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2023年04月14日

『The Charnel House (2016)』★My Movies& Drama Collections 2023(44)★

『The Charnel House (2016)』

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<個人的な評価:10点中7.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。



かなり面白かった。理不尽な死しかなかったが、美男美女が多くて、子役の女の子も凄く可愛くって、目の保養になる。ストーリーも、ドッペルゲンガーの話が出てて、なかなかユニークで面白かった。

一応、注意事項として...犬は出てくるが...
ハラハラしたけど...
犬は、精神的には散々かもしれないが、肉体的には酷い目にはあわないし、死にません!!
最後も、ちゃんと育ててくれるミアとシャーロットがいるようで安心。
良かった。
罪もない人が無残な目にあうのも嫌だけど、それが犬や猫だと、さらに嫌な気分になるのでハラハラした。
しかも、舞台が、元精肉工場だからね。


主人公のアレックスは、昔、殺人事件+首謀者の自殺があった精肉工場を、リフォームして、AI完備の高級マンションへ妻のシャーロットはアーティスト。2人とも、人当たりが良さそうで、賢い美男美女の夫婦だ。特に娘のミアが、とーっても可愛い。しかし、幸せな家族にみえたが、主人公アレックスは、奇病を抱えていた。娘のミアも異常な行動をとる事がある。

このマンション、私なら、安くても住みたくないわ。
住みたくない理由は、複数あるけど。
まず、元精肉工場ってのも嫌だし、動物の霊とかあるだろうし、なにより、いくら昔の出来事でも、死臭がしそう。そして、殺人事件があって、精肉工場の社長が自殺した現場でもある。
かなりの事故物件だ。

機能的な面でも、住みたくない。
最先端のAIマンションらしいが、たかが、電気を消すだけで、いちいち声を出すのが嫌だし、普通に壁のスイッチを押した方が早いじゃん。壁のスイッチが見当たらないようだが、まさかないの?笑。スマホでも捜査できるらしいけど、スマホの電源がない時や、各部屋のスイッチを、小さいスマホ画面で探すのも面倒。たんに、壁のスイッチを押せば電機は消えるでしょ笑。
私にとっては、無駄な機能だ。

とにかく、静かに暮らしたい私は、一々、声を出すのが嫌。
たかが部屋の電気を消すための、呪文(笑)も、なんか長いし。
うーん。最先端のものが、必ずしも、みんなにとって便利ってわけではないよね。
私の親友で、最先端好きの人がいる。
車ももちろんテスラだが、何もかもスマホでやっていて、便利!便利!と主張しまくっているが、私からみたら、アプリだらけのスマホも、なんか見づらいな〜と思うし、そういうものに頼りすぎて、自己管理などが、おろそかになっているなと感じる事も結構ある。
私も、めんどくさがりだが、彼女とは違うタイプのめんどくさがり。

まあ、私は機能面でも、AIマンションには住みたくないなと思った。
もちろん、遊びで、気分転換に、1−2泊するなら全然いいけどね。
そういえば、実際に、ロボットホテルってあるよね。行った事ないけど。

フィクションとしては、舞台が、AIマンションってのが斬新で面白いけど。
古い洋館や古城が舞台のホラーは沢山あるけど、こういう高機能なマンションのホラーも面白いね。

さて、このAIマンションに、移住してきた住民は、全員が悲惨な目にあっている
まず、マッチョな、イケメンでスポーツの、ジャクソン。彼は犬を飼っている。
そのマッチョなイケメンと隣人で良い仲になる美人な若い女性。ビッチに見えるがビッチではなく、普通に良い子なんだが、このカップルも悲惨な死を遂げる。可哀想すぎる。
この人達、全然、悪くないよね。しかも、ホラー映画にありがちなウザいカップルじゃなくて、人当たりがよく、普通に暮らしているだけの人達だったのに。
特にジャクソン、めっちゃ良い人なのに、悲惨な死に方。

1泊しただけで死んだアレックスの取引先のオッサン。彼も過去に何か関わっているのかなと思ってたが、何も悪い事してないのに、殺されてしまった。

そして、Devin。この物件を調査するために移住してきた。
彼の父親は昔、この精肉工場で働いていて、殺された。何があったのか調べるためにDevinは越してきた。
彼が、この作品の探偵役。
彼もかなり悲惨な目にあうが、最後は死なずに生き残った。
良かった。彼も良い人。

この作品は、『SHINING』を連想させる。
主人公であるはずの父親役のキャラが、どんどん狂っていき、殺人などを犯して、家族も襲っていく様とかね。最後、狂った父親は死んで、母親と子供が生き残るのも、SHININGと似ているね。

