかった。
次回もリピート確定。

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評価の基準：

★★★★★　　絶品！！
★★★★☆　　とっても美味しい！
★★★☆☆　　普通に美味しい
★★☆☆☆　　悪くはないが少し微妙
★☆☆☆☆　　不味い
☆☆☆☆☆　　体調不良になるほどヤバい。論外！

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『nosh-ナッシュ・宅配食事サービス』メニュー紹介(15)：「本格四川麻婆豆腐」

『nosh-ナッシュ・宅配食事サービス』メニュー紹介(15)：

「本格四川麻婆豆腐」

＜個人的な評価：★★★★★＞

＜個人的な満腹度：45％＞

公式画像

メニュー詳細：
「本格四川麻婆豆腐､ツナともやしのXO醤添え､搾菜と葱のあえ物､ピリパリ唐辛子」

公式からの説明：
「四川料理の大定番“麻婆豆腐”をご用意しました。花椒の香る本格的な味わいと辛さに仕上げています。滑らかな豆腐とシャキシャキの葱で食感も楽しい一品です。
副菜はツナともやしのXO醤添え、搾菜と葱のあえ物、ピリパリ唐辛子です。副菜も辛い料理で揃えた辛味プレートとなっております。
※辛味が強い商品です、辛いものが苦手な方はご注意ください」

カロリー：310kcal
糖質：15.8g
脂質：20.3g
塩分：2.5g

個人的な感想：

Nosh で初の中華。
正直、期待してなかったが、本当に美味しかった！！！
期待してなかっただけに美味しくて吃驚した。
本格的な四川麻婆豆腐だ！！ちゃんと四川料理風の味付けだった。
しかも、好みの辛さだった。冷凍なのに、香ばしい辛さ。
すごく美味しい！！！
やっぱり、Noshの弁当は本当に美味しいなー。
副菜は、特に“カシューナッツとピリパリ唐辛子”　が美味しくて、メインと一緒に食べるとさらに美味しかった。リピート確定！！！

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評価の基準：

★★★★★　　絶品！！
★★★★☆　　とっても美味しい！
★★★☆☆　　普通に美味しい
★★☆☆☆　　悪くはないが少し微妙
★☆☆☆☆　　不味い
☆☆☆☆☆　　体調不良になるほどヤバい。論外！

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posted by ★Layla★ at 00:13 | TrackBack(0) | Nosh～ナッシュ（食事宅配）メニュー記録

2022年06月19日

喫茶店「CAFE LA MILLE」～ “カフェゼリー”

喫茶店「CAFE LA MILLE」～ “カフェゼリー”

ネルドリップコーヒーで作る香り高い自家製コーヒーゼリーにバニラアイスを合わせた夏にぴったりの涼しいデザート。
コーヒーは飲まないんだけど、コーヒーゼリーは大好き。
このコーヒーゼリーは美味しかった。

店内は、お洒落で落ち着いた喫茶店。

posted by ★Layla★ at 05:05 | TrackBack(0) | 国内グルメ

喫茶店「CAFE LA MILLE」～ “トマト・ファルシのドリア”

喫茶店「CAFE LA MILLE」
～
“トマト・ファルシのドリア”

ジューシーな挽肉とトマトの酸味を楽しむフランス風トマトの肉詰め「トマト・ファルシ」に自家製ホワイトソースと南仏野菜を合わせたドリア。
このスタイルのドリアは、初めて食べた。
トマトケチャップは大嫌いなんだけど、これは、ちゃんとトマトで作られているので、美味しかったな。
またリピートしたい。

posted by ★Layla★ at 04:59 | TrackBack(0) | 国内グルメ

2022年06月18日

イギリス風の手作りサンドウィッチ

イギリス風の手作りサンドウィッチ

🥪🥪🥒🥪🥚🥪🥪🥒🥪🥚🥪🥪
🥪🥒🥪🥚🥪🥪🥒🥪🥚🥪

たまに食べたくなる。
イギリスのアフタヌーンティーセットとかに、よく出てくるフィンガーサンドウィッチ。
キュウリがはいったもの。これアメリカではみない。イギリス式のサンドウィッチらしい。
私は大好き。さっぱりするし健康的。
たまごサンドウィッチの方は私のオリジナルの味付け。
この二つが私のお気に入りのサンドウィッチだな。

