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2022年11月24日
【お勧めの喫茶店】名古屋生まれのコメダ珈琲店のいいところ3選 名物はシロノワール？値段は？
皆さん、コメダ珈琲は行かれたことがありますか。
最近関東に進出してますが、自分が2009～2011年まで名古屋に住んでいた頃は東海圏内しかなくて
関東では一度も見たことがありませんでした。
そんなコメダ珈琲ですが、
“他のカフェと一緒でしょ“
と思うかといると思いますが、普通のカフェと圧倒的に変わっているのでご紹介したいと思います。
まず “珈琲所 コメダ珈琲店” とは？
コメダ株式会社が展開している喫茶店のチェーン店であり、店舗は東海地方を中心に展開されていたが
2003年に関東に進出して以降、徐々に全国に展開されています。
2003年には関東に進出していたとの事で驚きですが、関東で見始めたのは本当ここ3年くらいだと思います。
コメダ珈琲店のいいところ3選
①昭和レトロな雰囲気で名古屋の喫茶店文化を味わえる
コメダ珈琲店のHPに載っているコンセプトは “街のリビングルーム”。
コメダ珈琲店の特徴
・外観のレンガ作り
・店内の木材を基調とした作り
・赤色のベンチシート
ゆったり座れる赤色の温かみのあるベンチシートに木材・レンガを基調とした店内が印象的で、
昭和レトロを感じさせます。
どの店舗に行っても同じなのが感動です。
②こだわりの珈琲と豆菓子&モーニング
昭和レトロな名古屋の喫茶文化を感じながら、珈琲を飲む。
そのこだわりの珈琲の特徴は苦味と重厚な味わいです。
その珈琲のお供は豆菓子です。
そう、何故かコメダ珈琲店では、珈琲を注文すると豆菓子がついてくるのです。
豆菓子は中身はピーナッツで塩味がついてます。
これがあるとないのでは、コメダに来た感じがしません。
あとおすすめなのが朝11時までに行ってモーニングを頼むのがいいです。
ふんわりした食感の山食パンとゆで卵が定番。
新入社員の時に名古屋に住んでいた頃は、近くのコメダ珈琲に休みの朝行くと必ず、
おじさんが中日新聞を片手に中日ドラゴンズの昨夜の試合記事を読んでました。
これが“名古屋か！“と最初は浸っていたのを今でも思いだします。
③名物のシロノワールは絶品
コメダ珈琲を知っている人なら誰しもが頼んだことがあるシロノワール。
シロノワールはってなに？
デニッシュパンの上にソフトクリームとにチェリーがトッピングされ、
シロップを掛けて食べるコメダ珈琲の看板商品。
デニッシュパンはパン生地とバターを重ねて焼き上げているので、
中はふんわり柔らかく外はサクサクとしてます。
この温かいデニッシュパンからバターの風味が香り、冷たいソフトクレームと同時に食べるのが凄く美味しい。
そこにアメリカンチェリーの酸味が凄く美味しいお薦めです。
甘いのが好きな方は、味変したい方は更に上から別添えのシロップを掛けて食べてみるといいです。
初めて食べたときは、シンプルなのに、何故か今まで食べたことのない味わいと思ってました。
シロノワールの値段は？
価格は670～740円（店舗によって金額異なります）
また、シロノワールを手軽に味わい方は通常より小さい、ミニシロノワールがあります。
こちらの値段は、470～540円（店舗によって金額異なります）
まずはお試しで食べたい方はミニシロノワールを頼んでみてください。
【結論】
コメダ珈琲店は、株式会社コメダが展開する喫茶チェーンで、店舗を徐々に全国展開されています。
コメダ珈琲店のいいところは、昭和レトロ&名古屋の喫茶文化を感じれ、
また珈琲に合う豆菓子と看板書品のシロノワールがお勧めなところです。
まだ行かれていない方は是非立ち寄ってみてください。
また、大阪にあるお土産にお薦めのチーズケーキと、岩手のお勧めのヨーグルトも下の記事にあるので読んでみてください。
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