このホラーの真相は、主人公アレックスのドッペルゲンガーにある。
アレックス(本名:RUPERT)は、予知能力があって、ドッペルゲンガーを生みだしていた。父親が自分をまきぞれに心中自殺するという予知をみてしまった。彼は予知を見て助かったが、ドッペルゲンガーを生み出してしまった。ドッペルゲンガーの方は、永遠に、この精肉工場に囚われてしまった。本体とドッペルゲンガーも、リンクしているので、それがアレックスの奇妙な頭痛&失神の原因だ。ドッペルゲンガーと本体は最終的に一緒になって、死を迎える運命
それにしても、それに巻き込まれて悲惨な目にあった人たちが可哀想だな。

最後、娘のミアも、自身の予知能力のおかげで、母親と共に助かった。
しかし、それと同時に、ミアもドッペルゲンガーを作り出してしまった。
ミアのドッペルゲンガーは優しい笑みをしていたから、悪意はないと思うけど、もしかして、彼女も、この建物に囚われてしまうのかな。
自分のドッペルゲンガーを見たものは、不幸になるという都市伝説もあるし、ミアが心配だけど。
とりあえず、この映画の最後で、ミアも母親シャーロットも、犬も助かったので良かった。


『From:Season 1 (2022)』★My Movies& Drama Collections 2023(43)★

『From:Season 1 (2022)』

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<個人的な評価:10点中8点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。



これは面白い!!!!!!アメリカにいる親友のおススメで観た。
相方も私も、いっきにハマった!!!
LOST や MANIFEST  のような、サスペンスミステリーが好きな人はお勧め。
「Lost」、「The Sopranos」 、「 Game of Thrones」などを手がけたJack Benderが、総監督なので、面白いわけがない!!!

ジャンルは、ミステリーサスペンスで、内容は、簡単に言うと、入ったら出られない村に迷い込んでしまった人達の物語

迷い込んでしまった4人家族は、私が嫌いなタイプの家族(特に娘が役立たずで吠えてばかりでウザい)なんだけど、末子の息子は可愛い。
迷い込んでしまった村には、同じく、迷い込んだ人達が暮らしていた。
不思議な事に、電気も水もあるし、動物もいるので、みんな、なんとか暮らしていける。
しかし、夕暮れになると、みんな家に籠らないといけない。
夜になると、化け物が出てくるからだ。
人間の姿をした化け物。
この化け物は一体なんなんだろう。
ゾンビというより、ヴァンパイアかな。
特殊な石のお守りを家にぶら下げると、入れないし。
あと、招き入れないと家の中に入れないので、ルールがあるところをみるとヴァンパイアっぽい。
一般的に血を吸うと言われる吸血鬼と違って、人を残酷に食い殺すから、グール と言った方がいいかな。
グール、ヴァンパイア、ドラキュラ、吸血鬼、ポンティアナック、ストリゴイと、世界中各地で、色んな呼び名があるけど、まあ、人の姿をして、人を欺いて、人の血か肉を喰うというのが共通している化け物だ。
そんな恐ろしい化け物が、どこかに潜んでいて、夜になると、人を襲いにやってくる。

シーズン1は、ちょうど10話。
新しい4人組の家族が迷い込んでから、村での10日間が描かれている。

私が一番交換もてるキャラは、保安官のBoyd だね。
彼の過去回想もあったが、村に初めてきた人から、とても役にたってたし、動き回ってた。
リーダシップ、正義感、行動力がある。狂ってしまった妻を殺さないといけない悲しい過去があった涙。

新しく村に迷い込んだ4人家族は、末子の息子をのぞいて、3人とも、あまり印象がよくない。
ムカつく態度をしているが、父親の方はなんとか役にたってるね。自分&自分の家族の為だけど。
末っ子の息子は、素直で可愛い。彼は視える人だから、なにかキッカケになるだろな。

中国人の親子は好感がもてる。彼らも、生きる為に、自分の為にも、周りの為にも、役にたつ仕事をしている。お母さんの料理は美味しそうだし。

同時期に新しく村に迷い込んだ男性も、うるさいが、彼は彼なりに、役にたっているんだよな。謎解きが好きな人のようで、必死に、ここは何なの?って、探索しまくっている。図々しい男だが、頭が良いので、結果、彼のおかげで、一歩、道が開けた。

後半、村を出て、森の深くへ入っていくBoyd&Sara。 (Saraのお兄ちゃん、良い人だったのに死んで可哀想)
そこで、彼らは何を発見するのか。

この村は何なのか。出口はあるのか。

島??それとも、実は、全員が、巨大な船の上とか???
なんか汽笛のような音がするんだよね。海が近いのかな?
謎は深まっていくばかりだ。

シーズン2が、楽しみ。

『Host (2020)』★My Movies& Drama Collections 2023(42)★

『Host (2020)』

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<個人的な評価:10点中6点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。