上記のように綺麗に切り、綺麗に並べる事もあるが、
時間ない時は、こんな感じで、切らないで食べるよ笑。朝ご飯にピッタリ。

posted by ★Layla★ at 20:20 | TrackBack(0) | 国内グルメ

おしるこ

お寺にお参りに行くついでに、和風のカフェで、おしるこを食べた。
美味しかった

そして、とっても熱かった...火傷しそうになった笑。

私はアメリカ生まれだが、中華系シンガポール人の母は仏教で、祖父祖母も仏教。
その影響もあって私も仏教。
お寺には時々、お参りにいく。
日本はお寺が沢山あるので守られている感がして安心する。
アメリカと比べて、穏やかな人が多いし。

posted by ★Layla★ at 18:36 | TrackBack(0) | 国内グルメ

2022年06月16日

『The Originals：Season 1 (2013)』★Movies & TV series 2022(44)★

『The Originals：Season 1 (2013)』

＜個人的な評価：10点中8点＞

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。

The Vampire Diaries のスピンオフで、ヴァンパイアの始祖である3人兄妹にフォーカスしたアメリカン・ゴシック・ホラードラマ。
The Vampire Diaries　を観てなくても楽しめる。
ヴァンパイア、狼人間、魔女、ハイブリッドなどの美男美女が多数でてくる。
New Orleans を舞台に、ヴァンパイア、魔女、狼、人間の、戦いと共存などを描いている。
家族の絆、ブロマンス、ロマンス、サスペンス、アクションなどがある。
蝋燭、魔法陣、シャンデリア、アンティークな内装、その他ゴシックアイテムが多数なのでゴシック要素も満載。
実際にヴァンパイアや魔女裁判の歴史があるNew Orleans、French Quarter。
アメリカの吸血鬼伝説はそこから生まれた。
このドラマをきっかけにNew Orleansの歴史にも興味を持つようになった。
ホラー要素は少ないが、グロ描写がある。血がたくさん出てくる。ほぼ毎話。
あと、時々、臓物も出てくる。しかし、日本でいうような、少女漫画のゴシックファンタジーにも近いので、比較的、ターゲットは若い女性の層だろう。
（私のまわりの男性で、このドラマを観ている人はいない）

The Vampire Diariesは、前にちょっと観たけど、2話で断念。
恋愛色が濃すぎるのと、ヒロインは美人だけど好きになれないし、ヒロインと男2人の三角関係に萌えれない...というのが断念した理由。
ゴシック系のストーリーは好きだし、ヴァンパイアは大好きだけど、恋愛色が強いのはキツイ。
よっぽど、その女キャラに共感でもしない限りね。
特にドラマだと、ずーっと同じキャラの恋愛ばかり観るのはキツイ。だからヒロインが1人の場合は特にウンザリする。同じ時期の女子向け人気ドラマ、Gossip Girlは、ヒロインのSerenaは、1話目から大嫌いだったけど、2人のヒロインがいる作品なので、Blairの方は大好きだったから楽しめた。2人ヒロインいるのが良かった。飽きないのと、釣り合いがとれる。

The Originals は、始祖の3人兄妹がメイン。そして恋愛要素もたくさんあるが、それぞれのキャラに恋愛要素があるので、1人のカップルにフォーカスする事はない。その点では飽きはない。
しかも、美男美女揃いのキャスト！
個人的な好みになるけど、あの時期（2000年代～2012年頃まで）のTeen 向けドラマって、本当に美男美女でそろえてきたから、目の保養になる。今はポリコレうるさくて、ちょっと。
マイノリティーの好みに配慮しすぎのせいで、マジョリティーの好みを完全に無視しているからね。
アメリカでは今、その風潮がかなり嫌われているし、エンタメ業界も儲かりは減ったし、Netflixもそれに関して、実際に、WOKE社員は、仕事の場をWOKE脳で乱すようなら、辞めてもらうと声明だしてるし。

