2022年10月21日
雑談ができないと悩んでいる人向け、雑談が上手くなる5つのコツ
皆さんビジネスや仕事で雑談ができなくて、沈黙の間や人間関係に悩むことありませんか。
そして、『雑談力は生まれ持った能力なので、今更どうしようもない』と諦めてませんか。
自分も繊細な気質なのに営業をしていて、あれこれ考えると雑談が全然できなくて悩んだ時期がありました。
沈黙は怖いし、話しかけても全然話が噛み合わないとい事が多々ありました。
そんな方に雑談が上手くなる5つのコツをお届けしたいと思います。
雑談が上手くなる5つのコツ
@相手に話してもらう事を前提という意識を持つ
そもそも喋るのが苦手だがら雑談ができないと思っていますよね。
では相手に喋ってもらうのはどうでしょう。
そう、前提として相手に気持ちよく喋ってもらうにはどうしらいい?、
と考える方が自分が上手く喋ろうと思うより楽です。
まずは雑談は “相手に気持ちよく喋ってもらおう!“という姿勢でいましょう。
A事前に相手が喋ってくれそうな話題を準備
喋ってくれそうな話題を探すの以下の通りです。
・クライアント、取引先であればHPをチェックし、気になった事をメモしてみる
・クライアント、取引先に向かう途中で気になった店や場所をチェックする。
少しでも準備できているだけで、なんか気持ちも落ち着きませんか。
A知っている情報or今の正直な気持ちor気付いたこと+感情
じゃ、事前準備ができない状態、たまたま居合わせた人と雑談するにはどうしたらいいか。
黙ってても話かけてはくれないので、こちらから投げかけましょう。
投げかける内容は、知っている情報、今の正直な気持ち、気づいたことです。
それに加えて、最後に自分感情を加えるのがコツです。
例えば
・コロナ、最近増えて東京では〜人になっているんですよね。怖いですよね。
・結構待ちますね。緊張してきました。
・これ高そうなテーブルですね。凄く素敵ですね。
話しかけるキッカケ作りにはいいと思いませんか。
B過去の質問をする
年配の方に多いのが過去の質問をすると喜んで話してくれます。
例えば
・〜は何がきっかけで始めたんですか?
・〜さんの頃はどうだったんですか?
これを聞くと喜んで年配の方は思い出話を話してくれて、
こちらは深掘りするだけで会話する内容に困りません。
C想像で話してみる
使えるの『〜なんでしょうね』
とりあえず、ぱっと見の印象で話しかけてください。
例えば、
・凄く腕が太いですね、鍛えてらっしゃるんでしょうね。
・それは、楽しかったんでしょうね。
・それはさぞかし、大変だったんでしょうね。
そうすると、『いや〜実は〜』と喋り出してくれたりします。
D慣れてきたら自分のを話してみる
そして最後に徐々に会話に慣れてきたら、自分の話をしてみましょう。
この時は、失敗談や悩み事を話すとより親密に慣れます。
例えば
・〜と勘違いして〜を買ってしまいまして。
・嫁にいつも安月給と言われてまして。
自慢話をするより、なんか憎めなくて親近感が湧きませんか。
是非話す際は失敗談や悩みことを話してみてください。
【結論】
雑談は基本自分が喋るというより、“相手にどう喋ってもらうようにするか?“を前提に考えてみてください。
そして慣れたら自分の失敗談や悩み事を話して、より親密になり話を盛り上げてみましよう!
そうすることで、ビジネス、仕事の社内外のコミニュケーションが円滑になり仕事をストレスフルに行うことができます。
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