睡魔誘導映画。寝たいが寝れない時に見たら、途中で寝落ちするおススメの映画...笑。
1度は途中で寝落ち。2度目は昼に見たからから、睡魔と戦いながら、最後まで観る事ができた。
いや、別に超につまらないというわけではない。それなりに面白いし、先の展開が気になるんだが、イマイチ一味足りない。ただ、アイデアが面白い。コロナがあったからこそ生まれたアイデアだろうな。

コロナ渦の時に制作された映画。コロナ渦の中、Zoomという新しいコミュニケーションツールが一般層にも普及した。これは、Zoomを使って降霊会をしようっていう、ふざけた若者たちにおこる悲劇(?)を描いた作品。舞台はイギリス。新型コロナウイルスの影響によりロックダウン中のイギリスを舞台に、全編がウェブ会議ツール「Zoom」で撮影されたホラーだ。


解説・あらすじ
新型コロナウイルスの流行でロックダウン下のイギリス。定期的にZoomを介して集まっている友人同士のグループが、霊媒師をゲストに招いてZoom交霊会を開催することに。和やかな雰囲気の中、Zoom交霊会はスタートするが、それぞれの部屋で不思議な出来事が起こり始める。霊媒師が除霊を行うも効果はなく、事態はますます激しさを増していく。

まあ、暇つぶしの為に、降霊会をやろうって連中にろくな人はいないけど。
Gemmaって女が一番ムカつくな。Tedって男は一番被害がヤバそうだけど、彼はそもそも参加したといえるの?笑。あのまま、参加せずに終わったら、彼に被害は及ばなかったのだろうか。

まあ、とにかく、予想通り、最後、全員、無事に死亡..................

ふだけて、お化け屋敷の廃墟にはいって、最後は、全員、悪霊に殺されるというパターンのありきたりなホラー映画。そういった内容は、普通だが...
そういった、ありきたりな内容のリモート版だ。
でも、ZOOMでやってるってとこが、そういうアイデアは面白いんだよね。

最後の最後にオマケで、実際に出演者とスタッフが、撮影前にミーティングを兼ねて「Zoom」で交霊会を開催している様子が映し出される。交霊会では、突然全員の画面がフリーズしたり、霊能者が通信不良で繋がらなくなったり、Gemma役の女優が、部屋の中に人の存在を感じて、少し冷静さを失う(←やらせの可能性大)など、怪現象が起きている。まあ、その怪現象も、全てやらせの可能性も高いけどね。

まあ、実際にホラー作品を制作する側も、アジア各国だと除霊や祈祷とかして、霊をリスペクトする事はあるが、アメリカやイギリスって、そういうのやらない制作側も多そう。
私は、霊の存在は信じているから、こういう交霊会のような事は、遊び半分でやると危険であるので、やらない。そして、映画製作の仕事ならともかく、遊びでやった人は、何がおきても自業自得かな。

とにかく、ZOOMってのが面白かった。SNSもZOOMもそうだけど、いつでも、どこでも、人と繋がれる便利な現代簡単に繋がれる便利さと同時に孤独の怖さも伝わってきた。

例えば、Zoomは、画面を通じて相手と繋がっているが、ぶっちゃけ、物理的にいうと、単にモニターに向かって1人で話をしている状態だ。通信状況によっては、相手との会話が急に終わる事もあるし、実際に、強盗や悪霊が入ってきても、画面越しの相手は警察を呼ぶことはできても、実際に、その場にいないので、あなたを助ける事もできない。結局、自分の部屋の中で起きた異変には、1人で立ち向かわないといけない状況だから、孤独なのだ。生配信も似ている。物理的には、1人。
物理的に、1人でいるからこそ、危機管理は大切。
そして、物理的に離れていても、相手側に異変を察したら、警察を呼ぶ、電話をかけるなど、瞬時に対応をしよう。急に通信が途切れただけでは警察は呼べないので、できる事は、本人や同居者に電話など、別の手段で連絡をかける事だけどね。

『この動画は再生できません (2022)』★My Movies& Drama Collections 2023(41)★

『この動画は再生できません (2022)』

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<個人的な評価:10点中7.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。



ホラーDVDの編集マンとオカルトライターが動画の怪現象の謎に挑むホラーミステリー!
最近は、ホラー映画より、こういったドキュメンタリー系の方が、リアリティーがあって面白い。
このドラマは、心霊映像や怪奇現象を追うホラー要素はもちろん、恐怖映像に隠された真実を探る謎解きも面白いので、ホラー好きだけじゃなく、ミステリー好きも必見