When you are broke, better drop the Woke

なかなか、こんな美男美女そろいのドラマは、今の時代では少ないだろう。
ドラマに出てくる8割がイケメン＆美女だし。それでいいんだよ。
主人公3人はもちろん、脇役も可愛いしイケメンばかり。
性格悪いキャラばかりだけどな。（Teen 向けドラマのキャラ達はだいたい性格はクソ）
けど、女キャラも戦闘能力が高いし強いので、カッコいい。
か弱い人間女がヒロインになりがちな、ヴァンパイアものは基本的に嫌いだが、この作品は、ヒロインも、はじめからヴァンパイアだったり、他のメインの女キャラも、狼女だったり魔女ばっかりで、面白い。
戦闘能力が高い美女キャラを観るのは楽しい。
特に魔女たちが、かなりの性悪で、執念深い。これぞ魔女！って感じのキャラ達が多い。
か弱い人間の女キャラもいたけど、やっぱり、私はこういう系のキャラが苦手なんだろうな。
ずーっと、Cami って、ウザっ！って思ってたわ。ああいう、「私は良い人でーす」オーラだしているキャラって苦手なんだよね。たいして良い人でもない、二股ビッチだし。しかも戦闘能力ない、ただの人間。毎回出てくるわけじゃないから、どうでもいいけど。Cami がヒロインだったら、絶対観てなかったドラマだわ～笑。それぐらいウザい。
ヒロインというかメインキャラの女たちは、ヴァンパイアの始祖（主人公の妹） Rebekahだし、もう一人は狼女 Hayleyだから。白人ブロンドと、白人ブルネットで、美人！！その他、魔女もたくさん出てくる。
けど、やっぱり、Rebekah＆Hayleyが好きだな。
ブロンドとブルネットの美女コンビって絵になって、いいよなって思う。
Hayleyは、私の推しであるGossip Girl のBlairに、少し似ているので親近感。
あと魔女のDavina、凄い可愛い。彼女も顔の系統がBlairに似ている。Blairは、Davina＆Hayleyを混ぜたような感じだな。3人ともブルネットで、セクシーな顔つきだし。

キャラの好き嫌い（数字が多いほど好感度たかい）

(10＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞0）

ヴァンパイア◆　Niklaus "Klaus" Mikaelson　：　7
ヴァンパイア＆魔女＆狼男の血が入っているトライブリッド。
とっても複雑な内面のキャラ。戦闘能力が一番高く、頭もキレるハイブリッドの始祖。人間不信で姑息で卑怯で、悪と思われがちなんだけど、敵と裏切者に容赦がなく、兄妹に対して過保護なだけで、心の奥底には善がある。家族を重視する。異父妹Rebekahと、異父兄Elijha の事を本当はとっても愛している。だからこそ裏切られる事に耐えられない。過去に父親（実際は義父）に酷い虐待を受けてた。本当の父親は狼男。Hayley とは一夜限りの関係だが、妊娠させてしまったようだ。それでも結構、責任感が強く、本当に子供の事を愛しているのがわかるし、恋愛感情はなくても、母親であるHayleyの事も尊重して大事にしているので、リアルのヤリ捨て男より、かなり良い奴。敵には容赦ないけど、仁義はあるキャラだと思う。

ヴァンパイア◆　Elijah Mikaelson　：　8
ヴァンパイア＆魔女のハイブリッドで始祖。冷静沈着な頭脳派で、心優しきヴァンパイア。責任感が強く、すっごく家族想い。弟のKlausを絶対にあきらめない信念に感動。なんとか弟を改心させようと手を尽くす。

ヴァンパイア◆　Rebekah Mikaelson　：　6
ヴァンパイア＆魔女のハイブリッドで始祖なので、戦闘能力は高いし強い。
けど単細胞で恋愛脳。すぐに罠にはまったり、感情で優先したりするタイプ。
Hayley との友情と絆が泣ける。冷血な面もあるが、一生懸命、Hayleyとお腹の子を守ろうとしたり、家族想いで優しい面もある。Davinaの事も心配したり、特別な能力を持ったがゆえに利用されたり狙われたりする辛さを、よくわかっているのだろう。1000年も生きているのだから。
恋愛に関しては、男を見る目がない。
Marcel → Rebekah は説得力ない。Rebekah → Marcel は説得力あるけど。
Marcelみたいな男ために、Rebekahは、何度も兄を裏切ろうとしたのが切ない。.
Rebakahの事を本当に想っているのは、Marcel ではなく、彼女の血のつながった兄達、Klaus と　Elijahなんだよなー。うーん。Marcelじゃなく、もっと彼女を優先してくれる人とくっついてほしい。今のところ、そんなキャラはいないけど。

