死別の悲しみを笑顔に変える為に

じーさん（旦那のお父さん）から子供達へのお小遣い。

メッセージに「お金は大切に」




まっとうな人間のいうセリフですね。

うちの母親とは大違い。

そうだよ。お金は大事にしなきゃね。


旦那のお母さん、一生懸命工場で働いて、お金沢山貯めたのに、

６４歳で亡くなってしまいました。

その頃テレビでみのもんたがやっているお昼の番組で

健康にいい物をお義母さんは毎日食べていました。

みのもんた信者でした。

らっきょうと、なんかの豆と、あとなんだったかな〜。

癌と分かった時に

「みのもんたが言っている事は全部ウソだ」とキレていましたがｗｗｗ


健康の為に毎日散歩もしていたし、食べたいケーキも糖尿病だったので我慢していたのに・・・。

お義父さんはタバコのヘビースモーカーなのに、健康だったので、

その事に対してもお義母さんはぶち切れていました。


話は変わって、今日昼寝をしていたら、部屋のドアが開いて、閉まった様な感じがしました。

夢かな？と思ったり、旦那が遊びに来てくれたのかな？と思ったりしましたが、

カギをもっている、じーさんがお団子を届けて来てくれたみたいです。


これが、２世帯！！ｗ


私を起こさずに、そーっと帰っていったみたいです。

旦那の実家の人々は、「気遣い」をするタイプです。

旦那が闘病中だった時に、親戚のおばさんが亡くなったのも、私達は知らされませんでした。

お葬式も終わっていました。

私達が大変だと思って、言わないでおいてくれたそうです。

そーゆー思いやりがある家庭です。


それに比べて、うちの家系は、真逆です。


爪の垢を煎じて飲んだ方がいいですね。（自分も）