主人公は、ホラーDVDシリーズ「ガチ恐」新作の締め切りに追われる編集マンの江尻とオカルトライターの鬼頭。彼らは、視聴者から送られてくる数々の動画を確認して、分析して、調査する。
江尻は、編集マンとしての知識や持ち前の洞察力で、アームチェア探偵のように、毎回動画に隠された秘密に気づいていくのが、面白い。
ホラーというより、事件性があるものがかりなのが、興味深いね。
幽霊より、生きた人間の方が怖い系のストーリーも多いので、ほんとリアリティーある。
1話が25分で、全部で4話なのも良い。いっきに観れる。


第1話 死者から来た呪いの動画:
心霊ホラーDVDシリーズ「ガチ恐」新作の編集を行っている編集マンの江尻とオカルトライターの鬼頭。2人のもとに視聴者からある動画が送られてくる。

ホラーなんだが、事件性あり!!!これで、殺すか!???って吃驚だよ。
犯人から、サイコパス性を感じる。内容は、女子高生の3人の肝試し動画。POV形式は、かなり怖い。
ホラー演出はバッチリ。肝試し先の廃病院で、3人とも、死んでしまう。
一見、幽霊の仕業にみえるが........
幽霊と同じぐらい怖いのは、人間だった。
実際に、いたのは、3人じゃなくて、4人。
動画も写真も、真実を移すが、枠の外にあるものは移されていない。
時には、真実は、写されていない枠の外にある。

女子高生による連続殺人事件(友人を3人も殺した)だけど、動機がちょっと怖いし、3人も殺すような動機じゃないと思うけどな。キッカケにはなったかもしれないけど、あの廃病院で、ナニカに憑りつかれたとも考えられるね。

それにしても、私の時代の方が平和だったかな。
確かに、私の時代も、SNSはあったけど、ここまで普及してなかったと思う。
SNSといっても、知り合いの間でのやりとりだけだった。
自分の動画や写真をオンラインでアップして、不特定多数にみられるようにするのが、当たり前になった今の時代って怖い。
私は、今は、ツイッターもインスタもやっているけど、それでも自分の顔写真や特定されるようなものは、公開しないし、プライベートと、公開するパブリックは、キッチリ別けているからな。
みんな、危機感なさすぎだと思うよ。
SNS使うのは良いし、私は情報収集の為に使う事が多いし、本当に便利だけど、自分や友達を晒すのは、本当に危機感もった方がいいと思うけどな。


第2話 消えた配信者:
江尻と鬼頭のもとに、生配信中に霊が映ったという動画が寄せられる。その後、本人のアカウントでどっきりだと種明かしされるが、江尻はあることに気づく。

これも、こわーい!!!!
都市伝説メリーさんに、なぞられた、リアルホラーだよ。
幽霊より、ストーカーは怖いわ。
まあ、生配信って危険だから、気を付けないとね。
1話目と同じで、ネットで個人情報を配信する危険性について考えさせられるよ。
みんな、危機感なさすぎ。つか、生配信で、救急車の音とかもね。わかるよね。
特に、たまたま近くにいた人が気づいて、実は、この人、近所?ってバレて、どんどん特定されてっちゃうとか。つか、生配信者の男、カーテンを閉めてないのか?
私は、寝てる時も、テレビやネットをやっている時も、カーテン閉めっぱなしだしな。
てか、寝室は、ほぼカーテン閉めっぱなし。外からは見えないはず。
アパートだと、家が狭いと、すぐにバレるかもね。うちは、マンションだし、そこそこ部屋数があるから。
まあ、生配信しなけど。それどころか、自分の写真も友達の写真も、家族の写真も、人物が映るものは、一切アップしてないけどね。SNSで、食べ物の写真を投稿する時も、時差投稿する事がほとんどだし。半年前の食べ物の写真を、ブログでアップしたりする事もあれば、2年前の旅行の記事をアップする事もある気まぐれブログだから。
個人設定にも、少し嘘が入っている。なにが嘘かは教えません笑。
実は、私.......女のふりしている、男かもしれないし笑。本当はわからないよね。
つか、それぐらい嘘を交えないと、すぐに個人特定されちゃう時代だからね。
とにかく、リアル・メリーさん、怖かったわ。
みなさんも、ストーカーに気を付けよう。女のストーカーは、幽霊のように怖いから。
怪奇現象と思う事でも、実際は、人間の仕業ってあるから...怖い怖い。


第3話 事故物件:
鬼頭のファンという男性から、不動産物件で霊に襲われる動画が投稿されてくる。幽霊がはっきり映った映像に、やらせを疑う江尻と鬼頭だったが...。

カップルの女の方が、ずっと不自然な行動をしていて、あまりラブラブカップルには見えないし、札の貼り方もやらせ臭かったんだよね。やらせでも、怖いけど。
でも、怖いんだが、オチは爽やかだったし、DV男を殺すのかなと思ったが、誰も死ななかったし、DV男から逃げただけというエンディング。
1話目の女子高生殺人事件と比べると、どんどん爽やかになっていくんだけど。