狼女　Hayley Marshall　：　6
Klausの間に奇跡の子を宿している。Klausとは一夜限りの関係だったらしく、恋人でもなんでもない。Klausには当初は不信感を抱いてたが、家族に恵まれなかったという生い立ちがKlausと似ているのと知り、Klausが本当は優しい事も知る。Klausが、子供の事も愛しているとしり、信頼していくようになる。Elijahとは相思相愛の仲。Elijahとの関係は、Klausも、Rebekahも認めている。
狼女なので、戦闘能力はかなり高い。自分から危険に飛び込んだり、トラップにはまったりする、足手まといな側面もあるが、基本的に自分の身は自分で守るスタイルで頑張っていくキャラ。シーズン1は、ずっと妊婦で、最終話でようやく娘が産まれる。

ヴァンパイア◆　Marcellus "Marcel" Gerard　：　4
苦手なキャラ。あっちきたり、こっちきたり。しかも表情と口調に説得力ない。Klaus目線からみると裏切り者だし、恩を仇で返してるから根性腐っている。しかし良心はあるようだ。Davinaへの、血のつながらない親子愛、兄妹愛みたいな感情は本物だし説得力はある。子供にも優しい。
しかし、Rebekahへの恋愛感情は、説得力ないんだよな。
Marcel → Rebekahは説得力ない。彼女に全て捨てろという癖に、彼は彼女を決して第一優先しないし。時には、Klaus を優先したり、組織を優先したり、そして明らかに、Davina への愛情の方が強い。Davinaの事は、子供として扱っているから恋愛感情はないだろうけどさ。
でも、Rebekahの命が危険な時に、Rebekahも巻き込んで、Davinaを優先。その後、Rebekahはトラップにかかるが、Marcelは、本気で心配している素振りはなく、Davinaのお世話で忙しい。Rebekahが捕まったのを知っている癖に、生き返ったDavinaを快適にさせるための日用品を買う暇がある。別に見捨てたわけじゃないだろうけど、彼がRebekahの事を大切にしているとは思えない。Marcelが、Rebekahを愛していると感じられない。なんかすごく違和感があるカップル。16話でも、Rebekahと一緒に街を出るのを断ったし。Rebekahが出たあとも、全く悲しんでいる素振りはなく、Davinaの心配したり、町をKlausから取り返す為に陰湿に策略を練ったり、すぐにCamiとくっついりして、はあ？と思った。やっぱり、Rebekahへの愛情はその程度だったのか。Rebekahは全てを捨てて、兄を裏切ってまで、Marcelと一緒になろうとしてたのに。
作中、何度か、Klausに歯向かい、全面戦争するが、結果的に毎回、自分の仲間が多く犠牲になる。ヘタレなキャラだなーと思う。あんなに反抗心丸出しで、まわりを煽りまくって、犠牲を出したわりには、シーズン1の最後は、Klausと和解。Klausの赤ちゃんを救ったのはポイント高いね。まあ、ヘタレだけど、子供には優しいキャラ。

魔女▲　Davina Claire　：　7
とても可愛らしい若い魔女。作中で一番の美少女だと思う。強大な魔力をもっていて、上手くコントロールしきれない。戦闘能力はかなり高く、ヴァンパイアの始祖であるKlausを苦しめる事も可能で、Klausもそれを恐れている。しかし、幼いがゆえに、利用されたり、トラップにはまったりで、まだ賢く魔力を使えてない。しかし、どんどん成長していく様は必見。シーズン1の最後に、Klausが唯一恐れる男、Klausの義父（Elijah＆Rebekahの実父）を蘇らせ、コントロールする。

魔女▲　Sophie Deveraux　：　2
こいつも好きじゃない。あっちきたりきたり。結局は自己中だし。
そんなに力がない癖に、ヴァンパイアなどの力を姑息な方法で借りて、魔女側に都合が良い展開にしようとしているのがウザい。魔女側にとっても、厄介だったし。そもそも、Marcel と関係をもってたし、Marcelの同情を借りて、Harvest を阻止したのも、こいつ。だが都合悪い事は、全部、Marcelのせいにする。
最初、阻止したくせに、あとから、強行突破で、Harvest をする。自分の姪を救う為とかいう自己中な理由で。最後は、その姪に惨殺されて、おしまい。哀れだけど自業自得だな。なんか嫌なキャラだったし。

