2011年11月19日
リスニングパワー (作者 スコット・ペリー) 英語 英会話 Amazon DVD 在庫あり 30日 英語耳 映画 字幕なし ※家政婦のミタ 松島菜々子 無表情で活躍 第5話レビュー
「ドラマ家政婦のミタ」
第5話レビュー
急に父親が存在感を増し始めたような感じがしますが
長男も父親の正直な態度によって救われたのですね。
ミタの家族を束ねる行動が見応えあります!
しかしどんどんおもしろくなってきますねえ、
このドラマ。^^
第6話予告
阿須田家の子供たちは祖父・義之(平泉成)から養子になるよう、強く言われる。困惑する翔(中川大志)と海斗(綾部守人)は結(忽那汐里)に、父・恵一(長谷川博己)に会いに行こうと提案。
しかし結は聞き入れようとせず、ケンカになってしまう。そんな中、恵一の前に三田が現れる。三田は翔と海斗に頼まれ、養子の件はどうするつもりなのかを確かめに来たのだった。
しかし、父親としての自信を失っている上に美枝(野波麻帆)への未練もある恵一は、子供たちに伝えるべき言葉が見つからなかった。
――うらら(相武紗季)は、結と義之を会わせて話し合いの場を作る。しかし結は、強引な義之に反発して話し合いは決裂。
家に帰った結は、三田が恵一と会ってきたことを知る。何の伝言も残さなかった恵一に対して怒りを覚える結。弟たちから、これからどうするのかと迫られた結は、「勝手にすればいい」と言い放つ。
重くのしかかる家族の問題から逃れたい結は、拓也とともに家出を決意する。しかし、待ち合わせをしたはずの場所に拓也は現れなかった。
拓也にも裏切られて絶望した結は三田に、私を殺してほしいと頼む。「承知しました。」三田は、結に向かって刃物を振り上げ…
皆さんこんにちは。山梨のあきおです。
さて前回は
言葉は我々人間の一部であり
本来そんなに力み返って学ぶものではない
というところで終わりました。
そうなんです。
言葉は我々人間の一部です。
故になんらそこには
隔たりも壁もないのです。
言葉を学ぶということは
我々自身を学ぶということに等しいのです。
言葉は我々人間にとって身内であると同時に
我々自身でもあるのです。
だから言葉を特別視する必要は
どこにもないのです。
言葉は我々人間自身です。
ですから
言葉を特別視した瞬間から
我々人間は
人間としての立場を失ってしまうのです。
と、また力み返って極端なことを言ってしまいましたね。(*>∀<*)
言いたいことは
言葉というものは楽に楽しく
必要に迫られて学べばいいのだ、
ということなのです。
もちろん
日本社会では
英語は
偏差値やら
受験の手段として用いられてきました。
それはそれでいいのです。
それで
普通は英語という言語に
触れられているのですから。
問題は
それからなのだと思います。
つまり
言葉を道具として
というか
出世(古いかな^^)の道具としてしか
考えられなくなってしまう。。。
自然の成り行きとして
英語が勉強の対象としてしか考えられなくなり
英会話ということも
なにかテストや資格のためという具合になって
なんかぎこちなくなってしまう。。。
固くなってしまうというか。。。
言ったように言葉は我々人間自身です。
我々人間から言葉を取ったら
そこにはなにも残らないといてもいいでしょう。
言葉によって
我々人間は人間たらしめられているのです。
ですから
普通にやっていけばよいのではないか。。。
と思うのです。
もちろん日本人の置かれた地理的環境は
英語など外国語習得には実に不利なものがあるわけで
リスニングやヒアリング練習についても
それなりの場面設定や教材が必要になってくるのは仕方ないでしょう。
話を戻しますね。
時代は変化し、考え方は変わります。
しかし根本は変わりません。
言葉が人間の一部であるということです。
ということで
前にも書いたとおり
私の英語生活に
話を戻しましょう。
書いたとおり
私はこの13年間英字新聞を読み続けています。
その継続は決して楽ではありませんでした。
格好から始めたその歩みは
ある意味
一人の人間を変えてくれました。
地味な日々のその努力は
楽しくもあり苦しくもありでした。
まあ1日ほんの30分かそこらの戦いでしたが
それが10年以上ともなると
確かな実績・土台が出来上がるのです。
言いたいのは
子供時代のことですね。^^
当然その頃は頭も柔らかいですし
学ぶ能力は一番秀でています。
しかしそんなことではなくて
何かを本気でものにしようとする努力は
一人の人間を
決定的に変えてくれる
ということなのです。
それは言葉だけのことではなく
どんなことにも共通なことであると思います。
あれあれ、
また話が脱線してしまったようですね。
まあ、今私が言いたいことは
言葉の価値というか
その存在力なのです。
先にも書いてきたとおり
言葉は
我々人間を人間たらしめてくれました。
その言葉に対して
もっと率直に簡単に楽に接したら
もっとずっと語学習得が楽に楽しくなるのではないかということなのです。
何事も楽しくやれたらいいと思うのです。
ちょっと力んでしまった感はありますが
今回はこの辺にしたいと思います。
最後に
素晴らしいリスニング効果で
今すごい評判を博している
英語教材を紹介して終わりにしたいと思います。
アメリカで英語の実践教育者として第1人者である
スコット・ペリー先生が作成した教材です。
短期間で英語ビギナーが
字幕なしで映画の会話が聞き取れる、
という例は普通のようです!!