第4話 呪われた社内ビデオ:
新作DVDの編集作業が終わり、安堵する江尻と鬼頭の2人。そんななか、編集が終わったばかりでもう見たくないと渋る鬼頭に、江尻は奇妙な「社内ビデオ」を見せる。

これも爽やかエンディング。しかも、全然怖くなかった。それより、謎解き要素が多かった。

こうみると、なんだかんだで、死者が出た1話が一番ヤバイ。3人も殺しちゃうとか怖いし。
それ以降のストーリーには、死者は出てないし。
2話、3話、4話と、どんどんオチが爽やかになっていく。

で........

最後のオチに、ゾッとしたんだけど、笑った。
死んでたんかーーーーーーい!!!
オカルトライターの鬼頭は、死んでたのかいwwww

怖くない幽霊だけどね。中華店のおっちゃんも、伏線だったね。
最後は本物のホラーで、〆た。
笑ったわ笑。

「撮っとく?」笑。

最後、ようやく自分が死んだ事に気づいたのか、始めから死んでたのを知ってて、あの場にいたのか笑。
まあ、でも幽霊が邪悪なものばかりではないし、面白い幽霊もいるよね。


『ガンニバル:Season 1 (2022)』★My Movies& Drama Collections 2023(40)★

『ガンニバル:Season 1 (2022)』

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<個人的な評価:10点中7.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。


あらすじ:
主人公である駐在の阿川大悟は山間の村「供花村(くげむら)」に赴任することになる。前任の駐在が残した「この村の人間は人を喰ってる」という言葉に大悟も疑念を感じるようになる。閉鎖的な村社会で次々と起きる事件に大悟と妻、娘が巻き込まれていく。

カニバリズムを題材として限界集落を舞台とした、サスペンス作品
原作は、 二宮正明による日本の漫画だ。
このドラマ、最初は原作を知らないで観たけど、かなりハマって、でも、放送が週1とかで、一挙配信じゃないんだよね。さすがに待てないので、先の展開が気になって、原作漫画を全部読んだ。
だから、ドラマが終わる前に、もう先の展開から結末まで、知ってしまったわ
よっぽど気に入った作品じゃない限り、先の展開や結末を知ってしってしまった作品を、あえて、実写で観るのは面倒なので、ドラマは、ずっと途中で放置してた。まあ、ホラーサスペンスではあるが、あまり好きなタイプの作品ではないかな。つまらなくはないけど、荒々しすぎるというか、グロいのは別にいいんだけど、ゴシック的な、美しさがない。後藤家も、男ばっかりだし、ミステリアスな感じはしないし、乱暴なヤクザみたいで、華がない。
でも、一応、最近、ようやく、シーズン1全ての鑑賞が終わった。
グロや暴力描写が多いので、嫌いな人は注意。

個人的に、後藤家より村人の方がウザイんだけどな。
ああいう人に干渉するタイプの連中って嫌いだわ。
後藤家も派閥があって、恵介と洋介は、けっこう良いキャラしているんだけど、他は乱暴でウザくてキライ。
あの銀婆さんも嫌いだな。原作を読んだので、銀婆さんの過去も観たが、同情どころか、原作を読んで、もっと嫌いになったわ。
村人も後藤家も、とんでもない。
こんな村に着てしまった一家が可哀想。

でも、後藤家もそりゃヤバいんだけど面白いフィクションにはああいうカルト系のヤバい一族って必要要素かなと思う。カルト一族っていうより、ヤクザっぽいけど。荒々しい口調も好きではないが...
でも、それより村人はただ鼻につくし生理的に無理。どのドラマでもあるけど、フィクションキャラとしてやばくて嫌いなキャラ(または軍団)と、マジで生理的に無理なキャラっている。ああいう村人マジで無理だな。
特に、さぶさん。マジでうざい。


他人に過度に干渉する村人はリアルでもいそう。小さな集落や町ではいそうで嫌だな。村八分も嫌がらせでしかない。私が育ったのも現在住んでいるのも都会で「人は人。うちはうち。表向きフレンドリーだが干渉しない」な感じ。自分もそう。長く住んでいれば気があう近所の人と仲良くはなる事もあるけど。とにかく、私には、この村気質の価値観は、全くあわないだろうね。

大悟のキャラも、不良タイプ。乱暴ですぐに手が出る。
不良暴力駐在員に、不良な後藤家の村人。うーーーーーーーん。荒々しくて、下品で、華がない。
ただ、これでも、ミステリー要素はあったので、最初は面白かったけど、それも原作を読んで、全ての展開を知ってしまったから、面白さが半減してしまったよ。