人間●　Camille "Cami" O'Connell ：　1
メインキャラの中で唯一の人間。典型的な、goodie goodie でウザい。弱いくせに、頑固で、他人任せで、戦闘能力もない人間のくせに、たいして善人でもないくせに、「自分は良い人です」の上から目線で、いちいち主要男キャラ達に絡み、説教する一番嫌いなタイプの女。善人ぶっているが、Klausにも、Marcelにも、同時期に色目つかってる。ヴァンパイア物語で、私が嫌いなタイプの女がコレ。人間の分際で、なぜか一番強いヴァンパイア男性2人に惚れられて、三角関係になって、ただの普通の人間で、特別善人ってわけでもないのに、上から目線で、善人オーラ₋ふりかざしてくる。どの作品でも（映画でも漫画でも）そうだけど、「普通の女の子」って設定が私は嫌いなんだよ。視聴者の共感を求めるために普通のキャラを、あえて出しているんだけど、私はそういう女キャラには、全く共感できないし、むしろ嫌いだし、ウザいと思うだけ。普通の人間の分際で.... って思う。そんな普通な女キャラより、ヴァンパイアや魔女の方が面白い。戦闘能力が高い特殊な血筋の女性キャラをみたい。まあ、他の作品の一般女と比べたら、Cami は、この作品のヒロインではないし、そこまで出っ張ってないから、我慢できるけど。双子の弟を亡くしたエピソードは悲しい。けど双子の弟を亡くしたのに、「私は化け物達と違って復讐しない良い人でーす」オーラを出しているので、ウザさが増加。無理だわ、こいつ笑。しかも、MarcelとRebekahが駆け落ち寸前で、ずっと昔からの仲というのを知っている癖に、Rebekahがいなくなったら、すぐにMarcelに手を出すとか、かなりのSLUT。表向き、良い人ぶって、綺麗事をぬかして不倫とかしそうな典型的なクズ女。回が増すごとに嫌悪感が増してくるわ。次のシーズンにも出てきたら、マイナス評価になりそう笑。

魔女▲　Sabine Laurent (possessed by Celeste Dubois) ：　2
Elijahの元恋人である強力な魔女。色んな人の身体に乗り移って生きのびてきた。Klausに対して復讐心がある。

魔女▲　Monique Deveraux： 0
性悪なクソガキ。他の魔女もクズだが、みんな少なからず良心があるのに対し、Moniqueは良心が一切ない正真正銘の根っからのクズ。まだ10代で若いのに吃驚するほどの性悪。態度も嫌いだが、命の恩人である叔母を惨殺するほど根性が腐っている。その叔母のSophieもクズだけど、Moniqueの為に、色々頑張ってたのは事実。その後も、色んな人に失礼な態度をとってて、かなり性格が悪い。Davinaは親友じゃなかったの？Davinaへの嫌がらせと嫉妬が醜い。赤ん坊を殺そうとして、最後は逆に殺される。自業自得。

人間→ヴァンパイア●◆　Kieran O'Connell：　7
善良な牧師で、Camiの叔父。人間社会の秩序を守るために、ヴァンパイアや魔女とも和平関係を結ぶが、戦いに巻き込まれて、魔女の呪いをかけられてしまう。命の危険に陥り、Klaus に助けられ、ヴァンパイアとなり少し生き延びるが、魔女の呪いが消えておらず、凶暴になり、最後は死ぬ。

魔女▲　Genevieve：　3
冷徹な魔女。陰湿で姑息。それでも多少の良心はある模様。Rebekah と因縁あり。Rebekahに利用された過去を思えば同情する面もあるが、その過去の時から、Klausには恋愛感情を抱いてたようだ。黒魔術を使用した戦闘能力は高い。最後は死亡。自業自得。

魔女▲　Bastianna Natale：　2
魔女団の長老。姑息で性悪。

ヴァンパイア◆　 Diego：　3
反抗心とプライドだけが無駄に高く、態度がいちいちムカつくキャラだが、Marcelへの忠誠心は立派。
最後は死亡。

シーズン1の最終話で、ようやく生まれてきてくれた　Klaus＆Hayleyの娘。
産まれて早々、大変な目にあっているが、なんとか生き延びた。
名前はHOPE。表向きは死んだ事にして、叔母であるRebekahが育てる事になる。
Rebekahは、HOPEの事を、自分の娘のように愛し可愛がってくれるだろうなー。
その面では、Rebekahは一番信頼できるし、Klausが妹のRebekahに実の娘を託す気持ちもわかる。

