つれづれ

お菓子と言ってもいろいろありますが、
ほかのお菓子よりも値段が高いものがありますよね。

自分はそういったお菓子には、なかなか手を付けませんが、
「たまには奮発しちゃおっかな〜」という気分で買うことがあります。

その一つがロッテのチョコパイです。



昔、友達の家に遊びに行ったとき食べさせてもらったのですが、
パイなのにしっとりとしていて、とてもおいしかったことに驚きました。
その時まで、お菓子と言えばあられや煎餅が当たり前だった自分にとっては
衝撃的な食感とおいしさを兼ね備えた未知のお菓子だったのです。

まだ幼かった頃は、とても買う勇気はありませんでしたが、
高校生になってからは買うようになりました。
（主に友人の家に遊びに行くときのお土産として買っていました。）

今ではあまり友人と遊べなくなってしまいましたが、
それでもたまに会う機会ができたときには、チョコパイを買っています。

今日みたいに、気分次第で買っていることもありますが、
チョコパイは昔も今も、自分にとっては１ランク違うお菓子です。

夕方のニュースを見ている時に、鳴門海峡に珍しい魚が
やってきているというので、目を凝らして見てみると……。
なんと、マグロがいたのです！しかも海面にその姿を現しました。

マグロというと、北の海で取れているイメージがありましたが、
南の方でも取れるとは思いませんでした。

どうやら、水温がマグロが生きていくのに丁度よくなっているようです。
不思議なこともあるものですね。

このウワサを聞きつけた釣り人たちが、「我こそは」と言わんばかりに
マグロを釣ろうと集まっているみたいです。
（自分もマグロのことは気になりますが、釣るよりも食べる派です。）



（↑炊き立てのご飯に乗っけて食べるとおいしいですよね。）

しかし、マグロって結構体が大きいですよね。
そう簡単に釣れるとは思いませんが、もしも釣ることができたら、
一躍有名人になれそうですよね。
（まあ、有名人とはいかないまでも、時の人にはなれるかも！？）

さあ、見事マグロを釣り上げる猛者は現れるのでしょうか！？

チョコレートと言えば、大抵茶色や黒いイメージがありますが、
文字通り真っ白なホワイトチョコレートを忘れてはいけません。



ホワイトチョコレートは一般的に知られているチョコレートと比べて、
味が濃厚で甘いことが特徴です。簡単に言うと、クリーミーなのです。
そのため、口の中に入れると甘さがすぐに効いてきます。

甘いものが苦手であったり、下手に糖分を取りたくない場合は
うかつに食べない方がいいのですが・・・・・・。
たまに食べると、不思議なことにとてもおいしく感じます。
自分は約２０日ぶりに食べましたが、普通のチョコレートよりもおいしいと思いました。

こういった味の濃いものは、立て続けに食べるよりも、
間隔を開けて少しづつ食べて行くのがいいのかもしれませんね。

今度はいつ頃に食べようかなあ。

「感染列島」という映画を見ていましたが、本当に恐ろしかったです。
あんなに小さなウイルスが、あっという間に世界中に広がっていき、
多数の死者を出してしまうなんて、恐ろしすぎます。

目で見ることができない以上、対策を練ることは不可能ですし、
どこからやってきたのかも分からないので、余計にウイルスが恐ろしくなります。

映画はあくまでもフィクションなので、あんなに恐ろしいウイルスが
実在するわけではありませんが、
現実でも恐ろしいウイルスや病気は結構あるんですよね。

やはりよく知られているものと言えばインフルエンザウイルスでしょうか。
今でこそ予防接種を受けられますが、もしも感染してしまうと体調を崩してしまい、
下手をすると命の危険にさらされてしまうので、油断ができません。

どんなウイルスや病気にしても、できる限りの対策をしておくことに
越したことはありません。マスクをつけたり、ハンドソープを使ったりして、
病気の原因となるものをできる限り取り除いていきましょう。


マスクも時代と共にどんどん機能性が上がっていってますね。
人がたくさんいる所（イベント会場など）に行くときに、役に立つことでしょう。


ハンドソープも今では液体ではなく、泡の状態で出てくるものが登場したので、
水で少し濡らしてから泡立てることなく、すぐに手を洗うことができるようになりました。
なので、すぐに清潔にできると同時に水の節約もできてお得です。

相手から病気を移されないようにすることも大事ですが、
自分から相手に病気を移さないようにするためにも、予防と対策はしておきましょう。

久しぶりに「ビックリなショー」を見たような気がしました。
世界は思っているよりもずっと広いんですね。

回転寿司のベルトコンベアーを高速で回転させてみたり（１秒間に８５ｃｍのペースで。）、
ラジコンカーを猛スピードで走らせてみたり（時速１８０ｋｍは出ていたはずです。）、
物干しざおにＴシャツをありったけぶら下げたり（約３８ｋｇまで耐えてました。）と、
単に聞いただけでは「くだらない」と思うものばかりですが、
実際に検証していた時の光景はすごかったです。

回転寿司を食べに来ていた人たちはその速さに大いに驚き、
ラジコンカーは時速１２０ｋｍで走っていた一般車をすぐに追い越していき、
物干しざおは何の前触れもなく、急にポッキリとへし折れました。

しかし、自分が何よりも驚かされたのは、アフリカで暮らしている民族たちです。
なんと、スマートフォンやiPadを扱っていたのです！それもずいぶん慣れた手つきで！
一体どうやって手に入れたのかは分かりませんが、近代化が進んでいることは確かです。
（自分よりもうまく扱っていたので、うらやましかったです・・・・・・。）