大悟は不良キャラではあるんだけど、そこまで反感はないかな。
バカではないし、けっこう当たってる事もあるし、勘も鋭い
なんだかんだで、主人公の大悟目線で観てしまうから、愛着はわくし、大悟と大悟の一家を応援はしている。
夫婦間も、友達夫婦な感じで、ナチュラル。
娘の、ましろは純粋で優しい子なんだろう。
犯罪者や凶暴な人に対しても、優しさや思いやりをみせるような子で、どんな悪人でも、人間の奥底にある微かな良心を感じ取れる子なのかな。
しかし、親からしたら、こんな危うい子は事件に巻き込まれそうだし、困ったものだ。

原作でいうと、ドラマのシーズン1は、まだ真ん中らへん。
シーズン2も、作らないと、中途半端だろう。
ドラマの終わり方をみても、中途半端すぎるし。
もう、原作で全ての展開を知ったので、ドラマでシーズン2が出ても観るかどうかわからないけど。




2023年の映画感想(6)★『Missing (2022)』

2023年の映画感想(6)★

『Missing (2022)』

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<個人的な評価:10点中7.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。


一転二転三転する世界に、自然と引き込まれていった〜
一時も目が離せない。最後は、そうきたかーーーっと度肝を抜かれた。吃驚。
CIAだかFBIだかが、役立たずで、もしかして、黒幕か?と予想してたが、違った笑。
母親が実は過去、CIAかFBIのスパイかとも思ったが、それも違った。
意外と、ごくありふれたオチだった。

まず、この映画を観ようって決めたキッカケは、あらすじを読んだ事。
母親を探すというミッションに共感できた。
私自身、母親がとても大切だから、もし急に行方不明になったら、絶対に何かしたいと思うから。
そういう意味からも、主人公目線で観る事ができた。

私は映画に関しては、何でも観るタイプじゃないから、ポスターや予告やあらすじを観てから選ぶ。
特に映画館で観るものは、私はケチなので、けっこう厳選する。
rotten の批評家と一般評価(一般と批評家の差に注目)や、他人の感想を読んでも大体、雰囲気は掴めるから、間違って地雷映画を選ぶような事は滅多にない。
この映画は、あらすじに共感して惹かれてみた。評価も良さそうだったし。
ちなみに、私は前編は見てない。娘を探すというテーマより、母親を探すテーマに、私自身が共感したから、今回は観た。

9割、パソコンの画面上でドラマが展開する。
恋人との旅行で、旅先で行方不明になった母親を捜すため、デジタルネイティブ世代の主人公ジェーンが、SNSなどを駆使して捜索を試みるストーリーだ。

ジューンの母親は、恋人と南米コロンビアを旅行中に消息を絶つ。
麻薬カルテルなどもあるコロンビア。実際に、拉致や監禁や拷問殺人事件も多く、一般旅行客を狙うギャングの犯罪も多い。とっても危険な地域だから、何があってもおかしくない。
デジタルネイティブ世代のジューンは、検索サイトやSNSなどを駆使して捜索を試みるが、手掛かりはつかめなかった。母の失踪はSNSで瞬く間に拡散されて憶測が飛び交い、国境を越えた話題になっていく。さまざまな情報に翻弄(ほんろう)される中、ジューンは真相を追い求める...

で、物語の真相は、ジェーンの実父にあるんだね。
死んでなかったのかい!!!!
DV&薬物関連で、刑務所に入ってたんだね。
まさか、DV夫だったとはね。娘には優しかったようだけど。
幼いジェーンも、父親の良い思い出しかなかったからね。
母親も、父親は、死んだって事にして、父親の良い思い出しか残さなかった。

うーん。
でも、こんな凶行を犯した父親が、全面的に悪いけど、動機は、娘に会いたいって所にあるんだよね。自分を刑務所に入れた妻への復讐もあるけど
ただ、こんなクズでも、娘とは一緒にいたいのか〜と思うと、少し切ないね。
その愛情表現の仕方が、かなり強引でヤバイけど。
しかし、ジェーンも18歳なのだから、母親から真実を知る権利はあったし、どんなクズでも、そんな父親とどういう関係を築きたいかは、ジェーンに決定権があるべきだと思うね。