posted by ★Layla★ at 23:15 | TrackBack(0) | 映画＆ドラマ感想

『世にも奇妙な物語映画の特別編 (2000)』★Movies & TV series 2022(43)★

『世にも奇妙な物語映画の特別編 (2000)』

＜個人的な評価：10点中8点＞

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。

雪山

高校の時に、親友の家で、ディレクターズ・カット版DVDを観て以来、トラウマ。
そのトラウマのエピソード「雪山」が収録されている。「雪山」が強烈すぎて、他のストーリーは、記憶にあまり残らない、というか他のエピソードは、個人的につまらない。
雪山をもう一度、観たくて、今回は視聴した。
やはり怖い。ホラーだけじゃなく、ミステリーとしても、面白い。

ミステリーや推理小説好きとして、ネタの「スクエア」は前から知ってた。
まあ、ぶっちゃけ、Dの人が、二人分を進むだけで、4人でも簡単に成り立つんだけどね。

頑固に、1人1人ぶん進むと成り立たないけど。

A→B
B→C
C→D
D→？

Aさんは、既にBの位置に移動しているはずだから、Aさんの位置には、誰もいないはず。AさんはBさんの位置にいるので、Dさんが、D→空→B　に進まないと成り立たない。

と、こんな簡単なネタではあるが、かなり不気味だ。
なぜなら、誰もいないはずのA位置には、実際にいないはずの5人目がいて....

A→B
B→C
C→D
D→A（招かれざる5人目）
A（招かれざる5人目）→B
B→C
etc.etc

こんな感じになってたらしい。
つか気づかないうちに、二人分進んだだけじゃないの？って話ではなく、5人目がいたらしい。
変な女の影が通り過ぎたり...、不可解な事に、そのあと、1人1人殺されていったり。
そして最後に残った、ミサは、実は、死んでたはずのマリだった！？
そして山小屋は、すべて幻覚だった事は、最後で判明される。
初めて観た時は、若かったからか、背筋が凍ったし、雪山の生首とか、トラウマになったが、今回は冷静に分析したい...と思っても、色々とまだ謎が残るけどね。

どこまでが現実で、どこまでが幻想なのか。
いつから、ミサとマリは入れ替わってたのか。足を怪我していたのはマリではなく、ミサだったのか。
そして埋められたのはミサだったのか。はじめから、ミサと思ってた人物はマリだったのか。

最後のどんでん返しをみると、やはり、ミサ目線の話は、全部信用できないって事になる。
本当は5人目なんかいなくて、ミサ（＝マリ）が二人分動いた。ミサ（＝マリ）が、生き延びるために、次々と人を殺していった。極限状態で、自分の命を助ける為にそうした。ただ、そうした精神ショックから、自分はミサだと思い込むようになった。本当に足を怪我したのは、ミサ。そんなミサを見捨てたのが、マリ。
その罪悪感から、自分はミサなんだ！って催眠をかけたのではないかな？
それとも、ミサの怨霊に乗り移られたのかな？いや、でも最後助かったし...
やっぱり、全部、ミサ（＝マリ）の妄想だったのかな...と思うのが自然かもしれない。
そして、死体を掘り起こしたり、改めて近くに埋めたのも、ミサ（＝マリ）だったのだろう。

私の個人的な解釈はこんな感じ。
もっと細かく分析しようと思えば、色々と、さらなる謎が出てくるかもしれないが。

「雪山」含めて、ぜんぶで4話、収録されている映画だが、正直、雪山が強烈すぎたのと、最初の物語で、雪山をもってきたのとで、他の3つのストーリーの印象が薄すぎる...笑。
他の3つも観たけど、ここでは感想はどれも微妙...