ただ、近代化が進んでも彼らの身体能力はすごいままでした。
視力１０って、どれだけすごいんだあなたたちは。
確か、２ｋｍ離れたところにあるものが見えると言っていましたが、
どうやったらそんな風に視力が良くなるのでしょうか。うらやましすぎます。

こうして見ると、自分が小さく見えてしまいます。

今日の夜に放送されていた「ジェネレーション天国」。
新聞のテレビ欄の説明文が気になったので見てみましたが、
とても面白い内容の番組でした。

６０代を中心とした「バナナ世代」・４０代を中心とした「キウイ世代」・
そして２０代を中心とした「マンゴー世代」の三つのグループに分けて、
それぞれの世代に流行ったものを紹介していくという内容でしたが、
バナナ世代とキウイ世代の間で流行ったものを見て、とても驚きました。

バナナ世代の間で流行っていたもので驚かされたのは、文通です。
当時は雑誌に「ペンフレンド募集」の欄があって、
そこに堂々と住所を載せていたなんて信じられませんでした。
どう考えても、そんなことをしたら危険だと思いますが・・・・・・。

そして、キウイ世代の間で流行っていたもので驚かされたのは、ピザです。
それも、電話で注文すれば家まで届けてくれる「宅配ピザ」です。
この頃からピザの宅配が始まったことにも驚きましたが、
まさか家にピザが届くまでの時間をストップウォッチで計る人がいたとは。

自分は「マンゴー世代」に当てはまるのですが、
パンケーキが今流行りのものであることに驚かされました。
場合によっては、店に入るのに４〜５時間かかるのだとか。
パンケーキって、とても人気のある食べ物だったんですね。

「ダーウィンが来た！」で、オオカワウソが紹介されていました。
名前の通り大型のカワウソですが、見た目はちょっと怖かったです。
でも、群れで暮らしている様子は見ていて和みました。

それに、親が子供の面倒をちゃんと見ていました。
「動物にも親子の愛があるんだなあ」と思い、しみじみとしました。
ワニから身を挺して子供を守るなんて、そう簡単にできることではありません。

そんなオオカワウソですが、食べるものが結構恐ろしかったです。
それはなんとピラニアでした！あのガブガブ噛みついてくる魚です！
オオカワウソはピラニアを素早く捕まえると、真っ先に頭を噛み、
動きを止めてから、バリバリとおいしそうに食べていました。

あのピラニアを襲って食べるとは・・・・・・度胸がありますよね。

日本の動物園で見られるようなカワウソも、魚をバリバリとかじっていますが、
ピラニアのようにおっそろしい魚を食べているわけではありませんからね。

しかし、カワウソって見た目はとてもかわいらしいのに、
どうして獲物を食べている時に限ってあんなに恐いんでしょうね。
（自分は、初めてカワウソの食事の様子を見たときは、ショックを受けました。）



この見た目にだまされてはいけないということなのでしょうか。

「世界一受けたい授業」で、カメラが捉えた映像を見ていく
場面がありました。見ていてとても面白かったです。

山にある氷河が、溶けながらもゆっくりと動いている様子や
タカアシガニが６時間かけて脱皮をしていく様子、
アリがあごの力を利用して自身の体長の２０倍もの距離を
跳んでいく様子は、見ていて「すごい！」と思いました。

その中で一番驚かされたのは、ゴキブリの恐るべき逃走方法です。
自分はゴキブリを見つけても、少しよそ見をしてしまうとすぐに見失ってしまい、
「寝てるところを襲われたら・・・」と思うと、恐怖で眠れなくなってしまうんです。

しかし、この番組でゴキブリをすぐに見失ってしまう訳が分かりました。
なんとゴキブリは、後ろ足のかぎづめを利用して巧みにテーブルの裏側へと
逃げ込んでいたのです！まさか振り子の要領で表から裏へまわっていたとは・・・・・・。
これではテーブルの上でゴキブリを見つけても、見失ってしまうのは当然ですね。

カメラの映像で、敵は想像以上に高度な作戦で攻めてくることを思い知らされました。

そろそろブラックキャップなどの強力な対ゴキブリ用兵器を導入して、
徹底的に応戦しなければならないのかもしれません。
暖房器具を使うと、どこからともなく現れてくるのを見るのは、今年で最後にしたいです。

どういうことなのかは分かりませんが、トリュフが出てきました。
トリュフって確か、とても貴重なキノコのことだったような・・・・・・？



なんとまあ、トリュフとトリュフチョコレートって全然違うものなんですね。
キノコとチョコって、並べて書いてみると似てるんですけどね。
・・・・・・ごめんなさい、全然似ていませんね。

ただ、容器に描かれているチョコレートの形は、
果たして「本物のトリュフ」に似ているのか似ていないのか。
そこが気になるところですが、まあチョコレートですから、
とりあえず味に関しては、これといった問題はないでしょう。

どことな〜く高級感を漂わせているこの容器ですが、
実際はこの２つはセットで販売されているので、
それほど高くはありません。むしろこの見た目にしては安い方です。

ささやかな贅沢を味わうのにはピッタリの一品ですよ。

自分は実物を見たことが今までないのですが、
夜の短めのニュース番組に宿り木が出てきたのには驚きました。

テレビに宿り木の姿が映った時には、不思議な感じがしました。
宿り木に寄生されてしまった樹木には葉っぱがついていなかったのに、
宿り木そのものは青々と茂っていたのです。冬なのに。

寄生植物のことはあまり分かりませんが、
とても不思議な生き方をしているということは、よく分かりました。

それにしても、相手に寄生するという手段はどうやって手に入れたのでしょうか？
地面に根っこを伸ばしていくのとはずいぶん違いますからね。
まさか、固い樹木の表面を無理やり貫いていくんじゃ・・・・・・。

こんなことを想像していたら、少し怖くなってしまいました・・・・・・。