ちなみに、亡くなった母親の親友の弁護士女性、可哀想。
当初は、彼女の事を疑ったりもしたけど、良心の塊だったわ。DVの件も、無料で引き受けてたなんて。

さて、真相がわかってスッキリしたエンディング。
やっぱり、私が一番好きなのは、ジェーンの手助けをした、コロンビアの掃除屋のおっちゃんだな。
良心でしかない。彼も人の親だから、ジェーンを通して、自分の息子を思い出し、他人事ではいられなかったのだろう。
事件が解決したあと、ジェーン&母親で、コロンビア旅行に行くのかな。そこで、おっちゃんとおっちゃんの息子と会って、本当に楽しい旅行をしてほしい。おっちゃん、色んな楽しい所を知ってそうだし。

で、この作品、ストーリーの中には目立ったポリコレはないけど...
アメリカで制作される作品には、ポリコレリストというものが存在するし、ある規定をクリアしないといけない。その規定も色々あるんだけど、その中の一つが、人種。
今回、この作品は、そのポリコレ規定をクリアする為に、主人公を黒人にして、異人種カップルを複数出した事だね。これで、ポリコレ規定のいくつかはクリアしている。
主人公の母親&父親。黒人女性と白人男性のカップルはアメリカでも珍しい。
そして、主人公母親&恋人の中国系男性。これは本当にレアの中のレアで、アメリカでは凄く珍しい。
白人と中国系(もしくはアジア系)は、都心部ではよく観られるし、特にアジア系が大半を示しているCalifornia には多いけど。でも黒人xアジア系のカップルは、本当にレア。
レアな異人種カップルを出してきた事で、この作品は、既にポリコレ規定をクリアしている。
なんでもかんでも、ポリコレって言うな!と、実際に、映画製作の現状を理解してないポリコレ派の日本人ファンはいうけど、実際は、その逆で、ポリコレ配慮されていない作品は、ほぼ今は存在しないんだよ。
ポリコレ規定が実際にある時点でね。

別に個人的に、エンタメ目線でみれば、ストーリーが面白ければ、ポリコレでも何でも私は良いんだけど...
ただ、そのような規定や制限がある事に対して、私は、政治的Propogandaや思想の押し付けだから、作品に...ではなく、業界そのもの、アメリカの社会に反発心はある。

それに、不自然なんだよね。
アメリカ人として思うには、実際は、そんなに異人種カップルはいない。
白人は白人と、黒人は黒人と、アジア系はアジア系と...ってのが、やっぱり多いんだよ。
例外ももちろんいるが、やっぱり、似た文化や似た環境で育った人と結婚する事がとても多いから。差別ガーっていうより、好みや共感性の問題で、多民族、多人種国家では、そんなことが多い。
人間が、血が繋がっていないと確信できる、でも自分と似た人に惹かれやすいのは、科学的にも実験されていて、根拠がある。
お互いを知らない生き別れになった双子が、なんだかんだで、出会ってしまうというのも実際にあったし。

だから、異人種カップルが、最近、やけに映画やドラマで出てくるのは、不自然ではある。
実際はそんなにいないからね。国際結婚も異人種結婚もレアだし、あっても離婚率がかなり高い

まあ、エンタメだから、宇宙人と人間のカップルでも、何でもいいんだけどさ。
でも、これは、明らかに、アメリカのPropogandaだから。
異人種交流、異人種カップル、同性愛、LGBTを推しまくっているのが現在の政党。
だから、エンタメで、宣伝しまくっているんだよ。


特定の政治思想をエンタメを利用して宣伝するなど、政治の息が強くかかかったアメリカのエンタメ業界に私は反発心を抱いている。

それとは別に、エンタメとして、普通にこの作品は面白かった。


『心霊マスターテープ 〜EYE〜 (2022)』★My Movies& Drama Collections 2023(39)★

『心霊マスターテープ 〜EYE〜 (2022)』

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<個人的な評価:10点中7.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。


これは怖かった!心霊マスターテープシリーズの中では一番怖い。
リングの貞子っぽいストーリーでもある。
前回のシリーズ「念写」を、もっと強力にした感じの呪い。
イジメが元凶で自殺した、鬼眼をもったカルト一族の娘の呪い。

過去にいじめにかかわった人達が呪われて死んでいくんだけど...
これ、私的には、「自分は直接いじめてないから関係ありません」のスタンスで、ずっとビデオを回してた主人公2人組が、一番のクズだわ。
主人公の恋人が、まともな事しか言ってない。主人公の倫理観は滅茶苦茶のクズだよ。
直接イジメた人達は、特に女の子の方は、なにか理由があったのかもしれない。
脇役だから、特に細かく詳細に関しては突っ込まれてないけど。
ただ、本当にイジメる理由が何もないのが、カメラ回してた二人組(主人公)
こいつらにこそ、サイコパス感を感じる。
しかも、堂々と、被害者の親に会いにいって、家を探索する根性があるのはヤバイ。

人の死、人の不幸を撮る事に罪悪感が一切ない事にサイコパス感を感じる。
こんなクズでも、親友の事が一番大事のようで...
若干、ブロマンスなテーマも作中にはあった。興味深い。