携帯忠臣蔵

途中で寝てしまった...笑。かなりつまらなかったな。

チェス

うーん。微妙。ハッピーエンドだけど。別にこういう奇妙な物語は求めてないかな。
チェスがネタなのは良いけど。

結婚シミュレーター

これも微妙。ハッピーエンドにもっていったけど。
結婚と離婚が当たり前の現代社会だからな。私は結婚そのものに夢は見てない。
結婚してから色々と気づく事もあるし。ただ、私は、個人的に、付き合って短いのに、すぐに結婚しちゃうカップルに関しては、ちょっと不信感。相手の問題だから別にどうでもいいけど。それに、離婚をなんとも思ってない人たちかもしれないし。すぐに燃えて冷めての人もいる。
私の価値観では、結婚するなら、やっぱり、離婚は嫌だけどね。だからこそ相手をよく知ってからじゃないとって思う。
この結婚シミュレーターに出てたカップルは、頭が弱い...というか、私は生理的に無理なカップル。
つか、醤油とソースで喧嘩するレベル。私には理解できない。こだわる所はそれか！！
どっちでもいいし、醤油つけたい人はそうすればいいし、ソースつけたい人はそうすればいい。
夫婦とはいえ、相手に自分の好みを押し付けんな！！！
私は結婚願望ないけど、それでも恋人はいるし、相方と長年やっていけるのは、これだと思う。
相手を尊重しつつ、自分の好みを相手に押し付けない。特に食の好み。
プライバシーも重視ね。
結婚するのであれば、プライバシーは尊重したい。
この作品に出てたカップル、結婚してから、明かりつけて寝るか、明かりけして寝るかで、揉めてて、はあ？と思った。結婚を決める前に、お泊りしなかったのだろうか笑。
（てか別部屋でいいじゃん。私は相方と、お互いの家で、半同棲しているが、それぞれの家でも、個人個人の部屋があるよ～！一緒に寝たい日もあれば、1人で寝たい日もあるんだから。）
結婚シミュレーターもいいけど、私が、おススメしたいのは、恋人と旅行に何度かいってみよう！国内旅行、海外旅行、両方がおススメ。旅行を通して、相手の事がよくわかると思うよ。
恋人だけじゃなく、友達とかでもさ。
その相手の事をよく知りたいなら、旅行を一緒にいくといい。
あと、本当に相手の事を良く知りたいなら、相手が好きな事より、相手が何で怒るのか、つまり相手の地雷を知った方がいい。
この作品に出てたカップルは、たぶん、「卵に醤油かソース」が地雷だったんだろう笑。
トイレの便器の上げ下げも私は気にならないタイプだし、私も掃除後は上げっぱなしだし。
まあ、気づいたら、全部、蓋ごと閉めるのがマナーかな。ただ相手が忘れても、その事でいちいち相手を責めないし、私も完璧じゃないので。
でも、「便器の上げ下げ」地雷の人もいる笑。
こんな、ささいな事で？？って思う人もいるだろう。
地雷なんて、人それぞれだからね～
地雷が、文化の違いや、宗教の違いもあれば、ささいな食べ物の好き嫌いもある。
（文化や宗教の違いは理解できるけど、食べ物の違いは、個人的に私は理解できないけどね。私自身が、好みがバラバラの家庭で育ったし、母親は、みんなの好みを把握していて、それぞれに好きなものを出してくれたし、嫌いなものを押し付けなかったから。家族でみんなで同じものを食べましょう！がモットーの家族ではなかった。例えば母親は、肉は食べない人だけど、私には普通に肉料理を出してくれてたし...）

でも、私自身も、地雷はある。
私の場合は、自分が好きな趣味や交友関係は相手に押し付けないけど、自分の大っ嫌いなものや人に関しては相手にも嫌いになってほしいというか嫌いであるべき。好きは押し付けないけど、嫌いは押し付ける、というか、私の嫌いなもの（もしくは人）を、相手が好きだったら、その時点で別れる。
それって根本的な価値観に関連する。
幸い、相方も私も、「嫌いなもの、嫌いな人」に関しては一致している。
例えば、ドラマを観ていても、好きなキャラは毎回かぶるわけではない。
だが嫌いなキャラは、嫌い！って同意見。
それは、お互いのモラル価値観が同じだからだろう。
（嫌いな人の例：メーガン、アンバーハード、過激フェミニスト、過激ポリコレ信者、不倫、略奪愛、友達裏切る、家族裏切る）
上記の連中を擁護している人とは、恋人になれないどころか、友達にもなれないな。完全に。
普通に見下すわ。

結婚も恋人選びもそうだけど、見た目だけが全てじゃない。
人間ってのは奥が深い。どんなにかっこよくても、自分にとって地雷だったら、オシマイなんだよ。
まあ、私にとっては、見た目も大事だけどね。そもそも見た目がよくないと、恋するキッカケにはならないから。そのあと、相手をよくしった上で、関係を深めていって、共に老いていったら、見た目もそこまで気にならなくなるけどね。

posted by ★Layla★ at 22:14 | TrackBack(0) | 映画＆ドラマ感想

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