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2020年05月18日

どんなミスをしてもお酒の場はやめられない

外で皆でワイワイ出来ない日が続いております。

そんな中で、昔を振り返ると、

酔っ払いって怖いなぁーって思ったんです。


まぁ、自分のことなんですけど。←




先日、実家に帰っていた時に、友達と焼き鳥を食べに行ったんです。
3か月ぶりくらいに会う友達。
話すことが積もりに積もっていました。
20時に合流して、閉店の23時まで食べ飲み語る。。
それでも足りないくらいで、移動するタクシーの中でもまだずっと話していました。

私は別の知り合いと合流するために2軒目に向かいます。
友達がお店の前まで送ってくれて、そこでバイバイ。
実際、この時のタクシー内での会話もすでに、所々記憶が抜けています。←


そこから私は2軒目で白ワインを何杯か飲み、帰宅します。
一緒に飲んでいた人の中にご近所さんがいて、代行で帰るというので便乗して一緒に乗せてもらったんです。
助手席に座り、私はなぜか代行会社の運転手のおじさんにハイテンションで絡み、おじさんの携帯でポケモンGOをやり始めます。(謎)

ここは本当に謎。ww

実家の方では全然ポケモンが出現しなくて、
「東京だったらこの交差点1つの間に何匹もでるよー」
と謎の解説。(しかもちょっと盛ってる←)



そして、無事、家に帰りました。

しかし悲劇はまだ続きます。


実家のマンションの外で、星が綺麗な事に気付きました。
頑張って写真を撮るも、全然写らず、なんだようううとか独り言をいいながらも、ハイテンション。
深夜1時をまわり、マンションの外廊下が真っ暗なことにも、ハイテンション。

家に入ると、遅いわよ、こんな時間までー。と少し怒った母親の声。
必死に酔ってる素振りを隠す私。

しかしいくら隠しても内心はハイテンションです。

寝室から声を張る母と適当な会話を一通り終わらせ、母は就寝。

ハイテンションな私は星が綺麗だったことを思い出します。
ちょうど夜風に当たりたかったんでしょう。覚えてないけど。←

ベランダにでて一人できゃっきゃいいながら写真を撮り始めます。

夜空に1,2メートル手を伸ばしても画面に写る景色は変わらないのに、ベランダから手を伸ばし、なんとか星を写そうと必死な酔っ払い。

ハイテンションでニヤニヤしながら写真を撮ろうとした瞬間・・・



手から携帯が滑り落ちました。



一瞬、時が止まり、、2,3秒後 、、、ポトンと。
数十メートル下に見える、煌々とフラッシュライトが光る携帯。




やばい、、、やばい、やばい、、!!
ちょっと血の気が引きました。

ハイテンションの酔っ払いは軽くパニックです。
すぐに携帯を拾いに行けない理由がありました。


真下を見下ろす私。


携帯が落ちた場所は、人様の家のお庭でした。

頭のなかには、やばい、という文字だけ。



とりあえず落ち着こうと部屋の中に入りました。

酔っ払いの頭は、せめてLINEだけでも、、と考えだします。
この思考も謎。ww

タブレットからログインして、なんとかLINEだけでも使おうと。もちろん真剣、必死です。
部屋の隅でうずくまり、 タブレットとにらめっこ、誰に急かされるわけでもないのに、焦り、手には汗。←


しかし、ここへきてログインパスワードが分かりません。ww
必死な私をあざ笑うかのように何回やっても、はね除けられます。
ついには紙とペンを持ち出し、可能性がある英数字を組み換え考えますが全くあたりません。
前半は多分あってるんだけど、後半がわからないいいいい。
ハイテンションだった酔っ払いは、世紀末のような形相で焦る酔っ払いへと姿を変えました。


いま思い返してもなぜこんなに焦っていたのか、LINEを開こうと必死だったのか、全く分かりません。


世紀末の酔っ払いはとうとう諦め、寝ようとします。
明日の朝、お庭のお家にピンポンして謝ろう。


ここで別の恐怖が私を襲います。



・・・留守だったらどうしよう。。
これには解決策がありません。
いくら管理人さんに言ったところで、さすがに家には入れてもらえないでしょう。
え、ここから長い紐でも垂らす?
え、でも紐の先に何をつければ携帯釣れるの?
え、2階とかならちょっと頑張ればマジックハンド的なもので届くんじゃない?
え、じゃあ2階のお家にピンポンする?
え?え?え?
大量のはてなと不安が布団の中の私を襲います。
とても寝れたもんじゃない。
寝ても、みるのは携帯を無事に取りに行く夢でした。

そうして迎えた朝、6時半。
まだ早い。ピンポンするには失礼だ。
もう一度布団にもぐります。
そして、朝8時。


よし、行こう。


サッと着替えを済ませようと思い立った瞬間。
あることを思い出しました。







私のLINE、、PCからのログインをブロックしてたんだった・・・・。

(´゚д゚`)

(´゚д゚`)

あの夜中の小一時間はなんだったんだろう。
酒に飲まれ、忘れていました。
なんでこんな簡単なことを忘れていたんだろう。。
お酒って、酔っ払いってこわい、、、



その後1階のお家にピンポンし、無事に携帯を取り戻しました。
幸い、お庭にはいい感じの芝が生えていたようで、携帯も無傷。
ご迷惑をおかけしました。本当にありがとうございました。
朝からすみませんでした。。


当たり前ですが、あんなに開きたかったLINEも、簡単に開けました。
LINE事務局から30件の通知。
「PCでLINEにログインできませんでした。・・・」



そりゃそうだろうよ(´゚д゚`)




今回の件でさすがに反省しました。
お酒には飲まれない。
飲んでも携帯は安全な場所に置く。←



長々と失礼しました。


そういえば、オーナーとお高い焼鳥食べながら、恋の相談して、酔って泣いたなぁ。

六本木の幸楽苑でラーメン食べながらオーナーと飲んで、仕事の相談して、酔って泣いたなぁ。


そんなバカな酔っ払いへの慰め、呆れた言葉などなど、お待ちしております。




どろん。


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