『心霊マスターテープ 〜EYE〜』
冒頭の音楽からして、かなり不気味で怖いし、ラストのエンディング曲も描写も怖い。
オチは、ちゃんとあったが、『シーズン2:念写』の爽やかなエンディングとは違った、ダークエンド

『心霊マスターテープ:シーズン2 〜念写 (2020)』★My Movies& Drama Collections 2023(38)★

『心霊マスターテープ:シーズン2 〜念写 (2020)』

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<個人的な評価:10点中8点

下記、個人的な感想。
犯人や結末ネタバレあり。


これは、かなり面白かった。
ミステリー要素もあって、オチも良い。
念写が、実在した超能力者についても、興味もったので少しググった。
リングの貞子も母親も、日本に存在してた超能力者がモデルだったよね。

内容
出所不明の古い映像フィルムに映っていた「見たら死ぬ念写写真」の謎を追いかけるために、再度集結した心霊ドキュメンタリースタッフ達に起こる不可解な出来事。けっこう怖い怖い。
ヨネが怖いけど、実は、筋が通った人だったな。ちゃんと約束守って呪いを解いたし。
志津子とヨネは、お嬢様と使用人の関係だったけど、超能力者同士、親友でもあったんだね涙。
ちょっと泣ける感じのオチが良かった。

ヨネが、まるでスタッフたちのすぐ側にいるような感覚で、監視して、それをインスタで投稿してたのは、ゾクゾクしたよ。けど、ああいった、どんどん追手が近づいてきているような感覚のホラー演出、好き。

ちなみに、古賀、ウザかったが、部下を守る為に犠牲になっちゃったのかな。
消えたスタッフは本当に死んだのかな?ヨネがそんなに悪い人には見えなかったから、古賀とかは殺さないような気もするんだけど、どうなんだろう。やっぱり、当初は怒りの方が増したのかな。
態度を変えたのは、スタッフたちが命をかけたあとだし。

ちなみに、名前忘れたけど、ずっと怒鳴ってたバッド振り回していたクソ男ががいたけど。
あいつは死んだな。あれは死んでいいよ。怒鳴ってばかりで、うるさかったから早く消えろって念じたよ。
なかなか、しぶとかったけどな。つかバッドもって、人を襲っている時点でさ、最初に襲ってきた時点で、通報すべきでしょう。あんなたった一人のカスに、通報もせず、スタッフが大勢いても、太刀打ちできないのは、ちょっとねー。説得力がない。本当にウザかったわ。
あんな感じの怒鳴り散らかす下品な暴力男は大っ嫌い。

念写のミステリー要素&ストーリーは、本当に良かった。
私はホラー映画より、こういったドキュメンタリー系の方が好きかも。
臨場感があって、こっちもミステリーを追っている感覚がするから。

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★Layla★
はじめまして。このサイトは、自己満足目的の気まぐれなブログです。英語NATIVE、日本語検定1級、バイリンガル。日本在住12年のアメリカ人。(日系 1/2、華人 1/4、ポルトガル系1/8、イギリス系1/8 の混血) 日本在住12年目。1年のうち、25%は出張か実家か旅行で海外。ブログは趣味記録&日本語上達の為に開設。自己満足ブログですので自分の書きたい事を素直に書いてます。辛口の時もあります。好きな事を書いているだけなので文法も誤字もチェックしてません。 私は多趣味です。グルメ、読書、旅行、スポーツ、謎解き&リアル脱出ゲーム、映画やドラマ観賞、漫画、ゴシックファンタジー等が大好き。スポーツは特に水泳とバスケットボールが好き。尊敬する人は、英国のエリザベス女王&フィリップ殿下、両親、兄、弟、彼、親友。 ブログでは、旅先の事、美味しい食べ物の事、リアル脱出ゲーム、漫画、本、ドラマや映画の事などランダムに書いています。 漫画に関しては、アニメ派とコミック派にはネタバレなので自己責任で!ワンピースに関しては最近は貯めてからいっきに読んで感想を書く事が多いです。 映画やドラマ感想も全部ネタバレあるので、自己責任で。観てない人は要注意!! ワンピース以外にも『ハンターxハンター』など色々な漫画を読んでいます(少年漫画メイン)。 欧米のドラマや映画もよく観ます。ジャンルは色々観ます。 『GAME OF THRONES』が大好きです。 Lannister家の双子、Cersei & Jaime を愛しています。 『GOSSIP GIRL』も好きで特に、Blair Waldorf & Nate Archibald が大好き。Blair関連のカップルも、全部好き。(Chuck, Prince Louis, Dan ) Twitter : @golden8twins
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