リスニングパワー(作者 スコット・ペリー)
わたしの拙い話に
貴重なお時間を頂き
最後までお付き合い頂いて
本当に有難うございました。
では次回にまたお会いしましょう。
山梨のあきお
第5話レビュー
急に父親が存在感を増し始めたような感じがしますが
長男も父親の正直な態度によって救われたのですね。
ミタの家族を束ねる行動が見応えあります!
しかしどんどんおもしろくなってきますねえ、
このドラマ。^^
第6話予告
阿須田家の子供たちは祖父・義之(平泉成)から養子になるよう、強く言われる。困惑する翔(中川大志)と海斗(綾部守人)は結(忽那汐里)に、父・恵一(長谷川博己)に会いに行こうと提案。
しかし結は聞き入れようとせず、ケンカになってしまう。そんな中、恵一の前に三田が現れる。三田は翔と海斗に頼まれ、養子の件はどうするつもりなのかを確かめに来たのだった。
しかし、父親としての自信を失っている上に美枝(野波麻帆)への未練もある恵一は、子供たちに伝えるべき言葉が見つからなかった。
――うらら(相武紗季)は、結と義之を会わせて話し合いの場を作る。しかし結は、強引な義之に反発して話し合いは決裂。
家に帰った結は、三田が恵一と会ってきたことを知る。何の伝言も残さなかった恵一に対して怒りを覚える結。弟たちから、これからどうするのかと迫られた結は、「勝手にすればいい」と言い放つ。
重くのしかかる家族の問題から逃れたい結は、拓也とともに家出を決意する。しかし、待ち合わせをしたはずの場所に拓也は現れなかった。
拓也にも裏切られて絶望した結は三田に、私を殺してほしいと頼む。「承知しました。」三田は、結に向かって刃物を振り上げ…
皆さんこんにちは。山梨のあきおです。
さて前回は
言葉は我々人間の一部であり
本来そんなに力み返って学ぶものではない
というところで終わりました。
そうなんです。
言葉は我々人間の一部です。
故になんらそこには
隔たりも壁もないのです。
言葉を学ぶということは
我々自身を学ぶということに等しいのです。
言葉は我々人間にとって身内であると同時に
我々自身でもあるのです。
だから言葉を特別視する必要は
どこにもないのです。
言葉は我々人間自身です。
ですから
言葉を特別視した瞬間から
我々人間は
人間としての立場を失ってしまうのです。
と、また力み返って極端なことを言ってしまいましたね。(*>∀<*)
言いたいことは
言葉というものは楽に楽しく
必要に迫られて学べばいいのだ、
ということなのです。
もちろん
日本社会では
英語は
偏差値やら
受験の手段として用いられてきました。
それはそれでいいのです。
それで
普通は英語という言語に
触れられているのですから。
問題は
それからなのだと思います。
つまり
言葉を道具として
というか
出世(古いかな^^)の道具としてしか
考えられなくなってしまう。。。
自然の成り行きとして
英語が勉強の対象としてしか考えられなくなり
英会話ということも
なにかテストや資格のためという具合になって
なんかぎこちなくなってしまう。。。
固くなってしまうというか。。。
言ったように言葉は我々人間自身です。
我々人間から言葉を取ったら
そこにはなにも残らないといてもいいでしょう。
言葉によって
我々人間は人間たらしめられているのです。
ですから
普通にやっていけばよいのではないか。。。
と思うのです。
もちろん日本人の置かれた地理的環境は
英語など外国語習得には実に不利なものがあるわけで
リスニングやヒアリング練習についても
それなりの場面設定や教材が必要になってくるのは仕方ないでしょう。
話を戻しますね。
時代は変化し、考え方は変わります。
しかし根本は変わりません。
言葉が人間の一部であるということです。
ということで
前にも書いたとおり
私の英語生活に
話を戻しましょう。
書いたとおり
私はこの13年間英字新聞を読み続けています。
その継続は決して楽ではありませんでした。
格好から始めたその歩みは
ある意味
一人の人間を変えてくれました。
地味な日々のその努力は
楽しくもあり苦しくもありでした。
まあ1日ほんの30分かそこらの戦いでしたが
それが10年以上ともなると
確かな実績・土台が出来上がるのです。
言いたいのは
子供時代のことですね。^^
当然その頃は頭も柔らかいですし
学ぶ能力は一番秀でています。
しかしそんなことではなくて
何かを本気でものにしようとする努力は
一人の人間を
決定的に変えてくれる
ということなのです。
それは言葉だけのことではなく
どんなことにも共通なことであると思います。
あれあれ、
また話が脱線してしまったようですね。
まあ、今私が言いたいことは
言葉の価値というか
その存在力なのです。
先にも書いてきたとおり
言葉は
我々人間を人間たらしめてくれました。
その言葉に対して
もっと率直に簡単に楽に接したら
もっとずっと語学習得が楽に楽しくなるのではないかということなのです。
何事も楽しくやれたらいいと思うのです。
ちょっと力んでしまった感はありますが
今回はこの辺にしたいと思います。
最後に
素晴らしいリスニング効果で
今すごい評判を博している
英語教材を紹介して終わりにしたいと思います。
アメリカで英語の実践教育者として第1人者である
スコット・ペリー先生が作成した教材です。
短期間で英語ビギナーが
字幕なしで映画の会話が聞き取れる、
という例は普通のようです!!
リスニングパワー(作者 スコット・ペリー)
わたしの拙い話に
貴重なお時間を頂き
最後までお付き合い頂いて
本当に有難うございました。
では次回にまたお会いしましょう。
山梨のあきお
【英語の楽な習得法の最新記事】
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