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2022年11月02日
【爬虫類飼育】飼いやすくてかわいいレオパードゲッコー レオパの初期費用はいくら？
レオパが飼いたいと思ってる方、レオパの初期費用っていくらかかるか知ってますか。
「爬虫類って結構お金かかるんじゃない？」かと言う方もいると思いますが、レオパについては全然安いです。
そんなレオパを購入したものの費用を公開しようと思います。
まずレオパとは
原産地：アフガニスタン、インド、パキスタン
体長：オス13 – 16cm、メス11 – 13cm
寿命：15-20年
生態：岩や砂漠が多い乾燥地帯が生息地で昼間は岩陰や土穴、葉っぱの影に身を隠しています。
夜行性なので、夜になる巣穴から出てきて餌を探して食します。
野生での餌：昆虫、小動物
買ったもの一覧
①プラケース
基本的には通気口のある昆虫用の飼育プラスチックケースで十分です。
自分は10cm前後のレオパの赤ちゃんを購入した時は、
ケースの大きさは幅15cm、奥行き30cmのものを購入しました。
 | コバエシャッター 中 （298×195×210mm） プラケース 虫かご 飼育容器 昆虫 カブトムシ クワガタ 関東当日便 価格:1,000円 |
②床材
床材は木のチップとか売っていて雰囲気が出て良いのですが、
一つ誤飲してしまい消化できずに死んでします可能性があるので、床材はペットシーツで十分です。
 | 【0】[1袋販売][ハーフ] 超薄型 ペットシーツ ハーフ 400枚 約25×32cm 価格:2,900円 |
②シェルター
レオパは昼間は岩陰や土穴、葉っぱの影に身を隠しています。
そのため、安心できるシェルターが必要です。
おすすめはスドーのウェットシェルターで、上部にある窪みの中に水を注いであげるとシェルター内に湿気が保たれ、レオパの快適な環境を作る事ができます。
サイズが３種類あり、体調10cm以下の赤ちゃんだとMサイズ、20cm弱の成体になるとLサイズになります。
 | スドー ウェットシェルター M お一人様4点限り 関東当日便 価格:628円 |
③パネルヒーター
レオパは30℃前後の温暖な地域に住んでいるので、冬の寒さ対策が必要です。
そこでおすすめなのが、プラケースの下に引いて一定温度を保ってくれる床暖房のようなパネルヒーターです。
設置する場所はシェルター下全面だとレオパが温度調整できないので、
シェルターの下に3分の1被るくらいに引いてください。
 | みどり商会 ピタリ適温プラス 1号 爬虫類 両生類 パネルヒーター 保温 関東当日便 価格:2,130円 |
④餌
レオパの餌は昆虫食で、コオロギなどの生き餌さから固形にして売られている人口餌もあります。
生き餌が苦手な方は、人口餌を食べてくれるレオパを購入してください。
人口餌でおすすめなのが、レオパブレンドフードです。
昆虫を主原料とし、この餌一つで必要な栄養素が入ってい流のでこれだけで長期飼育が可能な餌です。
※コオロギなどだけだとカルシウムなどが不足するのでコオロギにカルシウム剤を振りかけて食べさせます。
 | 【全国送料無料】【在庫有り!!】GEX レオパブレンドフード 60g (緑)(まとめ有)(新ロット新パッケージ) (消費期限2023/10/31) 価格:870円 |
⑤竹製ピンセット
レオパに餌をあげる際はピンセットで掴んで口元に持って揺らすのですが、
その際に使うのがこの竹製のピンセットです。
竹製は食いついても先が丸まってるし、金属に比べて柔らかいので、安心なんです。
 | スドー ハープクラフト 竹製ピンセット（バンブーピンセット） 爬虫類 両生類 ピンセット エサやり メンテナンス用 関東当日便 価格:378円 |
楽天でネット購入すると初期費用はなんと
・プラケース 1000円
・ペットシーツ 2900円
・シェルター 「スドー ウェットシェルターM」628円
・パネルヒーター 「みどり商会ピタリ適温プラスパネルヒーター」2130円
・餌 「レオパブレンドフード」870円
・ピンセット 「スドー竹製ピンセット」378円
合計7906円
【結論】
レオパの初期費用は計7906円！すごく安いと思いませんか？
しかも可愛くて長生きするなんて素晴らしいので、是非購入を検討してみてくださいね。
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