2013年05月06日
アードマン・スタジオの世界展
名古屋駅にある高島屋という名の百貨店で、
「アードマン・スタジオの世界展」という催し物が開催されていることを知り、
朝早くに起きて慌てて出かけました(まさか今日が最終日だったとは・・・。)。
アードマン・スタジオとは、イギリスにあるアニメ制作会社のひとつです。
「ウォレスとグルミット」を製作しているところ、と言えば分かってもらえると思います。
2005年に、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」という作品が
映画館で上映されたこともあって、多分これがきっかけでウォレスとグルミットのことを
知った人は多いのではないでしょうか?
今回の催し物は、ウォレスとグルミットと同じくアードマン・スタジオが生み出した作品であり、
キャラクターでもある「ひつじのショーン」にスポットを当てたものとなっていました。
自分がひつじのショーンを知るきっかけとなったのは、
ニンテンドー3DSで利用できるサービスのひとつである、「ニンテンドービデオ」です。
一定の期間、ネットワークを介してちょっとした映像が配信されるのですが、
そのひとつにひつじのショーンがあったのです。
俗に言うクレイアニメで、手作り感が伝わってくるような感じのキャラクターたちが
牧場で騒ぎを巻き起こすのが主なストーリーなのですが、
すごかったのはセリフがほとんどないのに関わらず、話の内容が分かることです。
ショーンをはじめとする羊たち、その羊たちがいる牧場の主である牧場主、
牧場主の飼い犬であり羊たちを守る(?)のが仕事のビッツァー、
そしていたずら好きな3匹の豚を中心に話が進んでいきますが、
キャラクターの動きがよく、本当に活き活きとしているように見えました。
それがきっかけで、ひつじのショーンにいつの間にかのめり込んでいきました。
そして今日、大慌てで名古屋駅まで行ったという訳です。
行ってみると結構人が多くいて、ひつじのショーンも人気があることがうかがえました。
世界展には絵コンテやジオラマ、制作に携わっている人のメッセージなどがあり、
アードマン・スタジオの雰囲気を感じることができました。
あんなに楽しそうな大人達の顔は、あまり見たことがありません。
ひつじのショーンはEテレで放送されているので、時間がある人は一度見てみてください。
「アードマン・スタジオの世界展」という催し物が開催されていることを知り、
朝早くに起きて慌てて出かけました(まさか今日が最終日だったとは・・・。)。
アードマン・スタジオとは、イギリスにあるアニメ制作会社のひとつです。
「ウォレスとグルミット」を製作しているところ、と言えば分かってもらえると思います。
2005年に、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」という作品が
映画館で上映されたこともあって、多分これがきっかけでウォレスとグルミットのことを
知った人は多いのではないでしょうか?
今回の催し物は、ウォレスとグルミットと同じくアードマン・スタジオが生み出した作品であり、
キャラクターでもある「ひつじのショーン」にスポットを当てたものとなっていました。
自分がひつじのショーンを知るきっかけとなったのは、
ニンテンドー3DSで利用できるサービスのひとつである、「ニンテンドービデオ」です。
一定の期間、ネットワークを介してちょっとした映像が配信されるのですが、
そのひとつにひつじのショーンがあったのです。
俗に言うクレイアニメで、手作り感が伝わってくるような感じのキャラクターたちが
牧場で騒ぎを巻き起こすのが主なストーリーなのですが、
すごかったのはセリフがほとんどないのに関わらず、話の内容が分かることです。
ショーンをはじめとする羊たち、その羊たちがいる牧場の主である牧場主、
牧場主の飼い犬であり羊たちを守る(?)のが仕事のビッツァー、
そしていたずら好きな3匹の豚を中心に話が進んでいきますが、
キャラクターの動きがよく、本当に活き活きとしているように見えました。
それがきっかけで、ひつじのショーンにいつの間にかのめり込んでいきました。
そして今日、大慌てで名古屋駅まで行ったという訳です。
行ってみると結構人が多くいて、ひつじのショーンも人気があることがうかがえました。
世界展には絵コンテやジオラマ、制作に携わっている人のメッセージなどがあり、
アードマン・スタジオの雰囲気を感じることができました。
あんなに楽しそうな大人達の顔は、あまり見たことがありません。
ひつじのショーンはEテレで放送されているので、時間がある人は一度見てみてください。
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